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不滅のあなたへの死亡キャラやシーンのまとめ!復活者についても解説

公開日: 2022年7月4日 | 最終更新日: 2022年7月4日

 

独特の世界観で人気となっている作品の【不滅のあなたへ】。

この作品のテーマとして「生と死」が挙げられます。

主人公のフシは名前の通り「不死身」です。

 

その一方で、フシの周りを取り巻くキャラクターたちの多くは死亡してしまうことになりました。

それは、さまざまな形でフシに「刺激」を与えることになります。

フシが生き物の器を手に入れるためには、その人物や動物が死亡する必要が出てきます。

フシの視点で物語を進めていくと様々なキャラクターの死を、体験することができるのです。

 

では、これまでフシが刺激をもらった仲間たちなどは、一体どれぐらい死亡したのでしょうか?

今回は、不滅のあなたへの死亡キャラについてご紹介します↓↓

この記事を見て分かること
  • 不滅のあなたへの「死亡キャラ
  • 死亡シーンについて
  • 逆に「復活した者」は誰なのか

※アニメではまだ描かれていない内容も多く含まれるので、単行本未読の方はネタバレにご注意ください。

※あくまでも主要キャラに限定していますので、サブキャラは除いています

 

 

【不滅のあなたへ】死亡キャラやシーンのまとめ!

 

冒頭では、不滅のあなたへの死亡キャラについて触れました。

では早速ですが、誰が死んでいったのかをシーンと共に見ていきましょう↓↓

 

最初の少年 

 

まず、1人目は「最初の少年」です。

第1話のみに登場したこの名前が明かされていない少年は、オオカミの姿をしたフシと交流してくれた初めての人間でした。

今のフシのベースとなっている、あの白髪の少年ですね!

フシは彼の器を得たその後、オオカミを「ジョアン」と呼んでいたことから、この少年の姿をとるときはジョアンと名乗ることもありました。

 

少年はみんなが「楽園」と言っていた場所を夢見て、自由のために住処を捨てオオカミの姿をとったフシと共に冒険に出発します。

しかしその途中で大怪我をしてしまい、旅を続けられない状況に陥って住処に戻ります。

結果、傷が原因で衰弱していき、そのまま命を落としてしまいました。

初回死亡シーン収録回「1話/最後のひとり」

 

 

マーチ

 

2人目は、ニナンナにいた生贄の少女「マーチ」です。

少年の姿で当てもなく歩き続けたフシが、たどり着いた先で出会った初めての女の子です。

マーチは大人になるのが夢でしたが、オニグマへの生贄に選ばれてしまい命を落としかけます。

 

しかし、フシの活躍で死を免れることができ、国の役人であるハヤセにヤノメ国に連れて行かれるも、何とか生き延びます。

一応は捕虜のような立ち位置だったため、その扱いは決して良いものではありませんでした。

そんなマーチを見た、同じニナンナ出身のパロナの活躍により、ヤノメ国からフシ・ピオラン・パロナと共に逃亡を計ります。

ただ、そこで追手となったハヤセの矢からパロナを庇い、マーチは死亡してしまいます。

 

また1回目の復活後、世界全てを記録する作業に専念することにしたフシを受け入れられず離れずにいました。

ですがトナリの持っていた妙薬によって、おそらくハイロの手により安楽死させられ2度目の死を迎えました。

初回死亡シーン収録回「10話/人形遊び」

 

オニグマ

 

3番目は、先ほどマーチのシーンでも登場した「オニグマ」です。

ニナンナで「神」として恐れられていた、とても大きな体を持つ白熊です。

マーチの生贄の儀の際に、オオカミの姿のフシに敗れ瀕死の状態でヤノメ国に運ばれました。

その後、ヤノメでも雑に扱われ、エサももらえず傷も癒やされないまま弱っていきます。

マーチの献身な介護もかなわず、ヤノメ国で生き絶えてしまいます。

 

ちなみにですが、レンリル戦の際に復活した後の死因は不明です。

ですが、フシが起きなくなってしまった際に、安楽死の話をしている横に佇む姿が最後に確認できました。

このオニグマも、妙薬による安楽死だった可能性が考えられます。

初回死亡シーン収録回「7話/大きな器」

 

 

パロナ

 

4人目は、ニナンナ出身の「パロナ」です。

マーチのことを実の妹のように思っていた、行動力ある娘です。

マーチの死後、フシと共に故郷のニナンナに無事に帰還しました。

そこでフシとは別れますが、その後も力強く生きていると思われていました。

            

ですが、その後ジャナンダ島でフシに変身が起き、そこで死が判明します。

再会したハヤセが、パロナの顔を引き裂いたと言っており、死因はこのことで間違いないしょう。

初回死亡シーン収録回「38話/問い」

 

グーグー

 

5人目は、酒爺の店で働いていた少年「グーグー」です。

グーグーは事故で大怪我を負い、仮面をかぶって生活していました。

フシと本当の兄弟のように育ち、フシも兄のように慕っています。

ノッカーに何度も立ち向かい、4年ほどの時を一緒に過ごしました。

 

ですがリーンの誕生会の日のノッカー襲撃により、リーンとフシを守るため瓦礫の下敷きになり命を落としてしまいます。

 

また1回目の復活後、世界全てを記録する作業に専念したフシが眠ったようになってしまってからは、カムと共に墓守に努めました。

しかし、フシ反対派との戦いで重傷を負ってしまい、マーチと同じく安楽死で2度目の死を迎えます。

初回死亡シーン収録回「29話/仮面の最期」

 

リーン

 

6人目は、貴族の娘「リーン」です。

フシやグーグーが酒爺の店で生活していた頃に出会った少女です。

グーグーのことを好いていて、彼の死後フシが酒爺の店を離れる形で別れました。

 

時は流れ、トナリの最後の願いを聞く形でフシはこれまで出会った人の紹介をしていきます。

その中で、フシがリーンの姿になったことで死が判明します。

どのように亡くなったのかは不明です。

初回死亡シーン収録回「59話/鼓動する遺言」

 

シン

 

7人目は、グーグーの実の兄「シン」です。

シンは、幼い頃に1度グーグーを置いて、出稼ぎに行きました。

出稼ぎから戻った後は、グーグーがいなくなった後の酒爺のサポートに回りました。

 

リーンの時と同じく、フシがトナリの最後の願いを聞いた際にシンの姿が登場し死が判明します。

どのように亡くなったかは不明です。

初回死亡シーン収録回「59話/鼓動する遺言」

 

酒爺(さけじい)

 

8人目は、変わった老人「酒爺」です。

かつて瀕死だったグーグーの命を繋ぎ、住み込みで店番をさせながら養っていました。

さらに変態的な好奇心から、グーグーのお腹にお酒を仕込んだこともありました。

 

グーグーの死後、フシは酒爺の元を離れます。

リーンやシンと同様に、フシがトナリの最後の願いを聞く中で死が判明しました。

どのように亡くなったかは不明です。

初回死亡シーン収録回「59話/鼓動する遺言」

 

ピオラン

 

9人目は、ニナンナの一件で祈祷師としてマーチを選んだ詐欺師「ピオラン」です。

その後ヤノメに護送され逃げ出したあと、恋人である酒爺の元でフシやグーグーと共に数年を過ごしました。

フシが酒爺の家を離れた際も、彼女だけはフシに連れ添い続けます。

 

ジャナンダ島の一件の後に1度離れ離れになりましたが、再び再会。

それから一緒に生活した後に、老衰により命を落としました。

 

ですが、その際に「フシのもっと役に立つモノへと生まれ変わらせてくれ」という願いを観察者と交渉します。

観察者がそれを聞き入れたことを確認した上で、、満足そうにピオランは息を引き取ります。

最期、若い姿のピオランが観察者の手をとる演出があり、意味ありげな死を遂げました。

初回死亡シーン収録回「54話/残響」

 

トナリ

 

10人目は、殺人容疑者の父と共にジャナンダ島にやってきた少女「トナリ」です。

トナリは仲間と共に脱出計画を立てていましたが、フシとの一件を通して島長になります。

最終的には脱出せずに居残り、島の改革をしていくことを選びます。

 

大人になり再びフシの前に現れた際は、ハヤセの孫であり生まれ変わりとも言われているヒサメの左腕であるノッカーを倒そうとしました。

そして返り討ちにあい、ノッカーに侵食されます。

最期は、姿を明かさないままに看取られ死亡します。

 

また1回目の復活後、世界全てを記録する作業に専念したフシが眠ったようになってしまってからは、フシの伝記を書き上げました。

そしてジャナンダに戻り、サンデルの子孫に見守られながら息を引き取りました。

初回死亡シーン収録回「59話/鼓動する遺言」

 

ウーロイ

 

11人目は、ジャナンダ島に住むトナリの仲間の1人「ウーロイ」です。

ウーロイは、トナリの脱出計画にも協力しています。

好物は鶏肉で、動物をたくさん飼うことが夢でした。

 

ジャナンダ島での戦いの中、侵食されたミァを抱えながらフシやトナリを庇い守るためその身を犠牲にし、ノッカーに侵食されてしまいます。

最終的には、フシの手により死亡し火葬されました。

初回死亡シーン収録回「51話/決別の火」

 

ミァ

12人目は、ジャナンダ島に住むトナリの仲間の1人「ミァ」です。

ミァも、トナリの脱出計画に協力しています。

夢は、有名な絵描きのモデルになることでした。

 

ジャナンダ島での戦いの中、ノッカーに侵食されたウーパに気がつかず、手を差し伸べた際に刺され侵食されてしまいます。

最終的には、フシの手により死亡し火葬されました。

初回死亡シーン収録回「51話/決別の火」

 

ウーパ

13人目は、ジャナンダ島に住むトナリの仲間の1人「ウーパ」です。

ウーパも、トナリの脱出計画に協力しています。

ずっと「太陽がどこから来るか知りたい」と思っていた人物です。

 

ジャナンダ島での戦いの中、1番初めにノッカーに体を乗っ取られてしまいます。

最終的には、フシの手により死亡し火葬されました。

初回死亡シーン収録回「51話/決別の火」

 

サンデル

14人目は、ジャナンダ島に住むトナリの仲間の1人「サンデル」です。

サンデルも、トナリの脱出計画に協力しています。

将来の夢は「医者」です。

 

大人になりトナリと共にフシの前に姿を現した際、医者になる夢を叶えていました。

最後にサンデルとフシが出会ったのは、トナリが息を引き取った時でした。

ベネット教との一件後、戦いの中でサンデルにフシが変身していることから、もう亡くなっていることが分かります。

死因は不明です。

初回死亡シーン収録回「79話/黒い戦火」

 

ハヤセ

 

15人目は、ニナンナ編でヤノメの使者として現れた「ハヤセ」です。

ハヤセは、フシの能力を目にして彼の虜になりました。

マーチやパロナを殺害しただけではなく、ジャナンダ島ではピオランの罪を利用しフシを我が物としようとしました。

 

フシとの最終的な決別は、ジャナンダ島での戦いの後です。

小舟の上で、フシは彼女を殺さずに「嫌いだ」と言い放ち、置き去りにしたのが最後です。

ハヤセの最終的な死因は不明です。

 

死ぬ前にノッカーに体を受け渡し、ひっそりと子孫を残していました。

初回死亡シーン収録回「52話/再会への旅立ち」

 

ハイロ

 

16人目は、ボン王子が連れてきた仲間の1人「ハイロ」です。

本名は「ハイロ・リッチ」。

元ベネット教主領兵で、一切の痛みを感じない特異体質を持っています。

最初の死は、カハクの左腕のノッカーの情報で燃料搬入の現場へ救援に行った後、帰らぬ人となった時です。

 

その後、不死身の仲間として復活し何度も蘇っては死を繰り返します。

フシが戦う気力を無くした際に、左腕のノッカーだった可能性のある状態のカハクに殺害されています。

世界全てを記録する作業に入ってたフシを見た後、トナリの本を布教するために世界中の教会を渡り歩き、フシ反対派によって祭壇に倒れ死亡しました。

初回死亡シーン収録回「100話/肉片の記憶」

 

カイ

17人目は、ボン王子が連れてきた仲間の1人「カイ」です。

本名は「カイ・レナルド・ロウル」というウラリスの兵です。

最初の死は、燃料搬入の現場へ救援に行ったハイロが心配だと彼の元へ向かった時です。

 

その後、不死身の仲間として復活し、何度も蘇っては死を繰り返します。

ハイロ同様、カハクに殺害されました。

フシが世界全てを記録する作業に入ってからは、ウラリス兵に戻り平凡な日々を過ごした後、親と同じ病気で命を落としました。

初回死亡シーン収録回「100話/肉片の記憶」

 

メサール

18人目は、ボン王子が連れてきた仲間の1人「メサール」です。

アルメと「腹違いの兄弟」です。

最初の死は、フシが気絶してしまった間に、カハクによってノッカーごと切り裂かれました。

 

その後、不死身の仲間として復活し、何度も蘇っては死を繰り返します。

ハイロ、カイと同様に、フシが世界全てを記録する作業に入ってから自由の道を歩みました。

メサールは、ウラリスの城で悠々自適な生活を送り、その不摂生がたたり死亡します。

初回死亡シーン収録回「100話/肉片の記憶」

 

アルメ

 

19人目は、大陸一の大都市であるレンリルの王女「アルメ」です。

メサールやボン王子の活躍により、フシは彼女の信頼を勝ち取りいます。

そしてその後、予告されたノッカーの襲撃からレンリルを守るフシの活動に、アルメも協力するようになります。

 

しかし戦いが苦しい長期戦になるにつれ、フシも仲間も消耗していく中で、飛び降り自殺をしようとします。

が、ここはメサールに止められました。

ただ彼女はすでにノッカーに体を侵食されていた為、メサールによって射殺されました。

初回死亡シーン収録回「105話/落陽」

 

カハク

 

20人目は、ハヤセの末裔で「カハク」です。

ハヤセの意思を継ぐ「六代目の継承者」でもありました。

そして、継承者の中でも「唯一の男性」です。

 

今までの末裔と同じく左手にノッカーを宿しますが、少し違った点がありました。

それは、そのノッカーが言葉を覚えたことで、必読にてノッカー側の情報を話すようになったことです。

※末裔とは、ヒサメ、オウミ、ウシオ、チスイのことです

 

フシが終わりの見えない戦いに疲れきってしまった際、カハクはその支えになろうと近付きます。

ですが、カハクが近付いたとき左腕のノッカーが「フシの全器を奪う」という大変な事態に陥ってしまうのです。

フシはボン王子の活躍で一命を取り留め、カハクはエコに取り憑いたノッカーを自分の体に再び侵食させます。

その後、フシの前から姿を消します。

 

そして反フシ派であるベネット教本部に赴き、熱い鉄の中に突き落とされます

カハクは殺されると分かっていたため、その体に大量の火薬を隠し持ち、体に取り憑いていたノッカーと反フシ派の人間を道連れにしました。

そうして、その命を終えたのです。

初回死亡シーン収録回「116話/時代の終わり」

 

ボン王子

 

21人目は、ウラリス国の王子「ボン」です。

本名は「ボンシェン・ニコリ・ラ・テイスティピーチ=ウラリス」。

亡霊などといった「死者の魂が見え、会話ができる」という能力を持っています。

 

登場時は、反フシ派として現れました。

しかし、自身の王座という不純な動機を持ちながらもフシの話をしっかりと聞き、利用するために彼の活動に協力するようになります。

ただそれがベネット教の目に触れ、フシと共に捕らえられ「異端者」として処刑されそうになりました。

そしてフシの活躍により、偽りの死という形でその命を取り留めます。

 

その後レンリルとの戦いの最中、カハクの左腕によって球に戻されてしまったフシを救うため、自らその命をフシに与え1度目の死を迎えます。

フシが世界の記録の作業に入った後は、ウラリスに復活させてもらい王の右腕として余生を全うし、家族に見守られながら亡くなりました。

初回死亡シーン収録回「110話/器の対価」

 

エコ

 

22人目は、土器人の少女「エコ」です。

フシに見せ物小屋から助けられるも、そこで弟を亡くしてしまいました。

それをきっかけに、フシと行動を共にするようになります。

 

言葉はあまり喋れませんが、エコは土器を通じて他者と通じ合うことができました。

レンリルでの戦いの最中、カハクがフシの器を奪ってしまった際、逃げ出したノッカーが左腕に寄生してしまいます。

エコはフシを取り戻すためその命を絶とうとしますが、ノッカーにそれを妨害され体を操られてしまったのです。

カハクとカムの活躍により、エコはノッカーの侵食を逃れるものの、左手の骨が折れ致命傷を負います。

医者の手当ての甲斐なく、そのまま息を引き取ってしまいました。

 

皆が復活しレンリルでの戦いに決着がついた後、ボン王子と並んで魂となったエコが共にいるのが確認できます。

初回死亡シーン収録回「115話/復活者の宴」

 

 

復活者についても解説

 

ここまで、死者について解説してきました。

ですが、先ほどの内容からも見てわかる通り、その中から「復活する者たち」が出てきます。

それはいわゆる、楽園を選ばず「現実を選択」し、フシの元に残った者たちです。

 

そんな彼らの復活シーンについても、合わせてご紹介していきます。

※先ほども少し触れたため、完結に説明します↓↓

 

マーチ

復活者の1人目は「マーチ」です。

レンリルでの戦いでフシが作り出したマーチの体は、ノッカーの攻撃によって切り離されました。

そこに、マーチのファイが戻ることによって復活します。

 

フシが平和だと判断した現代編では、ニナンナ歴史文化資料館で復活。

1度、親切な人の元で保護されましたが、その後はフシとともに生活するようになります。

 

オニグマ

2番目は「オニグマ」です。

レンリルでの戦いを経て、ボン王子の器を手に入れたフシの力によって復活します。

マーチらと共にフシの側に残っており、戦いでもマーチと共に活躍してくれます。

 

現代編でも復活し、ユーキの元で一緒に生活をし始めます。

家の建て替えに、早速その怪力を発揮してくれたりしもしました。

 

グーグー

3人目は「グーグー」です。

レンリルでの戦いを経て、ボン王子の器を手に入れたフシの力によって復活します。

フシの元に残っていた1人で、復活後に「安心して暮らせるようになるまで、俺も一緒に戦う」フシも宣言してくれています。

 

現代編では、復活後に高校生として学生生活を楽しんだりしていました。

 

トナリ

4人目は「トナリ」です。

レンリルでの戦いを経て、ボン王子の器を手に入れたフシの力によって復活します。

ボン王子をフシの元に導いた人物こそ、このトナリでした。

皆を復活させる時を、ボン王子と共に待っていてくれた1人です。

 

現代編では、フシの趣味である子供の姿で復活しましたが、本人は少し不満な様子でした。

その後、フシやユーキと同じ中学校に通い始めます。

 

ハイロ

5人目は「ハイロ」です。

レンリルでの戦いにて、不死身の仲間として合流した1人で、戦いの最中フシの力で何度も死んでは復活を繰り返しました。

 

現代編では、復活後にユーキの家で一緒に生活をし始めます。

どうやら、入れ歯に興味津々な様子です。

 

カイ

6人目は「カイ」です。

ハイロと同様に、レンリルでの戦いにて、不死身の仲間として合流した1人で、戦いの最中フシの力で何度も死んでは復活を繰り返しました。

 

現代編では、復活後にテイスティピーチ財団が迎えにくる前は牢獄暮らしいです。

復活早々に、かなりの苦労をしていたようです。

 

メサール

7人目は「メサール」です。

ハイロやカイ同様に、レンリルでの戦いにて不死身の仲間として合流した1人で、戦いの最中フシの力で何度も死んでは復活を繰り返しました。

 

現代編でも、その生活の淫らさは変わっていませんでした。

博打や女遊びにハマっている様子で、たまに勝負に勝っては皆にお土産を持ち帰ったりしていました。

 

ボン

8人目は「ボン」です。

レンリルでの戦いが一段落し、フシが記録の作業に入った後に、ウラリスにて最初の復活を遂げています。

 

現代編では復活の際、ボン王子のコスプレイヤーとして勘違いされたりと苦労しました。

ウラリス城のテイスティピーチ財閥の力で色々と手回しをして、現代に復活した仲間の生活を全面的にサポートしてくれました。

 

エコ

9人目は「エコ」です。

現代編で、初めての復活を果たしたのが彼女で、1番最初にフシの元で復活しました。

その後は、フシと共にユーキの家で過ごすことになります。

 

ピオランの生まれ変わりと思われる馬と一緒に、ユーキの家で復活しました。

 

【不滅のあなたへ】死亡キャラまとめ

 

まとめ

死亡後、楽園に向かったと思われるキャラ

  • パロナ
  • リーン
  • シン
  • 爺(さけじい)
  • ウーロイ
  • ミァ
  • ウーパ
  • サンデル
  • アルメ

 

死亡し、楽園にいかず、生まれ変わりを選んだキャラ

  • ピオラン
  • ハヤセ
  • カハク?(楽園を選んでいる可能性もあります。ミズハが、ハヤセかカハクかどちらかの生まれ変わりと思われます)

 

死亡するが、現実を選び復活を遂げたキャラ

  • マーチ
  • オニグマ
  • グーグー
  • トナリ
  • ハイロ
  • カイ
  • メサール
  • ボン王子
  • エコ

 

以上、不滅のあなたへの死亡キャラと復活者についてでした!

このように、死亡キャラがどのような選択をしたかによって、その後の運命が変わってきます。

ファイからだ」そして「ノッカーとフシ」。

これらの複雑な運命の関わり合いから、目が離せませんね^ ^

 

 

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