【エヴァ】使徒の赤い液体は血?LCLや形象崩壊のシーンから解説

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エヴァンゲリオン】には、使徒という謎の生命体が登場します。

使徒は、どこからともなく出現。

街をあっという間に破壊していきます。

国連の陸海空軍が一斉射撃にて、倒そうとしますが爆薬など一切効き目がありません。

ここで登場するのが、エヴァンゲリオンです。

 

エヴァは「対使徒」迎撃用の秘密兵器で、凄まじい力を誇ります。

軍が手も足も出なかった使徒を、すぐに倒すことも可能です。

 

そんな使徒ですが、エヴァに倒された時に不思議な消滅の仕方をします。

それは、「赤い液体になる」ことです。

ただでさえ不思議な作品で、理解するのも難しいことも多々ある中で「なぜ液体!?」と疑問に感じます。

 

赤色ということで「」のようにも見えますが、使徒は人間ではないので変です。

この謎の液体の正体は、一体何なのでしょうか?

 

今回は【エヴァンゲリオン】に登場する使徒について、お話します。

★この記事を見ることで、使徒が倒された時の「赤い液体の正体」が分かります!

 

【エヴァ】使徒の赤い液体は血?

 

使徒は、生命体なので機械ではないですが、見た目はロボットのようにも見えます。

あくまでイメージですが、そんな物体が倒された時に、液体になるのは不思議ではないでしょうか?

それも、水のような透明ではなく、血のような赤い液体を撒き散らします。

この謎の液体は「血なのか、何なのか?」と感じる方も多いでしょう。

 

では早速、この使徒の「赤い液体」について解説します↓↓

 

使徒が発生させる赤い液体は「血」ではなく「LCL」

 

いきなり結論ですが、使徒が倒された時の赤い液体は、血ではなく「LCLエルシーエル」です。

見た目は真っ赤で、血のようにも見えます。

実際、血生臭い「鉄の臭い」がすると説明もされているので、ファンの間では「」という見方をする方もいました。

しかし、血ではなく「LCL」が答えです。

 

LCLと言えば、主人公の碇シンジが初めてエヴァンゲリオンに乗る際、赤城リツ子博士が解説していました。

難しい話はここでは割愛しますが、コックピット内をLCLで満たすことで、衝撃を緩和したり、精神が侵されたりするのを防ぎます。

このLCLで満水になったコックピットでは、魚のように水の中でも呼吸が可能になる、不思議な液体です。

 

では、LCLをもう少し深堀りしていきます↓↓

 

LCLは別名「生命のスープ」と呼ばれるリリスの体液でもある

先ほどの続きとなりますが、LCLは「Link Connected Liquidリンクコネクテッドリキッド」の略です。

長くて難しいですが、イメージはこうです↓↓

●リンク・コネクテッド=「繋ぐ」「繋ぎ合わせる」

●リキッド=「液体」

=液体で、パイロットとエヴァを繋ぎ合わせる

 

このLCLとは、一体なぜ生み出されたのでしょうか?

それは、はるか昔の使徒が関係していました。

 

第2使徒「リリス」という、人間の母なる存在のお話をします。

宇宙から飛来した第1使徒「アダム」は、地球で使徒を生み出していました。

しかし、本来それで終わるはずが、同様に第2使徒「リリス」も地球に飛来します。

 

この時の衝撃によって、世界が大爆発を起こしたのが「ファーストインパクト」です。

これにより、先住民だった第1使徒アダムが長い眠りにつき、リリスもその衝撃で体液が世界中の海に流れ出ます。

これこそが「LCL」です。

 

実は、LCLは「リリスの体液」でした。

流れ出たLCLによって、真っ青だった原初の海は赤く染まり、そこから生物が誕生し人間へと進化していきます。

なので、リリスは人間の母なる存在なのです。

人間が第18使徒「リリン」と呼ばれるのも、これが理由です。

 

同時に、リリスの体液は多くの生物を生み出したので「生命のスープ」とも呼ばれるようになりました。

 

液体となる現象を「形象崩壊」と呼ぶ

使徒は、エヴァに倒されると「赤い液体」になることを、お話してきました。

このことを「形象崩壊けいしょうほうかい」と呼びます。

 

使徒には「コア」と呼ばれる赤い球体が、その体に存在します。

エヴァンゲリオンは、そのコアを狙って攻撃しますが、使徒もただただじっとしている訳ではありません。

 

使徒やエヴァは、「A.Tフィールド」というものを使用します。

一見、バリアのようなA.Tフィールドですが、これは「心の壁」のことです。

それを壊すために、エヴァは使徒のA.Tフィールドをこじ開けて、攻撃します。

コアを破壊された使徒は、2種類の消滅の仕方をします↓↓

●形象崩壊する

●十字架に爆発する

 

先ほどの「LCL」の話に戻りますが、A.Tフィールドは「心の壁」です。

言い換えれば、エヴァは使徒の心の壁を強引に引き剥がし、土足で心の中に侵入しているようなものです。

そして、心の奥底にある触れられたくない部分「コア」を直接攻撃します。

 

こうなれば、誰でも消滅したい気持ちになりますよね?

使徒も同じで、だから海へと還元されるために「LCL」となったのではないでしょうか?

なので、一見「攻撃されたから血が出た」と思ってしまいますが、実際は違います。

 

余談ですが、使徒は「生命の実」を宿す完全生命体で、寿命がなく生き続けられるので、そもそも血を必要としません。

なので、倒された時に発生する「LCL」は、体ではなく「心の血」でもあります。

 

【エヴァ】使徒の赤い液体についてまとめ

 

まとめ

●使徒が発生させる赤い液体は「血」ではなく「LCL

●LCLは別名「生命のスープ」と呼ばれる「リリスの体液」でもある

●液体となる現象を「形象崩壊けいしょうほうかい」と呼ぶ

 

以上、使徒の赤い液体についてでした!

正直なところ、使徒が死ぬシーンは気持ち悪いです。

大量のLCLが洪水のように街に流れでて、建物を崩壊させていきます。

 

ただ、これは使徒だけではなくエヴァも同様で、血みどろの戦闘シーンが繰り広げられます。

なので、「グロい」と言う方も多くいました。

 

謎が多いエヴァですが、こういったシーンも1つ1つ知っていくと、より面白く感じるのではないでしょうか?

シン・エヴァが映画化され、ますます人気が出るはずです^ ^

 

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