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王様ランキング

王様ランキング-強さランキングTOP15！最強キャラをご紹介

公開日: 2023年4月30日 ｜ 最終更新日: 2023年5月13日

 

大注目の【王様ランキング】。

絵本のような世界観や、キャラクター同士の関係に注目されています。

しかし「最強の王様を目指す」という作品の目的から、バトル漫画としての一面もあります。

数多くの強キャラが登場するため、少年心をくすぶられる作品です！

 

そこで、見ていて気になったことがあります。

それは「誰が1番強いのか？」ということです。

  • ハンデを背負う主人公「ボッジ」
  • 最強を目指した男「ボッス」
  • 王様ランキング2位「デスハー」
  • 冥府の罪人「オウケン」

など

 

最強と聞くと、自然と名が挙がるキャラも多数います。

今回は、そんな作中の登場キャラから「強さランキングTOP15」と題して、代表的な15人を選出してみました！

あなたのお気に入りキャラが何位にランクインとなるか、ぜひ予想しながらご覧ください^ ^

※筆者の独断によるランク付けとなっていますので、ご了承下さい

 

この記事を見て分かること
  • 「強さランキング」TOP15
  • 「最強キャラ」について

 

 

 

 

強さランキングTOP15

https://twitter.com/sorastate/status/1504599173081235456

 

主人公ボッジの父ボッスを始め、王様ランキングでは腕自慢の者が数多く集まっています。

戦い方、扱う武器も豊富で個性豊かな面々がそろっています。

今回はランキングしたキャラを、エピソードと戦い方などについて見ていきましょう↓↓

 

15位 : カゲ「暗殺集団・影の一族」

 

15位は、ボッジの親友「カゲ」です。

神に嫌われ姿を変えられたカゲの一族で、暗闇に紛れれば誰も捉えることのできない特徴から、一族は暗殺を生業としてきました。

カゲは、ボー国で母と生活していましたが、宰相ゲスランの計略により、一族が皆殺しとなってしまい、その後はごろつきの男から学んだ泥棒の技術で生き延びてきました。

戦いは得意ではないようですが、ボッジの持っていた骨付き肉にナイフを命中させたことがあり、戦いの素質はあるようです。

ボッジの生活、戦い両面でサポートしてくれることが多いので、物語では、今後も活躍が期待できます。

 

 

14位 : デスパー「デスハーの弟」

 

14位は冥府の王、デスハーの弟で、ボッジの師匠である「デスパー」です。

優れた分析力を持っていて、それは戦いや戦闘指南で大きな活躍を見せます。

特に戦闘指南は、ヘビン、そしてボッジの才能を開花させたことから非常に優れた指導者といっていいでしょう。

反面、自身はそれほど強いわけではなく、ボッジがやってきた翌日に酒場でボコボコにされた情けない姿を見せました。

 

13位 : ダイダ「ボッジの義弟」

 

13位はボッジの弟「ダイダ」です。

四天王のヘビンを師匠と持ち、子供でありながら、騎士団の一番隊長「ボーヘン」を打ち負かした実力の持ち主です。

細身ですが、その気迫は父ボッス譲りのものがあり、剣の相手をしたドーマスもその才能を高く評価しました。

 

しかし、「王様ランキング」の評価試験では、審査員のゴーレムにまったく歯が立たず苦い敗北を喫してしまいます。

後に、母ヒリングゆずりの回復魔法が使えることもわかりました。

父の気迫と母の回復魔法、そしてボッス王国の騒乱を経て精神的に成長したダイダは、今後が楽しみな人物といえるでしょう。

 

 

12位 : ドルーシ「ボッス国四天王」

 

12位は、ボッス王国四天王の「ドルーシ」です。

武器は大きな棘がついた盾で、王妃ヒリングの護衛を担っています。

大きな体格と護衛という任務から、防御に優れた人物で、冥府の獣からヒリングを守っていました。

力はあるようですが素早さにやや難があるらしく、ボッス王国騒乱で四天王が集結したときにそのことをからかわれていました。

 

11位 : べビン「蛇使い」

 

11位は、ダイダの師匠で蛇使いの「ベビン」です。

かつてデスパーから指導を受けたことで才能が開花した身であり、その時からヘビのような波打つ剣と、妙に嫌らしい笑みを浮かべるようになりました。

ヘビを飼いならして自在に操ったり、カゲにボッジを助けることを頼んだりと、見た目と違い、二人の王子に忠誠を尽くすナイスガイだったりします。

 

10位 : アピス「ボッス国四天王／槍使い」

 

10位は、四天王で槍使いの「アピス」です。

昔は槍の才能に恵まれながらも、臆病な性格が災いし今ひとつ実力を発揮できませんでした。

 

しかしボッス王に才能を見込まれ、ミランジョの元で過酷な修行と温かい励ましを受け、寡黙でどっしりとした性格へと変わっていきます。

同じ四天王のヘビンと、戦ったときは、槍を切られながらも精妙な腕前で撃破していました。

 

9位 : ギガン「怪力を持つ冥府の罪人」

 

9位は、ミランジョが冥府から連れてきた罪人の1人「ギガン」です。

ギガンテスという大柄な体をもつ種族で、鎖がつけられた首輪をはめられています。

デスハーが、かつて父を相手に戦争をしたときに、傭兵として参加していましたが、味方の卑怯な策略を知り仲間を裏切ったため、罪人となりました。

見た目に違わぬ怪力の持ち主で、武器である巨大なハンマーを片手で振り回して戦います。

城に戻ったボッジとヒリングを襲おうとしますが、修行を終えたボッジの前にあえなく敗北、その後ボッジの強さを認め忠誠を誓います。

 

その後、彼は冥府騎士団に入るため、ボッジと別れてしまいますが、いつかボッジと共闘する日がくるかもしれません。

小さなボッジと巨大なギガンが並ぶ姿はユーモラスなので再登場が期待されます。

 

8位 : レッド「赤髪の殺し屋」

 

8位は冥府の罪人、赤髪の殺し屋「レッド」です。

黒髪のブラックとは相棒のようで、ヒリングが連れてきた鎧の兵士たちと戦いを繰り広げました。

「殺し屋」ということで、直接的な戦闘は苦手なようですが、ブラックとのコンビネーションを生かした戦い方や、ギガンを呼び出すところなど策略に長けているようです。

 

7位 : ブラック「黒髪の殺し屋」

 

7位は、レッドの相棒である黒髪の殺し屋「ブラック」です。

2人は冥府から脱出したときはミランジョに味方する素振りを見せていましたが、形勢が不利になるとミランジョの力を利用するために誘拐を試みます。

 

しかし、その企みはアピスに阻止され、同じく罪人のゾックの取り計らいで、仲裁となりました。

ミランジョから「小悪党」と呼ばれていて、ほかの罪人とは違い野望などは持ち合わせていなかったようです。

 

6位 : キングボ「没落した最強の王族」

 

6位は冥府の罪人であり、かつて王族だった「キングボ」です。

罪人たちの中でも王になることにこだわりをもっていて、空の玉座を真っ先に自分のものにしました。

かつては王族で、回想では、鍛錬に励む姿や、城が炎に包まれ国が滅亡したかのようなシーンを見ることができます。

不気味なオウケンの事が気に入らない様子で、戦いを仕掛けましたが敗北し、死亡したと思われていました。

 

しかし、実は生きていて、助けられたことを借りに思い、戦いの後、復活したオウケンの首を遠くへ放り投げ、自身はそのままどこかへと姿を消すのでした。

 

5位 : ドーマス「ソードマスター」

 

5位は、四天王にしてボッジの剣の師匠である「ドーマス」です。

若き日にボッス王国にやってきて、剣の才能を認められボッジの剣術指南役の任につきます。

剣の腕前はさすがで、王国の地下からやってきた冥府騎士団を1人で全滅させました。

 

しかし、指南役としての才能はないようで、ボッジの実力を引き出せず、その後に指導を受けたホクロも「この人、教えるのは下手だな」と感想をもらしています。

まさに「名選手、名監督にあらず」といったところでしょう。

 

4位 : オウケン「冥府の剣王」

 

第4位は、冥府の剣王「オウケン」です。

ミランジョが連れてきた冥府の罪人の1人で、実は冥府の王・デスハーの末の弟です。

かつては兄たちと共に父の軍団と戦争し勝利しましたが、ある時から体が不老不死となり心を失ってしまいました。

 

前述のとおり、体が不老不死のため、胴体を真っ二つにされたり手足を切られても、血のような液体が離れた肉体をくっつけ、受けた傷もすぐに回復してしまいます。

武器は剣を使いますが、この剣も破壊すると血が破片を復元しすぐさま使える状態にまで戻します。

ボッス王国にやってきた当初は、不死身頼りの力任せな戦い方をしますが、戦いの中で過去、兄デスパーから受けた指導を思い出し、優れた剣術も見せました。

不死身の体と卓越した剣技の前に、四天王はおろかボッジですら勝利することができませんでした。

「王様ランキング」で、もっとも厄介で最も恐ろしい存在かもしれません。

 

3位 : デスハー「王様ランキング2位」

 

3位は、冥府の王「デスハー」です。

普段は王の職務に忙しいらしく、直接戦闘するシーンはあまりありませんが「王様ランキング2位」にふさわしい実力者です。

棘のついた金棒を軽々と片手に持ち、弟デスパーとの連携で相手に雷を落とすこともできます。

冥府にやってきたボッジをからかったり、ボッス王国騒乱の際は国を乗っ取ることを企んだりと、意地悪で狡猾な面もあります。

それでも民を想い、兄弟を想う、王としてふさわしい人物といえるでしょう。。

 

2位 : ボッス「王様ランキング7位」

 

第2位はボッジの父であり、ボッス王国の創始者である「ボッス」です。

巨人族で若い頃から「世界一強い男になる」という夢を叶えるため各地を放浪していました。

旅の中で訪れたホウマ国でミランジョと出会い、それがボッスの運命を大きく変えることとなります。

神との戦いに敗れたボッスは、ミランジョの導きで魔神と「後に生まれてくる息子の力をもらう」という契約を結びます。

この契約で力を得たことで、ボッスは自分の国を作り、神をも倒したのでした。

 

ボッスはその後、ボッジ、ダイダの二王子を授かり、逝去したと思われましたが、ダイダの体を使い復活を遂げます。

王国の騒乱では、オウケンを圧倒的な力で制圧し、王子ボッジと戦いますが、成長したボッジに敗れ、最後は魂が天へと昇っていきました。

 

1位 : ボッジ「ハンデを背負う主人公」

 

強さランキング、堂々の1位は主人公の「ボッジ」です。

ボッジは、生まれた時から魔神からの呪いを受けたため、耳が聞こえず、腕力もなく、体も巨人族でありながら、弟のダイダよりも小柄でした。

目がよく、素早さに長けていましたが、剣がまともに持てないことから父のように強くはなれないと、自分も周囲も思っていました。

 

そんなボッジは、冥府で師匠デスパーと出会うことで大きな転機を迎えます。

父ボッスの背中を追うのではなく、自分の弱さと強みを生かした戦い方を見つけたことで、剣士としての才能を開花させました。

攻撃方法を得たボッジはまさしく「化けた」と言えるほどの強さを身につけ、争いの渦中にあった王国で大きな活躍をみせます。

 

そして、王国騒乱の最後に、父ボッスと対決し、この戦いに勝利し王座へとつくことになります。

最弱から最強へと華麗な転身を遂げたボッジが、今後どのような活躍をみせるのか、ますます楽しみなキャラではないでしょうか。

 

 

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【王様ランキング】最強キャラについてまとめ

 

まとめ
  • 15位 : カゲ「暗殺集団・影の一族」
  • 14位 : デスパー「デスハーの弟」
  • 13位 : ダイダ「ボッジの義弟」
  • 12位 : ドルーシ「ボッス国四天王」
  • 11位 : べビン「蛇使い」
  • 10位 : アピス「ボッス国四天王／槍使い」
  • 9位 : ギガン「怪力を持つ冥府の罪人」
  • 8位 : レッド「赤髪の殺し屋」
  • 7位 : ブラック「黒髪の殺し屋」
  • 6位 : キングボ「没落した最強の王族」
  • 5位 : ドーマス「ソードマスター」
  • 4位 : オウケン「冥府の剣王」
  • 3位 : デスハー「王様ランキング2位」
  • 2位 : ボッス「王様ランキング7位」
  • 1位 : ボッジ「ハンデを背負う主人公」

 

最強キャラランキング、いかがでしたでしょうか？

ボッス王国の騒乱が終結したことで、王様ランキングは「第一部完」となっています。

そして、その後に放送されたアニメ2期「勇気の宝箱」。

もはや敵なしとも思えるボッジの強さですが、今後、このランキングを揺るがすような新キャラが登場するのか、大いに気になる所です。

アニメ放送も、これから物語が加速していくので、漫画、アニメ双方を追ってみるのもいいかもしれません^ ^

 

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アニメや漫画が大好きな30代です。 普段は会社員をしながら、空き時間にブログをしています。 2019年からWordPress(ワードプレス)を開始し、実践や検証からSEOなどを勉強中です。 これからもアニメや漫画に関する知識を発信していきますので、楽しんで頂けると嬉しいです。

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