【転スラ】アニメ2期はどこまで?原作漫画の何巻・何話なのか考察

公開日: 2021年3月13日 | 最終更新日: 2021年3月13日

 

転生したらスライムだった件】は、異世界にスライムとして転生した主人公が、様々な魔物と力を合わせて「国造り」を行っていくアニメです。

その中で「戦争」や「貿易」など、国造りにおいて重要な事柄が鮮明に描かれています。

 

アニメ1期が、2019年3月まで2クール分放送され、大人から子供まで絶大な人気を誇りました!

そして2021年1月からファン待望の第2期が放送開始され、更なる注目を浴びています。

第2期がどんな内容で、どこまでなのか気になるところですよね!!

 

今回は、【転スラ】の第2期についてお話していきたいと思います。

★この記事を見ることで、転スラの第2期が「どこまで放送されるのか」考察内容が分かります!

 

 

 

 

【転スラ】アニメ2期はどこまで?

 

冒頭でも触れましたが、【転スラ】の第2期が2021年1月より放送が開始されました!

2クール形式で放送された「1期」の本編は「23話」で最終回となり、シズとの約束である「短命である子供たちを救うこと」を果たした所で終了となります。

そして「24話」では外伝が放送され、リムルが転生する前の異世界でのシズの活躍や、最強の魔王「ディアブロ」が登場し、第2期へ繋がる土台のストーリーが出来上がりました。

 

そうなると「第2期が、どこからどこまで放送されるのか」「漫画では何巻にあたるのか」気になるところですよね。

では、原作の「漫画」「小説」からアニメ2期がどこまで放送されるのか考察していきたいと思います。

 

アニメ2期はリムルとヒナタの誤解が解ける「聖魔対立編」まで放送されると予想

 

アニメ2期は「魔王覚醒編」からスタートしていきます。

「魔王覚醒編」では、シオンが敵に襲われ死んでしまいました。

しかし、”魔王になれば復活する可能性がある“という目的から、リムルが「魔王を目指す」というストーリーです。

 

原作では、リムルが魔王に就任するのは「領土掌握編」になることから、それまでの経緯を描いた「聖魔対立編」まで放送されるのではないかと予想されます。

そして、シズの教え子だった「ヒナタ・サカグチ」とリムルの対立から和解までを描いているのが「聖魔対立編」であることから、ここまでが第2期のストーリーとしてキリが良いのではないでしょうか?

 

2期のポイントは「リムルの魔王覚醒」「ヒナタとの和解」であることは間違いないと思います!

この2つのポイントから今後のストーリー展開がどう動いていくのか楽しみで仕方ありませんね^^

 

 

原作漫画の何巻・何話なのか考察

 

アニメは見たけど、原作漫画は読んだことがない

アニメを見て原作の漫画を買おうと思った

この時に気になってくるのが、”原作の何巻から何巻に当てはまる内容なのか”ということですよね!

 

【転スラ】は、元々「小説になろう」で投稿されたweb版をベースに漫画版や小説版が発行されています。

それぞれ微妙に設定が異なるのですが、話しが進むにつれて違いの変化も大きくなっていきます。

 

アニメ1期は「漫画版11巻」までの内容でしたので、2期は「12巻から」の始まりになります。

1期で11冊と考えると、2期も同じくらいのペースで消費されていくと考えるのが妥当なところですが、実際のところはどう展開していくのでしょうか?

それらを踏まえ、考察していきたいと思います↓↓

 

 

アニメ2期は原作漫画だと「12巻」の「53話/魔女ミュウラン」から始まる。

 

簡単にあらすじを説明すると、テンペストに新たな仲間が加わります。

それが「ミュウラン」という魔導士です。

ですが、このミュウランは”魔王クレイマン“が送り込んできたスパイでした。

 

初めは目的のために動いていましたが、次第にテンペストに居ることが心地良いと考えるようになり、クレイマンを裏切ることを考えます。

しかし、ミュウランの心臓はクレイマンの手にあり、自由はありません。

さらに、ヨウムに特別な感情を抱いていることから、彼女は葛藤します。

これが「53話/魔女ミュウラン」のあらすじです。

 

アニメでは、ミュウランが登場するまでに「獣王国ユーラザニア」と国交を結ぶ内容が描かれているため、実際に新メンバーに加わるのは4話からです。(アニメ2期では、第28話/謀略のファルムス王国)

さらに、ユーラザニアと国交を結ぶためにリムルが動くのは、「漫画9巻」の40~42話の内容になります。

その後、43話からはアニメ1期のシズとの約束を果たす内容が描かれています。

なので、2期は漫画の40~42話の後に53話が続くといった形です。

 

冒頭でお話ししましたが、微妙に展開が異なるので、このような時系列の違いになったのだと思われます。

1期はシズが主要キャラクターだったので、あえてその内容を最初に持っていったのかもしれませんね!

 

1期が「1~11巻/全25話」なので2期の終わりは「22巻/話数不明」と考察

 

【転スラ】の1期は、2クール分放送されたので「25話分」、単行本では第11巻となります。

そのことから、2期も「11巻分消費する」のではないかと考察します。

 

上記で「聖魔対立編」まで放送される”かも”とお話しましたが、現段階で「16巻まで」しか発行されていません。

16巻の内容は、暴風竜ヴェルドラのイケメン化復活と、リムルを巻き込んだすべての元凶の首謀者が明らかになっていくストーリーとなっています。

そして、この内容は「八星輝翔編」の範囲内です。

 

八星輝翔編の後に続くのが「聖魔対立編」になりますので、このペースから考え「22」が2期の終わりの可能性は十分あり得ます。

また、1期同様に、アニメで放送される際に漫画と時系列が異なることが予想されます。

ただ、内容は大きく異なるものではないので、22巻消費してもおかしくはないと予想しました。

 

 

原作漫画は22巻まで連載されていないので原作小説が元にされる

 

先程「16巻まで」しか発行されていないとお話しましたが、実は連載も22巻分には届いていません。

原作「小説になろう」のweb小説では番外編も含めて、完結しています。

なので、番外編やアニメオリジナルストーリーなども含めつつ、小説が元にこれからの展開が動いていくと予想されます。

 

発行されている漫画や小説は、web小説の内容が厚くなっているので、アニメもそういった形で放送されていくのではないでしょうか。

アニメのストーリー展開によっては、発行されている漫画や小説を追い抜いてしまい、web小説が元に放送される日も近いのかもしれませんね。

 

【転生したらスライムだった件】2期についてまとめ

 

まとめ

●アニメ1期は「11巻まで」の内容が放送された

●アニメ2期の放送は、ヒナタと和解する「聖魔対立編まで」と予想

●1期と同じペースで進行した場合、「22巻まで」消費される

まだ22巻まで連載されていないので、web小説が元になることが考えられる

 

 

アニメ1期では「国造り」をメインとした内容でしたが、2期からは少しシリアスな展開になってきました!

それに伴い、1期ではあまり見られなかった「戦闘シーン」が多くなってくると思います。

これからのテンペストがどうなっていくのか、これからの放送に期待十分です^ ^

 

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