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【ワールドトリガー】ヒュースの正体は敵?仲間になる?その後どうなるのか考察

公開日: 2021年3月27日 | 最終更新日: 2021年4月5日

 

ワールドトリガー】のアニメ2期終盤から、注目人物になっているヒュース

アニメ1期でのアフトクラトル戦でボーダーに捕まり、玉狛支部で監視されているネイバーです。

アフトクラトル独自開発のトリガーホーンが、頭部から生えているのが特徴的でした!

ヒュースは、生真面目な性格でクールな印象が強いです。

しかし、玉狛支部のメンバーと話す際は、16歳の少年らしい一面も見せます。

 

そんなヒュースですが、現在は一時的にネイバーとなっただけで、今後はどうなるのか分かりません。

果たして、味方となる未来が来るのでしょうか?

 

今回は【ワールドトリガー】に登場する、ヒュースについてお話します↓↓

★この記事を見ることで、今後「ヒュースが敵となるのか味方となるのか」その考察内容が分かります!

 

 

 

【ワールドトリガー】ヒュースの正体は敵?仲間になる?

 

アニメ2期「第9話、10話」で、ヒュースのボーダー入隊について放送されました!

玉狛支部のメンバーはヒュースを受け入れつつありますが、ボーダー本部上層部はヒュースを受け入れることに抵抗があります。

それもそのはず、ヒュースは元々敵陣として攻めてきたネイバーです。

では、なぜヒュースはボーダーに入隊しようとしているのか?

経緯などを、振り返りながら解説していきます↓↓

 

ヒュースは神の国「アフトクラトル」の軍人

 

ヒュースは元々、近界(ネイバーフット)最大級の軍事国家である「神の国・アフトクラトル」の一般平民でした。

しかし、アフトクラトルの中でも強力な権力をもつベルディストン家配下の「エリン家」に才能を見込まれ、引き取られて家族同然に育てられてきました。

8歳の頃から6年にわたり、ベルディストン家当主の「ハイレイン」に仕える戦士・ヴィザに剣術を習っています。

 

その後、ヴィザやハイレインとともに、第二次大規模侵攻で遠征部隊の隊員として玄界ミデンに攻め入りました。

ちなみに、作者の葦原大介先生は、ヴィザを「間違いなくワールドトリガー世界の最強キャラ候補」としています!

ヒュースはそんな最強のヴィザに、「あれほどの逸材」と言わせるほどの実力の持ち主です。

事実、第二次大規模侵攻では、こちらも最強な迅悠一の相手を務めていました。

 

 

初めは「金の雛鳥」千佳を捕獲するために敵として現れた

 

上記で触れた通り、ヒュースは第二次大規模侵攻で攻めてきたアフトクラトルのネイバーです。

アフトクラトルの侵攻の目的は、マザートリガーを支えている「神の器」を探すためでした。

 

現在の「」は寿命があと数年であり、いなくなればアフトクラトル自体もなくなります。

また、トリオンの量によって星の大きさが変わるため、国民を養うためには膨大なトリオンが必要です。

そのため、ブラックトリガー並みのトリオン量を持つ千佳が標的になりました。

 

ハイレインは千佳を「金の雛鳥」と呼び捕獲しようとしますが、ボーダー隊員とレプリカの決死の抵抗により失敗に終わります。

レプリカにより、アフトクラトルの隊員は強制撤退を余儀なくされますが、ヒュースと手負いのエネドラは置いて行かれてしまいました。

 

アフトクラトルに見捨てられた後に能力を買われ「玉狛第2」に入隊・仲間となる

 

ヒュースは、アフトクラトルとの抗戦終了後、玉狛支部で監視されていました。

途中、アフトクラトルからの命令で、ガロプラが攻撃を仕掛けてくることが分かります。

そこでヒュースは、ガロプラの隊員に接触して帰還を試みました。

しかし、ガロプラはアフトクラトルから捕虜の抹殺命令が下されていたため、同行しての帰還は叶いませんでした。

 

そこでヒュースは、迅に「どんな手を使ってでも、アフトクラトルに返せ」と頼みます。

遠征隊員を目指し、戦力を欲していた隊への参入を提案され、承諾します。

最終的には、三雲修がボーダー上層部の説得を成功させ、アニメ2期「第9話」で、ヒュースの入隊が決定しましたね!

 

 

その後どうなるのか考察

 

ボーダー入隊が確定したヒュースは、三雲隊が遠征部隊の選抜に選ばれるために、全力を尽くすことを約束します。

エースの遊真頼りの三雲隊に、「第二のエースになる」と宣言していました。

その発言通り、他の隊員同様「C級隊員」からのスタートでしたが、恐るべきスピードで駆け上がります。

そして、B級ランク戦第7試合までに、三雲隊と合流しました。

遊真と同様、ヒュースは戦闘経験が多いため、B級ランク戦・遠征ともに今後も大活躍するのではないでしょうか!

 

では、今後のヒュースについて考察していきます↓↓

 

 

ヒュースは千佳を諦め「本国に戻ることを優先する」とセリフしている

 

ヒュースは、仕えている「エリン家の主君を守る」ことを第一優先としています。

本国に戻るのを優先する。金の雛鳥はこの際どうでもいい。」とヒュース自身も言っていました。

嘘を見抜くサイドエフェクトを持つ空閑遊真も、このセリフが嘘ではないと確認しました。

ハイレインとは違って、ヒュースにとっての最優先事項は、あくまでエリン家に従えることだということが分かりますね!

 

エリン家当主を助けるためにアフトクラトルに帰還すると予想

 

ハイレインは「神」の候補が見つからなかった場合の「保険」を用意していました。

それは配下の中で、1番トリオン量が多い者を「神」にするというもの。

その該当者がエリン家の当主にあたり、ヒュースはそれを阻止するためにアフトクラトルへ一刻も早く帰ることを優先しています。

 

また、ハイレインがこの保険を実行するにあたって、家族同然に育てられてきた”当主が生贄にされる“と言うならば、ヒュースが敵になることは明らかです。

ミデンから去る際に「金の雛鳥を捕らえ損ねた。ヒュースは連れて帰らない。」とハイレインが言ったのはそれを見越してでしょう。

 

最終的には正真正銘の仲間となると考察

 

これは個人的な意見ですが、ヒュースは遠征後も「仲間としてボーダーに所属し続けるのではないか?」と考えています。

ヒュースは主人公4人と遜色なく注目されているため、【ワートリ】の中でもキーマンと言えるでしょう。

遠征編にとどまらず、今後も主人公4人をサポートしていくキャラだと思っています!

 

また、アフトクラトルへ戻ることで、ヒュースはもちろんエリン家も”外界の人間を星に立ち入れた者の仲間“としてハイレインから敵視されるでしょう。

そして、ボーダーは連れ去られた市民の救出のために、アフトクラトル側の人間の助けが必要になりますよね!

なので、互いに協力関係を結ぶと考察します↓↓

ボーダーは、エリン家を保護

エリン家は、捕まっている人間の情報提供

 

ハイレインから逃げるために、エリン家の当主とヒュースがミデンに戻り、当主の護衛という名目でボーダーに戻ってくる可能性もあるのかなと思いました。

個人的な願望ですが、ヒュースが戻ってくることで遠征が目標になっている「三雲隊にも、新たな目標をもたらすのでは?」と期待しています^ ^

 

【ワートリ】ヒュースの正体についてまとめ

 

まとめ

●ヒュースは神の国「アフトクラトル」の軍人

●初めは「金の雛鳥」と呼ばれる千佳を捕獲するために「」として現れた

●アフトクラトルに見捨てられた後に能力を買われ「玉狛第2に入隊」し、仲間となる

●ヒュースは千佳を諦め「本国に戻ることを優先する」とセリフしている

●エリン家当主を助けるために「アフトクラトルに帰還する」と予想

●最終的には、正真正銘の「仲間となる」と考察

 

 

以上、【ワートリ】注目人物、ヒュースについてまとめてきました!

ボーダーに入隊したヒュースが今後、三雲隊でどのような活躍を見せるのか?

遠征に行くまで、行った後もヒュースの動きに目が離せません^ ^

 

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