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【約束のネバーランド】ムジカとソンジュは最後死亡した?レウウィスから解説

公開日: 2021年2月3日 | 最終更新日: 2021年2月3日

 

約束のネバーランド】には、「ムジカ」と「ソンジュ」という鬼が存在します。

鬼でありながら、作中でずっとエマたちの味方をしてくれた大切な仲間です。

 

そんな重要な存在である2人には、風の噂で「死亡説」が立っています。

え、ムジカとソンジュ死んじゃうの!?」と驚かれた方も多いのではないでしょうか?

2人は、本当に死んでしまうのでしょうか?

 

今回は【約束のネバーランド】のムジカとソンジュについてお話します↓↓

★この記事を見ることで、ムジカとソンジュが、死亡したのかどうかが分かります!

 

 

 

【約束のネバーランド】ムジカとソンジュは最後死亡した?

 

冒頭でも触れましたが、ムジカとソンジュは本当に死んでしまったのでしょうか?

もし、ムジカが殺されてしまえば、邪血の血は途絶えることになります。

そうなれば、鬼はこれからも人間を食べなければいけないということです。

つまりは、平和な世界は訪れません。

 

結果的にはノーマンの言う通りで、鬼を全滅させなければいけないのでしょうか?

鬼は気が付いていませんが、人間の幸福はもちろんのこと、鬼の幸福のためにもムジカという存在は必要不可欠なのです。

そのためにも、やはり死んでほしくない2人!

 

以下、解説します!↓↓

 

ムジカとソンジュは死亡していない

結論から言うと、ムジカとソンジュは生きています。

最悪の事態は逃れられそうで、良かったです!

しかし、死亡説が立つと言うことは、理由があります。

 

実は、ムジカとソンジュは「2回」絶体絶命と言える出来事に合いました。

1回目は、王城にて食用児たちと合流した後、レグラヴァリマ女王を怒らせてしまった時です。

理性のない状態の女王はなりふり構って要られなく、ムジカは死にかけます。

やはり女王は、人間を数多く食べている分かなり強いです。

 

ただ女王は、人間や鬼を食べ過ぎたことで、自我を保てなくなり死んでしまいます。

こうして、無事にレグラヴァリマ女王を倒すことができ、この戦いではムジカとソンジュの勝利となりました。

本当にギリギリではありますが、2人は生き延びます。

 

しかしこの後、さらなるピンチが待ち受けていたのです↓↓

 

 

人間と鬼との決戦終了後で国家反逆罪となり囚えられていた

レグラヴァリマ女王を倒して、無事生き延びたムジカとソンジュ。

ただ、貴族達やその臣下たちは黙っているわけがありません。

大切な君主を殺されてしまったので、当然です。

 

ここから、ムジカとソンジュは「2度目の死」の危機を迎えます。

元々、ムジカは「邪血」として追われ、ソンジュもその少女を連れて逃げた国家の反逆者です。

なので、レグラヴァリマ女王の臣下たちは、2人を悪人として捕らえます。

そして、国賊として処刑されることが決定しました。

 

エマたちもラートリー家との決戦のため、アジトに行っているの不在です。

死刑執行まで時間がなく、ムジカとソンジュはこのまま「死亡か!?」と思われました。

これは、本当に殺されてしまうかもしれないとドキドキさせられます!

では、どのように助かるのでしょうか?

 

王国の大公・レウウィスにより死刑が中止させられ生き延びた

 

国家反逆罪で捕まり、今にも死刑されかけていたムジカとソンジュ。

そんな2人を助けたのは、なんと・・・

食用児たちではなく、あのレウウィス大公だったのです!

 

エマやユウゴと死闘を繰り広げ、死んだと思われていたレウウィスですが、実は生きていました!

彼は、登場するとすぐに「随分と偉くなった者だな。五摂家の家来衆ごときが」とセリフします。

2人を処刑しようとしている王族の臣下たちに一喝!

 

そして、レウウィスの弟・ソンジュに「ひさしぶりだな」と話しかけます。

すると、いきなりソンジュの身体を鋭い爪で裂きました。

この、レウウィスの行動に「まさか、実の弟を殺したの!?」とヒヤヒヤしますが、それには真意がありました。

 

レウウィスは、切り裂いたソンジュの血を民衆の前で飲みます。

実は、これはムジカとソンジュを助けるための作戦でした!

 

民衆は「邪血は病毒だ」と、レグラヴァリマ女王からの嘘を信じているので、かなり驚きます。

当然、レウウィスを心配するのですが、血は猛毒ではなく「奇跡の血」であると、身を持って証明するのです。

もちろん、ソンジュは鬼の弱点である目を攻撃されたわけではないので、生きています。

 

レウウィスは、自らの欲のために罪無き国民を殺した「女王・五摂家・その家臣と農園」こそが国賊だと。

さらに「ムジカとソンジュは民を救おうとした英雄」だと証言し、2人を助けました。

これで、鬼たちがぶつかり合い、内戦が起きるのを避けることができます。

 

「なぜ助けたのか?」とソンジュが聞くと、レウウィスは「なんとなく」と答えました。

そうセリフしながら、エマたち食用児たちを思い浮かべます。

もしかすると、レウウィスもまた、エマたちに感化された1人なのかもしれませんね!

 

 

【約ネバ】ムジカとソンジュについてまとめ

 

まとめ

●ムジカとソンジュは死亡していない

●ムジカとソンジュは「2回」死にかけている

●女王との戦いでは勝利するが、国賊として捕らえられる

●ソンジュの兄・レウウィスは生きており、助けてくれた

●ムジカとソンジュは国賊ではなく、英雄になった

 

以上、ムジカとソンジュについてでした!

レウウィスはムジカとソンジュを助け、そして食用の人間を作っていた農場を全て廃止します。

そして、レウウィスが新しい王様になるのかと思いきや、ムジカが鬼の王様になります。

こうして、鬼たちも新しい時代を迎えるのです。

 

ともあれ、ムジカとソンジュが無事で本当に良かったです!

この後もまだまだ、エマたちの「約束」を新たに交わして、人間の世界に戻るという試練が残っています!

約束のネバーランドは、最後の最後まで見逃せません^ ^

 

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