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サカモトデイズ-強さランキングTOP15!最強キャラは誰だ?

公開日: 2024年1月28日 | 最終更新日: 2024年3月3日

 

SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』では主人公・坂本太郎を筆頭に、個性豊かな老若男女の殺し屋たちが登場しますが、その中でも最強キャラとは誰なのでしょうか?

今回は独断と偏見で選抜した15人のキャラクターを、強さ順にランキングしてみました!

「それは違う」「ここはわかるよ」などのご意見・ご感想など、コメント欄から是非ともお寄せくださいね^ ^

この記事を読んでわかること
  • サカモトデイズでの「最強キャラ
  • 各キャラの「戦闘シーン」や「能力
  • ORDER」と「×一派」では、どちらが強いのか

 

 

 

 

強さランキングTOP15

 

サカモトデイズには、坂本が運営する「坂本商店」。

殺し屋の秩序を守る「ORDER」。

今の殺し屋のあり方を憂う「×(スラー)一派」など、強い信条を持った組織が多く登場します。

アニ木
アニ木
組織に所属しないフリーの殺し屋もいますが

それぞれの組織は一騎当千・万夫不当の殺し屋を抱え、また立場の違いから対立することもしばしば。

裏切り・離反・共闘、そして対決を繰り返す各陣営ですが、ガチで戦いあったとき一番強いのは誰なのか?

2024年1月現在の原作を読みつつ、ランキングにしていきます!!

 

15位 : 朝倉シン

 

主人公は坂本ですが、実質的に物語の視点は朝倉シンに合っていると言っていいでしょう。

他人の心を読めるエスパーであり、最近は未来視まで使えるようになってきたうえ、常識もそこそこ備えているという見上げた青年です。

殺し屋の割に他人に寄り添うことのできる「いいやつ」なので、ガチで戦ったときでも、彼のことは見逃しそうとしたり、情けをかけたりしそうなキャラが多そうだなと思います。笑

坂本の陰に隠れがちですが、その坂本のせいで古今東西の殺し屋に狙われて着々と経験を積んでいる最中。

この経験値というのが馬鹿にできず、本人が死んだり気力が折れたりしない限りは、三年もすれば殺し屋界のパワーバランスをひっくり返してくれる逸材へと成長するのではないでしょうか?

 

 

14位 : 眞霜平助とピースケ

 

眞霜平助は、凄腕のスナイパーです。

狙撃にスキルを全振りしているため平助本人はポンコツですが、それをピースケ(鳥)が補っていて生存能力も高いです。

遠距離攻撃は弱く見られがちですが、近接キャラの射程範囲外から一方的に射撃できるスナイパーが弱いわけがないため、化け物みたいな殺し屋が跳梁跋扈する世界観でも14位にランクイン。

平助も割と化け物ですし。

アニ木
アニ木
ピースケ抜きだと圏外ですが。

狙撃は一度外すと終わりのはずですが、平助は跳弾を操ったりしてくるのですから本当に厄介ですよ。

シンと同様、本当に「いいやつ」なので、ガチでやりあったときでも百戦錬磨の殺し屋の殺意を鈍らせそうなのもずるいですね。(豹、上終など)

 

13位 : 佐藤田悦子(佐藤田先生)

 

佐藤田悦子は、穏やかな笑顔の中年女性……ですが。

この世界では、殺し屋界隈に身を置きながら中年まで生きられることそのものが、強さのバロメーターとなります。

佐藤田先生もまた、殺し屋養成施設・JCCの教師であり、坂本や南雲の恩師というド級の経歴を持っていました。

もともと超武闘派の殺し屋で、ORDERに勧誘されるほどの実力者でしたが、それを蹴って教師の道を選び、最期まで生徒たちを案じていました。

残念ながら亡くなってしまいましたが、自身の生徒以外には容赦のない方なのでこの順位に。

 

 

12位 : 赤尾リオン

 

故人ですが、赤尾リオンは学生時代は坂本・南雲とならぶ才能と実力の持ち主だったことが示唆されています。

ナイフや銃をはじめ、その場にあるものを殺しに利用する臨機応変さや、「殺道」が見えるという特殊能力を持っていました。

 

外見は可憐な女性で、なんなら南雲が惚れてる素振りさえありますが、本人はいたってカラッとしています。

もし今も生きていたとしても、坂本と南雲は彼女を殺せないでしょう。(実力ではなく、精神的に)

そういう意味でも強いですね。

過去編では将来スラーと成る有月憬によって殺害されたことになっていますが、はてさて。

 

11位 : 熊埜御(クマノミ)

 

ここで、スラー一派から初のランクイン。

スラーの関係者は、目が死んでいるキャラが多いですね。

この熊埜御両手にはめたグローブで磁力を操るため、金属系の武器・攻撃はほぼほぼ彼女に通じないと見ていいでしょう。

ワンピースで例えるとユースタス・キッドと言えばわかりやすいでしょうか。強い……。

敵には非情な一方で、仲間想いの性格のため、スラー一派の人間には甘く、彼らを生かすためなら自分が犠牲になるという手法を取りそうな女性です。

 

10位 : 京(カナグリ)

 

は、ORDERからスラー一派に移籍した、THE・裏切者。

ですが、本人はまるで罪悪感などなさそうなのでいっそ爽やかですね。

自分にとって最高の映画を撮りたいという動機のみで行動しているド変態ですが、その実力は佐藤田先生を上回ります。

 

良くも悪くも「映画」がすべての男であり、その行動原理に善悪はありません。

ORDERに入った理由も、佐藤田先生を殺した理由も、スラー一派に寝返った理由も全部「映画」のため。

彼を、一般人が常識で測ることは不可能でしょう。

奇人変人が多いサカモトデイズの中でも、随一のド変態です(二度目)。

が、逆に言えば「映画」のためなら喜んで死を選ぶ男でもあるため、この順位。

 

9位 : 四ツ村 暁(ヨツムラサトル)

 

四ツ村暁は、サカモトデイズが誇る天才児・周(あまね)の父です。

ORDERの創設者でもありますが、濡れ衣を着せられORDERを除籍、以降ORDERから目の敵にされています。

三節棍を使う家族想いのオッサンという、刺さる人には刺さるキャラ造詣をしています。

 

また、後述する神々廻の師匠でもあり、現ORDERの神々廻と大佛と南雲の3人を相手取っても圧倒するほどの超実力者。

実力だけなら作中ピカイチなのですが、「息子に会いたい、誤解を解いてまた家族として暮らしたい」という行動原理をしているのが、周を人質に取られた際マイナスに働きそうなのでこの順位です。

 

8位 :神々廻(シシバ)

 

神々廻は、現役でORDERの任につく関西弁でローテンションで銀髪ロン毛で顔に傷があり坂本を「坂さん」と呼ぶ兄ちゃんです。

キャラ設定があざとすぎます。笑

ORDERと言えば殺し屋界の公式最高戦力であるのですが(殺連が認めない非公式戦力もいますが)、その中でもまあまあキャリアが長く、中堅の位置にいると言っていいでしょう。

後述する大佛を先輩として目をかけて、なにかにつけ指導?……面倒を見て?……可愛がって?……、振り回されています。

 

得意武器はネイルハンマーという泥臭いスタイルですが、射程範囲クソ狭のそれでも着実に戦果を挙げる実力者。

さりげなく身内(範囲極小)にめちゃくちゃ甘く、同僚の南雲なら殺せますが師匠の四ツ村には殺害命令が出ても躊躇、後輩の大佛とかはたぶん殺せないタイプです。

 

7位 : 大佛(オサラギ)

 

大佛は、農家が産んだゴシック・バーサーカーです。

ドレス姿で黒髪にヴェールをかぶり、神秘的な見た目をしていますが、精神年齢は幼女並み。マイペースな性格で、よく先輩の神々廻を振り回しています。

ORDERではまだ新入りとはいえ、実力はやはり最高峰。

その割に常識は学び中といったねじの外れ方をしているため、命令されたら神々廻でも殺そうとするでしょう。

 

得意武器は、華奢な体躯に見合わぬ巨大な電動のこぎり

本人はお化けが苦手なようですが、本人がホラー映画に出てきそうな戦闘スタイルをしています。

 

6位 : 楽(ガク)

 

は、スラー一派の一員

まだ若いですが、実力はすでにORDER並か、それを超えています。

キャラ造詣のあざとさも神々廻並み。

大佛と同じく非常にマイペースな性格をしていますが、クマノミなど姉御肌のメンバーによく諫められており、うるさそうにしながらも逆らえないといった力関係が築かれている模様。

得意武器はとげがついた巨大なハンマー(調理器具にも見えます)。大佛と似たり、あるいは対になるようなキャラクターデザインに見えるので、個人的には2人の戦いが見てみたいです。

 

しかし、先に南雲とタイマンをはることに。

これはこれでアガるドリームマッチなので、決着が楽しみです。

初期から登場しているのに強さがナーフされていない一人でもあります。

 

5位 : 南雲

 

南雲も、上記のガクと同じく初期から登場しているのに強さがナーフされていない一人。

というか、いまだにその全貌が明らかになっていません

得意武器は巨大な六徳ナイフのようですが、ガク戦では7本目である「見えない刃」も使用したため、まだまだ奥の手を持っていそうです。

坂本の同期であり、学生時代は赤尾リオンもあわせ3人でよくつるんでいました。

社会人?になった今も「坂本く~ん!」と言いながら坂本商店に遊びに来てウザがられている様子。

 

女性人気の高いイケメンですが、変装も得意で、老若男女に化けることができます。

その精度は心を読むことのできるシンさえ見抜けないレベルで、ORDERという組織の格を高めるのに一役買っています。

四ツ村、篁などには冷や汗をかく場面もあり、しかし一方で四ツ村相手に周を人質に取った作戦なども決行するしたたかさがあるため、この順位。

 

4位 : ×(スラー)

 

有月憬ではなく、あくまで×一派の首魁・スラーとしての彼が4位です。

実力などのほかにカリスマ性を加味し、この順位に。

作中における、ラスボスに位置していると言えるキャラクターです。

 

かつて坂本と直接対決をした際は、命こそ取らなかったものの坂本を圧倒し、以後も「殺連」解体の目的のため事を構えています。

実は、JCCでは坂本たちと同期であり、赤尾リオンの死に関係していることが明かされました。

二重人格であるかのような様子を見せていますが、はたして……。

 

3位 : 赤尾晶(アキラ)

 

アキラは赤尾リオンの姪で、彼女の行方を探るために殺し屋を志した、控えめな性格の可憐な少女です。

殺しの才能はほとんどなかったはずですが、リオンとおなじく「殺道」が見え、坂本たちと行動を共にするうちカナグリをして「主演女優」と評されるほどの傑物に成長しました。

赤尾リオンの死にスラーがかかわっていることを知り、スラー一派に合流。

スラーを殺そうとしますが……?

 

シンと同様「いいやつ・いい子」であり、坂本でも彼女を手にかけることは不可能と思われます。

また、赤尾リオンの死というバフ(デバフ)からこっち覚醒がめざましく、能力的にもまだまだ成長しそうな有望株なため、この順位に。

 

2位 : 坂本太郎

 

殺し屋を引退したのち、現役時代を知るキャラから同一人物だと認識されなくなるまで激太りした本編の主人公、坂本太郎が2位!!

伝説の殺し屋」と呼ばれるまでに培った暗殺技術は本物で、現在は家族と従業員と平和な生活を守るため、「不殺」の誓いを立てながらも百戦錬磨の殺し屋たちを退けていきます。

いろんな組織が入り乱れ、混戦を極めるようになった状況でこの人が出てくると、「ワンパンマン」のサイタマばりにホッとする……といえばわかりやすいでしょうか。

サイタマと違い劣勢になることも多いのに、「この人ならなんとかしてくれる」という安心感がありますね。

 

得意武器はなく、その場にあるものを臨機応変につかって敵を制圧する、圧倒的な実力者です。

シンは彼に憧れ、その背中を追っていますが、その背に追い付けるのはいつになるのか……。

本気になると痩せます。

 

1位 : 篁(タカムラ)

 

堂々の第一位は、最強のジジイ・です。

ORDERが最強の集団と呼ばれるのは、この爺さんの存在あってのことでしょう。

強すぎるあまり、彼が出てくると作中のパワーバランスが崩れるので耄碌させているのではとメタ読みしたくなります。、

が、耄碌していても生き残っている、現役の殺し屋であるということがすなわち彼の強さと言えます。

 

本人曰くボケてはいないようですが、普段は好き勝手に徘徊したりブツブツよくわからないことを呟いていたりORDERの面々に介護されたり……してても強い。

居合の達人で、乗り物だろうと建物だろうとなんでも一刀両断します。

あまりにもハチャメチャな強さのため、ORDERを含む全登場人物から恐れられ、敵対するのを嫌がられています。

鈴木先生のデビュー作から流用されたキャラということもあり、まさに「違う漫画の住人」、文句なく別格の存在です。

 

 

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【サカモトデイズ】最強キャラランキングまとめ

 

以上、独断と偏見によるサカモトデイズ最強キャラランキングTOP15でした!

まとめ
  • ORDERの篁が別格
  • ×一派の中にはORDER並の実力者がごろごろいる
  • 中年以上はまず間違いなく強いが、若年層も将来に期待できる実力者ばかり

 

このランキングから、少しでも原作のおもしろさが伝われば幸いです。

また、この記事を読んでくださった皆さんのご意見ご感想もぜひコメント欄からお寄せくださいね!

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