【リゼロ】オットーの過去は?言霊の加護による兄弟関係の悪化を解説

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【Re:ゼロから始める異世界生活】では、オットー・スーウェンという男が登場します。

オットーは「白鯨編」に登場した行商人で、当時は商人の仲間たちとモノを売り買いしていました。

スバルに協力を要請されてからは、地竜による「人運び」「モノ運び」の運送屋へと変化します。

 

そのまま「聖域編」にも思わぬ参戦を果たし、まさかの大活躍。

白鯨編」「聖域編」からオットーのファンになった方も多いのではないでしょうか?

今では、ちゃっかりエミリア陣営の重要な1人として、「事務処理」「ツッコミ役」の仕事に従事しています笑

 

へらへらするシーンも多く、明るくて憎めないオットーですが、実は壮絶な過去を乗り越えていました。

今回は【リゼロ】に登場するオットーについてお話します↓↓

★この記事を見ることで、オットーの壮絶な過去が分かります!

 

【リゼロ】オットーの過去は?

 

冒頭でオットーの過去について触れましたが、まさに不幸の人生でした。

その不幸の元凶となっていたのは「加護」です。

加護とは「世界からの祝福」とも呼ばれ、持っているだけで幸運な代物しろものです。

 

気配や空気感などの「」を読み取り、「」は即時見破ることができるクルシュの「風見の加護」。

地面に足をつけている限り「」が湧き、負ったケガも時間が経てば「回復」するガーフィールの「地霊の加護」など。

しかし、一見便利に見える加護によって、オットーは地獄のような幼少期を過ごします。

それが原因で家族・兄弟関係も思わしくないものへと変貌しました。

 

以下、解説します↓↓

 

オットーは「言霊の加護」を持ち生まれてきた

オットーが持つ「言霊ことだまの加護」は後天的に授かったものではなく、生まれながらに持ち合わせていました。

赤ん坊の頃は、言葉が分からないため泣きじゃくります。

これは、どの人間も同様です。

 

それから、次第に両親の言葉が理解できるようになっていくのが自然の流れですよね?

呼ばれる自分の名前を理解したり「ママ」「パパ」なども真似して言うようになります。

しかし、オットーは8歳までこの状態が続きました。

 

全生物の「声」が聞こえたので難聴の病気を持つ「異常者」扱いをされていた

オットーは、両親に抱っこされて愛情を注がれていましたが、何を言っているのか分かりませんでした。

それには、「言霊の加護」が関係していました。

 

オットーの耳には、両親の言葉以外にも複数の「声」が聞こえます。

ふぁがとくがおいたじじじじ

AGATEGATAGFATTTETAADAERTERA

みーみーむーみーめーみーみー

 

それは、ほぼ1日中ずっと聞こえてきて、意味の理解できない言葉でした。

ノイズ」「不協和音」という言葉が適切な表現です。

 

何を言っても反応がない両親は、オットーを病院に連れていきました。

医者からは「難聴」として診断され、3人兄弟の内オットーだけ「異常者」扱いをされます。

 

3人兄弟だったが親からの愛は2人に振り分けられオットーは孤独だった

オットーには2つ上の「」、2つ下の「」がいました。

間に挟まれるようにオットーがいますが、加護によって病気扱いをされます。

兄弟はどこも問題がない「健常者」で、オットーだけ「異常者」という状況に、両親の愛は偏っていきました。

自分に注がれるはずの愛情が、兄弟へ流れていったのです。

これによりオットーは、唯一の味方であるはずの家族からも見放され「孤独」となりました。

 

しかし、オットーは「悲しみ」「恨み」「嫉妬」などの感情はありませんでした。

それは「器が広い」ということではなく、これまで感情を学んでこれなかったからです。

そもそも会話ができないので、そういう「言葉」も「感情」も持ち合わせていませんでした。

 

加護の正体を知った兄は「誰にも言わずに隠せ」と言い気まずい空気となる

8歳になったオットーは、周囲から聞こえてくる言葉に「法則性」を見つけます。

これまではノイズとして聞き流すだけだった雑音を、「何か意味があるもの」だと認識して捉えるようにしました。

ここからオットーは「急成長」を遂げます。

両親などの言う言葉や、他生物の「声」を選り分けることができるようになったのです。

 

恐るべき集中力であらゆる知識を付け、10歳の時には同学年でもトップクラスの賢さでした。

11歳の時にようやく「人以外の生物と、意思疎通ができる力がある」と自覚します。

能力の限界を知りたかったオットーは、家で飼っている地竜とコミュニケーションを図り、なんと成功しました。

そして、その姿を自慢げに兄に見せると「人に見えるところでは、使っちゃダメだ」と言われます。

 

兄との関係が気まずい空気感となりますが、実はこれは兄なりのオットーへの配慮でした。

この力が悪用された時の、被害の大きさを懸念していたのです。

子供のオットーがこれを理解できたのは、もう少し後のことでした。

 

力を自慢しようとした弟によって加護がバレて「ゾッダ虫野郎」というあだ名になる

極めつけは、いつものようにオットーが愛竜・フルフーと話をしていた時のことです。

兄は知っていましたが、この姿を弟にも見られていたのです。

心配になった兄は、オットーと弟の3人で「危険な力」だと共有し、他言無用の約束をします。

 

しかし、3日後にこの約束は破られました。

なんと、弟が友達の間で自分の力を誇示させたい一心で、兄・オットーが全生物と会話できることをバラされたのです。

弟が「嘘つき者」にならないためにも、オットーはその友達たちの前で「ゾッダ虫」と会話するシーンを見せました。

「言霊の加護」によって会話する時には、その生物の言葉を話す必要があります。

フルフーと話す時は「地竜語」を、ゾッダ虫と話す時は「虫語」という感じです。

 

人間のオットーが「虫語」を話す姿を見て、弟の友達は気味悪がり「ゾッダ虫野郎」というあだ名を付けられました。

このことがきっかけで、オットーは「言霊の加護」を2度と使わないと誓います。

さらに、ケンカこそしないものの、弟との関係も悪化していきました。

 

最終的には、15歳に女性関係によって辱めを受けたオットーが、報復のために「言霊の加護」を解禁して浮気調査をして、相手に突きつけます。

その相手こそ、町一番の権力者の娘を的に回した罪で、殺し屋を雇われて逃げるように街を出ました。

そして、父親のツテで知人の商会に務めることになったのです。

 

当時は兄弟関係が悪化しぎくしゃくするも現在は修復する

上記で、オットーの家族・兄弟関係の悪化について触れました。

しかし現在は、見て分かる通りスバルたちと問題なくコミュニケーションが取れています。

このことは、オットーの手紙によって家族も知っており、兄弟関係も修復しているとのことです。

 

過去の出来事により、オットーの心を傷つけた弟や、防ぐことができなかった兄は気まずさを抱えているでしょう。

これから時間をかけて、完全修復してほしいですね。

 

以上が、オットーの壮絶な過去でした。

 

【Re:ゼロから始める異世界生活】オットー・スーウェンについてまとめ

 

まとめ

●オットーは「言霊の加護」を持ち生まれてきた

●全生物の「声」が聞こえ、難聴の病気を持つ「異常者」として扱われていた

●3人兄弟だったが、親からの愛は2人に振り分けられオットーは孤独だった

●加護の正体を知った兄は「誰にも言わずに隠せ」と言い、気まずい空気となる

 ●力を自慢しようとした弟によって加護がバレて「ゾッダ虫野郎」というあだ名になる

●当時は、兄弟関係が悪化しぎくしゃくするも現在は修復する

 

オットーの「不幸すぎる過去」に驚愕でした!

原作小説では描かれることが多いですが、アニメでは時間の関係上ここまで描かれることがありません。

細かな設定ですが、オットーという人間を深く知ることで、より作品が楽しめますね^ ^

 

 

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