当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しており、リンク先には広告が含まれることがあります。

映画【キングダム】は感動?泣けるシーンを登場人物のセリフなどからご紹介!

公開日: 2020年5月28日 | 最終更新日: 2020年8月4日

 

映画「キングダム」は戦争が舞台のため、大迫力の戦闘シーンが見どころです!

しかし、その裏で「感動した!」「泣ける」という意見もあります!

 

戦闘シーンを楽しめて、かつ締めるところはグッと泣ける作品なのでしょうか?

気になるところですね^ ^

 

今回は、映画「キングダム」についてお話します↓↓

 

 

 

映画【キングダム】は感動する?

 

映画【キングダム】が公開された当初、私はキャストにつられて観に行きました!

山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、長澤まさみ、大沢たかお、満島真之介……この豪華キャストを見れば、気になってしまうのも無理はありませんよね?!

制作側の作戦にまんまとのっかってしまったわけです笑

 

余談は置いておき、結論から言うと映画「キングダム」は感動します!

しかし、ただキャストが豪華だからという理由で感動したわけではありません。

では、「どういったところが感動するのか?」

 

以下、解説します↓↓

感動・泣けるというネット上の評価・評判

まずは、キングダムに対するネット上での「感動」「泣ける」という口コミを見てみましょう!

 

 

 

 

 

 

以上、映画「キングダム」が泣ける・感動するというネット上の声でした!

 

意見まとめ

●実写で泣ける映画はこれが初めて

どんな感動モノの映画より泣ける

●泣けるし、熱いし、、迫力ある戦闘シーンが素晴らしい

●感動でボロ泣き

とても感動する作品

 

みなさん、「感動モノの映画よりも泣ける!」と大絶賛ですね!

登場人物たちの迫力ある殺陣に感動する方が多くいらっしゃいました!

 

今、旬の役者たちは選ばれた理由があり、演技にも力を入れているし、戦闘シーンへの思い入れもすごいです!

そういった裏の事情もテレビ越しに画面から溢れんばかりに伝わってきます!

 

特に、山崎賢人は憑依型な役者さんだと思っていて、「四月は君の嘘」や「ヲタクに恋は難しい」などでの役柄と、「キングダム」の信の性格が全く正反対なんですよ。

前者はおとなしくて繊細なのに、「キングダム」では破天荒で活発な信を演じ切っています。

そんな役者同士の力が合わさって、ストーリーの現実味がより強く感じられるのでしょう!

 

登場人物の生い立ちや、戦う理由や決意・役目などが見えるので、殺陣や息をのむ戦闘シーンでは感動が込み上げてくるのですね!

 

 

キングダムは戦闘だけでなく感動できるのも魅力の一つ

ここで、再び視聴者の方のコメントを見てみましょう!

 

 

前述した通り、「感動する」「泣ける」という声が多く挙がっていました!

やはり、主人公のとその友達のの絆が胸を刺すテーマでもあるようですね!

 

確かに分かります、、

実は、私もその序盤の部分で泣いてしまいました笑

 

「キングダム」のストーリーの要としては、人情など「人と人の絆」が大きな部分を占めていると感じます。

時代が時代だったこともあるでしょうが、忠誠心といった固い絆がとても美しいものとして描かれている印象です!

しかし、それがまたカッコよくて良いですよね^ ^

「固く誓った約束を果たすために人生を賭ける」その潔さと率直さ。

キングダムが今人気を博している理由は、現代では得にくい強い結びつきが演出されているからだと思います!

(ないものねだり・・なのかもしれません)

 

このように人の絆に涙する視聴者の方も多かったのではないでしょうか!

信と漂のように、貫く心を持っていたいものですね!

 

 

泣けるシーンを登場人物のセリフなどからご紹介

 

もともとは、原作コミックがスタートだった「キングダム」

マンガでのセリフはかなり重要で、必ずと言って良いほど要点が描かれます。

だからこそ、セリフで泣く方がいるのだと思います!

 

ここでは、映画「キングダム」のセリフに焦点を当ててみていきましょう。

 

登場人物たちの深いセリフの数々が泣ける

では早速、登場人物たちのコメントを見ていきます↓↓

 

 

 

 

などなど、全て心に響くものばかりでした!

 

セリフまとめ

●「奴隷の生活に戻るか、修羅の道を歩むか?」

●「人の持つ本質は光だ」

●「夢があるから、強くなれるんだろうが!」

●「一番の無念は夢が夢で終わったって事だろうがよ!!」

 

一例を挙げると、「奴隷の生活に戻るか、修羅の道を歩むか?」というセリフがありましたね?

これは序盤の方で出てきたセリフでした!

 

信たちが一大決心をするときに使われており、どの時代でも似たようなことが言えるのだと共感しました!

現実世界の私たちにとっても当てはまる内容なので、心に刺さりやすいのです!

「今の生活に甘んじるか、それとも新しいことを始めるか!」のように、誰もが抱える悩みを言ってくれています!

 

その道しるべとして信が行動してくれているからこそ、感動に繋がりやすいのでしょう!

 

嬴政(えいせい)の優しさに感動する

こちらのツイートをご覧ください↓↓

天下の大将軍・嬴政(えいせい)のセリフが素晴らしいの一言です!

立ち振る舞いや発言の一つ一つが、本当にカッコよく、優しさに溢れています。

しかも、自分からは先だって言わないところがまた謙虚で素敵なキャラです!

 

威厳を持っているはずの嬴政の意外な一面に涙腺が刺激されます!

さらに余談ですが、嬴政のように見た目が鋭いからと言って、勝手に怖いという「イメージを持ってはいけないな」と勉強させられました!

 

映画「キングダム」についてまとめ

 

まとめ

●映画「キングダム」は感動するし、泣ける作品

●信を中心とした、登場人物の数々の名言に泣ける

●嬴政の優しさを表に出さないギャップが逆に涙腺を刺激する

 

以上のように、泣けるし感動もできて、優しさに心が揺さぶられます!

シンプルだけど奥の深い映画【キングダム】を是非観てみてください!

 

 

合わせて読みたい>>>>>

映画【キングダム】は怖い?残酷なグロいシーンをご紹介!

映画【キングダム】長澤まさみの楊端和(ようたんわ)は美人でかわいい?髪色やメイク/カラコンから解説

映画【キングダム】バジオウは弱いし残念?山の民の言葉などがっかりしたシーンを解説