【名探偵コナン/世紀末の魔術師】肉買ったべかの意味は?ロシア語の別名バルシェカンツァーベカから解説

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劇場版「名探偵コナン」の3作目である「世紀末の魔術師」は、20世紀末に滅亡したロシアのロマノフ王朝が中核となる物語です。

そんなロマノフ王朝の遺産である「インペリアル・イースター・エッグ」がキッドに狙われたことで事件に発展していきます。

 

今作では、作品の中で登場したロシア語の「バルシェ・ニクカッタベカ」という言葉が事件解決への手掛かりになりました!

日本語読みすると「肉買ったべか」というように、少しナマったように聞こえますが、これがどのように関係してくるのでしょうか?

 

今回は、このロシア語についてお話していきます!

★この記事を見ることで、事件解決に繋がるロシア語のキーワード「バルシェニクカッタベカ」の意味が分かります

 

【名探偵コナン/世紀末の魔術師】肉買ったべかの意味は?

 

この「バルシェ・ニクカッタベカ」という言葉は、もともと「インペリアル・イースター・エッグ」の所有者であった香坂家の相続人である香坂夏美こうさかなつみが、小さいころに聞いた言葉でした。

では、この言葉はどんな意味を持っていたのでしょうか?

 

肉買ったべかとは?

夏美は、20歳の頃からパリに住んでいるため、時々変な日本語を使ってしまうそうです。

そして、「バルシェニクカッタベカ」という言葉が、子供の頃から妙に耳について離れないと言います。

「バルシェは肉買ったかしら?」という意味だと認識していたようですが、「バルシェ」という人物に心当たりもありませんでした。

 

ストーリーが進み、横須賀にある香坂家のお城で地下室への入り口を見つけた際に、パスワードが必要なことが分かります。

そこには、ロシア語のアルファベットがずらりと並んでいたので、「ロシア語」の何らかの言葉であることが予想できました!

そして、ロシア人のセルゲイが思い当たるいくつかの言葉を打ち込みます↓↓

「思い出」と言う意味のボスポミナーニェ(воспоминание)

・エッグを作ったキイチコウサカ(Киити Косака)

しかし、両方とも当てはまりませんでした。

そこで、セルゲイは夏美に「何か伝え聞いている言葉はないか?」と尋ねます。

すると、コナンは夏美の言っていた「バルシェニクカッタベカ」という言葉を思い出します。

 

「バルシェニクカッタべカ」はどういう言葉なのか、セルゲイが頭を悩ませていると青蘭せいらんがひらめきます。

「それって、ヴァルシェーブニック・カンツァー・べカじゃないかしら?」

 

確かにこの2つの言葉は、非常に似ていますよね!

青蘭のこの言葉には、どんな意味があるのか解説します↓↓

 

ロシア語の別名「ヴァルシェーブニック・カンツァー・べカ」がなまって聞こえていた

実は、この「肉買ったべか」は、ロシア語「ヴァルシェーブニック・カンツァー・べカ」というのが正しい言葉でした!

夏美は幼い頃に聞いたロシア語を、なまった日本語で分かりやすいように解釈し、間違った言葉で記憶していたようです。

 

この言葉を入力することで、コナンたちは見事にパスワードを解読し、地下室の扉を開くことができました。

そして、地下を歩いていくと、そこには喜一きいちが作った秘密の部屋があり、夏美の曾祖母の「遺骨」と「もう1つのエッグ」がありました。

 

このように、「ヴァルシェーブニック・カンツァー・べカ」は、ストーリー展開に重要な言葉だったのです!

 

にくかったべかの意味は世紀末の魔術師

重要な地下室へのパスワードが「ヴァルシェーブニック・カンツァー・べカ」でしたが、この言葉自体にはどのような意味があるのでしょうか?

ヴァルシェーブニック・カンツァー・べカ

ロシア語で、「Волшебник конца века」

英語で、「 The Last Wizard Of The Century」

日本語にすると、世紀末の魔術師」

 

なんと、夏美が伝え聞いていた当初の「肉買ったべか」には、「世紀末の魔術師」という意味が隠れされていました!

そして、怪盗キッドは物語序盤の予告状に「世紀末の魔術師」という言葉を書いていました。

 

以上から、キッドは初めからこの「キーワード」の意味を知っていたことになります。

ラストのコナンとキッドの会話から分かるように、「世紀末の魔術師」とは香坂喜市のことでした。

「世紀末の魔術師」という呼び名は、かなりカッコ良いですね!

 

【名探偵コナン/世紀末の魔術師】についてまとめ!

 

まとめ

●「バルシェニクカッタベカ」は、ロシア語の「ヴァルシェーブニック・カンツァー・べカ」を意味していた

●英語では「The Last Wizard Of The Century」、日本語では、「世紀末の魔術師」を意味する

●この言葉は、横須賀の香坂家のお城にある秘密の地下室へと繋がるパスワードだった

●キッドの予告状に書かれていた「世紀末の魔術師」は、事件解決のヒントだった

●「世紀末の魔術師」とは、香坂喜市のこと

 

「ニクカッタべカ」は本作のタイトル、世紀末の魔術師と同じ意味を持つ「ロシア語」だったんですね!

タイトルが物語の重要キーワードになっていて、改めて名探偵コナンのストーリーや伏線に感動しました!

 

「世紀末の魔術師」はかなりの旧作ですが、傑作です!

何度見ても飽きませんので、気になる方は見てみて下さい^ ^

 

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