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【アナと雪の女王2】オラフのセリフ「水には記憶がある」の意味やシーンを解説!

公開日: 2019年11月22日 | 最終更新日: 2020年6月14日

 

 

【アナと雪の女王2】で、オラフが“うんちく”を披露するシーンが印象的でした!

その中の1つに伏線とも言える「水には記憶がある」といううんちくもありました!

 

今回は、【アナと雪の女王2】のオラフのセリフ「水には記憶がある」“意味”“シーン”について解説していきます!

 

 

 

オラフのセリフ「水には記憶がある」の意味について

 

作中の序盤で登場したオラフのセリフ「水には記憶がある」の意味についてお話していきます!

 

「水には記憶がある」の意味は言葉通り水がシーンを記憶すること

オラフの「水には記憶がある」発言について、初めはみんな相手にしていませんでした!

しかし、ストーリーが進むにつれてその本質が見えてくるようになってきます!

 

水というものは“その瞬間に起きたシーンを記憶”しており、“自然界にその記憶が保存されています”

普通の人では、“その記憶を見ることも取り出すこともできません”が、魔法の力を持つ者であれば話は別です!

 

【アナと雪の女王2】では、エルサの魔法の力で「水に記憶がある」ことが分かるシーンが“4度”出てきます!

 

以下、そのシーンをご紹介してきます!

 

 

「水には記憶がある」ことが分かるシーン

上記で「水には記憶がある」意味について説明しましたが、ここではそのことが分かる“4つのシーン”をご紹介します!

 

 

シーン①「魔法の森」で”風の精霊・ゲイル”との戦闘時

ここでは、オラフが言う「水には記憶がある」が分かるシーンについてご紹介します!

 

エルサら仲間たちが「ノーサルドラ」“魔法の森”に足を踏み入れた後、“風の精霊・ゲイル”“突風、竜巻”となって襲ってきました!

みんな竜巻に飲まれましたが“アナ、クリストフ、オラフ、スヴェン”は、無事脱出に成功して最終的にはエルサだけが取り残されました!

エルサは竜巻の勢いを止めるために、両手から氷の魔法を内側からゲイルにぶつけて“徐々に風圧を弱めていきました”

エルサの魔法が優勢に立ち、“ゲイルの竜巻を打ち消すことに成功”したと同時に、その周辺に“謎の氷の人形が出現”しました!

 

そこには、過去に「ノーサルドラ」で起きた“戦争の爪痕”や、エルサ、アナの“父親・アグナルがまだ幼少期の頃に母親・イドゥナに助けられるシーン”が人形として写し出されました!

これは、「ノーサルドラ」の“魔法の森の水が持つ自然の記憶”だったのです!

 

エルサの氷の魔法が、その水の記憶を人形として作りだしたのです!

 

シーン②魔法の森で難破船を発見した時

エルサ、アナ、オラフは魔法の森で両親が乗っていた船を発見します!

前作でも両親は“サザンシー(南の海)”で沈没したと暗示されていたので、ここで見つけたことは非常に“ショッキング”“謎が残る”シーンでした!

 

船の中には、“手がかり”となる“目的地の地図”が防水で頑丈な筒に入っていました!

そこには、はるか北の最果ての地“伝説の川・アートハラン”へ両親は向かっていた情報が記されていました。

アートハランは、“全ての記憶が残る”伝説の場所でした!

 

なぜ、両親はそこへ向かったのか知りたくなったエルサは、“船に残る水”に問いかけて魔法を使用し当時の記憶を引き出すと、“エルサの魔法の秘密を暴くため”に両親はアートハランに向かっていたのです!

 

水の記憶を引き出せたのは良かったですが、エルサは自分のせいで両親が死んでしまったと自責の念にかられることになったシーンでした。

 

 

 

シーン③伝説の川・アートハランで全ての記憶を知る時

エルサは“水の精霊・ノック”を従え、海上を駆け抜けてアートハランに到着しました!

最深部まで進んでいくと、“母親・イドゥナの記憶”“過去の記憶”が全て映り出され氷の人形として出現しました!

そこで、過去の「アレンデール」と「ノーサルドラ」の戦争のきっかけを知ることになるのです!

当時の「アレンデール国王」であるエルサの祖父・ルナードが全ての悪の根源でした。

 

このように、過去の記憶を見ることができたのもアートハランが伝説の川だったからです!

“伝説の川=伝説の水”ともとれるので、全ての記憶を保存できていることにも納得がいきます!

 

シーン④オラフが1度死んで、再度エルサに作られた時

アートハランで、“エルサが身体中凍り付いて仮死状態”になった時に、“エルサの魔法によって作り出されたオラフも自然と死ぬ”ことになります!

アナに抱きしめられながらオラフの身体の雪が散り初め、最終的には全ての雪が宙に飛び散り、“跡形もなく消えました”

 

その後、ストーリーが進みハッピーエンドを迎えた時にエルサがアナに「雪だるまつくろう!」「水の記憶があるから作れる」と言いオラフを再生成しました!

このシーンを見た時、再び作られたオラフは“2代目オラフ”で過去の記憶を持っていない新オラフだと思って見ていたのですが、オラフは目覚めた瞬間エルサ、アナ、クリストフ、スヴェンの名前を言い、“全ての記憶”がありました!

 

これも、「水には記憶がある」おかげだったのだと感じています!

 

【アナと雪の女王2】についてまとめ

 

【アナと雪の女王2】のオラフのセリフ「水には記憶がある」“意味”“シーン”について解説してきました!

 

まとめ

“その瞬間に起きたシーンを記憶”して、“自然界にその記憶が保存されている”状況を「水には記憶がある」と呼ぶ

○「水には記憶がある」シーンは“4度”出てくる

シーン①「魔法の森」で”風の精霊・ゲイル”との戦闘時

シーン②魔法の森で難破船を発見した時

シーン③伝説の川・アートハランで全ての記憶を知る時

シーン④オラフが1度死んで、再度エルサに作られた時

 

「水には記憶がある」は、今作【アナと雪の女王2】の“メインキーワード”となっています!

“エルサの魔法の起源について”“両親の死について”“魔法の森について”など「水には記憶がある」キーワードから謎が全て解き明かされました!

【アナと雪の女王2】はしっかりストーリーがまとまって面白かったのでみなさんもぜひ見て下さい!

 

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