ロシデレは面白い?面白くない?評価・評判など口コミまとめ

公開日: 2024年3月20日 | 最終更新日: 2024年3月21日

 

ロシア語で時々デレる隣のアーリャさん』は、隣の席のアーリャさんが時々ロシア語でデレるラブコメです。

「ロシデレ」の略で、親しまれています。

2020年5月から「小説化になろう」で短編小説として連載がはじまり、注目を集めたことで書籍化されることになりました。

 

また、2023年の「このラノ」では文庫部門5位を受賞し、Twitterでプロモーションをしたり、CMでも見かけるようになったりと力を入れた宣伝をしている印象です。

ロシア人であるヒロインのアーリャが、たまたま隣の席になった主人公の政近にツンケンしながらも実はロシア語でデレているというツンデレ要素満載のラブコメになります。

今回の記事では、そんなロシデレは面白いのか、面白くないのかSNSなどの評価・評判をまとめていきたいと思います!

この記事を見て分かること
  • ロシデレが面白いという口コミ
  • ロシデレが面白くつまらないという口コミ

 

 

 

 

ロシデレは面白い?

 

アニメ化されることが決まったこともあり、ネット上でロシデレは面白いのか、という意見が多数寄せられているのを見かけます。

そこで、ロシデレは面白いのかどうか、口コミを参考にしながら客観的に解説していきます!

 

面白いというネット上の口コミ

まずは”面白い”という口コミをご紹介していきます。

 

 

 

 

 

ロシデレは、沢山の読者から愛される作品となっており、”面白い”という口コミが寄せられていますね。

キャラや物語の展開に対して面白いというコメントが多い印象です。

ここからは特に面白いと言われることが多い要素を以下で解説します。

 

 

面白い要素① 銀髪のロシア系のキャラ

面白い要素の1つ目としては、銀髪のロシア系のキャラクターにあると思います。

内容として、ヒロインが帰国子女という設定は数々の作品で登場しており、新鮮さは薄いような印象があります。

しかし、それがロシア語というチョイスが絶妙であり、注目を浴びたのではないでしょうか?

おそらく、アーリャの話す言葉がロシア語ではなく、英語などの他の言語ではあまりバズらなかったと思います。

 

また、原作などではアーリャが話すロシア語に対して、日本語訳がないまま書かれている場面もあります。

書かれているロシア語が理解ができない分、アーリャの表情や場面でどんなことを言っているのか想像することもでき、さらに読者の期待を高めているような印象を受けました。

 

面白い要素②  書籍の最後で伏線回収のロシア語

面白い要素の2つ目として、書籍の最後にアーリャがボソッとつぶやくロシア語の伏線回収についてです。

読者の方々は皆様お気づきかと思いますが、物語の最中に述べられているロシア語には翻訳がついているものもあります。

 

しかし、最終場面の重要なシーン、書籍での最後のページに描かれるアーリャのロシア語だけは必ず翻訳が記されていません。

最後の最後でアーリャはなんと言ったのか?はっきりとしないまま終わりを告げます。

これこそが、次の巻を読み進めたくなる秘密なのかとも言えます。

次巻の冒頭でこの最後の伏線をきっちり回収してくれるので、アーリャの想いが明らかになるのです。

思わず続きが読みたくなってしまうような一工夫が、ロシデレという作品の人気の秘密だと思います!

 

 

ロシデレは面白くないしつまらない?

 

アニメ化するほど人気があることは間違いないですが、ネット上ではロシデレは面白くないし、つまらないという声も寄せられています。

人の好みもそれぞれですので、作品に対する賛否両論があるのはしょうがないことですよね。

今回は、批判的な内容の口コミに関してもまとめてみますが、客観的なものであり決して作品を陥れる意図はありませんのでご了承ください。

それでは、早速口コミをみていきましょう。

 

 

「面白くない」「つまらない」という評価・評判

今度は、先ほどと同様に「面白くない」「つまらない」いくつか口コミをまとめていきます!

 

 

 

読者の意見として多いのは、夢中になれるほどの惹かれる要素がないという厳しい言葉が寄せられています。

先ほどと同様に面白いくない、つまらないという評価、評判について簡単に2つの要素でまとめていきたいと思います。

 

つまらない要素① ありきたりなストーリー

つまらない要素の1つ目としては、ありきなりなストーリー展開であることが上げられます。

学園ラブコメ特有ではありますが、ある程度盛り上がりどころが決まっており、全体を通してま新しさをだすのが難しいといった一面があります。

設定からも、今後の展開がおおよそ検討できてしまい、学園でのイベント毎も予想の範囲内で進んでいるのが現状です。

いくら学園ものと言えど、サブキャラ達の登場や予想外な展開で、これから話しを膨らませてくれて面白くなる可能性もありますので、最後まできっちり読んで頂ければ幸いです。

 

つまらない要素②  良くも悪くもタイトル通り

つまらない要素の2つ目としては、良くも悪くもタイトル通りであったという点です。

各メディアで取り上げられてYouTubeやCMなど幅広く宣伝し期待値をどんどんあげていったロシデレ。

 

しかし、その分ハードルが上がりすぎたためか思ったより内容が薄かった、タイトルのまんますぎて面白味にかけるなどの厳しい意見も寄せられました。

最近ではタイトルが長い作品も多いですが、長いということはそれだけ作品の要素がタイトルだけで伝わるということであり、それをうまく逆手に取るような展開が無い限り、”思っていた通りの作品”という印象が強くなりがちです。

私自身もかなり絵柄も好み、何より主人公のアーリャが抜群に可愛いということもあり、相当期待値は高かったです。

また読者を驚かせるような意外な展開や、他のキャラクターとのラブシーンもあったりして、アーリャ以外とくっつくような駆け引きなどがあると、より作品の面白みが出るのではないかと思いました!

 

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【時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん】口コミレビューまとめ

 

ここまで時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさんの口コミレビューをまとめていきました。

まとめ
  • 面白い要素① 銀髪のロシア系キャラ
  • 面白い要素② 書籍の最後で伏線回収のロシア語
  • つまらない要素① ありきたりなストーリー
  • つまらない要素② 良くも悪くもタイトル通り

 

ロシデレは注目を集めてきている作品が故に、多くの人の目に止まるようになり読者が増えているのも事実です。

そのため、面白い、面白くないといった両極端な意見があってもしょうがないと思います。

大事なのは、みなさんがあくまでも個人的に述べていることであり、必ずしも正しいとは限りませんので実際にみなさんが読者となり見極めて頂ければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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