【東京リベンジャーズ】暴走族の名前や種類は？チーム名一覧まとめ

【東京リベンジャーズ】では、数多くのチームが登場しますよね！

暴走族なので、チーム名が「漢字だけ」だったり、何と読むか分からない「記号」が使われたりもしていています。

さらに、そのチームは猛者たちで構成され、メンバーも個性的です。

「多くて覚えられない」ということはなく、むしろ多く登場するキャラも、東京リベンジャーズの魅力ではないでしょうか？

今回は【東京リベンジャーズ】に登場する暴走族について解説します↓↓

★この記事を見ることで、暴走族の「種類」「チーム名」「所属メンバー」が分かります！

※東京リベンジャーズ「22巻」以降のネタバレがありますので、ご注意ください！

【東京リベンジャーズ】暴走族の名前や種類は？

バイク作画かっこいいほんと
原作へのリスペクトが伝わってくる#toman_anime #東卍 #東リベ#東京リベンジャーズ pic.twitter.com/sMLPi9Ye3g

— mk (@mk_0505_) May 29, 2021

東京リベンジャーズは、チームが存続したり、同じチームでずっとメンバーをしている人物はほぼないです。

• チームの解散
• 構成員間でのチーム移動

などなど。

そのため、見る時点で内容が変化する可能性があることだけ、ご了承ください^ ^

主要な暴走族は名前・種類別に大きく分けると「9つ」のチームがある

東京リベンジャーズでは、暴走族のチームが複数登場します。

しかし、代表的なチームは「９つ」です。

ひとまず、この名前だけでも覚えておくと、ストーリーでも詰まることはありません。

１．「東京卍會とうきょうまんじかい」

２．「愛美愛主メビウス」

３．「芭流覇羅バルハラ」

４．「黒龍ブラックドラゴン」

５．「天竺てんじく」

６．「六波羅単代ろくはらたんだい」

７．「梵ブラフマン」

８．「関東卍會かんとうまんじかい」

９．「梵天ぼんてん」

かなり個性的な名前ですよね！

このチームには特性があり、メンバー構成もそれぞれです。

では早速、暴走族のチームやメンバーをご紹介します↓↓

「東京卍會」(とうきょうまんじかい／トーマン)

まずは、物語の鍵となるチーム「東京卍會まんじかい」(トーマン)です。

通称「東卍トーマン」と呼ばれ、初めは100人ほどの若い暴走族チームでした。

「8.3抗争」「血のハロウィン」を経て、後にご紹介する「愛美愛主メビウス」と「芭流覇羅バルハラ」のチームが入ります。

そして、一気に勢力が拡大され、人数は「450人」と大きなチームになりました。

しかし、「聖夜決戦」後の稀咲の除名により、愛美愛主、芭流覇羅にの所属メンバーが抜け、チームは100人ほどに戻ります。

その後、「関東事変」直前に、ムーチョを筆頭とする伍番隊がごっそりと抜けます。

なので、50人ほどのチームにまで縮小されました。

「天竺編」の最後には、総長・マイキーの判断で解散されます。

「愛美愛主」(メビウス)

「愛美愛主メビウス」は、犯罪に手を染めていたチームでした。

総長・長内信高おさないのぶたかが稀咲と手を組んだことによって、たった１年で愛美愛主の八代目総長となります。

東卍を「中坊連合」と馬鹿にしていましたが、「8.3抗争」の責任を負わされ、総長を引退させられます。

これにより、愛美愛主は半間修二が率いる「芭流覇羅」に人員が移動する形で無くなりました。

ただの犯罪集団となっていた愛美愛主。

その実態は、稀咲の手駒となり利用された暴走族だったのです。

「芭流覇羅」(バルハラ)

”首のない天使”と呼ばれる、総長不在のチーム「芭流覇羅バルハラ」。

主に構成されるメンバーは、「元・愛美愛主」と「反東京卍會」の勢力を含む300人です。

不在の総長の座は、あえて空席にされていました。

これも、すべては稀咲が仕組んだことです。

マイキーに目をつけていた稀咲は、取り込んだ後「芭流覇羅」に入れるために用意していた席でした。

しかし、東卍との抗争「血のハロウィン」で敗北します。

最後は、東京卍會に吸収される形で解散となりました。

「黒龍」(ブラックドラゴン)

「黒龍ブラックドラゴン」は、聖夜決戦編で登場しました。

実はこのチームは、ぽっと出ではなく歴史が長いチームです。

黒龍は、結成当初の東卍と戦ったことがあります。

そこで、9代目の班目獅音の時に、１度壊滅させられていました。

そして10代目の柴大寿によって復活させられます。

聖夜決戦で、再び東卍との抗争があり、敗れました。

その後は、タケミチを11代目総長に置き、東卍の傘下となります。

「天竺」(てんじく)

「天竺」は、極悪の世代と呼ばれるメンバーが多いことが特徴的です。

s62世代が揃った天竺は、横浜に拠点を置いていました。

天竺では、総長のイザナが絶対的な「王」として君臨します。

幹部のs62世代も相当な荒くれ者たちでしたが、イザナに恐怖で支配されているため、逆らうことが出来ませんでした。

関東事変では、稀咲鉄太の指示で、東卍を壊滅させようとします。

そこでは、300人が総動員され、あらゆる場所で東卍を襲撃しました。

抗争中には、稀咲の暴走によりイザナが死亡。

さらに、鶴蝶が重体となりました。

その後、s62世代の5人が逮捕されます。

最終的には、天竺は実質的な壊滅状態となりました。

「六波羅単代」(ろくはらたんだい)

タケミチが10年前にタイムリープした過去では、｢三天｣という暴走族が東京を3分割します。

その１つが「六波羅単代ろくはらたんだい」です。

現在詳細が描かれていませんが、総長の「寺野南てらのさうす」 を筆頭に、かなり強いメンバーが集まっています。

「梵」(ブラフマン)

「三天」の２番目は｢梵ブラフマン｣です。

新宿を拠点とする愚連隊。

こちらは、未だ詳細が描かれていません。

※2021年7月時点

「関東卍會」(かんとうまんじかい)

「三天」の最後は、「関東卍會かんとうまんじかい」です。

渋谷を拠点とした「最強」と言われる暴走族。

「梵天」(ぼんてん)

「梵天ぼんてん」は、かつて三天と呼ばれた「六波羅単代」「梵」「関東卍會」の３つのチームが、現代で合併した組織です。

現代の日本で、最大の犯罪組織である梵天。

抗争が起きると、一般人にも被害が及ぶような残虐なチームとなっています。

【東卍】暴走族のチーム名一覧まとめ

東京リベンジャーズ
不良とかヤクザとかそういう系の話だと思ってたから、あんまり興味なかったけど(実際そういう系の話なんだけどw)
実はタイムリープ物だったから
ほえーってなって気付いたらアニメ一気見してた😇
実写も北村くんだし観に行こかな💕 pic.twitter.com/nueG1iYTjC

— 圭 (@kakikuKeiTa1213) July 1, 2021

暴走族チームまとめ

以上、東京リベンジャーズに登場する「暴走族のチーム」についてでした！

「抗争によってチームが解散する」

「タイムリープによって所属するチームが変わる」など、読めない展開が面白いですよね！

今後、チームがどのように編成されていくのかも期待です^ ^

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