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入間くん-問題児クラスの理由はなぜ?クラスメイトの名前やメンバーは?

公開日: 2023年3月14日 | 最終更新日: 2023年3月14日

 

先日、放送していたテレビアニメ第3期が最終回を迎えた『魔入りました入間くん』。

※以下、「入間くん」と呼称

原作では、第3期の放送範囲以降も人気のあるエピソードが続いているので、今後4期の放送への期待が高まっている熱い作品です。

 

そんな入間くんは、人間である鈴木入間が魔界へと連れてこられ、悪魔学校バビルスへ入学し学生生活を送るストーリーとなっています。

特に、入間が所属している「問題児クラスアブノーマルクラス」を中心として話が進んでいき、このクラスの人気が非常に高いのが作品の特徴ともいえます!

問題児クラスは入間含めて全員で13人いますが、話が進むにつれて個々の能力や性格が少しずつ明かされてきています。

そこで今回は、入間とそして問題児クラスの悪魔たちにスポットを当てて考察していきます。

この記事を見て分かること
  • アブノーマルクラスが「存在する理由
  • 各キャラが「割り振られた理由
  • メンバー13人」について

 

 

 

 

問題児クラスの理由はなぜ?

 

アブノーマルクラスはその名前の通り、普通ではない「問題児」たちが集められているクラスです。

個性豊かな悪魔が多く、現時点まで彼らの活躍と成長していく姿が中心に話が進んでいます。

そして、普通の人間である鈴木入間もこの問題児クラスに所属しています。

 

魔力を持たないはずの入間が、なぜ?

そして問題児とされている13人の悪魔たちが、なぜ問題児クラスとなったのかその理由を考察してみたいと思います!

 

「素行が悪い」悪魔たちが集められたから

悪魔学校バビルスでは、入学後の「使い魔召喚の儀」をしたうえで、魔力の強さなどを見られクラス分けが決まっていく仕組みとなっています。

そして、そのクラス分けはバビルスの教師陣そして理事長の悪魔サリバンが話し合いで決めていました。

そんな中で、「問題児クラス」となった入間と13人の悪魔たちは「素行が悪い」ことを理由として集められました。

入学当初から何かしらの問題などを起こし、教師陣から目を付けられている要注意なクラスという認識を受けています。

なのでる、隔離された教室に通わされたりと初めの待遇はかなり酷い状態でした。

しかし、ストーリーが進むにつれて入間をはじめ個々が成長をみせており、その活躍からバビルス内でもいい意味で注目の的となっているクラスです!

 

 

全員が「元祖帰り」の傾向にある

また、問題児クラスの悪魔たちは、全員が「元祖帰り」の傾向が強くあることも特徴の一つです。

「元祖帰り」とは、悪魔としての破壊衝動など本能的な面が強い悪魔のことを指しています。

元祖帰りの状態は理性が失われてしまう悪魔もおり、場合によっては周囲にもそして自分自身にとっても危険を及ぼすこととなるため、魔界では非常に危険視されています。

元々入学時から素行が悪かっただけではなく、魔力や能力も潜在的に強く特殊だった問題児クラスの悪魔たちは、その全員が元祖帰りの傾向にあることがストーリーの進行とともに分かってきました。

 

また、魔界で反乱を企てている悪魔たちが登場してきていますが、彼らも祖帰りの悪魔たちであり、今後この「元祖帰り」という点が強く物語に関わってくる要素だと考えられます。

 

入間と問題児クラスの成長が見えている反面、“悪役”たちも何らかの動きを見せそうな展開となってきたので、今後どのように話が進んでいくのか?

また、そこに問題児クラスがどのように絡んでくるのか非常に気になるところです!

 

 

クラスメイトの名前やメンバーは?

 

問題児クラスは、入間と12人の悪魔が所属しておりその性格や家系能力も様々です。

そこで、人間であるはずの入間と強い個性をもった悪魔たちが、なぜ問題児クラスの生徒となったのか1人1人見ていきましょう

作中で理由が明かされている悪魔もいれば、まだきちんと明かされていない悪魔もいますので考察も交えてお伝えしていきます!

 

鈴木入間 (イルマ)

 

入間は、魔界に連れてこられた人間です。

そのため本来は魔力を持っておらず、魔術なども扱うことができません。

 

そんな入間がアブノーマルクラスにいる理由は、入間を魔界へと連れてきた悪魔サリバンの采配によるものでした。

サリバンは、自分の「孫」として入間を魔界に連れてきて、甘やかしたりと非常に可愛がっています。

そして、入間がバビルス内で「目立ちたくない」と思っていることを知っていたため、入間よりも目立つ悪魔たちがいる問題児クラスに入れたのでした。

 

入間への愛情は間違いなくありそうなサリバンですから、単純に入間の「おじいちゃん」として入間のことを考えた采配かもしれません。

ただ、サリバンには何か隠していることがありそうなシーンもあるため、何かしらの意図があり入間を問題児クラスに入れた可能性もあると考えます!

 

 

アスモデウス・アリス

 

アスモデウスは首席で入学しており、学力も魔力も申し分なく優秀な生徒という存在でした。

しかし、入学式に特待生として入学した入間に決闘を申し込んでおり、その様子が校内新聞の一面を飾っていましたね。

能力は優秀でありながら、入学早々に大きな騒ぎを起こしたため問題児クラス入りとなったのかもしれません。

または、入間と仲良くなったアスモデウスの存在を知ったサリバンが、孫の入間のために同じクラスにしたということも考えられそうです。

 

ウァラク・クララ

 

クララは、いつも明るく遊ぶことが大好きな女の子の悪魔です。

テンションも高く不思議な言動が多いことから、学内ではかなりの変人として有名な存在でした。

中には、クララに懐かれてしまうと面倒と思い近づかない悪魔もいるみたいです。

 

普通の意思疎通が難しいクララは、教師陣の間でも要注意な悪魔だったかもしれません。

そのため、問題児クラス入りしたと思われます。

または、クララもアスモデウスと同じように入学式以降、入間と仲良くなった悪魔ですからサリバンの采配もあったかもしれませんね。

 

サブノック・サブロ

 

サブノックは、「かっこいい魔王」を目指している悪魔です。

強くなること、成長することに対して貪欲なため入学式の日に、バビルスの教師に対して決闘を挑んでいました。

それが、教師に対して暴行を働いたと周囲に認識されており、校内新聞にも小さく取り上げられていました。

そのような素行の悪さが目立ってしまい、問題児クラス入りしたのでしょう。

 

クロケル・ケロリ

 

クロケルは、バビルス内では大人しい眼鏡をかけた女の子の悪魔です。

しかし、バビルスの外では人間界でいう”アイドル”のような存在、通称「アクドル」として大変人気な存在でした。

クロケルがアクドルとして活動していることを教師陣が把握しており、他の生徒からバレる危険性を少なくするため問題児クラスに入れたと考えられます。

クロケル自身に問題がある、というよりはクロケルの正体に問題があったのかもしれません。

 

アンドロ・M・ジャズ

 

ジャズは、その性格と家系能力が起因し問題児クラスに入れられています。

ジャズの家系能力は「盗視(ピット)」です。

この能力を使って、他の生徒や教師など誰彼構わず”盗み”を働いてしまう癖がありました。

常識的な一面もあるジャズですが、無意識的にクセとして窃盗をしてしまうため、「問題児」とされました。

 

シャックス・リード

 

リードは、”ゲーマー”と自称しているほどゲームが大好きな悪魔です

授業中も、教師の話を聞かずにゲームに没頭してしまうことから、問題児クラス入りとなりました。

 

イクス・エリザベッタ

 

エリザベッタは、美人で一見、害はなさそうに見える女の子の悪魔です。

しかし、その家系魔術が原因で問題児クラスへと入りました。

エリザベッタの使う魔術は「好感度(フルラブゲージ)」です。この能力は、対象に香で誘惑することで自身に好感度を持たせることができます。

この能力を使えば、相手を誘惑しエリザベッタの有利になるように周囲が動かしてしまうことも可能で、周りへの影響が大きいことから要注意な悪魔として問題児クラス入りしています。

 

カイム・カムイ

 

カムイは、”紳士”らしい振舞をしますが、心の内では女の子が大好きで下心が満載の悪魔です。

女の子を見ると、見境がなくなったかのように近づいていく変態気質があるため、その素行がみられ問題児クラスに入っています。

 

アガレス・ピケロ

 

アガレスは、リードがずっとゲームをしているように、授業中でも関係なくいつも眠そうにしています。

授業で話を聞かず、眠っていることが多いためその素行の悪さから、問題児クラスに入れられました。

普段からアイマスクを付けており、素顔を始めて見せたのはウォルターパーク篇でした。

 

ガープ・ゴエモン

 

ゴエモンは、風を集めて刀身として操ることができる能力を持った悪魔です。

ガープは性格的にも温厚で、仲間を100人作りたいといった目標を持っており優しい性格をしています。

そのため、問題児クラスにいる理由は分からず、最も「問題児」らしくない生徒といえるでしょう。

 

私個人の見解となりますが、人型のような鳥のような不思議な外見を持っていることから、”ゴエモンがどのような悪魔であるか”に問題児クラスとなった理由が隠されているのではないかと考えています

少なくとも、性格や能力が原因ではないと思うのです。

ゴエモンの中で、最も謎に包まれているのはその容姿であると思うので、ゴエモンがどのような悪魔であるのかスポットを当てた話が今後やってくることを楽しみにしています。

 

アロケル・シュナイダー

 

アロケルも、ゴエモン同様に謎が多い悪魔です。

ライオンの獣の顔を持っており、非常に知識を豊富に持っていることが分かっています。

 

しかし、アロケルは家系能力なども詳しく明かされておりません

これも、個人的な見解となりますがアロケルも能力などから「問題児」とされたわけではなく、どのような悪魔であるのかという視点から問題児クラスに入っているものと思われます。

ライオンのような容姿も、かわいいですが謎に包まれています。

 

または、あまりに博識すぎて、普通のクラスの授業では持て余してしまう、と教師に判断され問題児クラスに入れられた可能性も考えました。

アロケルも、ゴエモン同様に今後の活躍が楽しみな悪魔です。

 

プルソン・ソイ

 

プルソンは、「認識疎外」の家系能力を持っています。

実は、はじめから問題児クラスにいましたが、プルソンの存在が大々的に現れたのは原作の音楽祭での事でした。

自分の気配を消し去ることができる能力であることしか分かっておらず、なぜ問題児クラスにいるかは明かされていません

教師陣達からすればプルソンの能力で姿が分からなくなってしまうため、その存在を認識しやすくするため人数の少ない問題児クラスに入れた、という可能性を考えました。

 

または、プルソンは「絶対に目立たない」という強い意志を持っており自ら、能力を使って認識されないようにしてしまう節があります。

そのような能力の使い方をするプルソンの事を見て、「問題児」としたとも考えられそうです。

 

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【魔入りました入間くん】アブノーマルクラスについてまとめ

 

まとめ

問題児クラスがある理由

  • 「素行が悪い」悪魔たちが集められたから
  • 全員が「元祖帰り」の傾向にある

 

メンバー一覧

  • 鈴木入間 (イルマ)
  • アスモデウス・アリス
  • ウァラク・クララ
  • サブノック・サブロ
  • クロケル・ケロリ
  • アンドロ・M・ジャズ
  • シャックス・リード
  • イクス・エリザベッタ
  • カイム・カムイ
  • アガレス・ピケロ
  • ガープ・ゴエモン
  • アロケル・シュナイダー
  • プルソン・ソイ

この作品の主人公は入間くんですが、話が進むにつれてアブノーマルクラスの悪魔1人1人の魅力や見えてきており、合わせて13人の成長も描かれています。

また、今回は「問題児」となった面を中心にみてきましたが、「問題児クラス」全体としては仲が良くお互いに仲間思いな一面もありますよ!

私はファンとして、アブノーマルクラスを”箱推し”しているので今後も13人の活躍が非常に楽しみです^ ^

 

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