王様ランキングのヒリングは優しい?人気でかわいいと言われる理由を解説

王様ランキング】は、絵本のような世界観で、たくさんの魅力的なキャラクターが登場します。

しかし「この人物はこういうキャラ」と思い込みで読んでしまうと足元をすくわれる意外性もあります。

 

そんなキャラの代表格が、ボッジの継母であるヒリングなのではないでしょうか。

ヒリングは登場時「悪女」のように描かれますが、今では彼女のファンだという読者も多いです。

一体、何があったのでしょうか?

 

今回は【王ラン】に登場するヒリングについてお話します↓↓

この記事を見て分かること
  • ヒリングの「優しさ」について
  • 人気」で「かわいい」理由

 

 

 

王様ランキングのヒリングは優しい?

 

ボッジの母は、物語開始時点ですでに亡くなっていて、ボッジとヒリングの間に血縁関係はありません。

そして、ボッス王とヒリングの間には「ダイダ」がいて、少年ながらもめきめき・・・・と頭角を表してきました。

ヒリングはそんな兄弟を見て、なんとか弟のダイダを王にできないものかと周囲にもらしていました。

 

一見すると、血の繋がりのある我が子を優遇したい母親像ですが、その真意は本当はどうなのでしょうか?

詳しく解説します↓↓

 

ヒリングはボッジに対して「厳しく」接していた

物語開始時、カゲに服をあげてパンツ一丁で帰ってきたボッジを厳しく叱咤します。

王の威厳の重大さを、城にヒビが入るほど説くヒリングの姿は、周囲の家臣たちも圧倒するほどです。

この姿から、優しい母親とはとても思えません。

 

そして周囲の目もある中で「この子に王になる資格はない」とはっきりと言い放ち、実子のダイダを王にできないものかと愚痴をいいます。

ヒリングのキツめの性格が、よく分かるシーンではないでしょうか。

 

本当は実の子ではないボッジのことも気にかけ「深く愛していた」

そんなキツい性格のヒリングですが、ボッスの妻として城に来たときからボッジの存在を気にかけていました。

実は、ヒリングはボッジのことを深く愛していたのです!

 

当時のボッジは実母を亡くし、誰にも心を開かない孤独な少年でした。

そんなボッジとなんとか仲良くなろうと、ヒリングは色々と手を尽くします。

 

ある日、ヒリングの僧侶の力で枯れた花を復活させたことがあり、これにボッジは大喜びしました。

ここから、ようやくボッジはヒリングに心を開くようになります。

 

ダイダとの剣闘で大怪我を追ったボッジに「回復」を施した

 

ボッジとダイダは、王子として剣の教育を受けていました。

そんなある日、ダイダの申し入れで試合をすることになります。

 

自分の圧勝で終わると考えていたダイダですが、ボッジの思わぬ能力に苦戦を強いられました。

決着はダイダの勝利に終わるも、ボッジの全身の骨が折れるほど叩きのめしてしまいます。

一生立てない」と思われるほどの大怪我でしたが、その怪我をヒリングは魔法で回復させたのです。

 

途中、魔力が尽きてしまいますが、マジックポーションの瓶を一気飲みし、再びボッジに回復の魔法をかけていきます。

ボッジが目覚めたときは、歩けるまでに治っていて、ヒリングはベッドに倒れていびきをかいていました。

 

ボッジの「ハンデを心配」して王にならなくて済むよう画策した

ボッジには、身体に「ハンデ」がありました。

以前からも、周囲から王として不安視する声が挙がっています。

 

これに、ハッキリと反対を口にしたのはヒリングでした。

実子のダイダを王にしたいというよりも「ハンデのあるボッジを守りたい」という意思のほうが強かったようです。

ヒリングは何事も卒なくこなすダイダより、ボッジの方を心配していて、それは過保護な扱いとなってしまった一面もあります。

 

ボッス王の死後、ヒリングは会議の場で遺言書を破り捨て、改めて家臣たちとボッジとダイダのどちらが王にふさわしいかを多数決で決めます。

そして、この多数決の結果、ダイダが王として選ばれました。

 

夫だったボッスよりも息子のボッジ・ダイダを「最優先」に考えた

 

その後、ダイダを犠牲にしたボッス王の復活や、ボッジの行方不明などがあり、ヒリングは2人の息子を失う危機を迎えます。

ヒリングはかつての仲間に救援を頼み、鎧に身を包んでボッス王に戦いを挑むのでした。

戦いが仕事ではないヒリングにとってボッス王と戦うというのは、考えもしない事態で無謀とも思える行動です。

 

それでも静観しなかったのは、ヒリングの母親の一面がそうさせたのでしょう。

夫・ボッスよりも、自らの危険よりも「子供たちを最優先した行動」でした。

 

人気でかわいいと言われる理由を解説

 

作中では、厳しい一面が目立つヒリングですが「かわいい」という読者の声もあります。

これまでのエピソードを見ると「優しい」というイメージはつかめましたが、可愛い印象はありません。

一体、ヒリングのどこがかわいいのでしょうか?

 

ここでは、厳しくありながらも内に母性を秘めたヒリングの魅力をみていきましょう↓↓

 

ボッジに対するツンデレな姿が「可愛い」と人気

ヒリングはボッジに対して、つらくあたることが多々あります。

もちろん意地悪な心情からではなく、ハンデのあるボッジを心配しての行動です。

しかし、本人の性格もあいまって、周囲からはキツい印象を与えてしまいます。

 

そんなヒリングですが、ボッジが「大怪我」をしたり、城から「落ちそうに」なった時など、我が身の危険も顧みずに助けようとします。

ボッジもヒリングの愛情を分かっているらしく、大怪我から回復したときも、すぐに母のおかげだと理解しました。

このように、冷たく接する態度とは反対に、心では心配するヒリングのツンデレ具合が可愛いです!

 

ボッジに嬉しそうに「クッキーを用意する」ヒリングがたまらない

王がダイダに決まり、今後を考えたボッジは「旅に出る」ことをヒリングに伝えに行きます。

その時、かわいいボッジが自分を訪ねてきてくれたことを喜び、クッキーを用意しました。

ヒリングは表面上、いつもの厳しい姿を見せますが、ボッジのために嬉しそうにクッキーを用意する様は、なんとも愛おしいものがあります。

 

何気ない場面ですが、ヒリングの「可愛らしさ」と「愛らしさ」が凝縮されたシーンといっていいでしょう^ ^

 

【王様ランキング】ヒリングの優しさについてまとめ

 

まとめ
  • ヒリングはボッジに対して「厳しく」接していた
  • 本当は実の子ではないボッジのことも気にかけ「深く愛していた
  • ダイダとの剣闘で大怪我を追ったボッジに「回復」を施した
  • ボッジの「ハンデを心配」して王にならなくて済むよう画策した
  • 夫だったボッスよりも息子のボッジ・ダイダを「最優先」に考えた
  • ボッジに対するツンデレな姿が「可愛い」と人気
  • ボッジに嬉しそうに「クッキーを用意する」ヒリングがたまらない

 

以上、王様ランキングのヒリングについてでした!

主人公の継母は、ほかの物語ではあまりよく描かれない存在です。

しかしヒリングは、ボッジの実の母以上に深くボッジに愛情を注いでいる人物でした。

 

ハンデのこともあり、少々過保護気味ではありますが、それもボッジを思ってのこと。

そのことは、ボッジにもしっかりと伝わっているようです。

 

旅から帰り、成長したボッジとヒリングの関係がどのように変わるのか?

この点も、王様ランキングの注目ポイントですね^ ^

 

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