【エヴァQ】シンジは悪くないしかわいそう?なぜ冷たいのか説明不足の理由を解説

エヴァンゲリオン】は、謎多きアニメ作品です。

テレビ放送」→「旧劇場版」→「新劇場版」と続いていますが、ここまで100%理解している視聴者の方はほぼいないでしょう。

それぐらい、庵野あんの監督の考えは未知数です!

 

特に、視聴者の中でよくツッコまれているのが新劇場版「Q」のとあるシーン・・・・・・でした。

それは、主人公・碇シンジが序盤~終盤にかけて、罵倒されるシーンです。

エヴァに乗るな」「バカじゃなくてガキ」「何もするな」「全部君のせい」など、見るに耐えません。

なぜ、このようなことが起きたのでしょうか?

 

今回は【エヴァンゲリオン】新劇場版「Q」のシンジについてお話します↓↓

★この記事を見ることで、シンジが「かわいそうなほど罵倒される」理由が分かります!

 

 

 

【エヴァQ】シンジは悪くないしかわいそう?

 

冒頭で、シンジのかわいそうな姿に少し触れました。

実は、新劇場版「Q」で罵倒されるのには、理由があります。

それこそ、前作の新劇場版「」が関係していました。

 

今でこそ。多くの視聴者にネタにされることも多いですが、当時はシンジの真面目な姿に皆感動していたはずです!

何があったのか、順を追って蒯越します↓↓

 

新劇場版「破」でシンジが綾波レイを助けた行動は全く悪くない

まず、事の発端は新劇場版「破」のラストシーンでした。

エヴァに乗ることに嫌気がさしたシンジは、NERVを去ります。

しかし、第10の使徒(TV版のゼルエル)が襲来し、マリを戦闘不能レイを吸収するという大ピンチを迎えました。

レイを守りたいシンジは、急いでNERVに戻り、初めて自らの意志でエヴァに乗ります。

 

初号機にて奮戦するも、時間内に倒しきれずに活動限界によって意識消失。

第10使徒に、まるでおもちゃのように攻撃され続けます。

しかし、シンジが心の底からレイを助けたいと願い「綾波を、返せ」と発言。

すると、初号機が覚醒し人を超えた存在となります。

 

結果的に、第10使徒を滅ぼし、レイを助け出すことに成功。

しかし、リリスの魂を持つレイと、アダムベースである初号機が融合をしてしまい、サードインパクトが発生しかけます。(後のニアサードインパクト)

世界が崩壊すると思いきや、宇宙からカシウスの槍が飛来し、初号機に貫通。

空からエヴァMark.06マークシックスに乗った渚カヲルが登場し、物語は終了しました。

 

実は、このシーンでエヴァ初号機が覚醒した時、リツコは「人に戻れなくなるわよ!」とシンジを止めます。

しかし、逆にミサトは「行きなさい、シンジ君!」と、肯定しました↓↓

 

このミサトのセリフを鵜呑うのみにしたのか、はたまた無関係なのか分かりませんが、シンジの乗る初号機はレイと融合します。

これにより、世界の一部は崩壊しました。

ただ、この責任は誰のせいでもなく、レイを助けようとしたシンジは悪くありません。

 

重要なのはニアサードインパクトよりも、ミサトのセリフだったのです。

 

かつての仲間たちから毛嫌いされる姿がかわいそう

上記のシーンの続きが、新劇場版「Q」です。

この時代は、「破」から14年後という設定でした。

※「破」とは違う世界(パラレルワールド)、旧劇場版から14年という考察もされていますが、ここでは割愛します。

 

「破」でニアサードインパクトが発生してから、シンジは14年間ずっと初号機の中で眠っていました。

そして、14年ぶりにミサトやリツコ、アスカなどかつての仲間たちと再会します。

しかし、全員が冷たい態度でシンジを迎え入れました。

 

何が起きたのか分からないシンジに、誰も何の説明もなくただただ・・・・罵倒し続けます。

シンジはもちろんですが、見ている側の私たちも意味が分かりません。

前は仲の良かったメンバーが、手のひらを返したかのようにドライな態度。

 

シンジが発狂するのが理解できるほど、かわいそうな印象でした。

むしろ、シンジはよく耐えたと思います。

 

なぜ冷たいのか説明不足の理由を解説

 

序盤~中盤にかけて、シンジの罵倒シーンが続きます。

しかし、新NERVネルフに移動してカヲルと出会ったことで、少しずつ事の真相が見えてきました。

なぜ、大事なことを誰も話さなかったのか、不思議でなりません。

説明不足により、視聴者もかなり混乱したのではないでしょうか?

 

ではここからは、嫌われた理由はなぜなのか解説します↓↓

 

 

シンジがサードインパクトのトリガーとなったので周囲は冷たくした

新ネルフで、シンジはカヲルと出会います。

2人はピアノを弾いたり夜空の星を見上げたりと仲を深めました。

そこでシンジは、なぜ皆が自分に冷たくするのか問います。

カヲルも「本当のことを伝えるけどいいかい?」と許可を取った上で、全容を話し始めました。

 

まとめると以下の通りです↓↓

●今いる世界の大部分が死滅している

→その理由が、初号機がトリガーとなったサードインパクトによるもの(ニアサードインパクトの次に発生)

●ゼーレ・ゲンドウ・冬月らが画策していた「人類補完計画」を知った、ミサトたちが離反

→反ネルフ組織「WILLEヴィレ」を結成し、神殺しの戦艦「ヴンダー」にてエヴァを滅ぼそうとする

●全ては初号機を覚醒させてしまった、シンジが原因

 

カヲルに崩壊した世界を見せられたシンジは「僕は悪くない」と言います。

人類がほぼいなくなった世界を作り出した「全ての元凶が自分」だと、誰が信じられるでしょうか。

まさに、この世界は地獄絵図でした。

 

しかし、シンジが納得せずとも、周囲の人間は違いました。

シンジに対して、汚物を見るかのような対応を取ります。

 

ただ、ここで1つ思い出して頂きたい点が・・

他のみんなは、まだ冷たくする権利があるとしましょう。

たった1人を除いては。。

そうです、ミサトさんです!

 

新劇場版「破」のクライマックスで、シンジが綾波を救出するのを、心から応援していましたよね。

しかし、「Q」では一変、素知らぬ顔でシンジに「何もしないで」と冷たくします。

これは、本当にシンジがかわいそうでなりません。

 

カヲルが全てを話すまで何も語られず「説明不足」すぎた

そもそも論ですが、終盤にカヲルが全てを語るまで「説明不足」としか言えません。

ストーリーの演出上、仕方ないですが、シンジの心よりも視聴者の心が持たないですw

 

ヴンダーにてシンジの身柄を拘束した際に、ミサト・リツコ・アスカが解説していれば「問題なかったのでは?」と思ってしまいます。

余談ですが、シンジがかわいそうなのはこれだけではありません。

 

以下、項目をまとめました↓↓

シンジのかわいそうなエピソード

●14年ぶりに目覚めたら、知り合いが全員冷たかった

●記憶がないところで世界が崩壊し、それが全て自分のせいだった

●「破」で、命を賭けて助けた綾波レイはおらず、何も覚えていない別の「アヤナミレイ」しか存在していなかった

●仲良くなったカヲルと、世界をやり直すためにエヴァ13号機に乗るも、ゲンドウの策略により失敗

→シンジに装着されていたDSSチョーカーを身代わりとして、カヲルが爆死

●フォースインパクトが発生しかけるも、不発に終わり、シンジには何も残らなかった

 

この新劇場版「Q」では、シンジの不幸が見事に詰まっていました。

ただ、この人間模様の難解さも、エヴァの特徴なので面白いです。

 

【エヴァンゲリオン】シンジについてまとめ

 

まとめ

● 新劇場版「破」で、シンジが綾波レイを助けた行動は「全く悪くない

●かつての仲間たちから、毛嫌いされる姿が「かわいそう

● シンジが、サードインパクトのトリガーとなったので「周囲は冷たくした

●カヲルが全てを話すまで、何も語られず「説明不足」すぎた

 

以上、新劇場版「Q」のシンジがかわいそうなシーンでした!

最初から最後までシンジが救われることもなく、本当に見るに耐えません。。

自分で気付かぬうちに、相手を傷つけることもある」と、個人的には解釈して、気を付けようと思います。

 

そして、最新作であり完結を迎えた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が話題ですね!

謎が多かったエヴァですが、「TV版」「旧劇場版」「新劇場版」の伏線をどのように回収するのか。

どんなハッピーエンドを迎えるのか、楽しみです^ ^

 

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こんにちは! アニ木(あにき)です! 妻・子供の家族4人で楽しく生活しながら、ブログを書いています^ ^ 私の趣味は、アニメを見たりマンガや読むことです! ここからサイト「アニツリー」が誕生しました! 木からアニメやマンガの実がなるような、見ていて楽しいサイトにしていきます(゚∀゚)! ぜひ、楽しんでいって下さい!