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黙示録の四騎士

黙示録の四騎士-パーシバルの魔力や能力まとめ！強さや暴走についても

公開日: 2023年9月15日 ｜ 最終更新日: 2023年10月15日

 

2023年の10月にアニメ放送する事になっている『黙示録の四騎士』。

今回は主人公であるパーシバルについて解説していこうと思います。

黙示録の四騎士の世界では人間は生まれながらにして、魔力を所持しているのです。

そんな主人公のパーシバルの魔力や能力、強さや彼の暴走について、興味がある人は多いのではないでしょうか？

そこでパーシバルの魔力や能力、強さや暴走について解説していきますね。

この記事を見て分かること
  • パーシバルの魔力について
  • パーシバルの能力について
  • パーシバルの強さを解説

 

 

 

 

パーシバルの魔力や能力まとめ

 

それでは、パーシバルの魔力や強さについて解説していきます。

果たして、彼にはどのような魔力があり、どれほど強いのでしょうか！？

 

魔力① 英雄型

まず魔力についてですがパーシバルは「英雄型」となっています。

『黙示録の四騎士』の世界では、魔力には「破壊型」「不呪型」「回復型」など様々な型が存在しているのです。

その中で、パーシバルは上記のどれにも該当しない英雄型の魔力を持っています。

 

 

魔力②「希望」(ホープ)

 

そして、パーシバル本来の魔力は「希望（ホープ）」です。

他者への希望を、自身の力に変えることができる魔力となっています。

はじめ、パーシバルは自身のこの魔力を自覚していませんでしたが、イロンシッドに一度始末されながらもドニーやナシエンス、アンが最後まで信じてくれたおかげで自覚するに至りました。

この力は、魔力を集めて巨大なパーシバルのオーラを生み出し、相手の攻撃を飲み込むことで防いだり弾いたりできるというものです。

 

また、パーシバルが命を落としかけても復活させることができますが、この世に”未練”が無い者は復活させられません。

 

魔力③ 付呪

パーシバルは魔力を他の武器に付呪することができます。

さらに、相手の魔力を受け止めて、自分の技に付呪することも可能です。

付呪という名ですが、簡単に言えば「付与」と同意であり、ゲームでいうところのバフですね！

 

 

魔力④ 暴走による未だ不明な力

そしてパーシバルは「暴走」による力も持っています。

リオネスに来た際に、誤解が生じトリスタン隊と戦うことになりますが、その時ドニー達が命を落としかけたことをきっかけに”暴走”してしまいます。

この状態のパーシバルは、触れた相手の手をミイラのような形にしたりと、一時的にもトリスタン相手に戦うことができ、攻撃を喰らっても耐える力がありました。

 

しかし、何とか立ち上がったドニー達がパーシバルを庇ったことでパーシバルは正気に戻ったのです。

今のところ、暴走による力については、詳しいことが分かっていません。

ただ、パーシバルは「命の精霊」と呼ばれており、生と死を司っていることが関係している可能性があると考えています！

 

能力① 身体能力や防御力の強化

続いては、パーシバルの能力についてみていきます。

パーシバルは魔力を纏うことで身体能力や防御力を高めることができます。

元々、パーシバルは育ての親であるバルギス相手に何度も組み手をしていたので、実戦を経験していないものの肉体はある程度の強さを持っているのです。

 

さらに、幼児の頃からバルギスを押すこともできていたので、能力が高くなる素質があったのでしょう。

実際に、魔力を使うことなくただパーシバルの素の力で、ペルガルドをある程度後退させていました。

そんなパーシバルが魔力を纏うことで敵を殴り飛ばしたり、魔力による攻撃を叩き落としたりできるのです。

防御力も高くなっていて、並大抵の実力者じゃなければ魔力を纏ったパーシバルに傷をつけることもできません。

 

能力② ミニパーシバルによる回復+爆弾

 

パーシバルは魔力を操ることによってゴーレム型のミニパーシバルを生み出すことが可能です。

最初は無意識でしか動かせませんでしたが、魔力を理解してからは自分の力で操っています。

それにミニパーシバルは意外にもパワーがあり、まだ本気を出していないとはいえペルガルドを抑え込んでいました。

 

さらに回復効果もあり、自分だけではなく味方も回復させることができます。

おまけに爆弾となることもでき、対象者を普通に木っ端みじんにすることができたりと、時限爆弾のような働きをさせることも可能です。

復活しようとしていたメラガランを消し飛ばしたことから、相当な威力があることが伺えます。

 

能力③ 魔力を纏った「武器化」

魔力を纏ったパーシバルは、魔力を操って武器にすることも可能です。

巨大な手に変形して相手を押し潰したり、剣に変形させて相手の魔力や兜を切り裂いたりできます。

実際巨大な手でタリスカーを押し潰したり、剣でイロンシッドの兜を切り裂いて姿を露わにさせていました。

 

能力④ 自身や仲間を浮遊+飛行させる

パーシバルは魔力の力で自分だけじゃなく、仲間を浮遊させ飛行させることもできます。

身につけているマントに魔力を纏わせることで飛ぶことができ、仲間達に関してはミニパーシバル達に翼をつけさせて浮かばせているのです。

ただ、ミニパーシバル達だけではどうしようもない攻撃なら、自分の魔力を仲間達に纏わせて浮かばせることもできてしまいます。

そうすることで敵の攻撃から仲間達を守っているのです。

 

 

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【黙示録の四騎士】パーシバルの強さについてまとめ

 

ここまで、『黙示録の四騎士』の主人公のパーシバルの魔力や能力について解説してきました。

まとめ
  • パーシバルは「英雄型」「希望」の魔力を持っている
  • パーシバルは暴走してしまう魔力も持っているが詳細は不明
  • ミニパーシバルを使役できる
  • 魔力を纏ったり武器に纏わせることができる

 

以上がパーシバルの強さについてです。

パーシバルは強いですが、元が強いトリスタンやランスロット、ガウェインに比べると弱い存在として描かれがちですよね。

 

しかし、潜在能力の高さや未知数の魔力など、強くなれる要素は沢山あると言えるのです。

魔界で修行もしましたし、少しは強くなっているのではないでしょうか！

パーシバルの今後の活躍に期待が高まりますね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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