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ガンダムSEEDが嫌われる理由は?脚本がひどいからなのか考察

公開日: 2023年10月21日 | 最終更新日: 2023年10月21日

 

遺伝子操作によって優秀な能力を持って生まれた人間の「コーディネイター」と、自然に誕生した人間の「ナチュラル」がお互いを敵視し戦争へと進んでしまったコズミック・イラ70年。

プラントと地球が、平和にむけて交渉しようとした席で起こった爆破テロをきっかけに、地球上のほぼ全ての国家が加盟することで創設された地球連合は、プラントに宣戦布告をして全面戦争がはじまりました。

 

そんな中、主人公であるキラ・ヤマトは突然乗ることになったストライクガンダムで敵対するザフトのモビルスーツと戦います。

そしてシード(覚醒)をしたことで最高の「コーディネイター」としての能力を引き出し、戦争を終わらせるために奮闘する物語がガンダムシードです。

平成のファーストガンダムと呼ばれるこの作品はファンも沢山おり、中国上海にはフリーダムガンダムの立像が立っているほど海外でも人気の作品となっています。

 

ですが一方で、制作されるにあたり疑惑の多かった作品でもあり、一部の人たちからは嫌われている作品であるのも事実。

今回はそんなガンダムシードがなぜ嫌われているのかを考察していきたいと思います↓↓

この記事を見て分かること
  • ガンダムSEEDが「嫌われている理由
  • 脚本がひどい」という噂について

 

 

 

 

ガンダムSEEDが嫌われる理由は?

 

まずは、SEEDが嫌われる理由について考察していきます。

この作品が、具体的にどのような点から嫌われてしまっているのでしょうか?

 

SEEDやDESTINYは富野さんやファンから嫌われている

ネットの記事でもよく目にする理由になります。

数あるガンダム作品の中でも、ファーストを手掛けた富野監督からするとシードやその続編にあたるシードディスティニーは、満足いく内容ではなかったようです。

また別のエピソードとして、シードのスペシャルエディションを作成するという案が出た際に、それを受けた富野監督は製作スタッフを3時間もお説教したということもあったそうです。

ただ最終的に、総集編をつくる虎の巻を製作スタッフに渡したそうで、そういう優しさが富野監督のいい所ですよね!

ではここからは、実際にこの作品のどこが悪い部分なのかについて考察していきましょう。

 

 

考察① 脚本がひどい

 

まず1つ目に、脚本がひどいということがあげられます。

そもそもこの作品の脚本は福田監督の奥さんが手掛けており、その当時はまだまだ認知度も高くない人でした。

ですので、出演している声優さんも豪華でメカニックデザインもかっこいい作品ですが、ストーリーについてはファーストガンダムを現代版に焼き直した程度の印象にしかならなかったのでしょう。

 

考察② 監督に噂が多くクズだと言われているから

 

2つ目に、監督がクズだと言われていることがあげられます。

これもネット上にはよくでてくる記事ですが、福田監督は業界の中でも作品を自分の思い通りに進めようとするところが強く、評判が悪いようです。

実際に監督に意見した声優さんがいたそうですが、その声優さんが演じているキャラは、その後の登場回数が減らされたというエピソードもあるほどで、かなりのわがままではないかと思います。

そんな監督の機嫌によってストーリーが展開されていきましたから、こういう事情を知っている方たちからみるとあまり”いい作品”とはいえないのではないでしょうか?

 

 

考察③ シンではなくキラが主役だから

 

シードの続編にあたるシードディスティニーでは、最初新しく登場したシン・アスカが主人公的存在でした。

ところが作品が進むにつれて、再びキラが主人公としてどんどん目立ってきてしまい、最後にはシンとキラとの戦いでキラが勝ってしまうんですよ。

ここまでくるともはや、シンは主役でもなんでもない存在にまで落ちていきました

この展開になったことも、実は演じる声優さんと揉め事があったからとも噂されています。

 

考察④ キャラ担当の声優が変更されたから

 

今回、久々にディスティニーからの続編となるフリーダムが劇場で上映されることが予告されています。

このガンダムシリーズで、これまでカガリを担当していた声優さんが、進藤さんから森さんへと変更されていました。

この辺もどうやら当時、監督と進藤さんとは不仲だったということが言われていて、今回の新作では進藤さんを起用しなかったと噂されています。

 

考察⑤ エログロシーンがありPTAから苦情が来たこと

 

5つ目にエロやグロいシーンが多くPTAからも苦情が入ったほどだった、ことがあげられます。

当時は夕方の子どもたちが普通に見る枠で放送されていましたから、だれでも見られる時間帯だったわけですが、特に戦争で血が流れるシーンが結構生々しく出ていたことで、放送倫理的にという視点で苦情がはいったようでした。

他にもフレイとキラのベッドシーンなど、けっこうやばいシーンがあの時間帯に流れていたと思うと今ではあまり考えられません。

 

 

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【機動戦士ガンダムSEED】批判される理由まとめ

 

まとめ
  • 脚本がひどい
  • 監督に噂が多くクズだと言われているから
  • シンではなくキラが主役だから
  • キャラ担当の声優が変更されたから
  • エログロシーンがありPTAから苦情が来たこと

 

今回はガンダムシードが嫌われる理由について考察してきました。

平成のガンダムシリーズでも人気のタイトルで、人気のモビルスーツやパイロットが登場する作品ですが、色々と掘り下げていくとマイナスな情報も出てきます。

とはいえ、あくまで作品制作面でのエピソードですので、純粋に作品を見て頂けたらと思いました。

また劇場版ガンダムシードフリーダムもありますので、シードシリーズは見どころがいっぱいです。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

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