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ガンダムseed-パイロット強さランキングTOP10!最強キャラは誰?

公開日: 2023年9月15日 | 最終更新日: 2023年10月21日

 

2024年1月にTVシリーズの続編として上映される『機動戦士ガンダム SEED FREEDOMフリーダム』。

その原点になる作品が『機動戦士ガンダムSEED』になります。

この作品は、遺伝子操作によって生まれた「コーディネーター」と通常の人間「ナチュラル」が対立するコズミック・イラ (C.E.) 15年が舞台です。

地球で迫害を受けプラントへと逃げたコーディネーターが立ちあげた政治結社ザフトと、地球連合との戦争を描いています。

”平成のファーストガンダム”と呼ばれるほど、アナザーガンダムシリーズでは名作の1つになるこの作品ですが、登場するキャラクターやモビルスーツがかっこいいことでも注目されています。

 

今回は、そんなガンダムシードのシリーズに登場するパイロットで最強TOP10を独断と偏見で順位付けしてみました。

「私はこっちの方が順位が上だと思う!」

「えっ、このパイロットはどうなの?」

などなど.皆さまからもぜひコメントを頂けたらと思います^ ^

 

この記事を見て分かること
  • 機動戦士ガンダムシードに登場するパイロット最強TOP10
  • 強いことが分かる「戦闘シーン

 

※ガンダムSEEDに限定しています(ディスティニーやアストレイシリーズはナシ)

 

 

 

パイロット強さランキングTOP10

 

では、早速ですがパイロットの強さをランキングTOP10として紹介していきます。

個人的な見解を踏まえて順位を付けてみましたので、どうぞご覧ください↓↓

 

10位:シャニ・アンドラス

 

中盤から登場する、いわゆる”強化人間3人衆”の一人で地球連合側のパイロットです。

アズラエルの主導したオーブ解放作戦でオルガやクロトと共に、GAT-Xシリーズで出撃します。

最初は機体の特性のおかげでオーブ軍を圧倒していましたが、フリーダムやジャスティスに苦戦するシーンが徐々に多くなっていきます。

 

また、強化人間としての投薬を受けていた影響で、一定時間が経過すると禁断症状を起こして撤退を余儀なくされてしまうなど、不安定な状態での戦闘を続けていました。

強化レベルとしては3人のうち一番高いものの、作中での活躍っぷりを考えると第10位となります。

 

 

9位:クロト・ブエル

 

強化人間として、作中中盤から登場する地球連合のパイロットで、レイダーに搭乗しており強化レベルはStage3です。

戦闘シーン以外は、ゲーム機でシューティングゲームをしていて「グゥレイト!」とよく叫んでいます。

戦闘時は「滅殺っ」や「必殺っ」と叫んでいることが多く、オルガやシャニとはケンカをしているシーンがよくでてきます。

薬物での強化による影響もありますが、実力は高くミーティアと互角に渡り合うシーンもありました。

 

また、3人の中では最後まで生き残りましたが、母艦を沈められ薬の効果も切れたことで発狂し、最後はデュエルに撃ち抜かれて死亡します。

パイロットスキルとしてはフリーダムに手傷を負わせたりミーティアと互角に遣り合うなど、実力は高いと考えられるため第9位です。

 

8位:オルガ・サブナック

 

中盤から登場する地球連合の強化人間の一人で、カラミティのパイロットです。

強化レベルは最も低いStage2ですが、十分に薬物依存しており普段は大人しく小説を読んでます。

ですが、戦闘になると人格が変わってしまい、味方が射線上にいても笑いながら撃ってくる程に豹変します。

 

パイロットとしての実力は、砲撃重視のカラミティでフリーダムガンダムの至近距離攻撃を避け続けるなど、優れた操縦センスを持っていました。

強化レベルが最も低いため母艦であるドミニオンの艦長ナタルからは、強化人間3人衆の中では最も信頼されていた存在でもあります。

パイロットとしての実力はもちろん、強化人間3人の戦闘においてまとめ役も果たしていたことを踏まえると、3人の中では一番高い第8位にしました。

 

 

7位:ディアッカ・エルスマン

 

作中冒頭から登場し、ザフトのエリート部隊である「クルーゼ隊」に所属する赤服パイロットです。

地球連合から奪取したバスターガンダムのパイロットとして、その後はアークエンジェルとストライクガンダムの追撃任務にクルーゼ隊として参加していました。

ディアッカ自身は、エリート意識が薄く成績にはあまり興味がない様子でしたが、戦闘での撃墜数に関しては”スコア更新”などと意気揚々とし好戦的な一面が伺えます。

 

作中前半では、同じクルーゼ隊のアスランと不仲でしたが、お互い本音で話し合うことで和解し、その後はアスランとイザークとのいざこざの仲裁に入るような役回りをしています。

パイロットとしてのセンスの面では、砲撃重視のバスターガンダムに搭乗しヤキンドゥーエ戦にも三隻同盟のパイロットとして参戦していました。

そんな人間味があり、パイロットセンスも持ち合わせているディアッカを第7位にしました。

 

6位:イザーク・ジュール

 

ディアッカと同じくクルーゼ隊の1人として、ヘリオポリスでのガンダム奪取時にデュエルガンダムに搭乗したパイロットです。

資産家の家柄ということもあり本人の性格は、エリート気質でプライドが高いです。

また好戦的な一面がありますが、戦いが進むにつれて同じ隊でガンダムのパイロットだったニコルの戦死や、ディアッカのMIA(行方不明)など、様々な経験を積んでいったことで負けず嫌いな努力家に成長していきます。

 

そして、続編のディスティニーではジュール隊として白服で隊を率いて登場し、ユニウスセブンを地球に堕とすテロの時には降下前に破壊することに成功するなど戦果をあげていました。

そんな、パイロットとしてのセンスもありつつ、続編では隊長としての素質も見せたイザークが第6位です。

 

5位:アンドリュー・バルドフェルド

 

「ザフト北アフリカ駐留軍司令官」で、”砂漠の虎”と呼ばれるエースパイロットです。

基本的に陽気な性格ですが、戦闘になると冷徹な一面も併せ持っています。

パイロットとしてのセンスは、特に砂漠戦での戦いに長けており、ラゴゥでキラのストライクガンダムと互角の戦いを繰り広げました。

その際、最終的にストライクに敗れてしまい恋人のアイシャとともに死のうとしましたが、奇跡的に助かります。

 

その後クライン派に入り、エターナルの艦長として再び戦場に現れることとなります。

続編のディスティニーでもエターナルの艦長として登場し、また自らガイアに搭乗しモビルスーツ戦にも参戦しました。

そんなパイロットとしての活躍と、艦長としての指揮能力も兼ね備えたバルドフェルド隊長が第5位です。

 

4位:ラウ・ル・クルーゼ

 

ザフト軍のエリート部隊であるクルーゼ隊の隊長で、自身も赤服出身だったようです。

現在は、エリート指揮官として白服を着用しています。

 

実は、アル・ダ・フラガのクローンとしてキラ・ヤマトの父親であるユーレン・ヒビキによって生み出された存在です。

オリジナルが既に高齢と言える歳のクローンであるため、遺伝子の減少短縮による老化と短命という問題を抱えながら、薬品を頻繁に服用しているシーンが度々でてきます。

それでも、年齢に見合わず老化する素顔を隠すために、仮面を常にかぶっているようです。

作中での活躍としては、終盤のヤキンドゥーエ最終決戦においてプロヴィデンスに搭乗しフリーダムと戦い互角以上の戦闘を繰り広げました。

 

ですが、シードを発動したキラによってドラグーンを破壊され、最後は特攻するフリーダムにコックピットを破壊され戦死しました。

キラとフリーダムを追い詰めたパイロットとしての技量を踏まえて第4位です。

 

3位:ムウ・ラ・フラガ

 

作品序盤から登場する、地球連合のエースパイロットです。

最初はヘリオポリスで建造したガンダムに搭乗するパイロットの護衛任務でしたが、クルーゼ隊の襲撃によって状況が一変しアークエンジェルに搭乗することになりました。

モビルアーマーのメビウスに乗り、ストライクガンダムと一緒に他のガンダムタイプとの戦闘を繰り広げます。

ナチュラルとしてのパイロットスキルは、作中で最も高いと考えられます。

 

また、アークエンジェルがピンチの時には、駆け付けてマリュー達を守るというヒーロー的な存在でもありますので、とにかくかっこいいです!

さすが「不可能を可能にする男」と自身で言ってしまうくらい、キラよりもいい所を持っていきます。

ということでナチュラルの中で最もパイロットスキルが高いということで第3位にしました。

 

2位:アスラン・ザラ

 

クルーゼ隊の赤服として、ヘリオポリスではイージスを奪取したパイロットです。

キラとは幼馴染ですが、ヘリオポリスで偶然再会してからは、お互い敵同士で戦うことになってしまうことに違和感を感じながら進んでいきました。

パトリック・ザラの息子として、父の暴走を止められずにいたことにも苦悩しているシーンがありましたが、最後のヤキンドゥーエでの戦いに父パトリックが「ジェネシスを撃て」と最後まで言う所をみてアスランは失望します。

アスラン自身は、パイロットとしてのスキルもさることながら戦略家としての一面もあり、続編のディスティニーではミネルバの艦長に戦闘の助言をしピンチをしのいでいました。

そんな、キラにつぐもう一人の主人公ともいえるアスランが第2位です。

 

1位:キラ・ヤマト

 

今回の、パイロットランキングの第1位は何と言ってもキラ・ヤマトです!

最高のコーディネーターですし、はじめてストライクガンダムを見た時にとっさにOSを戦いながらも書き換えて、相手を倒してしまう神業は惚れてしまいます。

 

また、みんながピンチの時にさっそうと登場し次々と相手の戦意をそぎ落としていく戦い方もすごいです。

あの射撃センスは、正規の訓練を受けていないパイロットが「どうしてできるのか?」と思ってしまいます。

 

作中前半はまだまだ情緒不安定な子どもでしたが、敵味方関係なくさまざまな人たちと出会うことで少しずつ戦う意味を考え成長していったところも、キラの魅力だと感じました。

続編では主人公として登場しないでいましたが、再び主要キャラクターとして登場した所はさすがだなと思いました。

ということで、最高のコーディネイターとしてのセンスや知識・経験を積んだキラ・ヤマトが第1位です。

 

 

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【機動戦士ガンダムSEED】最強キャラ一覧まとめ

 

今回は、『機動戦士ガンダムSEED』の最強キャラをランキング形式で紹介してきました。

まとめ
  • 第10位  シャニ・アンドラス
  • 第9位 クロト・ブエル
  • 第8位 オルガ・サブナック
  • 第7位 ディアッカ・エルスマン
  • 第6位 イザーク・ジュール
  • 第5位 アンドリュー・バルドフェルド
  • 第4位 ラウ・ル・クルーゼ
  • 第3位 ムウ・ラ・フラガ
  • 第2位 アスラン・ザラ
  • 第1位 キラ・ヤマト

 

長いガンダムSEEDのストーリーの中でも、ここに登場するパイロットはそれぞれの戦場で大きな役割を果たしてきたパイロットたちです。

そして、今回登場していない有名パイロットもいますので、これを機会に機動戦士ガンダムシードをぜひ視聴してみてくださいませ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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