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ウェイバーのその後は変わりすぎ?エルメロイ二世の性格は?

公開日: 2022年1月19日 | 最終更新日: 2022年1月25日

 

ロードエルメロイ二世の事件簿」、その物語の主人公である「ロードエルメロイ二世」ことウェイバー・ベルベット

Fate/Zeroのウェイバーを知っている人は、エルメロイ二世の様子や性格に驚くのではないでしょうか。

今回は、そんな驚きの変貌を遂げてしまったエルメロイ二世について詳しくご紹介していきます。

 

この記事を見てわかること
  • ウェイバーからエルメロイ二世への変化について
  • ウェイバーとエルメロイ二世の違う部分
  • ウェイバーとエルメロイ二世の変わらない部分

 

 

 

ウェイバーのその後は変わりすぎ?

 

第四次聖杯戦争を経験したウェイバーは成長し、ロードエルメロイ二世となります。

聖杯戦争に参加した時のウェイバーは自信家であり、発言にも自信過剰さが滲み出るようなキャラクターでした。

対してエルメロイ二世はというと落ち着きと風格はありますが、偏屈さも目立ちます。

以下で、その成長と変化を詳しく見ていきましょう↓↓

 

幼きウェイバーベルベットは成長した

 

聖杯戦争に参加した頃のウェイバーといえば、上でも述べた通りの自信が優秀だと信じて疑わない自信過剰な発言の見受けられるキャラクターです。

一族の歴史が長いことが魔術師の優秀さに繋がるとされる中、努力と才能でウェイバーは成功しようとしていました。

ベルベット家は魔術師として歴史ある一族とは言えない家だったからです。

 

しかし、聖杯戦争に参加して多くを経験するうちに、魔術師としての才能が不足していると自覚していくことになりました。

幼いままに参加した聖杯戦争がウェイバーのことを大きく変えたと言えるでしょう。

こうして、ウェイバーは地道に努力を積み重ね、成長していくのでした。

 

 

大人になりエルメロイ二世となった

 

聖杯戦争に参加した経験から、魔術師としては非才ということを思い知ったウェイバー。

取り立てて大きな出来事ととしては、聖杯戦争の中で命を落としてしまったケイネス・エルメロイ・アーチボルトの存在です。

 

大人になった彼はケイネスの残したエルメロイ教室を引き取ることにしました。

自らも講師として教壇に立ち行った型にとらわれない授業は評判を呼び、エルメロイ教室を再興することに成功します。

そのことがエルメロイ家の次期当主であるライネス・エルメロイ・アーチゾルデの目の止まることになりました。

彼女は強引にウェイバーを拉致すると、ケイネスの死に責任を覚えていることにつけこんでロードエルメロイ二世を名乗ることになります。

幼かったウェイバーは、こうして大人となり、エルメロイ二世となりました。

 

過去のかわいい見た目の面影はなくなった

 

成長し「エルメロイ二世」と名乗るようになった彼には、かつての面影は見受けられません

自信家で自信に満ち溢れていた表情はすっかり失われ、眉間には皺が寄り不機嫌そうな表情を浮かべています。

発言も表情同様に変化していて、偏屈さが強く感じられるようなものへと変わってしまっているのです。

可愛げのある幼さも成長して大人になったエルメロイ二世からは当然すっかり失われていて、見る影もないと言えるでしょう。

 

 

エルメロイ二世の性格は?

 

すっかり変わってしまったエルメロイ二世は、どんなふうに変わってしまったのでしょうか。

外見的なところは上記の通りですが、それ以外の内面的なところについてを以下でご紹介していきましょう。

 

 

汚れが嫌いな神経質な性格

性格については繊細、神経質といったところがまずわかりやす位特徴として挙げられるでしょう。

これは聖杯戦争に参加していた時の自信家だったウェイバーの姿からは想像しにくいものですね。

その神経質さは汚れを嫌うところにも現れています。

神経質であり度を超えた偏屈でもあり、そんなエルメロイ二世の性格の性格の変化は火を見るよりも明らかと言えるでしょうね。

 

趣味はインドアなビデオゲーム

一方で私生活はだらしのないものです。

公私混同しない、ということもできるのでしょうがその二面性は驚くものです。

自室のアパートではもっぱらビデオゲームに興じており、ゲーム機は部屋の中に散らかされている状態は驚きを禁じ得ません。

どんなゲームでもいい、ということではなく日本製のゲームを好んでおり原作の描写では覚えのあるゲーム機らしきものが登場しています。

 

興奮するとウェイバー口調に戻るときがある

 

普段からこの上なく不機嫌そうな顔をしており、表情の通りに不機嫌なエルメロイ二世ですが興奮すると様子は一変します。

冷静な口調は失われ、暴言を捲し立て一人称は私から僕へと変わってしまいます。

これはまだ己の非才さを知る前のウェイバーの癇癪そのものと言って差し支えありません。

そのことにエルメロイ二世本人がすぐに気づき、少し落ち着きを取り戻して普段に近い様子に戻ります。

興奮し抑えが効かなくなると昔の自分、素の自分が出てきてしまうのでしょうね。

 

【ロードエルメロイ二世】ウェイバーのその後まとめ

 

まとめ
  • 幼きウェイバーベルベットは成長した
  • 大人になりエルメロイ二世となった
  • 過去のかわいい見た目の面影はなくなった
  • 汚れが嫌いな神経質な性格
  • 趣味はインドアなビデオゲーム
  • 興奮するとウェイバー口調に戻るときがある

 

ウェイバーは聖杯戦争で無力を痛感し、変わろうと思ったのだろうなと察するにあまりありました。

そしてエルメロイ二世の名を贈られ、教師として時計塔で一目置かれる存在となっていることは並大抵のことではありません。

そのためには変わらざるを得なかったという側面もあったのかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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