【聲の形】川井はクズで心底気持ち悪い?うざいし嫌いな理由を偽善者から考察

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【聲の形】では、メガネをかけた川井という女子キャラが登場します。

落ち着きある性格で、誰にも分け隔てなく接する優しい女の子という印象でした!

 

しかし、ストーリーが進むにつれて、この川井の性格が計算された行動のように感じてきます。

結果的には、「着飾っていない素の性格」なのか「あざといだけ」なのか分からず仕舞いでした。

 

今回は、【聲の形】に登場する川井について考察します↓↓

★この記事を見ることで、川井がなぜクズで気持ち悪くてうざいと嫌われているのかが分かります!

 

【聲の形】川井はクズで心底気持ち悪い?

 

【聲の形】に登場するキャラクターは、それぞれ特徴のある性格をしています。

楽しそうに見えつつも、どこか「心の闇」が見え隠れしていました。

それは一見、真面目そうな川井にも当てはまる内容でした!

 

以下、考察します↓↓

 

メガネをかける川井みきは優等生キャラ

メガネをかけているキャラはだいたい真面目」という勝手なイメージを持っていますが、川井もその通りでした!

ある日、クラスに聴覚障害者である硝子が転校してきます。

硝子は自己紹介の時に「筆談用のノート」を見せて、みんなとコミュニケーションが取りたいと伝えました。

 

早速、川井は休み時間に「よろしくね西宮さん。私の名前は川井みきです。」と筆談用ノートで仲良くなろうとします。

不安を抱えながら、転校してきた硝子に優しく接する川井は優等生キャラだと感じました。

 

西宮硝子をいじめている女子グループに属していた

冒頭にも触れましたが、川井は西宮硝子をいじめていた女子グループに属していました。

転校してきた硝子に、女子グループのリーダー・植野は悪口を言います。

「西宮さんて日本語喋れるのー?」と。

 

この植野のひどいセリフに対して、川井は「もーう、直ちゃん言い方ぁ笑」とハッキリ注意することなく、笑ってその場を済ませます。

みんなが笑う姿に、硝子は内容が気になり「もういちどおねがいします」と植野にノートを見せるも、植野ははぐらかしました。

そこで、川井にも同様に見せると「わぁ~」と笑みを浮かべながら、「何て呼ばれているの?」とノートに書き加えます。

第1声で笑ったことや、あたかも”初めから呼び名を探していた”と言わんばかりの毅然とした態度が、逆に怖い印象でした。

 

川井は音楽でわざと口パクするなどバレない程度にいじめるクズだった

直接的に硝子に攻撃をしない川井は、「いじめている」という印象が薄くなっていました。

それを良いことに、どんどん行動はエスカレートしていきます。

 

ある時、音楽の授業で合唱の練習がありました。

硝子は補聴器を付けているため、完全に耳が聞こえない訳ではなく、何を歌っているかや伴奏の音などは聞こえています。

しかし、歌い出しのタイミングなどは把握できず、周りのみんなの「口の動きを見ながら合わせる」ということをやっていました。

 

そして伴奏者と指揮者が合わせながら前奏を始めます。

たまたま、硝子の横には川井がいて口の動きに注意しながら歌おうとします。

すると、川井が音楽に乗りながら体を揺らし、まさに「今から歌う」というように口をパクパクし始めました!

硝子もそれを目安に歌い始めますが、実際の歌い出しはまだまだ先でした。

周りがざわざわし始め、伴奏が一旦終了します。

 

そこで、川井は硝子に「西宮さんあのね、まだ早いの。私が教えてあげるね?」と言い、シーンは変わります。

この川井の口パクは、ただ音楽に乗っていたから行なったのではありません。

なぜなら、周りの子供たちは歌い出しがまだまだ先だと知っていて微動だにしていなかったからです!

それにも関わらず、川井だけが体を揺らして口パクをしていれば、「川井が変」と思われても仕方がないほど、おかしい行動でした。

 

硝子を罠にハメて、その後に優しいキャラを演じることで「周りにはバレずにいじめる」ことができます。

そのようなクズとも言える行動を、確実に楽しんでいるという印象が見受けられました。

 

いじめを止めるふりをしながら楽しむ性格が心底気持ち悪い

佐原をいじめるシーン

その後も、植野は硝子に対して悪口をよく言うようになります。

硝子のために手話を覚えようとする女の子・佐原に「ポイント稼ぎおーつ」と皮肉を込めて言うなど、硝子の友達にも被害が出るようになりました。

植野は佐原を見て「あいつ服ダサくね?」と悪口は続きますが、ここで川井はダメだよ直ちゃんと笑いながら注意しています。

この一件から、佐原は転校してしまい硝子はまた1人になってしまったのです。

 

佐原が転校したときのシーン

さらに今度は、本作の主人公・石田将也しょうやがこのことを黒板にいたずら書きします。

「西宮さんおめでとう!!さはらさんどっかいっちゃったよ☆」

「こんど西宮語おしえてね!!オェーオェー」

この時、女子グループも一緒にいて、川井はやめときなよーと口に手を当て笑いをこらえながら注意しました。

 

補聴器について疑うシーン

別シーンでは、将也が後ろの席から、硝子の耳元で「ワッ!!!」と驚かせます。

そのときも、びっくりしたねーと同情するような言葉を、笑顔とともに言っています。

この光景を見た植野は、休み時間に硝子の補聴器をについて問い詰めます。

「西宮さん、これってさ本当は聞こえるってこと?」

すると、近くにいた川井もだよね!私も思ったーと、これに同調しました。

 

将也が硝子にケガをさせるシーン

植野同様に、将也の方でもいじめがエスカレートしていきました。

硝子の補聴器を紛失・故障させ続けます。

最後には、後ろから強引に補聴器を奪い取ったことで、硝子の耳から流血しヒジまで血が垂れてくる事故がありました。

 

この時、川井は心配するセリフを言います↓↓

あっ!西宮さん大丈夫!?どーしよぉ、西宮さん。

そして、将也の方をキッと睨みつけていました。

 

本来であれば、「ダメだよ」といじめを止めている、硝子のことを思う心優しい少女というイメージです。

しかし、そこに笑顔が入り混じっていることから、表面上では止めるフリをするも「心の中では楽しんでいる」ことが分かります!

 

 

このような、オープンにいじめをせず「腹の中では笑っている」というスタンスが「心底気持ち悪い」と感じられているようです!

 

うざいし嫌いな理由を偽善者から考察

 

上記でお話した、川井の「クズさ」「気持ち悪さ」は視聴者の9~10割の方が感じている共通認識でした。

さらに、川井はキャラの中でも1番を争うほど疎まれています。

ネット上の意見では、「うざい」「嫌い」というコメントが多くありました。

 

これについても、触れていきましょう↓↓

 

いじめ問題に関して自分は悪くないと本気で思う偽善者の部分がうざい

まずは、こちらをご覧下さい↓↓

 

 

やっぱり「川井はうざい」という意見は、かなりありました。

どのエピソードを見ても「うざい」と感じられる要素は充分にありますが、あえて1つピックアップします!

それは、高校生活のシーンでのことです!

 

小学生時代にあれほど硝子をいじめていた将也は、改心し更生して好青年へと成長します。

そして、そんな将也と一緒の高校でまたも同じクラスに川井がいました!

過去のわだかまりが薄れて、将也・硝子は仲良くなり、植野や川井・佐原など当時のクラスメイトでも友情関係が芽生え始めます!

そんな時、ある出来事から「いじめ問題」について、話が掘り返されるシーンがありました。

 

何を思ったのか、川井は当事者たちを全員集めて、「私は悪くない」という意見を述べたのです!

これに植野が「その件で私たちに石田を責める権利ないでしょ」と反論。

ここから、さらに川井は反論します↓↓

たち?違うよ直ちゃん!

「私と違って直ちゃんは積極的に西宮さんをいじめてた。一緒にしちゃいけないよ!」

 

これはほんの一部ですが、川井は本気で自分が悪くないと信じていたのです!

いじめにも直接的・間接的という度合いがあり、私は後者だから悪さで言えば下の方

おそらく川井は、このように思っていたに違いありません!

 

「五十歩百歩」という言葉もある通り、「いじめはいじめ」そこに良い悪いは無いのです。

そこに気付いていなかった川井の姿に、「偽善者でうざい」という意見が集まったのだと考察しました!

 

真柴に対してあざとく接するシーンが嫌い

 

もうここまでお話すると、その理由も納得なのですが、川井が「嫌われている」件についても触れておきます!

ただ、上記の理由と同様では面白みがないため、「川井のあざとさ」に焦点を当てていきます!

 

髪型を変えるシーン

川井は、メガネ姿に髪の毛を結ぶスタイルでしたが、ふと「裸眼でストレートヘアー」の時がありました。

不思議に思った将也が効くと、「えー、なんで?特別な理由なんてないんだけどなぁ」と言います。

さらに、髪を撫でおろしながら「女の子ってそういうもんなんだよ?」と将也に返しました。

 

これ以上は語られませんでしたが、これは気になっている真柴にアピールするために計算され尽くした行動だったのです!

なぜなら、その前に硝子が髪型をポニーテールに変えて、将也に告白をしたシーンが描かれていたからです。

これによって、「女の子が髪型を変える=好きな人への特別な行動」と捉えることができ、それをはぐらかした川井はあざといと言えます!

 

好きな真柴に「女の子」を利用するシーン

上記でも触れた通り、川井は「過去のいじめ問題」について掘り返します。

川井は、気を許している男子・真柴ましばに、硝子がいじめられていたことを話ました。

将也にその件で問い詰められたときに、「私は悪くない」スイッチが入ってしまいます!

 

川井はその勢いのまま教室で、「将也は過去にある女の子をいじめていた」と大声で暴露します。

将也も「川井さんだって悪口を・・」と反論しますが、「私は西宮さんの悪口なんて言ってない!」と川井も返します!

 

そして、ここからあざとさMAXの川井に変身するのです↓↓

真柴のシャツの袖口を指で掴んで、か弱い女子アピールを始めます。

目にを浮かべながら「私はね、止めたんだよ?石田くんのこと。

でも石田くん、聞いてくれなかった。」「すごく、怖かったの。。

 

この川井の言動に、将也は吐き気を訴え、教室を出ていきます。

そうして、先ほどの「偽善者でうざい」という章へと続いていくのです!

ずんぱぱ
男子を巻き込んだり、袖口を掴む行為は「あざとい行為」ランキングトップに入るほどの行為です笑

 

【聲の形】川井についてまとめ

 

まとめ

●川井は、誰にも優しく接する優等生キャラ

●西宮硝子をいじめる女子グループに属しており、誰にもバレないようにいじめを「楽しんでいた

●いじめを止める素振りを見せながらも、楽しむ性格が「心底気持ち悪い」と感じられている

●いじめ問題に関して自分は悪くないと本気で思っている「偽善者」な部分が「うざい

● 真柴に対しての言動が「あざとくて嫌い

 

川井は、いじめの加害者ではなく「弱者」のような立ち位置で、学校生活を送っていした。

しかし、それこそが彼女の計算されつくされた行動であり、クレバーなキャラです!

登場キャラの中で、「1番世渡り上手」だと断言できます!

 

 

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