今では多くの種類がいるポケモンたちですが、ある種族たちに【元人間だった】種族がいるのはご存じでしょうか。
ポケモンには初代から少々怖い過去や生態を持つポケモンがおり、人がポケモンになったと言われるものもいるのです。
なぜ人間がポケモンになってしまったのでしょうか。
さらにポケモンと人間が結ばれたという説があるものもおり、それらについて考えていきます。
目次
元々人間だったポケモン一覧まとめ
#アニポケ 91話見た
オニオン君が登場するゴースト列車の回。
闇落ちサトシも久々な気がする。今回が1番ヤバイ気がするけど笑。
今回は風船みたいに掴まれてるフワンテとサトシの影にすっぽりはまってるゲンガーが可愛くて好きだった🍀
来週もゲンガー回みたいで、ここにきてゲンガーの活躍は嬉しい✨ pic.twitter.com/txRc2jKGzO— イア(IA) (@GWS6C9VDw53OzXy) December 17, 2021
ポケモンの中には元人間だったと言われている種族が居ます。
パッと見人だったと言われてもピンとこないものもあり、どういった経緯でそうなったのかも想像できないものもあります。
ここからは元人間だったポケモンとその経緯について考察していきます↓↓
ユンゲラー
ユンゲラー(アニメというよりゲーム?) pic.twitter.com/JjsVxClvZ7
— あくりる💫 (@Akuriru_1722) May 19, 2023
ユンゲラーが元人間、というのは有名な話です。
初代で登場したポケモンで、元祖元人間と言われています。
超能力研究の手助けをしていたエスパー少年が、サイコパワーを暴走させてしまいポケモンになったという説です。
1996年に発売したポケモン図鑑では、小説の一文であるとフォローのような文章が書かれています。
その後に発売したエメラルドやサンの図鑑説明では、元エスパー少年説について触れられているのです。
アルセウスでも同様に元人間であると噂されており、まさに人間がポケモンに変化した初の事例と言えるでしょう。
決定的なのが赤緑の図鑑説明で、ベッドから起きると超能力を持った男の子がユンゲラーに変化していたと書かれていることです。
これによりユンゲラーの元の姿は、サイコパワーを所持した少年であると言えます。
キュウコン
アローラロコンとキュウコン#アニポケ #anipoke pic.twitter.com/ia0YX26UWX
— まつさん (@you_bet_11) September 7, 2017
キュウコンには聖者や仙人が関係しているという説が出ています。
9人の聖者もしくは仙人が合わさってポケモンになった、という伝説が語られています。
キュウコンのモチーフはご存じの方も多い、九尾の狐です。
神通力が宿っていると言われている尻尾を、ふざけて掴もうものなら1000年間祟られると言われています。
このように恨んだ相手を子孫代々1000年祟るという言い伝えがあることから、とても陰湿な性格であると考えられる。
しかし相手を恨むというのは、明るい考え方を持つ仙人とはかけ離れた性格に感じます。
技もまるで祟り神のようなものが多く、うらみやしっとのほのお、おんねん、じんつうりきなどがあります。
他にも人の言葉を理解出来るほどの知能を持つとも言われており、アローラの姿は神が座する山に生息していることで正体が分かるまで神の化身とまで言われていました。
これによりキュウコンも元の魂は人間であったと推測されるのです。
デスマス
このポケモンめちゃくちゃかわいい。デスマス。「もっている マスクは デスマスが にんげんだった ときの かお。たまに みつめては ないている。」 pic.twitter.com/vlWX0gUiKU
— 地獄 (@narok___) February 12, 2021
デスマスはゴーストタイプの説明にしては珍しく、かわいそうな経緯を持ちます。
元々人間で、生前の顔を象っているマスクを見つめて泣いているそう。
他のゴーストタイプと異なり、さまようことはするものの、人間を襲うことはないようです。
元人間だったゴーストポケモンとしては無害なので珍しい種族です。
デスカーンになると人間だった頃の記憶を忘れて、ポケモン生活を満喫しています。
ガラルの姿では呪いの粘土板が怨念のエネルギーを狙ってデスマスに寄生し、デスバーンに進化すると完全に魂が乗っ取られてしまうのです。
まるでキノコに支配されてしまうパラセクトのような憂き目に遭ってしまうのです。
さらにデスマスはマスクを見て泣くように、人間の頃の記憶が残っていると言えます。
しかし自分が誰だったのかまでは覚えておらず、自分の顔を知っている人を探してさまよっていると言われています。
このことからデスマスも人間の魂が変化し、ポケモンになったのではないかと考えられているのです。
ルージュラ
【ポケモン紹介⑬】
ルージュラ
初登場 赤緑・カントー地方①タイプ こおり・エスパー
②特性 鈍感・予知夢
③特徴
・独特のリズムで腰を振りながら踊るように歩く
・鳴き声も独特で人間に心地よく感じるため、美声な個体にはファンもいる
・地域差が見られるポケモンで腰を振るキレや鳴き声が違う pic.twitter.com/L2EbMq0csi— オーキド博士 (@Okidokun) February 7, 2023
ルージュラは人間とポケモンのハーフである、という説が出ています。
図鑑説明にはひとがたポケモンとされていることに加えて、人間のような言葉を話すと書かれています。
この説明により、ポケモンと人間のハーフだと考えられているのです。
しかし、人間の言葉で気持ちを伝えるのが上手くないため、踊りや歌で気持ちを伝えているのではないでしょうか。
シンオウ神話でもポケモンと結婚した人間がいるという公式設定もあります。
ルージュラはメスしかいないため、人間の男と関わる必要があったのではないでしょうか。
そのため、ルージュラは人間の女性のようなデザインになっていると考えられます。
モンジャラ
モンジャラ pic.twitter.com/sfzIzHNdNF
— あんどろめだの「めだ」 (@medameda525) March 13, 2024
モンジャラの足は、人間の足なのではないかと言われています。
ある日草むらで遊んでいた少女が川に落ちてしまい、周りに助けを求めます。
しかし、必死の呼びかけをするも助けはなく少女も川の中にあったつるに絡まり溺れてしまう。
そのままつるが体に絡み合い、ポケモンになってしまった可能性があるのです。
モンジャラになった状態で寂しさから近くの子供に近づくものの、親に追い払われてしまいます。
その子がおぼれた川にはその後、柵がたてられたそうです。
ゲーム内でもそのくさむらにモンジャラが出現します。
モンジャラのデザインはつるが絡んだ生き物が、赤い長靴を履いて歩いているというものです。
柵の向こうで溺れた少女がいること、デザインがまるで小さい子供につるが絡んでいるように見えることから、元人間だったからという説があります。
ゲンガー
ポケモンのアニメ見たらゲンガーやっぱ好きだわ笑 pic.twitter.com/S3cDiyrqyP
— Yes Taro (@YesTaro_games) December 10, 2023
ゲンガーは初代のゴーストポケモンらしく、残酷な性質を持っています。
山から自宅まで幅広い範囲で出現し、人間を襲うため、一度狙われたら諦めろとまで言われているのです。
体重やシルエットがピクシーに似ていることから、ピクシーのドッペルゲンガーなのではないかという説も。
人に呪いをかけたり獲物として狙う相手としか絆が芽生えないなど、恐ろしい性格をしています。
他にも元人間で、道連れにするために人間を襲っているとも言われています。
ムーンの図鑑説明では人のなれの果てであると書かれており、ゲンガーが元人間だという裏付けになっているのです。
分類がシャドーポケモンとなっており、その名の通り影に深い関係があります。
ターゲットの影に潜み、少しずつ対象者の体温を奪っていく。
人の成れの果てで狙われると逃げられないところやどこにでも現れるという点が、まさにゴーストらしいと言えます。
このことからゲンガーにも人間がポケモンになった、という説が出ています。
エビワラー
こいつをポケモンと認めない。人間だろ。#エビワラー pic.twitter.com/cICFTlDqXa
— 匿名代表 (@AnonymousRadio6) July 1, 2023
エビワラーには実在する人が関係していると言われています。
モデルはプロボクサーの海老原博幸さんで、名前の由来となった人物です。
実在の人物がモチーフになっていることもあり、エビワラーの生態にも反映されています。
どんな攻撃に晒されても不屈の精神で耐え抜くとされていますが、ボクサーの性分で3分経過すると休憩したくなると言う性質を持ちます。
これは実際のボクシングの試合でも、行われていることなのでそこからこの生態が生まれたと言われているのです。
他にも世界チャンピオンを目指したプロボクサーの魂が乗り移ったとも噂されています。
フワンテ
アニメにフワンテ出て来てくれたお陰で今週は発電所のフワンテ忘れずに済んだ#アニポケ pic.twitter.com/kfdwsVCSTv
— 小鳥遊 蒼 (@aoi_taaakaaa) December 17, 2021
フワンテは、人やポケモンの魂が寄り集まって霊となった集合霊と呼ばれる存在です。
子供をあの世に連れていこうとしますが、この行動が道連れにする仲間を増やすためなのか、それともエネルギー源にするためなのかは不明のままです。
幼い子供を狙い、あの世に連れていこうと対象者の手を引っ張りますが、自身が軽いためか逆に振り回されているなんてことも。
顔がついている丸い部分は魂が詰まっており、人を道連れにするごとに膨らんでいき、破裂すると叫び声とともに魂が溢れ出るとも言われています。
やはりゴーストらしく、可愛らしい見た目に反して怖い行動を取っているのです。
人間の魂が集まった結果がフワンテ、ということになります。
ユキメノコ
わたし🎀ちゃんが力を解放したシーンの髪ブワッと広がる感じとか寒色系の感じとか見て雪女っぽい!!と常々感じていたのでユキメノコとか隣に置きたい pic.twitter.com/2wniohH35x
— 全角 (@ZKQzdetqmu92389) March 19, 2024
ユキメノコは、雪山で亡くなった女性の魂がつららに宿り、ポケモンになったと言われています。
気に入った者を氷漬けにし、住処に持ち帰る習性があり、美男子を探すためなのか吹雪の際は人里に降りて民家の扉をノックすることもあるようです。
怖いのは【氷漬けにする】という点です。
オニゴーリは捕食のために対象を氷漬けにします。
それに対してユキメノコは保存のために対象を氷漬けにするのです。
さらに凍らせた魂が好物であることも判明しているので、氷漬けにされた対象は精神、いわゆる魂は食べられてしまうが、肉体は残ったままなのではないでしょうか。
考えただけで恐ろしいですね。。
オニゴーリ
『No.173 オニゴーリ がんめんポケモン こおりタイプ
大きな 口から 吐く 冷気で 獲物は 一瞬で カチコチ。 そのまま バリバリ 頂くのだ。
空気中の 水分を 一瞬で 凍らせることで 獲物が 逃げられないように する。』#ポケモンSV #キタカミ図鑑 pic.twitter.com/7YVHzYF1Z8
— ガブリエル⚜️⭐️🕊 (@Gabchomp_angel) December 4, 2023
オニゴーリもユキメノコ同様、元人間だったという説が出ています。
登頂に失敗した登山家の生まれ変わりとも言われています。
遭難した登山家の無念が近くにあった岩に憑りつき、オニゴーリが誕生したとも。
オニゴーリ自身はこおりタイプでゴーストやいわタイプは入っていませんが、このように怖い言い伝えがあるのです。
ユキワラシも座敷童がモチーフのため、幽霊や妖怪のような存在なのではないでしょうか。
オニゴーリはなまはげや氷鬼などがデザインの元であるとも言われています。
ユキワラシ、オニゴーリ、ユキメノコは日本の怖い言い伝えなどに関連していると言えるでしょう。
プルリル
せあのてもちポケモンに
プルリルのオスメスはある。 pic.twitter.com/CXx54YTlsO— 水海せあ💫🔱 (@miumi_sea_oO) February 8, 2024
プルリルも怖い説明があることで有名です。
水没した古代の都市の人間が変化したポケモンという伝説があります。
進化前は何を獲物にしているかの名言はありませんが、進化後は船乗りを狙いタンカー(液体を運ぶ輸送船)を沈めると言われているのです。
分類がふゆうポケモンで色はオスが青、メスがピンクの体で、見た目はクラゲのよう。
特性ものろわれボディで深海へ沈められた住民の呪いを示唆している可能性があるのです。
図鑑には8000メートルの深海に対象を連れ込んで殺してしまうと言った旨の文章があります。
愛くるしい見た目に反して、その殺意の高さがうかがえる生態をしているのです。
まさに深海に沈んだ人々の怨念がプルリルを生み出したと言っても過言ではないでしょう。
ヒトツキ
【ポケモン雑学】
ヒトツキの本体は剣のつばの青い目玉。そしてヒトツキの魂は大昔に剣によって殺された人間の魂である#名前こわ pic.twitter.com/svt0S0j6la— マンモス店長 (@toreca_mammoth) March 17, 2024
ヒトツキの見た目はまさしく剣のような姿で、それが人間と関係していると言われています。
剣で斬り殺された人間の魂が剣に宿ってポケモンになったとされています。
かつて人が使っていた剣に、太古の人間の魂が宿って誕生したという設定も公開されており、道具に人の魂が入り込んだのがきっかけのポケモンです。
柄を握った人間に布を巻き付けて、そのまま命を吸うといういわゆる妖刀のような存在です。
ゲンガーやブルンゲルと同じように人を襲うタイプのポケモンで、軽い気持ちで近寄り、ヒトツキの機嫌を損ねると生気を吸い取られてしまいますよ。
ヒトツキもまた、人間の暗い感情が道具に宿り、ポケモンになっています。
ボクレー
XYぜんぜん乗り切れない ボクレーくらいしか好きなのいない ああ pic.twitter.com/yJhIhmuB3U
— だらり (@daratter) February 27, 2024
ボクレーは森で遭難した子供の魂が、切り株に宿って誕生したと言われています。
仲間にするために子供を森へと誘うとあり、子供に似た声を出して大人も森へ迷い込ませるのです。
ある少女が森に行ったきり戻って来ず、それを探しに祖父も森へ入りましたが祖父も少女も戻らなかった、という言い伝えがあります。
少女は子供の声で誘ってきたボクレーの声を聞き、それを追いかけて姿を消したとされています。
祖父のほうもおそらくボクレーの声を孫のものと勘違いして追いかけ、迷い込んだと考えられる。
元が子供で遭難したとあれば、寂しさのあまり誰かにそばにいてほしいと考えるでしょう。
その思いだけで子供やそれを探しに来た大人を引き込み、自分の仲間にしているのではないでしょうか。
純粋な思いというのは、時に残酷な結果を生むものです。
テツノカイナ
罰ゲーム③ 豆知識
ハリテヤマの未来パラドックスポケモン『テツノカイナ』の『カイナ』は、二の腕という意味。
……お前腕なくね? pic.twitter.com/KsHTPRaaWx— 添傘詩 (@atoseagas) March 17, 2024
テツノカイナにもオカルトチックな考察がされています。
オカルト記事の内容ですが、アスリートが改造された姿であると噂されているのです。
瀕死の重傷を負ったアスリートがサイボーグ化されたというもので、なかなか衝撃的な内容です。
これが事実ならハリテヤマを模した姿をしている元人間、ということになります。
しかしオーカルチャーという記事の内容のため、真実かどうかは不明です。
オカルトものによくあるこじつけ感も否めません。
パラドックスポケモンにはまだまだ謎が多く、経緯も分かっていないことが多いです。
チャデス
『No.076 チャデス(マガイモノのすがた) まっちゃポケモン くさ/ゴーストタイプ
茶の道を 極めきれず 死んだ 茶道家の 無念が 抹茶に 宿り ポケモンになったらしい。
ヤバチャの リージョンフォームに 見えるが まったく 関係のない ポケモンと 最近 判明した。』#ポケモンSV #キタカミ図鑑 pic.twitter.com/AIXNn3ORsH
— ガブリエル⚜️⭐️🕊 (@Gabchomp_angel) November 24, 2023
チャデスは、キタカミの地で新たに出現するポケモンです。
茶道を極めようとする道半ばで息絶えた茶人の無念が茶入れに宿り、チャデスというポケモンになったと伝えられています。
キタカミの言い伝えで茶道を追求するあまり、作法にうるさくなりすぎて客を失ってしまった茶人の無念と逆恨みが茶入れに宿ったとあります。
ヤバチャとタイプや成り立ち、生態などが酷似していますが、ヤバチャにある渦巻き模様が弱点というものはなく、独立した別の種類です。
他にも、マナーに関係なく生気欲しさに人間を襲うこともあるようで、自身が生き残るために人間をターゲットにしていると考えられます。
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【ポケモン】元人間説や結婚ハーフについてまとめ
#アニポケ 第91話で
サトシとゴウが乗ったのは“ゴースト列車”😮
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- 元エスパー少年のユンゲラー
- 9人の仙人の魂が合わさり生まれたキュウコン
- 生前の記憶があるデスマス
- 人間とポケモンのハーフ、ルージュラ
- つるが絡まり溺れた元少女、モンジャラ
- 人の成れの果てと言われるゲンガー
- プロボクサーの魂が乗り移ったエビワラー
- 魂の集合霊で子供をさらうフワンテ
- 遭難死した女性の魂がつららに宿ったユキメノコ
- 遭難した登山家の無念が岩に入り生まれたオニゴーリ
- 深海に沈んだ住民の恨みで人を引きずり込むプルリル
- 剣に人の無念が宿り生まれたヒトツキ
- 子供の霊が変化し、寂しさから人を誘い込むボクレー
- アスリートがサイボーグとなったとされるテツノカイナ
- 作法に厳しい茶人の無念が器に宿ったチャデス
以上、元人間だったと言われるポケモンたちについての考察でした。
これらは歴代のゲーム内図鑑でも書かれている内容もあり、公式設定としてあるものも多くいます。
主にゴーストタイプを持つポケモンに、怖い生態や過去があることが分かりますね。
私たちが思いもよらないきっかけで誕生したポケモンも、ここに挙げた以外にも存在しているでしょう。
まだまだ謎が多いポケモン。
だからこそ、とても興味深いですね。
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