刃牙道は面白い?面白くない?評価・評判など口コミレビューまとめ

公開日: 2022年6月15日 | 最終更新日: 2022年6月15日

 

刃牙道】は、刃牙シリーズ第4部の作品です!

第3部の「範馬刃牙」で親子喧嘩が決着し、ここで物語は終わったかのように思えました。

 

しかし、2014年3月から新シリーズ「刃牙道」が連載され、5月に単行本1巻が発売します。

内容は、剣豪・宮本武蔵のクローンを作り出すというものです。

いつもの奇想天外な進み方に、度肝を抜かれる方も多くいることでしょう。

 

そんな刃牙道ですが、どうやら評判は賛否が分かれているようです。

グラップラー刃牙から始まった人気シリーズの第4部として、実際の人気はどのようになっているのでしょうか?

 

今回は、刃牙道の作品への評価や評判についてお話します↓↓

この記事を見て分かること
  • 刃牙道の「面白さ」や「つまらなさ
  • 作品に対する「感想」について

 

 

【刃牙道】は面白い?

 

第1部のグラップラー刃牙から始まり、長い年月をかけて様々な作品が連載されてきた刃牙シリーズ。

これまでのシリーズを見てみると、格闘漫画として高い評価を受けている反面、低い評価を受けていることも事実です。

人気がある分、多くの評価を受けているということですね。

ハッキリと「面白い」「面白くない」と両方の意見が存在しているようです。

 

では早速「面白い」という評価から見ていきましょう↓↓

 

面白いというネット上の口コミ

ここではまず、刃牙道が「面白い」という読者の意見をご紹介します↓↓

 

 

 

 

 

 

以上、刃牙道が「面白い」という意見でした!

面白い意見まとめ
  • 絵がうますぎて見惚れる
  • 宮本武蔵のキャラ設定が面白い
  • クローン作るというのが、話としてぶっ飛んでいて好き
  • 武蔵vs地下闘技場選手が熱い
  • 早く続きが読みたい

 

シリーズでは、ピクル以来となる過去の人物の誕生に「面白い」という印象が多く集められました。

人物設定もただ強いだけではなく、読み手が共感するような設定を盛り込んでいたところが、ハマっていく理由の1つですね!

作者特有の、筋肉の描き方やキャラの個性に注目して読んで頂きたいです!

 

 

宮本武蔵の圧倒的な戦闘シーンが面白い

突然ですが、私は刃牙シリーズが大好きで子供の頃からグラップラー刃牙のアニメを見て育ってきました!

そんな私として、宮本武蔵の技・振る舞いが面白い理由だと思います。

宮本武蔵の圧倒的な強さを分かりやすくしている」と強く感じます!

登場人物の「予想外の発言」「意味の分からない強さ」など、驚きの連続です。

 

宮本武蔵の強さを一言でお伝えするなら「範馬勇次郎には負ける可能性がある」とあえて表現します。

では、そんな武蔵の強さを表すシーンがあります↓↓

  • 落雷に打たれても問題ない体
  • 虎を屠った愚地独歩を瞬殺
  • 範馬勇次郎の金的を受けても立ち上がる精神力

などが具体的な宮本武蔵の強さです。

 

普通落雷に打たれたら、ただでは済みません。

私たちが想像でき、現実で起こりそうな内容で強さを表現しているところが面白いですね!

 

 

刃牙道は面白くない?

 

先ほどは、刃牙道が「面白い」という意見をご紹介しました。

ここから、その逆に「面白くない」「つまらない」という意見をまとめていきます。

 

どのような部分が批評されているのか?

早速、ご紹介していきます↓↓

 

面白くない・つまらないという評判・評価

刃牙道が「面白くない」「つまらない」という評判です↓↓

 

 

 

 

 

 

 

以上「面白くない」「つまらない」という意見でした。

面白くない意見まとめ
  • あまりにも予想通りの展開過ぎて面白くない
  • 宮本武蔵が強すぎて、収集がつかなくなっている
  • 噛ませ犬の使い方がショック
  • 面白くない面がありながら、面白い部分もある
  • 人気シリーズ「範馬刃牙」が良すぎた
  • もうワクワクする話がなくつまらない
  • 死人がかなり多くいることに違和感を感じる

 

今までのシリーズを読んできたからこそ、気付く点や作品に対する個人的な思いは、確かにありますね。

どうしても、過去から予想できる展開もありますし、キャラの強さや特徴をすでに知ってしまっています。

そんなメインキャラたちが、武蔵に翻弄されるのは面白くないでしょう。

 

さらに「宮本武蔵が強すぎる」という意見が多いことにも、とても驚きました。

一応、武蔵は本部以蔵に負けているので「めちゃくちゃな強さ」ということはありません。

ただ、烈海王を戦死させたなどのインパクトは強いです!

 

考えてみれば、刃牙シリーズの今までのゴールは「刃牙が勇次郎と戦う」という設定にあり、第3部の範馬刃牙で1つの物語は完結しています。

そこから新たに始まった第4部ということで「最強の範馬勇次郎vs最強の宮本武蔵」が戦うということに違和感が生まれてしまう気持ちも分かります。

 

 

噛ませ犬なキャラの使い方が雑な部分がつまらない

個人的にも、先ほど面白くない意見として紹介した「噛ませ犬の使い方が雑」という点が気になります。

この刃牙道の噛ませ犬として、あの列海王がピックアップされました。

烈海王と言えば、中国拳法の天才・神童・珠玉という武を極めし男です。

 

そんな烈は、武器の使用ありというルールで武蔵と対決します。

最初は善戦する列でしたが、最後は武蔵に一太刀で腹部を切られ死亡してしまいます。

 

また、ピクルも武蔵と数戦交えますが全敗し、さらには恐怖から背中を見せて走って逃げていました。

これこそ、宮本武蔵が強すぎるが故の展開と言えるでしょう。

 

個人的に刃牙シリーズの魅力として、1人1人のキャラ設定があげられると思います。

皆さんにも、お気に入りのキャラが1人はいるはずです。

 

そんな中、今まで大好きだったキャラが、ぽっと出の最強キャラによって負けてしまうのはファンとしてガッカリしますよね。

重要人物の強さを表現するために、活躍してきたキャラが瞬殺されるのは、表現としては分かりやすく良いです。

ただ、もう少し「均衡した勝負を見たかった」というのが本音です。

「面白くない」という意見にも、一部納得はできます。

 

【刃牙道】口コミレビュ―まとめ

 

 

まとめ

面白いという意見

  • 絵がうますぎて見惚れる
  • 宮本武蔵のキャラ設定が面白い
  • クローン作るというのが、話としてぶっ飛んでいて好き
  • 武蔵vs地下闘技場選手が熱い
  • 早く続きが読みたい
  • 武蔵の圧倒的な戦闘シーンが面白い

 

面白くない・つまらないという意見

  • あまりにも予想通りの展開過ぎて面白くない
  • 宮本武蔵が強すぎて、収集がつかなくなっている
  • 噛ませ犬の使い方がショック
  • 面白くない面がありながら、面白い部分もある
  • 人気シリーズ「範馬刃牙」が良すぎた
  • もうワクワクする話がなくつまらない
  • 死人がかなり多くいることに違和感を感じる
  • 噛ませ犬として、過去の人気キャラが簡単にまける姿がつまらない

 

以上、刃牙道についてでした!

読者それぞれの価値観があるため、どう捉えても良いです。

1つの大きな物語が終わったら、後の展開をどのように楽しめるかで評価が分かれる作品です。

 

ですが、グラップラー刃牙から漫画・アニメを楽しませてもらっている私としては、とても面白い作品だと自信を持って言えます!

これを機に刃牙シリーズに興味を持った方は、ぜひご覧ください^ ^

 

 

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