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東京リベンジャーズ

東京リベンジャーズでドラケンは死なない？死亡確定なのか解説

公開日: 2022年9月23日 ｜ 最終更新日: 2022年9月24日

 

東京リベンジャーズの、主要キャラクターの1人であるドラケンこと「龍宮寺堅」。

これまで、マイキーに「人の心」を諭したり、「東京卍會」のメンバーの中で1番「仲間想い」であるドラケン。

また、ドラケンはタケミチが「タイムリープをしている事を知っている数少ない人物」でもあります。

 

実は、このドラケンは衝撃の展開を迎えます。

作中屈指の人気キャラである「ドラケン」に、一体何が起こったのでしょうか？

 

今回はそんなドラケンに起こった衝撃の展開について解説していきたいと思います↓↓

この記事を見て分かること
  • ドラケンの｢死の要因｣
  • タケミチに助けられた命の使い道
  • ドラケンにとっての｢東京卍會｣

 

 

東京リベンジャーズでドラケンは死なない？

 

作中では腹部を刺され、生死の間を彷徨ったり、相当数の「黒龍」メンバーと1人で戦ったりとなかなか散々な目に合っていますね。

それでも毎回死なずに見事に「生還」しています！

 

ですが本誌での話で「衝撃の展開」を遂げたのです。

その「衝撃の展開」とはいったいどんな展開なのでしょうか。

「不死身」とも思えるドラケンに何が起こったのか？

 

ドラケンは「2度死ぬ運命」にあった

ドラケンはこれまで「瀕死の状態」には何度か陥っています。

ですが、その度に生還し再び猛威を振るいながらタケミチの助けになってくれていましたね！

そんなドラケンですが、実は「2度死ぬ運命」あったのでは、と言われています。

その「2度死ぬ運命」について詳細を解説していきましょう！

 

 

1度目は現代で未来稀咲鉄太に利用され「死刑囚」となる

ドラケン最初の「死」ですが、それは未来での話です。

タケミチがドラケンが“愛美愛主”との抗争で腹部を刺されそのまま死ぬはずだった過去を変え、

未来に戻った際にドラケンは「表の世界」から姿を消していました。

 

ドラケンの行方を追ったタケミチとナオトが辿り着いた先は、なんと「刑務所」。

あろうことかドラケンは「死刑囚」として刑務所に収監されていたのです。

ドラケンが「死刑囚」になった理由は「大量殺人」でした。

これはなんの意味もなく犯した罪ではなく、「愛するエマ」を奪った者たちへの復讐が犯行動機だったのです。

 

ですが、これは全て「稀咲の罠」。

殺した人が「エマ殺害」に関与していたかどうかは定かではありませんが、「エマ殺害の主犯」である「稀咲鉄太」に利用され

稀咲の理想の「東京卍會」に不必要なドラケンという存在が消されたのでした。

 

この時のドラケンはその実を知っているらしく、「稀咲だけは絶対に殺す」と怒りをあらわにしていましたね！

1度目の「死」は「死刑囚」となり、「死ぬ運命だった」という事でした。

 

2度目は過去編で「三天戦争時に死亡」する

そして、ドラケンの2度目の「死」についてですが、これが本誌で描かれた「衝撃の展開」に繋がっていきます。

タケミチがマイキーの「黒い衝動」を抑え込み、助けると誓った「新章」。

高校生になったタケミチたちの話です。

 

その「東京卍會」が解散した後の時代には「三天」と呼ばれるチームが存在しました↓↓

  • マイキー率いる「関東卍會」
  • サウス率いる「六波羅単代」
  • 千咒率いる「梵」(ブラフマン)

 

この3つのチームが「三天」と呼ばれています。

その中の「梵(ブラフマン)」の協力者として、ドラケンは参加しておりました。

 

事が起きたのは千咒とタケミチがいる場所に「六波羅単代」の構成員がどこから入手したのか分からない本物の拳銃で

千咒を撃ち殺そうとしたのです。

それを全力で阻止しようと自ら盾になるタケミチ。

 

ですが、タケミチには弾は当たりませんでした。

そこに助っ人として登場したのが「ドラケン」だったのです！

ドラケンの参戦によって「六波羅単代」を退ける事ができたのですが、撃たれた弾はどこにいったのでしょうか？

 

そう、千咒を庇おうとしたタケミチを庇ったのがドラケンだったのです。

腹部に数発の弾丸を受けたドラケンはその場に倒れ込んでしまいました。

この時の「死」が作中描かれたドラケンの「2度目の死」ですね。

 

 

過去で亡くなると修正が効かないため「死亡が確定」した

「1度目」の未来での「死の運命」はタケミチにより過去が変えられ、「死刑囚になった事が無かった」事になりましたが、

「2度目」の「死」は過去での出来事なので、タケミチにも変える事は不可能です。

この「2度目の死」は作中で「ドラケンの死亡が確定した瞬間」だったのです。

 

これまで数えきれない程力になってくれたドラケンの最期を看取ったタケミチ。

その手は震え、溢れてくる涙を止める事ができない様子でしたね。

 

最期は「大好きなマイキー」をタケミチに託した

ドラケンは最期、走馬燈の様なものを観ました。

そこに出てきたのはやはり「東京卍會」のメンバー。

大晦日の夜、初日の出を見に行った時の記憶でした。

 

寒空の下、「東京卍會創立メンバーと隊長、副隊長たち」と一緒にバイクを走らせ、近くの海辺まで行っていました。

大晦日なのにも関わらず、いつものようにバカ騒ぎするいつものメンバー。

ドラケンにとって「東京卍會」のメンバーがどれほど大切で、どれほど信頼を置けるメンバーだったのかが伺えたシーンでした。

 

そんな走馬燈を見たドラケンはタケミチに「大好きなマイキー」を託したのでした。

 

 

【東リベ】ドラケンの死亡についてまとめ

 

まとめ
  • ドラケンの｢死亡は確定した｣
  • ドラケンはタケミチにマイキーを託した
  • ドラケンが大切にしてきた｢東京卍會｣

 

作中屈指の人気キャラであり、超重要なキャラでもあるドラケンがまさかの「死亡してしまう」という驚きの展開。

これからドラケンという「強力な信頼できる仲間」を失ってしまったタケミチはこれからどうなってしまうのでしょうか。

ドラケンがいない未来。

なんだか想像できませんよね…。

 

そして「ドラケンの死」をきっかけに発展していった「三天戦争」。

主力キャラたちの熱い戦いから目が離せませんね！

場地さんにドラケン…。

私の推しのキャラが死んでいくのはどうしてなのでしょうか…！

 

 

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