王様ランキングのボッジが弱い理由は呪い?父ボッスの目的から解説

2021年の秋アニメとして注目されている【王様ランキング】。

主人公・ボッジの成長と、彼をしたう人々の優しさが本作の見どころ
です。

 

さらに、シンプルな絵のタッチも、最近の作品っぽくなく個人的には好きです^ ^

しかし内容はシンプルではなく、登場人物がそれぞれの思惑で動いているため、意外と複雑な物語となっています。

そこのギャップに「面白い!」と感じる方もいるでしょう。

 

その中でも、大きなカギを握っていて、真意が掴みきれないのがボッジの父・ボッスです。

ボッジが背負うハンデに深い関わりがあり、それでも息子を気にかける様子は謎めいています。

どんな感情からくる気持ちなのか、予想が難しいです。

 

一体、ボッスは何を考え!何を目的としているのか?

さらに、ボッジが背負ってしまったハンデに関わる秘密とは?

 

今回は【王様ランキング】に登場するボッジやボッスについてお話します↓↓

この記事を見て分かること
  • ボッジが「弱い理由」について
  • 呪いの秘密」について
  • ボッスの目的」について

 

 

 

王様ランキングのボッジが弱い理由は呪い?

 

ボッジは、様々なハンデを背負って生まれてきました。

(後ほど解説します)

もちろん、この世界でも生まれながらにハンデを背負っている人は存在します。

そうして、日々の生活を営んでいます。

 

ただ、ボッジのハンデが彼らと違うのは、原因に父である
ボッスが大きく関わっている
ことです。

これは、どういうことなのでしょうか?

ここからは、ボッジが弱い理由を深掘りしていきます↓↓

 

ボッジは「ハンデ」を背負って生まれてきた

 

前述のとおり、ボッジはいくつものハンデがあります。

まず耳が聞こえず、それゆえに喋ることができません。

腕力もほとんど無く、教育係のドーマスの熱心な指導や、ボッジの自身努力も実を結ぶことはなかったのです。

何年経っても、小さな剣すらまともに持つこともできませんでした。

 

また父母ともに巨人族でありながら、身体は人間とのハーフである義弟・ダイダよりも小さいです。

このことから王としての資質が危ぶまれ、結果的には弟のダイダが選ばれることになります。

初めこそ、ボッス王の後継者として指名されましたが、配下の多数決によって叶いませんでした。

 

非力で弱い理由はボッジの父が「魔神と契約をした呪い」が原因

ハンデの多いボッジですが、実はこれには理由があります。

それは、父ボッスが若い時に「魔神と契約したから」です。

その呪いとして、ボッジが弱くなってしまいます。

 

後年、病床にいたボッスが息を引き取ると、口から黒い煙となった魔神が現れ、姿を消しました。

もしかしたら、魔神は契約後ずっとボッスの中にいたのかもしれません。

 

このボッスと魔神との契約はどういう内容だったのでしょうか?

そこには、恐るべき契約内容があったのです。

 

ボッスは「自らの寿命」と「息子の力」を代償にした

若き日のボッスが捧げたもの、それは「自らの寿命」と「生まれてくる子供(息子)の力」でした。

魔神曰く、存在しない力を与えることはできないが、力を奪うことはできるそうです。

当時、独り身だったボッスはその契約を承諾し、後にボッジの母となる巨人族の女性・シーナと出会い、2人は夫婦となりました。

 

その後ボッジが生まれ、力を奪われた小さなその姿をみて、ボッスは顔を青ざめさせ、滞在していた村を自分の国とすることを宣言します。

ここまでを見るとボッスは、若き日の契約の結果を目の当たりにして、事の重大さに気付き、後悔の念から「息子を守るため国を立ち上げた」とも思えます。

しかし、死後のボッスがダイダにした卑劣な行ないを見ると、後悔はしつつも、契約した時の考えを変えていないようです……。

 

父ボッスの目的から解説

 

作中では、若い頃のボッスが大きな棍棒を片手に、旅をしている姿が描かれています。

そんなボッスの肩には、フードをかぶった女性が乗っていました。

一見すると、巨人族の青年が地位と名誉を得るために、武者修行の旅をしていたと見れます。

しかし、彼の行動を見ていると、もっと複雑で深い心情から動いていることが感じられます。

 

その理由を、ボッスの行動から紐解いてみましょう↓↓

 

ボッジの父・ボッスの目的は「世界一強くなること」だった

 

ボッスは「世界一強くなること」を目的として、魔神と契約しました。

それは、ボッス自身の口から出た言葉です。

魔神から提示された条件を、それなりに吟味した上で承諾していることから、この目的に偽りはないでしょう。

 

しかし、ボッスの死後の行動を見ていると「世界一強くなること」そのものが、本当の目的だったわけではないようにも感じます。

何か別の目的があって「そのための手段だったのではないか?」とも思えてきます。

 

では、その別の目的とは何か?

これはまだ明かされていませんが、ヒントとなるのは「ボッスの過去」で登場したフードをかぶった女性の存在です。

このミランジョが、ボッスの目的に大きく関わっていると予想されます。

 

では、なぜミランジョが「今はいないのか?」「ボッスとの関係はどうなったのか?」という疑問も湧いてきますよね。

まだまだ語られていない事が多く、謎の人物であるボッス。

彼の真意が、物語の大きな核となることは間違いないでしょう。

 

【王ラン】ボッジが弱い理由まとめ

 

まとめ
  • ボッジは「ハンデ」を背負って生まれてきた
  • 非力で弱い理由はボッジの父が「魔神と契約をした呪いが原因
  • ボッスは「自らの寿命」と「息子の力」を代償にした
  • ボッジの父・ボッスの目的は「世界一強くなること」だった

 

以上、ボッジが弱い理由についてでした!

息子を代償に力を得る、というと手塚治虫の「どろろ」を思い起こします。

しかし「どろろ」の醍醐景光は残酷で自己中心的な人物であるのに対し、ボッスは優しく周囲からも慕われる人格者でもあります。

 

それでも、行動を変えないところに、ボッスとこの漫画の難しさがあります。

ボッジの成長も見どころですが、物語の裏に潜む真意を考察するのも「王様ランキング」の楽しみ方なのかもしれません^ ^

 

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