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鬼人幻燈抄は鬼滅の刃に似てる?パクリと言われる理由についても

公開日: 2024年4月21日 | 最終更新日: 2024年4月21日

 

今回の記事では、『鬼人幻燈抄』が『鬼滅の刃』に似ているのか、またパクリと言われる理由などについて考察をしていきます!

人気作品『鬼人幻燈抄』が、実は『鬼滅の刃』のパクリではないかという説が存在します。

事実、この作品は鬼滅の刃ほど注目されておらず、鬼滅ブームの恩恵を僅かでも受けていた可能性は否定できません。

ただ個人的に鬼人幻燈抄は鬼滅の刃のパクリではない、と断言したいところですので、パクりと言われてしまう理由なども合わせて詳しく説明していきます↓↓

この記事を見て分かること
  • 鬼人幻燈抄は鬼滅の刃のパクリ説
  • 鬼滅の刃との共通点について

 

 

 

 

鬼人幻燈抄は鬼滅の刃に似てる?

 

私自身はじめに『鬼人幻燈抄』を読もうと思ったのが、「鬼滅のパクりでは?」という噂を耳にして興味がでてきたことがきっかけでした。

このような少し不純な動機から読み始める方も多いのではないでしょうか?

 

物語は、江戸時代の山間にある集落葛野が舞台です。

幼い頃から、父に煙たがられていた妹と村に逃げてきた主人公。

その村で巫女を鬼から守る鬼切役となりましたが、妹は鬼でありほぼ不死身かつ歳を取らない身体を持っていました。

そんな妹が、主人公の幼馴染の巫女を殺してしまったこときっかけに、世界の破滅を目論み悪に手を染めてしまいます。

さらには主人公も鬼にされてしまい、兄弟はお互いに老いないまま様々な時代を経ながら、主人公が妹の目論見を阻止しようと奮闘する切ないストーリーです。

 

たしかに、「鬼」「兄弟」など『鬼滅の刃』といた要素となるキーワードが出てきますね。

果たして、鬼人幻燈抄は鬼滅の刃を参考に描かれたパクリをした作品であるのか、また似ていると言われる理由についても解説していきます!

 

「似てる」「パクり」という口コミ

『鬼人幻燈抄』は、ネット上でも「鬼滅の刃に似ている」「パクリだ」という口コミが多く寄せられています。

そこで、実際の口コミをいくつかご紹介していきます。

 

 

 

たしかに、『鬼人幻燈抄』が鬼滅の刃のパクりと言われそう、という意見が見受けられます。

やはり両作品に少なからず共通点が存在するからだと思います。

それだけ、鬼滅の刃の認知度が高いということになりそうです。

 

 

時代や設定は似ているがパクリではない

確かに舞台となっている時代や設定によっては、似ていると言わざる得ない共通点が存在しています。

しかし、『鬼人幻燈抄』はパクリではない、と断言できる理由があります。

それは、この作品のはじまりが2011年で、なろう小説にて描かれ人気を博したことをきっかけに2019年に書籍化した、という点です。

『鬼滅の刃』よりも先に描かれていた作品であることから、「鬼滅のパクリ」という表現はしっくりきません。

書籍として出版されたのが2019年と、連載開始から時間が経っていたこともあり、鬼滅の後作品というイメージを持たれてしまいました。

 

では、具体的に『鬼人幻燈抄』のどういった点が、『鬼滅の刃』のパクリだと言われてしまっているのでしょうか。

ここからは両作品の共通点を踏まえて解説していきます。

 

共通点①  主人公の妹が鬼である

共通点の1つ目は、主人公の妹が鬼であるという設定です。

両作品とも、主人公(兄)とその妹が登場します。

そして妹が鬼であり、主人公が妹のために奮闘するというストーリーです。

確かにストーリーの序盤では、炭治郎と禰豆子を彷彿させるようなキャラクター設定ではありました。

 

そのため、設定が似ており比較されてしまいがちです。

ただそ禰豆子は他の鬼に襲われて鬼化しましたが、鬼人幻燈抄の鈴音は生まれつき鬼であるという違いがあります。

 

 

共通点②  時代背景

共通点の2つ目としては、時代背景が似ているという点です。

鬼滅の場合は、鬼が人を襲う世に鬼殺隊という刀を使って討伐する部隊が登場しました。

そして鬼人幻燈抄は、村に祀られている巫女を守るために鬼退治役がいるという設定で、鬼を罰する剣士として己を鍛えていたり自己犠牲をも厭わないスタイルが、まさに鬼滅の刃と重なるものがあります。

ただ異なる点としては、鬼滅は大正時代で描かれていた物語であるのに対して、鬼人幻燈抄は江戸時代から始まり平成の時代まで描かれていることです。

主人公の記憶はそのままに、魂が転生を繰り返しているというタイムスリップに近い設定がある点は、鬼滅の刃とは違う点でしょう。

 

共通点③  鬼の弱点や特徴

共通点の3つ目としては、鬼の弱点や特徴が似ているという点です。

鬼人幻燈抄の場合は、鬼と人の姿形はほぼ変わりありませんが、目の色が赤いという違いがあります。

 

しかし鬼の中でも格が高いと、人に化けることも可能であり、瞳の色を誤魔化すことができます。

鬼滅の場合も、上弦の鬼という強い鬼たちには目に番号が描かれていました。

瞳に特徴があるという点は似ている部分があります。

また、鬼の弱点に関しても、普通の人間より生命力が強く不死身に近い肉体を持っていますが、日光に弱いことや首を切断すると死亡するなどの設定は同じでした。

 

 

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【鬼人幻燈抄】似てる共通点やパクりと言われる理由まとめ

 

今回の記事では、『鬼人幻燈抄』が『鬼滅の刃』と似てる共通点やパクリと言われる理由についてまとめてみました。

まとめ
  • 鬼人幻燈抄は鬼滅の刃のパクリではない
  • 鬼人幻燈抄の方が作品としては古い
  • パクリではないが共通点は存在する

 

詳しく読み進めると2つの作品は全く別物であることが伝わってきます。

また、今後アニメ化を予定している鬼人幻燈抄の方が、先に世に出された作品という事実は間違いありません。

ただ、鬼滅の刃の方が先に人気となり多くの人に認知されていたため誤解を生んでいたのではないかと推察します。

最後までご覧いただきありがとうございます!

 

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