【名探偵コナン/ベイカー街の亡霊】はなぜ傑作?人気の理由をゲーム性や切り裂きジャックの実話から考察

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劇場版「名探偵コナン」の第6作目となるベイカー街の亡霊「傑作」と呼ばれるほど、大絶賛されています。

全20作品を超えるコナンシリーズの中でも、際立って評価が良いですが、他作品と何が違うのか↓↓

「いやいや、作品も古くて画質も悪いし、新しい方が面白い!」

と、思う方が多いのではないでしょうか?

ずんぱぱ
私も思っていました、、

 

しかし、見れば見るほど傑作と言われる理由が分かってきました^ ^

この記事を見れば「ベイカー街の亡霊」がなぜ傑作と呼ばれるのか、理解して頂けていることでしょう!

では、解説していきます↓↓

 

【名探偵コナン/ベイカー街の亡霊】はなぜ傑作なのか?

 

【ベイカー街の亡霊】が傑作と評価されている理由について、以下の2点をメインにお話します↓↓

●仮想空間の中でゲームが実体験できること

●ラスボスの切り裂きジャックが実在した人物だということ

 

どちらも、ゲームに関係する内容です!

「ゲーム」というだけで、子供でも大人でも親近感が湧いてきますよね^ ^

このことについて、以下解説します↓↓

 

ネット上での傑作という評価・評判

まずは、ベイカー街の亡霊を見た方の「傑作」という声をご紹介します↓↓

 

 

 

 

以上、ネット上の「傑作」という意見でした!

 

意見まとめ

傑作に尽きる

●コナン史上最高傑作!全員死ぬ可能性があるという危機感が良い

●ラストシーンがすごく深い

●従来の推理よりも、切り裂きジャックの新たな仮説を紐解く流れが面白い

 

コナンは、小さい年齢の子供でも楽しめるイメージがありませんか?

 

「心のどこかで、そんなに深い内容じゃない」と思ってしまいがちですが、ベイカー街の亡霊はそんなことはないです!

●子供っぽく考えていたものの、実際のストーリーはワクワクして面白い

●ハラハラと手に汗を握る展開が待ち構えており、最後は感動に包まれる

など、良い意味で期待を裏切られる作品なのだと感じました!

 

そのギャップから「傑作」と意見する方も多かったのでしょう!

 

人気の理由をゲーム性や切り裂きジャックの実話から考察

 

先ほどは、【ベイカー街の亡霊】が「傑作」というネットの意見をご紹介しました。

 

大きくてまとめると、人気の理由は、以下の3点です↓↓

●「意識だけ仮想空間へ転送する」という現代のVR要素や、「全員が死ぬかもしれない」という緊張感を与えるコクーンのゲーム性

●100年前、19世紀のロンドンの舞台にマッチするような、小説「シャーロック・ホームズ」のシステムが組み込まれていること

●実在した殺人鬼「切り裂きジャック」の登場によりリアルに感じることができるスリルさと、ラスボス感に対する興奮度

以上3点が、人気の大きな理由です!

 

では、その点について詳しく解説します↓↓

 

コクーンは肉体はそのままに意識世界へ転送されるVRゲーム性がある

コクーンとは、「新型仮想体感ゲーム機」のことです。

漢字ばかりで名前がややこしいですね笑

 

コクーンの解説↓↓

ゲーム機がカプセル状の球体となっており、ここに座れば催眠状態となり、ゲームが始まります!

ゲームが開始されると、座っている肉体はそのままに、作り出されたバーチャルな世界へ意識だけ飛ばされます。

そして意識世界では、まるで現実世界のように体を動かし、冒険やレースなどを楽しむことができるゲームです!

 

リアルの世界と同感覚なため、ゲーム中は五感を駆使して遊べます。

実際、コナンたちも街の匂いや、痛みを感じとっていました。

現代でいうところのVRゲームの進化版のようなワクワクするゲームですよね!

 

ちなみに、この「コクーン」は、日本のゲームメーカーとシンドラーカンパニー社が共同開発したものです。

アニメの世界とはいえ、さすがテクノロジー国家・日本ですね!

確かにコナン映画では、事件が起こってコナンが解決するというのが鉄板なので、ゲームで人の命が人質になっているという設定は斬新だったと思います!

さらに、切り裂きジャックのノンフィクションの実話と、小説・シャーロック・ホームズが組み合わさることで、ストーリーが面白くなったと考えられます!

 

それでは、本作が「傑作」と呼ばれる理由の中から、「コクーン」のゲームと実話「切り裂きジャック」について、お話を整理していきましょう。

 

プレイ中は脱落した者がゲームオーバーとなり現実世界へ強制送還される

さて、そんな「コクーン」ですが、なかなか過酷です。

何故なら、ゲームオーバーになると、催眠状態に戻されてしまうからです!

通常であれば、あっさり現実世界に戻れるのですが、今回は、「コクーン」が人工知能「ノアズ・アーク」に乗っ取られていたので、全員ゲームオーバーになったら、脳に特殊な電磁波を流して脳を破壊する、つまり殺害すると言われていましたよね。

だから、コナンたちは命がけでゲームをすることになってしまったのです!

 

ちなみに、コナンたちが飛んで行った「オールド・タイム・ロンドン」では、菊川くんが最初にゲームオーバになってしまいました。

菊川くんは、ゲームクリアのために逮捕しなければならない殺人犯「切り裂きジャック」と関係があるとみられる「モラン大佐」の根城を訪れた際に、モラン大佐の手下に椅子で襲われそうになったコナンを庇って、椅子で背中を殴られてしまいました。

 

そして、少年探偵団である歩美ちゃんや光彦くんも、同じ場所で、モラン大佐の手下にワイン瓶で頭を殴られてしまい、ゲームオーバーになりました。

 

元太も同じ場所で、銃殺されそうになったコナンを庇い、撃たれてしまいました。

 

そして灰原は、クライマックス前の、オペラ会場で、倒れてくる像からコナンを庇うために、像の下敷きになってしまいました。

 

このように、ゲーム内で被ダメージを受けたときに、ゲームオーバーになるというルールだったようです。

 

切り裂きジャックは実話の人物で怖いというリアリティ要素がある

それでは次に、実話でもある「切り裂きジャック」についてお話します!

「切り裂きジャック」は別名、「ジャック・ザ・リッパー」と言いまして、1888年に実際にイギリスで発生した連続殺人犯でした。

結局、その正体は迷宮入りとなっているのですが、「切り裂きジャック」の殺害方法が、とんでもなく猟奇的で、当時のイギリスを恐怖に陥れたそうです。

 

何故、そんなにも恐れられたかというと、女性を少なくとも5名を殺害し、その遺体を切り刻んでいたのです!

そして、その遺体の内部の一部を持ち去るという、なんとも異様で狂人とも言える行動をしていたのです。

もう、これだけで怖すぎてゾっとしますよね。

 

そんな現実に存在した「切り裂きジャック」が出てくるということで、「切り裂きジャック=猟奇的で怖い」というイメージを視聴者に植え付けました!

このように、リアリティのある世界観が「怖い」と感じる要素でもある作品でした!

 

【名探偵コナン/ベイカー街の亡霊】についてまとめ

出典:名探偵コナン「ベイカー街の亡霊」

 

総まとめ

●名探偵コナンのベイカー街の亡霊は、実話「切り裂きジャック」、小説「シャーロック・ホームズ」の話が絡んでいたことで「傑作」と呼ばれた

●「コクーン」は、プレイヤーの意識をバーチャルな世界へ飛ばし、その仮想空間で5感を駆使して楽しむゲーム

本作は、「ノアズ・アーク」に乗っ取られたことで、「全員の命がかかっている」という設定だったので、いつものコナン映画にはない緊張感があった

●本来はゲームオーバーになると、現実世界に戻されるが、本作では目覚めることのない昏睡状態にさせられた

●実際に存在した「切り裂きジャック」は、猟奇的連続殺人事件の犯人であり、本作に登場させることで「怖い」というイメージを視聴者に植え付けた

 

ベイカー街の亡霊は、毎年公開されている歴代コナン映画の中でも、際立って「傑作」という声が大きかったのです!

本当に素晴らしい作品だと感じています!

1度ではなく、何度でも見たいと思える映画でした^ ^

 

今後、公開されていくコナン映画にも「コクーン」のような、未来型のテクノロジーを取り入れた物語が組み込まれていくのか、注目していきたいと思います!

 

✔ P O I N T

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