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鉄血のオルフェンズ-第2期は脚本がひどいクソアニメ?なぜ叩かれるのか理由を考察

公開日: 2023年8月20日 | 最終更新日: 2023年8月20日

 

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】は、三日月オーガスをはじめ、火星の子供たちがクーデリアを地球に届け、平和な暮らしを求め生きていく物語です。

鉄血のオルフェンズは2期に分かれてストーリーが展開していまして、クーデリアを火星から地球へと送り届けるまでが第1期、そこから火星の王として鉄華団が大きくなり衰退していくのが第2期になります。

実はこの鉄血のオルフェンズは、第1期の評判が良かった半面、第2期になり急激にストーリーが変わってしまい評判が急に落ちてしまいました

この第2期についてはSNSでも評判が悪いコメントが多いです。

ということで、今回はなぜ第2期になり叩かれているのかについて考察していきます↓↓

この記事を見て分かること
  • アニメ2期が「酷評される理由
  • 視聴者の「辛口コメント

 

(本編、月鋼、武頼、ガンプラ関係)

 

 

 

第2期は脚本がひどいクソアニメ?

 

冒頭では、鉄血のオルフェンズの2期が叩かれていることに触れました。

ここからは具体的に視聴者の意見をご紹介しながら、ひどいアニメと言われている理由をまとめていきたいと思います↓↓

 

アニメ2期では視聴者からの批評が多発した

まずは、視聴者からの「酷評」を見ていきましょう↓↓

 

 

 

 

 

第1期を見て面白かった分、第2期に入ってからの急展開に受け入れられない視聴者は多かったようです。

その原因には、脚本家が変わったことも大きく影響していますね↓↓

 

 

脚本家の変更が大きな理由と言われる

 

実は、脚本家が第1期と第2期で変わっているのですが、具体的には以下になります↓↓

第1期の脚本家→ 岡田麿里、鴨志田一、根元歳三、土屋理敬、大西信介

第2期の脚本家→ 岡田麿里、鴨志田一、大西信介、関島眞頼

 

 

特に関島氏については「天空戦記シュラト」や「タイムボカン2000」などに携わっており、個性的なストーリーに脚本家として携わる機会が多いです。

31話以降に参加していて、ストーリー展開もこのあたりから変化していったので、もしかすると関島氏の影響はあるかと考えられます。

 

視聴者からはクソアニメ認定されている

 

第1期の評判が良かった分、第2期に入ってからの展開にひどいと思う視聴者も多かったようです。

視聴者としての気持ちの推移としては、下記のようなものではないでしょうか?

  • 序盤 →「めっちゃ面白い!」
  • 中盤 →「ストーリー変わりすぎてつまらない」
  • 終盤 →「バッドエンドすぎる」

 

このような心境の変化だと感じます。

1期が面白すぎたことで、2期以降の落差にショックを受ける方も多いようです。

 

では、具体的には何が変わっていったのでしょうか?

下記に、その理由を含めてまとめてみました↓↓

 

 

理由① 戦闘方法の変化

 

まず、戦闘シーンが変わったことが1つの理由にあげられます。

第1期は、バルバトスとグレイズをはじめ接近戦での決闘シーンもあり重厚な戦闘シーンが多く描かれていました。

一方で第2期では、長距離射撃で戦うシーンや狙撃シーン、艦隊戦での撃ち合おシーンなどが多く、バルバトスの重厚さがあまり表現されていませんでした。

こうした戦闘シーンの変化が、1つの理由にあげられると思います。

 

理由② 人間関係の変化

 

2つ目が「人間関係の変化」です。

第1期では、ヒューマンデブリになった過去や、三日月やオルガの幼少期などをもとに重厚な人間ドラマが描かれていました。

ですが、第2期になると複雑な人間関係の回収として同性愛や幼児性愛を出していく展開になってしまったのが、ちょっと思っていた展開とは違ったと感じる視聴者が多かったのではと思います。

 

また、鉄華団のいい所はリスクをとっても前に進もうとするチャレンジ精神にありました。

一方、第2期になると大人の利害関係にがっつり入り込んでしまい、オルガも戦うシーンより会社経営をするシーンが多くなってしまいました。

そして、鉄華団自体もギャラルホルンから逃げ回るようになってしまい、最後は火星で撃たれてしまうのです。

 

理由③ 物語の内容変化

 

3つ目の理由として、ストーリーの変化です。

第1期は、マクギリスが賢く大きな野望を実現しようと企んでいる恐るべきキャラとして描かれていました。

 

一方、第2期になると特にバエルを手に入れてからはそれがゴールだったかのように、あとは何も考えていない状態でした。

また、第1期は鉄華団が様々な大きな組織と戦い、圧倒的不利な状態で勝ちをとる痛快さが良かったわけです。

ですが、第2期になると不利なまま戦いが終わり状況がどんどん悪化していきました。

そう考えると、第2期での戦いはもはや鉄華団にとって戦う必要すらなかったのかもしれません。。

 

 

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【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】第2期が酷評される理由まとめ

 

まとめ
  • 脚本家の変更が大きな理由と言われる
  • 第2期に入り、戦闘方法の変化、人間関係の変化、 物語の内容変化が、酷評の原因になっている

 

以上、酷評される理由についてまとめてみました。

第1期の痛快さが第2期になり衰退していく寂しさが色濃く出てしまいましたね。。

主人公の三日月も死んでいくという切ない最後になっていたことも、当初期待していた展開ではなかったと思います。

中国の梁山泊や三国志演義のような栄枯盛衰を描いたストーリーとも考えられるわけですが、同性愛を急にいれてみたりとちょっと強引な展開は頂けないという声が視聴者から多く出てしまったのは残念ですね^^;

 

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