【聲の形】真柴智はサイコパスかいいやつどっち?石田や川井との関係から考察

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【聲の形】では、小学生の「いじめ問題」がずっと作品の核となっています。

そして、舞台は高校時代へと移り、その場面の方が長く描写されます!

高校時代には、「永束ながつか」と「真柴ましば」という2人の新キャラクターが登場しました!

永束は誰にでも優しく愉快なマスコット的キャラです!

そして、真柴はイケメンで頭脳明晰というパーフェクト男子高生ですが、別のイメージもあります。

 

今回は、アニメ映画【聲の形】に登場する真柴について考察します↓↓

★この記事を見ることで、真柴がサイコパスなのか、いいやつなのかそのキャラが分かります!

 

【聲の形】真柴智はサイコパスかいいやつどっち?

 

真柴は、主人公・石田将也しょうやと高校で同じクラスでした。

そのクラスには、石田が小学生の時によく行動を共にしていた、女子グループの川井みきもいました。

石田は過去のトラウマから孤立しており、真柴と川井は良い雰囲気で仲が良い設定でした!

 

次第に壁がなくなり、同じグループで遊ぶようになりますが、真柴の違和感に気付いた方も多かったのではないでしょうか?

それは、感情が見えないということです!

これによって、「もしかしてサイコパス」と感じられるようになりました。

 

この件について、以下考察していきます↓↓

 

真柴智の石田や川井に対するセリフに感情や表情が伴っていない面が目立つ

真柴は、自分の意見をあまり主張せず、掴みどころのないキャラクターです。

その中で、よく会話していたのが石田と川井でした!

しかし、仲良さげな雰囲気の時にも、喜怒哀楽の表情をあまり出していない印象がありました。

何かあっても淡々と言葉を並べるだけで、そこに感情が入っていないように聞こえます!

 

例えば、普段メガネで髪を結んでいる川井が、メガネを外してストレートで登校したことがありました。

周囲の女子は「何で変えたのー?」「すごく似合ってるー!」と言います。

そこで真柴もそれについて「へぇー、でもそれいい感じだよ」とコメントします。

表情こそ描写がありませんでしたが、そのセリフに感情が込められていないことに驚きました!

 

さらに、仲良くなったメンバーみんなで、遊園地に行ったことがありました。

そこで、川井から小学生の時のことを軽く聞いていたようで、後に学校で石田にこんなことを言います↓↓

「植野さんだっけ?」

「あの人、西宮さんと何かあったの?」

「小学生の頃、色々あったーって川井さんが」

「西宮さんて本当に耳聞こえないんだね」

「あ、もしかしてそれが原因でいじめられてた、とか?」

「許せないんだよなぁ、僕そういうの。ね、石田くん?」

 

もちろん正論ですが、この時もほぼ無表情で感情が込もっていないようでした。

さらに、西宮のつらい気持ちを度外視しているような印象を受け、若干サイコパスの雰囲気を感じます。

 

最後の文化祭のシーンでは、大ケガから立ち直り、自分の過ちを正すために友達みんなに謝る石田がいました。

そこで、目標の数には達していない千羽鶴をくれた川井に対して、石田は「ありがと!あと、ごめん。真柴くんも!」と言います。

それを聞いた真柴は「いや、きみはすごいよ。」と一言伝えたのですが、これがまたドライに感じるシーンでした!

もはや声優さんの演技の問題なのか、真柴のサイコパスが原因なのか分からなくなるほどです!

 

このように、アニメ映画で真柴の空虚な気持ちに、違和感を感じることが多々ありました!

 

アニメ映画では隠されているが原作では想像以上にサイコパス

上記では、アニメ映画の真柴について語りましたが、驚くべき内容が明らかになりました!

実は、アニメ映画では真柴のキャラが、原作からほとんどカットされていたようなのです!

そして、原作の真柴は誰が見ても「サイコパス」というゴリゴリのキャラでした。

 

ネタバレになるため、あまり多くはご紹介できませんが、真柴は小学生の時いじめられていました。

それも、「眉毛が太い」というよく分からない理由でそうなり、それ以降「いじめるやつが悪」という考えを持つようになります。

なので、先ほどのアニメ映画版での、石田に対するセリフもここに繋がっていました。

 

 

真柴のサイコパス行動の一部です↓↓

●石田と友達になりたかった理由は、自分が普通の人間だと感じたかったから

●将来の夢は教師だが、その理由は同級生の子供たちを監視したいから

石田を殴る

●先生に水をぶっかける

●小学生のいじめを見て介入し、ガチギレする

 

過去にいじめられたことが原因で、性格が歪んでしまったキャラでした!

映画と原作ではここまで差があったのですね。。

 

川井に興味を持つことや石田と友達になろうとする部分から見ていいやつ

アニメ映画、原作での真柴のキャラの違いを解説してきました!

もちろん映画の方では、時間に限りがあるため「何をカットするか」という問題があり、真柴のキャラに修正がかけられました。

映画版は、比較的綺麗な終わり方をしているためドロドロとした描写は少なかったです。

 

逆に、川井や石田に興味を持つあたりから「いいやつ」のような印象を受けました!

映画では、真柴がいじめられていた過去は触れられないため、その「」が見えないでいたのです。

本来であれば、いじめられていた西宮の気持ちに共感してもおかしくないのですが、むしろ「無関心」にも見えました。

 

なので、どちらかと言えば「いいやつ」というような、ふわふわしたキャラ設定でした。

 

原作ではサイコパス・アニメ映画ではいいやつとキャラが分かれていた

では、「真柴はサイコパスなのか?」という問いに対してですが、このように言えます↓↓

アニメ映画であれば、「いいやつ

原作では、「サイコパス

 

映画では、大幅カットという残念なキャラ設定で終わりましたが、原作のサイコパスぶりは強烈な存在感でした!

それにしても、真柴の何気ないセリフや表情から「サイコパス」という雰囲気をかもし出すところは、上手くできた作品だと感じます!

真柴は、根は悪人ではないため共感はできませんが、恨むようなキャラでもないですね。

 

【聲の形】真柴についてまとめ

 

まとめ

●真柴は、セリフや表情に「感情」が込もっていないシーンが多くある

●実は、アニメ映画版ではキャラ設定が大幅にカットされていた

●映画では、どちらかと言えば「いいやつ

●原作では、誰もが認めるサイコパスぶりだった

●真柴は「原作ではサイコパス」、「映画ではいいやつ」と言える

 

正直、映画の真柴は「魅力のないただのイケメンキャラ」という感じでした。

ただ、原作のそのキャラを理解した上で映画版を見ると、その名残りを少し感じることができて面白いです!

個人的には、真柴はオブラートに包まない性格で、「THE 人間」というスタンスが嫌いではないですね!

この真柴のキャラの違いについて知りたい方がいれば、ぜひ原作も読んでみて下さい^ ^

 

 

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