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エクスプローラーズの意味や目的は?メンバーや手持ちポケモンは?

公開日: 2024年1月1日 | 最終更新日: 2024年2月4日

 

アニポケ2023に登場する、ライジングボルテッカーズに敵対関係にある「エクスプローラーズ」。

彼らは、なぜリコのペンダントやテラパゴスを狙っているのでしょうか?

そして、エクスプローラーズというチーム名にも意味があるのか気になります。

そこで、今回はエクスプローラーズについて由来や目的・メンバーについて見ていきましょう↓↓

この記事を見て分かること
  • エクスプローラーズの意味について
  • エクスプローラーズの目的について
  • エクスプローラーズのメンバーについて

 

 

 

 

エクスプローラーズの意味や目的は?

 

エクスプローラーズはポケモン世界でいう、ロケット団のような存在です。

過去の悪の組織で、完全オリジナルなのは彼らがシリーズ初。

今まではゲームに登場した悪の組織が、そのまま登場していました。

そんなエクスプローラーズの目的や、チーム名の由来はなんなのでしょう?

ここからは彼らの結成の目的や、名前の意味について考察していきます↓↓

 

意味① 探検家

エクスプローラーズのチーム名には、悪の組織らしくない意味が込められています。

「Explorers」には「探検家たち」という意味があります。

そのため、古の冒険家と言われた「ルシアスの仲間だった可能性がある」と、リコの祖母であるダイアナが疑問に感じていました。

 

それに対して敵として彼女の前に現れたハンバルが、「そこまで判っておいででしたか」と回答。

この発言によって、彼らがルシアスと関連があることはほぼ確定と言えるでしょう。

 

 

意味② 調査する人

彼らのチーム名には探検家という意味のほかに「調査する人」の意味も含まれています。

そのため、かつて冒険家と関わっていたのではないか、という意見が出ています。

27話でオニキスがサンゴに、「お前のせいで、エクスプローラーズの評判が悪くなる」と文句を言っていました。

しかし「悪名が広まれば、我々に逆らうものも減る」と言い、サンゴと一緒にいたスピネルは気にしていない様子。

オニキスの発言からすると、もともと悪の組織として結成されたわけではなさそうです。

 

目的① リコのペンダントやその力

彼らはリコのペンダントや、それに秘められた力を求めているようです。

アメジオを筆頭にはじめのころからエクスプローラーズは、リコのペンダントその力を狙い彼女を追いかけています。

具体的な例として、拉致監禁未遂やブレイブアサギ号への妨害工作、リコを洗脳してペンダントを強奪するなど。

これにより今までの悪の組織にも負けないくらい、本格的な悪意を感じます。

 

 

目的② 伝説のポケモン・テラパゴス

エクスプローラーズは、リコのペンダントから出てきたテラパゴスも狙っています。

ただ、もともと彼らはリコのペンダントを狙っており、そこから出てきたテラパゴスを狙うのは当然。

なぜ、犯罪まがいの非合法活動も辞さずに、ペンダントやテラパゴスを求める目的は分かっていません

在りし日のルシアスと関連がある彼らが何の目的で、今まで何をしていたのかも現時点では不明のままです。

 

 

メンバーや手持ちポケモンは?

 

テラパゴスを狙うエクスプローラーズのメンバーは、上層部、幹部、他構成員となっています。

作中で判明しているメンバーは、どういった立場でお互いの関係性などなのでしょうか?

ここからはアメジオをはじめとした、構成員たちの詳細について考察していきます↓↓

 

ギベオン(手持ち不明)

 

ギベオンはエクスプローラーズのトップに君臨する、謎の存在

アメジオやハンベルよりも上位の立場です。

 

しかし現時点で年齢や性別、容姿などは一切不明。

作中では紫の光を放つ、紋章のようなものがある壁から声のみで出ています。

34話でアメジオがギベオンに会ったとき、ハンベルが「お目覚めです。」と言っており、普通の人間ではないと推測されます。

今は声のみのため、パートナーポケモンがいるのかも分かっていません。

 

ハンベル(ヨノワール)

 

ハンベルはエクスプローラーズの上層部の一人です。

老年の男性で、会議や連絡などを行っているまとめ役ですが、正確な組織内での地位は不明となっています。

リコの祖母であるダイアナとは、旧知の仲のようです。

幹部たちが参加する会議の進行役を担っていたり、ギベオンの側近のような立場にいます。

幹部たちに対して敬語で接するものの、気まぐれなサンゴでさえ彼におびえている様子。

 

しかし、アメジオはハンベルにタメ口なうえに「小言はいい」といった発言をするなど、まるで世話役とお坊ちゃまのような関係に見えます。

現時点でハンベルとアメジオの関係は不明のため、お互いの態度は謎のままです。

ハンベルのパートナーポケモンはヨノワールで、ゴーストテラスタルすることも判明。

作中では床下から出てくるなどしており、トレーナーに似て不気味な印象があります。

 

スピネル(ブラッキー・レアコイル・オーベム)

 

スピネルはエクスプローラーズの幹部の一人。

7話から失態が続いたアメジオに代わり、ペンダント回収の任務を与えられました。

同僚であるアメジオにも敬語で話す、一見すると丁寧な印象を受ける態度を取っています。

 

しかし、実際は彼の失敗を笑っていてかなり性格が悪い

アメジオが遭遇した、黒いレックウザを信じていません。

そんなスピネルも、エクスプローラーズのトップであるギベオンには忠誠心を見せています。

スピネルは自分の作戦が破られても動揺したり逆上したりせず、「これは面白い!」と言って笑顔で興奮する、少し変わった一面も。

パートナーポケモンはブラッキー、12話で初登場し、スピネルの傍らにいました。

 

その後の展開でスピネルがリコたちに追い詰められたため、交戦に応じました。

ブラッキーは「バークアウト」という技を使い、一撃でリコたちを追い詰めます。

他にもレアコイルとオーベムを所持しています。

レアコイルは主に電波障害を発生させる役目を担っており、オーベムは技を使ってリコの記憶を操作していました。

 

【除名】アメジオ(ソウブレイズ・アーマーガア)

 

アメジオは序盤からメインで登場している、エクスプローラーズの一人です。

ですが、彼の詳しい階級は不明。

彼は目的のためなら無関係な周りを襲うことも、自身が危険な状況になろうともお構いなしです。

 

しかし、必要以上の加害はせず攫ったニャオハを丁重に扱ったり、ペンダントさえ渡せばリコ自身に危害は加えないと言ったりと、優しさのような一面も

ポケモンを道具のように扱ったりしないで、自身が敗北してもポケモンのせいにして見限るといった無責任な態度は取りません。

ペンダントを手にするためにリコがいるセキエイ学園に向かった際、リコに警戒されてしまい強硬手段に出たこともあります。

 

ペンダントがあればそれでよかったのですが、リコの危機を感じてペンダントが反応。

それにより、リコとペンダントが一緒でないといけないと判断し、彼女を付け狙うようになります。

その後リコを追いかけ、黒いレックウザと遭遇したり、それまでの報告なしの単独行動などが要因で、任務から外されてしまいます。

 

ただ、アメジオはそれ以降も個人で追いかけ続けるのです。

彼は上の指示に背くので、自身の部下であるジルとコニアを巻き込まないよう、単独行動の旨を伝えています。

こういった場面から、部下を大切にしているのもわかります。

 

パートナーは、序盤からキャプテンピカチュウやフリードのリザードンとよく戦闘を繰り広げているソウブレイズ。

作中ではフリードとよく対峙しますが、話の展開の関係で中断されてしまうこともしばしば。

25話ではリザードンがあくタイプでテラスタルしたことにより、ソウブレイズはあくタイプに弱いため敗北。

33話では黒いレックウザと戦闘しますが、レックウザの強さの前に歯が立ちませんでした。

他にも主に移動用として、アーマーガァも所持しています。

 

オニキス(キョジオーン)

 

オニキスはエクスプローラーズの幹部の一人で、寡黙な雰囲気のガタイも背も大きい男性です。

口数が少なく、落ち着いた性格の持ち主です。

自身と正反対な性格をしているサンゴとは相性が悪いため、共同作戦を命じられた際、彼女に反発する場面も。

 

しかしサンゴがオニゴーリにじばくを命じたときは「やめろ!!」と言って、強く注意しています。

この様子から完全に彼女を嫌っているわけでもなさそうです。

相棒はキョジオーン、襲撃時に屋敷のポケモンたちに自身の技である「しおづけ」を使い、動けなくしていました。

 

アゲート(チャーレム)

 

アゲートは幹部の一人で、第6話にシルエットのみで初登場しました。

クールな性格で、話し方も男性寄りです。

オニキスを除くと結構背の高いスピネルに並ぶ高身長で、スタイルも抜群

スピネルとともに「研究所」にいるようです。

27話でしつこく絡んでくるサンゴを、軽くあしらっていました。

 

相棒はチャーレムで、ほかの幹部同様かなりの実力者の可能性があります。

現時点では彼女の戦闘シーンが描かれていないので、詳細は不明です。

 

サンゴ(オニゴーリ)

 

エクスプローラーズの幹部の一人であるサンゴは、少々性格にクセのある女の子です。

6話でシルエットのみで初登場、本格的には16話です。

その際、リコのペンダントの確保に失敗したスピネルをからかいました。

 

気だるげな態度と口うるさい言動がメダル、いわゆる典型的な悪ガキな彼女。

「オニだるいんですけど」など、口癖なのかよく言葉の前に「オニ」をつけて話しています。

スピネルの作戦失敗を聞いた際、平気で彼をバカにしました。

 

他にも、オニキスとの共同任務では彼に向かって悪態をついたり、相当な問題児です。

その一方でハンベルなどの上司に対しては従順になるなど、猫かぶりな一面も。

そんな自由気ままな性格のサンゴは、大雑把な戦法を好みます。

仲間がいようがお構いなしに範囲技を放ったり、状況が悪化するとポケモンに自爆を命じたりと、自己中心的な性格が見られます。

 

相棒はオニゴーリで、出撃前にサンゴに可愛がられている場面も。

自身の戦闘不能と引き換えになる技、自爆を命じられても一切躊躇しないで行うあたり、お互いの信頼関係は厚いように感じられます。

 

ジル(サイドン・エアームド)

 

ジルはアメジオの部下の一人です。

真面目な性格でアメジオからの指示に忠実に従うも、バトルになると好戦的になります。

9話でアメジオからスピネルにペンダント回収の担当が変わったため、しばらく作中には登場しませんでした。

21話のラストで再登場し、黒いレックウザの情報を集めてガラルに上陸。

 

任務から外されたアメジオに単独行動をすると言われても彼に忠誠を誓い、同じアメジオの部下であるコニアとともに行動します。

パートナーは、作中での戦績はあまり良くないいわゆる嚙ませ犬のような扱いを受けてしまっているサイドン。

他にも、移動手段としてエアームドも持っています。

 

コニア(ゴルダック・エアームド)

 

コニアはアメジオの部下の一人です。

実は可愛いものに目がなく、成り行きでリコのニャオハを攫って世話をした際、釘付けになって普段の冷徹さの面影がないくらい、コミカルな顔芸を披露した。

ニャオハを自身の手持ちにするため、手なずけようとしますが失敗します。

 

その後、ニャオハにバトルでぼこぼこにされてしまい、完全に決別

9話以降はスピネルにt南東が変わったことで、しばらく登場しませんでした。

21話のラストで再登場、ジルとともにアメジオと一緒に行動することを誓います

 

そんなコニアの相棒はゴルダックです。

作中ではトレーナーとして経験が少ないリコのポケモンに敗北することが多く、ジル同様に嚙ませ犬のような扱いを受けています。

ゴルダックは水タイプで、草タイプのニャオハに相性が悪いのは事実です。

しかし進化している分、ゴルダックのほうがレベルは高いと考えられるのですが、なぜかリコの手持ちに負けています、なぜなのでしょう。

 

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【アニポケ】エクスプローラーズの正体まとめ

 

まとめ
  • チーム名は「探検家」「調査する人」からきている
  • リコのペンダントおよびテラパゴスを狙っている
  • 判明しているのは上層部、幹部、階級不明のアメジオがメイン
  • ジルとコニアはアメジオの部下

 

以上、エクスプローラーズの目的や由来、メインメンバーについての考察でした。

エクスプローラーズは目的のためなら、卑劣なことも平気で行う怖い集団です。

しかし、一部のメンバーの言い方によれば「根っからの悪人」というわけでもなさそうです。

これからの展開、で彼らがこのようなことをする理由が判明するといいですね!

 

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