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映画【キングダム】は怖い?残酷なグロいシーンをご紹介!

公開日: 2020年5月28日 | 最終更新日: 2020年8月4日

 

すでにご存知かと思いますが、映画「キングダム」の舞台は戦争真っ只中の時代です。

春秋戦国時代というこの時代に、古代中国を統一するために各国が争いを繰り広げます!

今回は、この映画「キングダム」について解説します↓↓

 

 

 

映画【キングダム】は怖いのか?

 

キングダムは原作やアニメなど大人気の作品ですが、その中で「怖い」「残酷」という声もあがっています。

面白いことで話題のキングダムは、果たして怖いのでしょうか?

どこが怖いのか見ていきましょう!

 

ネット上の怖いという評価・評判

映画「キングダム」が「怖い」というネット上の声をご紹介します↓↓

 

 

 

 

以上、ネット上の「怖い」という声でした!

 

意見まとめ

●小学2年生の息子がキングダムを見た時、夜に怖い夢を見てしまったらしい

アクションが迫力ありすぎて「怖い」と感じる

●左慈が嫌で怖い感じだった

左慈が怖いと思っていけばすぎて要注意人物だった

 

お子さんが怖くて最後までみられなかったという声もありましたね!

確かに、けっこうインパクトのある敵がどんどん出てくるので、お子さんにとっては「トラウマになるんじゃないか?」と思うほど怖いかもしれません。

映画館で見ると、大画面・大音響なので大人でも怖いかもしれませんね!笑

 

戦闘シーンが大迫力なので、大音量かつ大画面で襲い掛かってくるので、お子さんには相当恐ろしく見えたことでしょう!

それだけリアリティあるド迫力の戦闘シーンだということですね!

 

 

キングダムの左慈というキャラが怖い

 

映画「キングダム」では、なにやら「左慈」というキャラクターが「怖い」という口コミがあります。

確かに左慈はキングダムのなかでも、かなり怖いキャラクターです!

坂口拓さんが左慈を演じられていますが、さすがの演技力でそのゾッとする恐ろしさが表現されています。

 

左慈という人物は正史に登場しますが、中国の『後漢書』という書物に書かれている三国時代に実在した人物という説があるのです。

映画「キングダム」の中で、左慈は元将軍で凄腕の剣の達人でした。

敵を切っていくたびに剣についた相手の血を舐めとる仕草をします。

何人分の血を舐めてきたのかと思うと本当にゾッとしますね・・・・。

 

 

残酷なグロいシーンをご紹介!

 

舞台が戦争ということもあり、「キングダム」ではグロいシーンが登場します。

ここでは、どのようなグロい描写があるのか見ていきましょう!

以下、ご紹介します↓↓

 

戦闘シーンが残酷でグロい

まずは、視聴者の方のコメントから見てみると・・

 

 

どうやら、グロいという感想があるみたいですね!

具体的には、“生首”(直接的な描写はないですが、彷彿とさせるようなシーンあり)や“血”などが容赦なく出るので、全体的にグロめかもしれません。

舞台が戦乱の世ということもあり、その覚悟を持って観ていただければと思います!

 

しかし、お子さんの場合はちょっと厳しいかもしれませんね・・。

人が気絶したり殺されていくわけですからね・・

あと、前半の方で後に秦の王になる(せい)が、「家族がいるから助けてくれ!」と懇願する敵を容赦なく切り殺すシーンも残酷ですね・・・・。

仕方ないですが、誰かの親だったり家族がいることを考えてしまうと、もし現代であれば情けをかけてしまいそうです。

 

時代背景的にも、一度奴隷の家庭に生まれたら「一生奴隷として生きていかなくてはならない」というつらい現実があるので、その身分の問題も平和な今からすれば、だいぶ残酷ですよね。。

 

ただ、全体的な感想では、グロいけど他のかっこよさや映像の凄さで中和されているようにも感じられます!

さらに、奴隷出身のが成り上がっていく姿をみて、かなり救われる人も多いのではないでしょうか?

 

心から応援をしたくなりますし、運命に逆らって強く成長していく信の姿は本当にみていてカッコ良いです!

 

映画「キングダム」についてまとめ

 

まとめ

●映画「キングダム」が怖いと言われる大きな理由は、子供にとっては戦闘シーンが大迫力すぎることと、左慈というキャラ自身が怖いため

●戦争という時代背景の中で、「生首」「血」など、当時は日常なことでも、今ではグロいと感じるシーンが多く盛り込まれている

 

映画「キングダム」は時代的にも戦乱の世ですし、どうしても怖いシーンや残酷でグロいシーンも出てきます!

剣1本でのし上がっていくわけなので、「殺られる前に殺る!」

さらに、古い時代ということもあり、奴隷など人権がない雰囲気も今の時代と相当違いがあると思います!

そのようなギャップが「怖い」と思わせる要因なのかもしれません。

 

大人ならまだしも、お子さんが大画面・大音響でばっさばっさと人が殺られて血が吹き出るシーンを見せられたら、かなり怖いかと思います。。笑

ただ、全体のストーリーが主人公・信の成り上がり物語なので、「ザ・王道!」という感じでがかっこいいです!

前半ですぐ息をのむ展開になるので、そこで引き込まれること間違いなしだと思います!

私は前半のとあるシーンですぐさま泣いてしまいました。。笑

 

それほど感動ができるストーリーかつキャストも豪華で、人である意味や忠誠心、現代人が忘れてしまっている人情のようなところの「勉強になる!」

そんな素晴らしい映画でした^ ^

 

 

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