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ガンダムUC-モビルスーツ強さランキングTOP10!最強機体が決定

公開日: 2023年5月14日 | 最終更新日: 2023年5月14日

 

”機動戦士ガンダムUC”は、宇宙世紀0096を舞台に地球連邦政府を転覆させる力を持つと言われる”ラプラスの箱”を巡り、主人公のバナージ・リンクスが、ラプラス・プログラムによって示された座標を進みながら成長していく物語です。

そして、この作品はファーストガンダムから続いているストーリーになります。

なので、ここに登場するモビルスーツは過去に登場したモビルスーツそのものや、そのカスタム版が登場します。

 

では、そんな多くのモビルスーツが登場するガンダムUCの中では「どの機体が1番強い」のでしょうか?

今回は「モビルスーツ強さランキングTOP10!最強機体が決定」と題して、強さランキングTOP10を紹介していきます↓↓

※ランキングの根拠は、作中の活躍度などを見ながら独断と偏見で順位付けしたものですのでご了承下さい

 

この記事を見て分かること
  • ガンダムUCに登場する機体の「強さランキングTOP10
  • 強いと思われる「根拠

 

 

 

モビルスーツ強さランキングTOP10

 

冒頭では、ガンダムUCに登場するモビルスーツのランク付けについて触れました。

おそらく、みなさんの中でも「この機体は絶対ランキングに入る」「このモビルスーツは圧倒的上位!」など、予想をされていることでしょう。

イメージが一緒なのか、全く別のランク付けとなるのか、そこも含めて楽しんで頂ければと思います!

では、第10位から見ていきみましょう↓↓

 

10位:スタークジェガン

 

第10位は、地球連邦軍から”スタークジェガン”です。

代表的な量産機である、ジムや系列機の発展型にあたります。

実は作品の冒頭、ガランシェール隊が地球連邦軍と戦闘状態になった時、クシャトリヤに対して戦いを挑んでいます。

ファンネルを搭載したサイコマシーンに対して、機動性で接近戦に持ち込みビームサーベルでの戦いに持ち込みましたが最後はクシャトリヤのパワーに押されて撃破されてしまいます。

その後も連邦軍の戦闘シーンには度々登場していますが、基本は撃たれ役状態で目立った活躍もないため10位とさせて頂きました。

 

 

9位:リゼル

 

続く9位は、地球連邦軍の量産型可変MS”リゼル”です。

リゼルは、逆襲のシャアに登場するMSのリ・ガズィからの流れを汲むZガンダムの量産型になります。

名称も”Refine Zeta Gundam Escort Leader”を略して”ReZEL(リゼル)”だそうです。

 

もともとZガンダムは機動性が高いことなどから評判がよく、あのアムロもZガンダムを欲していたようです。

その可変型MSにはリ・ガズィもありますが、それと違い可変を繰り返しできることと、可変タイプになれていないパイロットにも使いこなせる汎用性があります。

そんなMSでしたので、作品の最初はリディも搭乗していました。

機能性が高いMSですが、作中ではシナンジュにやられたりローゼンズールにやられたりと、残念ながら目立った活躍がなく第9位とさせて頂きました。

 

8位:ジェスタ

 

第8位は、またまた地球連邦軍から”ジェスタ”です。

ユニコーンガンダムの開発も含めたUC計画の一環として開発されたMSで、ジェガンの基礎技術を用いつつユニコーンガンダムのデストロイモード終了時のサポートを果たすなどの役割があるため、通常の量産型よりも性能を高めた「スペシャル・スタンダード」(特別な標準)とされています。

作中ではブライト・ノアが艦長を務めるラー・カイラムに配備され、ナイジェル・ギャレット、ワッツ・ステップニー、ダリル・マッギネスのトライスターと言われる3人のパイロットが搭乗しています。

このジェスタは量産型という位置付けではありますが、スペックはデルタプラスやユニコーンガンダムと同等の動きをしていたことから他の量産機よりも一歩先にいる機体ということで8位にしました。

 

 

7位:バイアラン・カスタム

 

7位も、地球連邦軍から”バイアラン・カスタム”です。

元はZガンダムに登場したティターンズのモビルスーツで、トリントン基地にて技術評価試験用に改修されました。

具体的には滞空性能を向上させる改修をされ、エンジンの性能向上やスラスターの増設などによって推力が強化されています。

なので作中ではトリントン基地をジオン残党軍が襲撃しきた時、単独飛行が可能なことから上空から攻撃をして次々とMSを撃破していました。

 

それまでジオン残党軍が圧倒的に優勢な状態にありましたが、一気に攻勢に転じるこのシーンは”バイアラン無双”ともいわれています。

とはいえ、あくまでZガンダムで登場した機体をベースに既存の技術を加えた機体ですので、そこまで最新機とはいえないのが残念なところです。

ということで今回のランキングでは、量産機よりもスペックが高く最新型よりは劣る部分を加味して7位とさせて頂きました。

 

6位:デルタプラス

 

続けて第6位は、地球連邦軍から”デルタプラス”です。

初めて登場した時に「百式」と言われていました。

このように百式をベースに量産することを目的に開発され、Zプラスと百式を掛け合わせた機動性と運動性を誇ります。

作中では、ラー・カイラムに配備されリディが搭乗していました。

 

ウェイブライダーに変形することで単機での大気圏突入が可能で、地球にミネバと一緒に行く時に使用します。

トリントン基地での戦闘では、暴走したシャンブロに対してウェイブライダーでの機動性を活かしつつ、最後にユニコーンガンダムのビームマグナムを撃ち込むことで起動停止させました。

その後はガルダ内でバンシィとの戦闘により大破してしまいましたが、量産型ではありますがリディの搭乗機として数々の戦場で活躍していたということで、6位にランクインです。

 

5位:ローゼンズール

 

第5位は、ようやくここでネオ・ジオン軍から”ローゼンズール”です。

アンジェロ専用のギラ・ズールを改良した機体で、ハンマ・ハンマの設計思想をもとに開発されています。

なので、もとのギラ・ズールからサイコフレームを搭載したサイコミュ搭載機です。

 

また、対ユニコーンガンダム用にサイコジャマーを搭載しており、起動することでサイコフィールドを発動させサイコミュ兵器を無効化できます。

このサイコフィールドによって実際にユニコーンガンダムのNT-Dを強制的に無効化していました。

 

ですがその後、マリーダの死によって覚醒したバナージによってサイコジャマーを破壊されてしまい、最後は背を向けるフルフロンタルを見せられ自らインコム・クローをコックピットにぶつけ破壊してしまいました。

アンジェロ専用のサイコミュマシンとして登場し、フル・フロンタルとともに出撃し量産機を圧倒しつつユニコーンガンダムにもあと一歩まで追い込んだことから5位にしました。

 

4位:クシャトリヤ

 

第4位は、同じくネオ・ジオン軍から”クシャトリヤ”です。

元は、普通のMSの2倍近く大きいクィン・マンサの火力を通常のMSに置き換えることを目的に開発されます。

サイコフレームを搭載することでサイコミュを小型化し、ジェネレーターを搭載したバインダーを4つ装備しました。

この4つのバインダーから「4枚羽」とも呼ばれていました。

マリーダの専用機として登場し、冒頭ではスタークジェガンを含む地球連邦軍のMS3機を撃破するシーンが印象的です。

 

また箱の鍵であるユニコーンガンダムの受け渡しのため、宇宙からの監視をしていたところロンド・ベル隊との戦闘状態に入りましたが、量産機相手に圧倒していました。

ただ、その後はユニコーンガンダムを覚醒させるための噛ませ犬のような扱いで対峙させ、結果ユニコーンガンダムにぼこぼこにされます。

最終的には、リペアとして改修された機体となり登場し、最後の戦いでバンシィのビームライフルによって撃破。

それでも、作品の大事なシーンにマリーダと共に登場する機体として、重要な役割を担っていました。

 

また、クィンマンサからの継承と頭部やエンブレムが元ジオン軍のMSを彷彿させる感じが時代の流れを感じさせてくれます。

そんな作品の中でも重要な役割を担っているクシャトリヤを、第4位とさせて頂きました。

 

3位:シナンジュ(ネオ・ジオング)

 

第3位は、ネオ・ジオン軍から”シナンジュ”です。

ここでは、ネオ・ジオングも含めて紹介していきたいと思います。

 

まずシナンジュは、アナハイム社がサイコフレームの限界性能とデータ収集をするために開発していた試作機を強奪し完成させたMSでした。。

また、シナンジュも”UC計画”の一環で開発されていたMSになり、この機体で得られた情報をもとにユニコーンガンダムが開発されています。

ですので、2機は「兄弟機」にあたります。ですがネオ・ジオンが強奪してからはフル・フロンタルが専用機として搭乗しているため兄妹機ではあるものの敵対することになります。

ちなみに、この機体はニュータイプ専用機であり、フル・フロンタルのような人工的につくられたニュータイプにも使いこなせる機体と言えるでしょう。

 

そんなシナンジュには「赤い機体」「3倍の速度」など、シャアを彷彿させるようなキーワードが出てきます。

 

最終決戦ではこのシナンジュをコアユニットとしたネオ・ジオングが登場し、ユニコーンガンダム、バンシィから戦いを挑まれました。

その中で人の中から光る温かい光を見せられたフル・フロンタルがバナージの心を受け止めたことで、モビルスーツの自壊が始まります。

他のMSを寄せ付けない力を持ち、パイロット自身の操縦技術も長けていたことから第3位となりました。

 

2位:バンシィ

 

第2位は、地球連邦軍から”バンシィ”です。

UC計画の一環で開発された機体になり型式はユニコーンガンダムと同じになります。

とはいえ、分かりづらいことから”RX-0 ユニコーンガンダム2号機”と呼ばれていました。

開発にあたり1号機のデータが反映されたことで、大気圏内での機体運動性は1号機を上回る性能です。

 

また、バンシィには「ラプラス・プログラム」が搭載されていないため、純然な”対ニュータイプ用モビルスーツ”として高い完成度を誇ります。

ちなみにバンシィのパイロットは、途中までマリーダが搭乗し、その後はリディが搭乗しています。

終盤のクシャトリヤリペアとの対戦では、最終的にバンシィが撃ったビールライフルによってクシャトリヤを撃破することができました。

 

その後もユニコーンガンダムと共にネオ・ジオンへ戦いを挑み、生き残ることができます。

最終的にはコロニーレーザーの攻撃も耐えることができ、その時にはニュータイプとしての資質を開花。

そんなユニコーンガンダムとは兄弟関係にあることや、性能の高さなどから第2位にランクインしました。

 

1位:ユニコーンガンダム

 

そして、堂々の第1位は地球連邦の”ユニコーンガンダム”です。

UC計画のフラッグシップ機として開発されたこの機体は、ラプラスの箱が隠されている座標を示すラプラス・プログラムを搭載した機体でもあります。

数々の戦闘で活躍しているMSになりますが、ニュータイプを感知するとNT-Dが発動し、その後一時的に機動性をはじめ機能が大幅に上がるのです。

一方で、一定時間が過ぎると最初の状態に戻ってしまいます。

 

元々、NT-Dはニュータイプを抹殺するためのシステムとされ、ニュータイプ・デストロイヤー・システムとも言われていました。

ちなみに実際に発動したシーンとしては、マリーダ、フルフロンタルを相手にしたときにNT-Dが発動し戦っていました。

最終決戦では、真のニュータイプに目覚めたバナージがネオ・ジオングを自壊させ、コロニーレーザーの攻撃を防ぎ、ゼネラル・レビルから発進したMSを起動停止させます。

その後、バナージはミネバによってもとに戻ることが出来ましたが、間違いなくこの状態になったバナージとユニコーンガンダムには誰も勝てないので、ユニコーンガンダムを1位にしました。

 

 

【ガンダムユニコーン】最強パイロットTOP10まとめ

 

まとめ
  • 10位:スタークジェガン
  • 9位:リゼル
  • 8位:ジェスタ
  • 7位:バイアラン・カスタム
  • 6位:デルタプラス
  • 5位:ローゼンズール
  • 4位:クシャトリヤ
  • 3位:シナンジュ(ネオ・ジオング)
  • 2位:バンシィ
  • 1位:ユニコーンガンダム
  •  

 

以上、ガンダムUCに登場するモビルスーツの最強ランキングでした!

いかがでしたでしょうか?

この作品にはほかにもたくさんのMSが登場していて、それぞれが個性的で色々な意味を持っている機体ばかりです。

(ザクⅠ・スナイパータイプやシャンブロ、ギラ・ズール、ジムⅢ、アクアジムなんかも個性的で語れることがたくさんありますし)

なので、ぜひ作品を見て頂いてお気に入りMSを見つけて頂くのも良いかと思います^ ^

 

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