王様ランキングのミランジョの過去はかわいそう?母親の死についても

ボッス王国を、裏から操る謎の存在「ミランジョ」。

長い時間をかけて慎重に進めてきた計画が、徐々に全容を見せ初めます。

それは、王国の存亡にかかわる重大なものだと分かってきました。

 

ボッスの息子・ボッジやダイダを初め、多くの犠牲を払って進めてきた計画でしたが、ミランジョ自身にはどこか悲壮感が漂い、迷いのようなものも感じられます。

そんな葛藤をしながらも、何がミランジョをここまで突き動かすのでしょうか?

それは、ミランジョの「過去」が大きく関係していました。

 

今回は【王様ランキング】に登場するミランジョについてお話します↓↓

この記事を見て分かること
  • ミランジョの「悲惨な過去
  • ミランジョの「母親」について

 

 

 

王様ランキングのミランジョの過去はかわいそう?

 

物語序盤に、ミランジョが若きボッス王の”肩に乗って旅をする“という姿が描かれています。

2人の親密さが伺える描写ですが、現在のボッス王国にミランジョのような女性の姿を見ることはできません。

その代わりに存在する「謎の鏡」。

 

ミランジョがいなくなり、謎の鏡が登場した空白の期間は何を意味しているのでしょうか?

ここを知るために、まずはミランジョの生い立ちから見てみましょう↓↓

 

ミランジョの故郷「ホウマ国」はかつて神々と戦争をしていた

謎の鏡「ミランジョ」は、かつて人間でした。

その故郷は、今は無き「ホウマ国」という名前です。

 

そのホウマ国では、神々だけの特権であった「魔法」を人間にも使えるようにしました。

しかし、それによって「神々と戦争」をすることになります。

ミランジョは戦争の渦中に生まれ育った、運悪き女性でした。

 

そんな戦乱の中で、幼いミランジョの前に若きボッスが現れるのです。

 

旅人のボッスがミランジョの「父親を殺してしまう」

若き頃「何者にも負けない」という強さを求めて、旅をしていたボッス。

彼はホウマ国の存在を知り、魔法への対抗手段を探るべく訪れます。

そこで、出会ったのがミランジョの父親でした。

 

両者の実力は拮抗していましたが、結果的にボッスは「ミランジョの父を殺してしまう」のです。

魔神と契約する前とはいえ、若き巨人のボッスと同格の実力をもつ所をみると、ミランジョの父も相当に腕の立つ魔法使いだったことがうかがえます。

 

余談ですが・・

ミランジョの父親が強かった理由は、魔法の力だったのでしょうか?

もしそうであれば、神々にとって人間が魔法を使えるようになったのは、誤算だったことでしょう。

なので、かなり危険視していたことが分かりますね。

 

こうしてボッスは戦に勝利しますが、受けたダメージも大きく負傷してしまいます。

そんなボッスを助けたのは、あろうことか「ミランジョの母」でした。

本来は「夫の仇」であるはずのボッスを、ミランジョ母が助けることなどありえません。

しかし、ボッスの怪我の手当をしてするだけではなく、娘・ミランジョとも家族のように仲良くなっていきます。

 

ここからボッスは、ミランジョに「」と「罪悪感」を強く感じてしまうようになったのです。

 

隣国「ギャクザ」の裏切りにより母親が死亡する

そんな中で、神々との戦争を続けるホウマ国。

開戦当初こそ勝利しますが、それでも神々の力は強大で、いつ逆転されてもおかしくない不利な立場でした。

そこで、ホウマ国は同じ人間の国である「ギャクザ国」に協力を持ちかけます。

ギャクザ国に支援をして、2国で戦えば勝利できると踏んだのです。

 

しかし、その目論見は外れます。

なんとギャクザ国が神々の側に付き、ホウマ国を裏切りました。

これにより、ミランジョの母はギャクザ国に捕らえられ死亡してしまいます。

 

自身も捕まり「顔や両手足」を暴行・切断される

母が死亡してしまったミランジョに、待ち受けていたのは残酷な運命でした。

ギャクザはホウマを乗っ取り、幼いミランジョを捕らえます。

捕まったミランジョは「顔が潰され、両手足を切断」された状態で、鎖に繋がれて広場に放置されました。

 

ギャクザ国を訪れたボッスは、この惨状を目にし怒り狂います。

そして、ギャクザ国の人間を「皆殺し」にして傷ついたミランジョを救出します。

 

その後、殺したギャクザ国の人間から手足を集め、ホウマ国の生き残りと思われる人物にミランジョを治療してもらいます。

こうして2人きりになってしまったボッスとミランジョは、旅に出ることになりました。

 

魔神との契約により「魔法の鏡」に魂が移される

辛い過去に苦しみつつも、ボッスのおかげで少しずつ立ち直っていくミランジョ

そんなミランジョに「」と「罪悪感」を抱くボッス。

一見、穏やかに見えつつも実は歪な関係の2人に、ある日転機が訪れます。

 

無人島で平和に過ごす日々で、ミランジョはボッスの「世界一強い男になる」という夢に触れます。

このことをきっかけに、ミランジョは「ボッスの夢を叶えたい」と強く思うようになり、2人は「強者へと出会う旅」を始めたのです。

ミランジョにとって、ボッスは助けてくれた「恩人」であり、また全てを無くしてしまった中での「心の拠り所」でした。

恩に報いたい」「拠り所となる人を支えたい」そんな素朴な願いが、夢に近づく過程で狂気の計画へと発展してしまったのでしょう。

そんなミランジョの気持ちをボッスも分かっていましたが、計画を止めることはできませんでした。

 

こうして年月が進み、計画が進行していく中で、ついにミランジョはボッスの妻・シーナ王妃を殺害するという行動に出ます。

※シーナは、ボッジの実母でもあります

 

しかし、ここで思わぬ誤算が起き、ミランジョは命の危機に瀕するほどの大怪我を負ってしまいます。

そんなミランジョの前に現れたのが、ボッスと契約した「魔神」でした。

ミランジョは魔神と契約し「魂を鏡に移すこと」によってなんとか一命を取り留めます。

 

こうして、ミランジョは今の「魔法の鏡」の姿になってしまうのでした。

 

悲しい過去を背負った「かわいそうな悪役キャラ」だった

ミランジョは「家族」「故郷」を失い、自身も過酷な目にあいました。

それ故に、助けてくれたボッスには「強い恩義」と「憧れ」を抱いています。

この感情がミランジョの原動力となり、ボッス王もまた計画に賛同し同じ道を歩んでいました。

 

しかし、ボッジが生まれたことで、ボッスの心境に変化が起こります。

ここで、ミランジョの計画に後ろめたい感情を抱くようになったのでしょう。

それでもボッスがミランジョの計画を止められなかったのは、皮肉にも「」と「罪悪感」があったからではないでしょうか。

 

悲しい過去を背負いつつ、それでも前を向いて歩く2人。

それゆえに計画が狂気を帯びてしまった様子は、まさに悲劇的でした。

その計画の主導者ミランジョは「かわいそうな悪役キャラ」なのかもしれません。

 

【王様ランキング】ミランジョの泣ける過去まとめ

 

まとめ
  • ミランジョの故郷「ホウマ国」はかつて神々と戦争をしていた
  • 旅人のボッスがミランジョの「父親を殺してしまう
  • 隣国「ギャクザの裏切り」により母親が死亡する
  • 自身も捕まり「顔や両手足を暴行・切断」される
  • 魔神との契約により「魔法の鏡」に魂が移される
  • 悲しい過去を背負った「かわいそうな悪役キャラ」だった

 

以上、ミランジョの過去についてでした!

壮絶で悲しい過去を持つミランジョですが、ボッスのおかげで前を向き生きる意思を強く持てました。

その強い意志がボッジ、ダイダを始めとした多くの犠牲を生む計画に突き進ませてしまいます。

 

悲しき存在であり、同時に加害者でもあるミランジョを、ボッジとダイダはどのような結末を与えるのでしょうか?

今、「王様ランキング」は大きな山場を迎えようとしています。

 

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