【転スラ】クロエの正体は勇者?宿った精霊クロノアについても

公開日: 2021年7月5日 | 最終更新日: 2021年7月6日

 

転スラ】は、現在大人気の作品ですが、謎が多い作品でもあります。

設定自体は、「すべての種族が幸せになるための国作り」と分かりやすいです。

ただ、キャラに関しては、未だ謎に包まれている人物もいます。

 

その中で、特に「クロエ・オベール」は謎が多いです。

主人公のリムルが、イングラシア王国の学園で出会った女の子で、初登場時は10歳でした。

この2人の出会いは、後のストーリーに大きく影響していきます。

 

今回は【転スラ】に登場する、クロエ・オベールについてお話します↓↓

★この記事を見ることで、クロエの「正体は勇者なのか」、さらに「宿した精霊が何だったのか」が分かります!

※一部、ネタバレ内容を含みます。アニメのみ視聴している方はご了承下さい。

 

 

 

 

【転スラ】クロエの正体は勇者?

 

まず、クロエとは「別の世界から召喚された」女の子です。

アニメでは完璧な状態で召喚されていないことが原因で、体が壊れてしまうという状態でした。

しかし、リムルによって体の中に精霊が与えられ、命を救われています。

その時、クロエに宿った精霊が謎めいた雰囲気だったので、疑問に思った方も多いのではないでしょうか?

 

転スラは、設定が細かいところまで作りこまれています。

なので、1回見たくらいでは、すべて理解するのが難しい印象です。

そこを、ここでは詳しく解説します↓↓

 

クロエ・オベールの正体は「勇者」

いきなり結論ですが、クロエの正体は「勇者クロノア」です。

実は、このクロノアは、アニメ第1話でもすでに登場していました。

あの「暴風竜ヴェルドラ」を封印した人物です。

 

ただ、イングラシア王国で出会った10歳のクロエが、ヴェルドラを封印できるとは考えにくいです。

そもそも、時系列がおかしくなります。

クロエが成長すると、竜をも封印できる「勇者クロノア」になるということなのでしょうか?

 

 

 

黒幕・ユウキの手により崩壊する「未来の世界を救うため」に存在する

時系列について触れる前に、先にクロエの目的を紹介します。

クロエは、終わりゆく「世界の崩壊を防ぐため」に存在する勇者でした。

同じく、イングラシア王国で出会ったユウキ・カグラザカの手によって、世界は滅ぼされてしまう運命にありました。

ユウキと言えば、あのシズさんの弟子です。

初見では正義感ある好青年という印象でしたが、実は黒幕でした。

 

クロエは、崩壊するであろう未来の世界を改変するために、奔走します。

転スラの世界は平和に見えますが、そのまま何も手を加えずにいると、ユウキに滅ぼされてしまうという運命が決まっていたのです。

 

クロエは元々「300年前」にレオンと異世界からやってきた少女

では、ここからクロエの動向が分かるように、時系列の話に戻ります。

そもそも、クロエがこの転スラ世界にやってきたのは「300年前」です。

現在、「八星魔王オクタグラム」の一角である「レオン・クロムウェル」とともにやってきました。

その当時は、まだまだ小さい子供でした。

 

なので、クロエは異世界転生者だったのです。

 

 

レオンと暮らす途中でクロエだけ「ユウキから召喚」される

クロエは、同じ時期に召喚されたレオンと一緒に過ごしていました。

しかし、そんなタイミングで、未来のユウキにクロエだけが召喚されてしまいます。

なぜ、ユウキがクロエを召喚した理由は、詳しくは分かっていません。

 

しかし、各国が軍事力や抑止力のために異世界から、勇者候補を召喚する事例が続きます。

そこで、失敗して異世界に来た子供たちを、イングラシア王国の自由学園に集めていたのがユウキです。

勇者の芽を摘むためなのか、教育して利用する気だったのかは不明です。

 

ただ、クロエの場合は集められたのではなく、ユウキに直接召喚されています。

この時の影響で、クロエは過去の記憶を失い、レオンとの思い出は消え去ってしまうのでした。

 

シズの生徒として友達4人と過ごす中でリムルと出会い助けられる

ユウキから召喚された後は、クロエは静かに学園で過ごします。

そこから、縁がありシズの生徒となったのです。

 

そこでは、クロエ意外にも生徒がいました。

  • 三崎 剣也(ケンヤ・ミサキ)
  • 関口 良太(リョウタ・セキグチ)
  • アリス・ロンド
  • ゲイル・ギブスン

この4人とは、クロエも仲良しになり毎日を楽しく過ごします。

 

しかし、先ほども説明しましたが、子供たちは不完全な状態で召喚されました。

なので、不安定な魔素の影響で、そのままでは体を保つことができない状態です。

 

そこで運良くリムルと出会い、その体に精霊を宿らせる方法を試してみます。

それぞれに精霊が宿り、魔素が安定化したことで消滅は防がれました。

ここで、クロエに謎の精霊が宿り、疑問が生まれました。

 

クロエ含む5人は命を救われた恩義があり、みんながリムルに懐いていきます。

 

 

宿った精霊クロノアについても

 

これまでは、クロエに焦点を当ててきました。

ここからは、クロエに宿った精霊について見ていきましょう!

宿った精霊が「勇者クロノア」と呼ばれるのは、なぜなのか?

以下、解説します↓↓

 

体内の魔素を安定させるために宿した精霊が勇者クロノアだった

先ほどの話の続きになりますが、リムルは子供たち5人の体内に精霊を宿そうとします。

そうすることで、魔素の不安定さからくる消滅を回避しようとしました。

 

この時、クロエに宿った精霊こそ「勇者クロノア」です。

他の4人はちゃんとした精霊でしたが、クロエだけは精霊ではなく人間のような姿でした。

一緒にいた魔王・ラミリスも、この精霊に対して「破滅をもたらす存在」という印象を持ち、かなりの警戒心を持っていました。

 

では、この勇者クロノアとは「悪なのか善なのか?

 

勇者クロノアこそ未来のユウキから世界を救うため「タイムリープ」していた

クロエに宿った精霊「勇者クロノア」というのは、実は「未来のクロエクロノア」です。

当時はまだ10歳の幼い姿でしたが、クロエが成長するとシズのような美女へと変貌します。

そして、未来では「勇者としての責務」を果たそうと、黒幕・ユウキと戦います。

 

しかし、未来ではユウキに戦いを挑みますが、毎回敗れていました。

自信が死ねば、世界崩が壊させられることが分かっていたクロノアは、殺される直前に過去に向けて自信の分霊体を飛ばしていたのです。

そうして、少女であるクロエのもとへ宿りました。

いわば、タイムリープということです。

 

クロノアの影響によりクロエはユニークスキル「時間旅行」を会得した

クロノアが、ユウキに敗れて毎回クロエに宿る時、取得していたスキルがありました。

それこそがユニークスキル「時間旅行トキノタビビト」です。

本来であれば、クロノアの意志がクロエに引き継がれるはずでした。

そうすれば、クロエも「自分のやるべきこと=ユウキを倒すこと」が理解できるので、対策がうてます。

しかし、そう上手くはいかず、引き継がれたのは「このスキルだけ」でした。

 

スキル名の通り、過去へと自身の分霊体を放ち、その場面からリスタートできる(タイムリープ)能力です。

そしてこれは、次でご紹介する「勇者育成プログラム」を行う上で、必要となるものでした。

 

タイムリープの協力者・ヒナタの持つ「勇者の卵」を過去で育てる計画「勇者育成プログラム」が繰り返された

クロノアが宿ったクロエですが「ユウキに負ける」という未来を回避するために、何度もタイムリープを繰り返して強くなる必要がありました。

それを「勇者育成プログラム」と呼びます。

 

これは、ヒナタが持つ「勇者の卵」を利用して、過去でクロエを猛特訓させるというものでした。

この「勇者の卵」とは、勇者の素質があるものだけに与えれれる称号です。

これには精霊の加護が必要不可欠で、その資格を見出され、選ばれた者だけが持つ希少な称号でした。

 

それぞれ段階があり「勇者の卵<不完全な勇者<完全な勇者」となっていきます。

勇者の卵を持つ人物すら少ない中で、さらなる進化を果たすには「強さ・資格」必要でした。

 

では、なぜヒナタが関係してくるのでしょうか?

実はヒナタは、クロエの持つ「勇者の卵」と自分の卵を融合させることで、一緒にタイムリープできるようになっていました。

そして、クロノアのユニークスキル「時間旅行トキノタビビト」は、ヒナタの死が過去へとタイムリープするトリガーになっていたのです。

 

順番でいえば、以下のようになります↓↓

  1. 未来でヒナタが死んで、クロノアは「時間旅行トキノタビビト」を発動させ2,000年前にタイムリープ
  2. まだ幼いクロエに精霊として宿り、そこで「時間旅行トキノタビビト」だけが継承される(自覚はなし)
  3. 勇者育成プログラムによって、ヒナタがクロエの特訓に協力する
  4. 完全な勇者となりきれなかったクロノアはユウキに敗北し、再び分霊体となり過去に飛ぶ(1へ)

 

最終的に「不完全な勇者」だったクロエは「真なる勇者」へと覚醒する

何度もタイムリープを繰り返しますが、クロエはずっと「不完全な勇者」ままでした。

その理由が、ヒナタにあります。

実は、ヒナタは勇者として不完全な状態で、クロエとタイムリープしていました。

ヒナタは、振り払えぬ闇を心に抱えたままだったので、精霊の加護がそれ以上受けられなかったのです。

これこそが、クロエを完全な勇者に昇華できなかった理由です。

 

ユウキに勝つためには、クロエが「完全な勇者」となる必要がありました。

そんな時、いつものルートではなく、クロエ、ヒナタ、リムルが過去とは少し違った行動をする世界に到達します。

本来であれば、リムルがヒナタに殺されることで、ヴェルドラが暴走するなどしていました。

しかし、今回来た世界は最善のルートのようでした。

 

これにより、不完全ではないヒナタの魂がクロエの持つ「勇者の卵」と良い形でマッチしたことで、クロエは「完全な勇者」となります。

結果、今までで1番強いクロエが誕生することとなりました。

 

【転生したらスライムだった件】クロエ・オベールの正体まとめ

 

まとめ

  • クロエ・オベールの正体は「勇者

 

  • 黒幕・ユウキの手により崩壊する「未来の世界を救うため」に存在する

 

  • クロエは元々「300年前」にレオンと異世界からやってきた少女

 

  • レオンと暮らす途中でクロエだけ「ユウキから召喚」される

 

  • シズの生徒として友達4人と過ごす中でリムルと出会い助けられる

 

  • 体内の魔素を安定させるために宿した精霊が「勇者クロノア」だった

 

  • 勇者クロノアこそ未来のユウキから世界を救うため「タイムリープ」していた

 

  • クロノアの影響によりクロエはユニークスキル「時間旅行トキノタビビト」を会得した

 

  • タイムリープの協力者・ヒナタの持つ「勇者の卵」を過去で育てる計画「勇者育成プログラム」が繰り返された

 

  • 最終的に「不完全な勇者」だったクロエは「真なる勇者」へと覚醒する

 

以上、クロエの正体についてでした!

クロエはアニメの中では小さな少女として描かれていましたが、はるか昔にあのヴェルドラを封印した勇者だったのです。

しかし、ユウキの思惑により記憶を消され、不完全なまま現在へ召喚されることになりました。

そして、不完全な体を補強するために精霊を体に宿しました。

それが未来から飛んできたクロノアの魂です。

 

生き延びたクロエはまたユウキに挑み、負けてしまう直前に過去に自分の魂を飛ばしていたのですね。

これが、何度も繰り返されたタイムリープということになります。

あることをきっかけに、リムルが死なずにクロエは覚醒勇者となり、ユウキに滅ぼされない世界へとたどり着きます。

これがクロエ・オベールの一連の流れです。

 

転スラの特徴として、このように「主人公以外のキャラにも細かな設定がある」というところでしょう。

ぜひ、何度も読み返してクロエのタイムリープの流れを掴んで下さいね^ ^

 

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