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鬼滅の刃-炭治郎の父の正体は鬼殺隊?炭十郎の強さを解説

公開日: 2021年5月27日 | 最終更新日: 2024年3月29日

 

大人気漫画【鬼滅の刃】の主人公・竈門炭治郎の父である炭十郎

作中ではもうすでに病気で亡くなっているため、回想シーンでの登場が大半を占めています。

アニメでは、下弦の伍・累との戦いで、窮地に追い込まれた炭治郎の走馬灯で初めて登場しました。

漫画では、無限城で猗窩座あかざとの戦闘中にも、炭治郎が父の姿を思い出すことで窮地を脱します。

劇場版【無限列車編】でも、夢の中で炭治郎を導いたのは炭十郎でした。

 

炭治郎を何度も救う炭十郎とは、どんな人物だったのでしょうか?

今回は【鬼滅の刃】に登場する主人公・竈門炭治郎の父・炭十郎についてお話します↓↓

この記事を見て分かること
  • 竈門炭十郎の正体
  • 炭十郎の強さについて

 

 

 

 

炭治郎の父の正体は鬼殺隊?

 

アニメでは、家で床にす姿や、ヒノカミ神楽を舞う姿が大半を占める炭十郎。

アニメ派の視聴者の方からは「炭十郎も剣士?」「炭治郎の父親って何者?」と言う声が多く上がっています。

炭十郎は、同じく鬼殺隊の剣士だったのでしょうか?

ここからは、炭十郎の正体について解説します↓↓

 

炭治郎の父・炭十郎は鬼殺隊士ではない

いきなり結論ですが、炭十郎は「鬼殺隊の隊士ではない」です。

あくまでも、竈門家は炭焼きを生業とした家系でした。

なので、炭治郎も幼少期から炭焼きを手伝っていました。

 

炭十郎が息子・炭治郎へあてた助言は、神楽を舞う際や野獣に襲われたときの対処として、生き抜くために伝えたものになります。

その証拠として、炭治郎は鬼の存在を知りませんでした。

家族が襲われた日、泊めてもらった三郎爺さんから鬼の存在を知らされたことが初めてだったのです。

 

 

その正体は竈門家に受け継がれる「ヒノカミ神楽」の継承者

炭十郎は、家系に伝わる「ヒノカミ神楽の継承者」になります。

代々、竈門家に継承されてきたヒノカミ神楽を、年に1度舞ってきました。

炭十郎は病弱でありながらも、日没から夜明けまで、延々と舞いを続けるという過酷な伝承を守り続けます。

炭治郎は、これを累との戦闘中に思い出し「ヒノカミ神楽・円舞」を繰り出します。

 

しかし、当初の竈門家はこれを剣術としてではなく「ヒノカミ様に舞を捧げて、怪我や災いが起きないようにお祈りする」と伝わっていました。

この竈門家に伝えられてきた「ヒノカミ神楽」は、後に鬼殺隊の始まりの呼吸「日の呼吸」だったことが判明します。

炭十郎が「日の呼吸」を知っていたか否かは不明です。

ただ、この”ヒノカミ神楽”と”耳飾り”だけは「必ず継承するよう」にと炭治郎にも伝えています。

 

 

炭十郎の強さを解説

 

病で体が弱いにもかかわらず、一晩中「ヒノカミ神楽」を舞い続けることができた炭十郎。

そんな、内に秘めた強さを持つ炭十郎。

彼は一体、どれほどの強さだったのでしょうか?

以下、その戦闘能力に焦点を当てていきます↓↓

 

炭十郎はヒノカミ神楽を一晩中ずっと舞うことができる体力を持つ

 

上記でもお伝えした通り、炭十郎はヒノカミ神楽を一晩中舞える体力がありました。

年に1回とはいえ、日没から夜明けまで絶え間なく舞い続けるには、常人以上の体力が必要になります。

幼少期に炭治郎は父の身体を想い、次から「自分が神楽を舞う」と提案していました。

 

ただ、炭十郎は「神楽を舞うことを、辛いと思っていない」と言います。

普段は床に臥せている炭十郎に、どうしてそんな体力があったのでしょうか?

 

 

疲れないための呼吸法(全集中)を会得している

炭治郎は、累との戦闘中に父・炭十郎のことを思い出します。

走馬灯の中で「どれだけ動いても疲れない息の仕方がある」と、炭十郎はセリフしていました。

その言葉で炭治郎は「水の呼吸」から「ヒノカミ神楽の呼吸」に切り替えます。

 

後に、ヒノカミ神楽は「日の呼吸」と言うことが判明しました。

なので、炭十郎は日の呼吸を会得していたことが分かります。

鬼殺隊でいうところの「全集中の呼吸」を会得していたからこそ、炭十郎はヒノカミ神楽を舞い続けることができたのでしょう。

後に、炭治郎も「水の呼吸」が自分に合っていないことが分かり「ヒノカミ神楽の呼吸」(日の呼吸)の使い手へと変えていきます。

 

極限まで無駄な動きを削ぐことで「透き通る世界」にも達している

漫画「17巻」「第151話」で、再び炭治郎の回想で登場した炭十郎。

猗窩座あかざを倒す上で、何か策はないか考えていた炭治郎は、父の言葉を思い出します。

神楽を辛いと思っていないと語る炭十郎は続けて「段々、頭の中が透明になってくる」と言っていました。

無駄な動きなどを削り、必要なもの以外は「閉じる」。

 

それを極めていき、頭の中が透明になると「透き通った世界」が見え始める。

そう語った炭十郎は神楽を通して、後に”時透無一郎”や”悲鳴嶼行冥”が会得していく「透き通る世界」に達していました。

力の限りもがき、苦しんだからこそ届く「領域」だと語る炭十郎は、相当強力だったことが分かります。

また、鬼ではありませんが、家の近くに出た人食い熊を退治する際に、この透き通る世界を披露していました。

炭十郎は、炭治郎を連れていき、この「透き通る世界」の見取り稽古をさせています。

 

その強さは鬼殺隊でいえば「柱」と同等もしくはそれ以上と考察

炭十郎はあくまで炭焼きであり、鬼殺隊とは無関係でした。

とはいえ「全集中の呼吸」や「透き通る世界」を会得していた炭十郎は、鬼殺隊でいう「柱と同等、もしくはそれ以上の戦闘能力を秘めていた」と予想します!

「柱」たち数人は、鬼舞辻無惨との闘いで「」や「透き通る世界」を会得していきました。

 

それら全てを持ち合わせていた炭十郎は、もしかしたら鬼殺隊最強剣士であった「継国縁壱つぎくによりいち」に次いで強かったのかもしれません。

鬼との戦闘はありませんが、人食い熊を退治したその姿は「柱」に引けを取らない体捌きでした。

 

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【鬼滅の刃】竈門炭十郎の正体や強さまとめ

 

まとめ

●炭治郎の父・炭十郎は「鬼殺隊士ではない

●その正体は竈門家に受け継がれる「ヒノカミ神楽の継承者

●炭十郎は、ヒノカミ神楽を「一晩中ずっと舞うことができる」体力を持つ

●疲れないための呼吸法「全集中を会得」している

●極限まで無駄な動きを削ぐことで「透き通る世界」にも達している

●その強さは鬼殺隊でいえば「柱と同等、もしくはそれ以上」と考察

 

以上、竈門炭十郎についてでした!

炭治郎の窮地に、炭十郎が救いの手を差し伸べる、そんな親子の絆が見せるシーンは【鬼滅の刃】の見所の1つです。

累との戦いでの登場シーンは、視聴者の方からも高い評価を受けていました。

まだ放送されていない、炭十郎の登場シーンへの期待も高まりますね^ ^

 

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