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【リゼロ】エキドナは可愛い?強欲の魔女が人気な理由を解説!

公開日: 2020年9月12日 | 最終更新日: 2020年9月12日

 

※この記事はネタバレを含みます。

 

【Re:ゼロから始める異世界生活】では、「強欲の魔女」エキドナが登場します!

エキドナは聖域にゆかりがある存在で、元々そこで”とある実験“を行なっていました。

それは「不老不死」です。

聖域に結界が張られていることや、クローンたちが存在するのも、そのためでした。

 

そんなエキドナですが、当初から話題になることが多く、今ではレムと並んで人気のキャラとなっています!

その正体は「強欲の魔女」ですが、どこが人気なのでしょうか?

今回は、【リゼロ】に登場するエキドナについてお話します↓↓

★この記事を見ることで、エキドナが人気の理由が分かります!

 

 

 

【リゼロ】エキドナは可愛い?

 

冒頭で、エキドナの人気について触れました。

その中でも「可愛い」という意見が多くありました!

個人的には、落ち着いた性格で淡々と話をする姿から、どちらかといえばクールなイメージです。

 

エキドナは、強欲の魔女なので「世界のすべてを知りたい」という探究心が全ての原動力となっています。

むしろ知らないことの方が少ないので、スバルと話をして「驚いている姿」や「照れている姿」は、実は演技です笑

全て学んだ知識で、それは感情にも当てはまります。

それにしては自然な演技で上手ですよね^ ^

 

では、ここからエキドナの可愛さが分かる内容入っていきます。

以下、解説します↓↓

 

エキドナがかわいいというネット上の声

まず、視聴者の方々はどれほどエキドナを「可愛い」と感じているのでしょうか?

ネット上の声をご紹介します↓↓

 

 

 

 

以上、ネット上の声でした。

取り上げればキリがないほど、「可愛い」と感じている方が多くて驚きです!

ヒロインであるエミリア、さらに第2ヒロインのレム、はたまたエキドナ以外の魔女など、推せる女性キャラが多いように感じました。

このトップの座を争う中にエキドナはランクインしているので、その魅力は絶大です。

 

 

エキドナの制服姿が可愛いと感じられている

「可愛い」キャラとして急上昇中のエキドナですが、好みによって視点が変わるようです↓↓

ボクっ娘なところがかわいい

●スバルの言葉に照れる表情がかわいい

●褒められた時に言葉では喜んでいないが、お茶やクッキーを出して”おもてなし”する素直じゃないところがかわいい

●クールなのかツンデレなのか、性格が読めない謎な部分が可愛い

制服姿が可愛い

 

この中でも、「制服姿」という意見が非常に多かったです!

エキドナの制服姿といえば、スバルが墓所ぼしょで試練を受けている時のエピソードでしたね。

過去と向き合い、両親と向き合い、不登校だった学校とも向き合ったスバルは、第1試練を突破します。

 

教室のドアを開けると、そこには友達の姿・・ではなく、エキドナがいました。

さらに、そこでエキドナはスバルの記憶を頼りに、制服まで着ていたのです!

「強欲の魔女」が制服を着るという、たまらない演出でしたね^ ^

 

 

強欲の魔女が人気の理由を解説

 

上記では、エキドナの可愛さに焦点を当ててきました。

ここからは、エキドナというキャラの人気についてお話します。

簡単に言えば、「魅力的な一面はどこなのか?」ということです!

 

以下、解説します↓↓

 

クールビューティーでありながら1人称が「ボク」という設定が魅力的

エキドナは、「高嶺の花」的存在です。

白髪のロングヘアーで、スタイルが良く落ち着いた性格で優しく、スバルも心を開いていました。

クールビューティー」という言葉が似合う女性です。

 

そんなエキドナは自身のことを「ボク」と呼びます。

「ボク」と言えば男性呼称な訳ですが、クールビューティーなエキドナが使用すればそれは「武器」です。

このギャップこそ、エキドナに魅力を感じる要素なのではないでしょうか^ ^

 

 

「強欲の魔女」としての本質が分かる長いセリフが特徴的

エキドナは「強欲の魔女」です。

世界中の全ての知識を得るには、時間も労力もかかります。

しかし、スバルが持つ「死に戻り」の能力は、死してなお生前の記憶を引き継げます。

エキドナの目的の達成には「死に戻り」の能力が必須でした。

彼女が「喉から手が出るほど欲しい」能力だと言えます。

 

それを、スバルに説くシーンがライトノベル版「第四章 永遠の契約 75話」に登場します。

このセリフが驚くほど長いのが特徴的で、ネット上でも話題になりました!

長いですが、ご覧になられる方はぜひ熟読してみて下さい↓↓

続きを読む▿

「君が持つ特性、『死に戻り』はすさまじい権能だ。その有用さが、君は本当の意味で理解できていない。自分の望まない終わりを許容しない、何度でもやり直す、未来へ何度でも手を伸ばせるーーそれは、探究者にとって究極に近い理想だ。だって、そうだろう? 本来、ある物事への結果というものは、一つの結果が出てしまったらそこから動かせないんだ。結果が出るまでの過程でならば、その結果がどうなるかについての仮説は様々なものが立てられる。こういったアプローチをすれば、あるいはこういう条件にしてみれば、様々な仮説や検証は可能だ。けれど、実際にその結果を出そうと実験に臨むとなれば、結果も試せる仮説も検証も、一つに集約されざるを得ない。まったく、本当の意味でまったく同じ条件を作り出すことは不可能なんだ。どんなに条件を整えたとしても、その時点とまったく同じ条件は絶対に作り出せない。あのとき、別のやり方をしていたらどんな結果が出ていたのかーーそれは、ボクたち探究者にとっては決して手を届かせることのできない、理想のその先にある夢想でしかない。『世界の記憶』を持つボクには、その答えを『知る』手段は確かにあるさ、あるとも。あるけれど、それを使うことを、用いることをボクはよしとしない。ボクは『知りたい』んであって、『知っていたい』わけじゃない。ひどく矛盾を生む、ボクにとっては忌むべき物体であるといえるね。話がそれそうだから本題に戻すけれど……そう、そんなボクたち、あるべき結果を一つのものとしか受け入れられない、観測手段を一つしか持たないボクたちからすれば、君という存在は、その権能は喉から手が出るほど欲しいものなんだ。『同じ条件』で、『違う検証』ができ、『本来の結果』とは『別の結果』を見ることができる、究極的な権能ーーこれを、欲さずにいられるだろうか。これを目の前にして、あらゆることを試さずにいられるだろうか。もちろん、ボクとしても決して君にそれを強要するつもりなんてない。あくまで、君は君の目的のために、その『死に戻り』を大いに利用するべきだ。ボクもまた、君が求める未来へ辿り着くために最善を尽くそう。そして、その過程でできるならボク自身の好奇心を満たすことにも大いに貢献してもらいたい。これぐらいは望んでも罰は当たらないはずだ。君は答えを見られる。ボクは好奇心を満たせる。互いの利害は一致している。ボクだって答えを知っているわけではないから、わざと間違った選択肢に君を誘導して、その上で惨たらしい結末を迎えるような真似はできるはずもない。直面する問題に対して、最初から正しい答えを持たないという意味ではボクと君はあくまで対等だ。共に同じ問題に悩み、足掻き、答えを出そうともがくという意味では正しく同志であるというべきだろう。そのことについてはボクは恥じることなくはっきりと断言できる。検証する手段が増える、という意味でボクは君をとても好意的に思っているから、君を無碍にするような真似は絶対にしないと誓おう。もちろん、答えが出ない問題に直面して、ボクの協力があったとしても簡単には乗り越えられない事態も当然あり得るだろう。知識の面で力を貸すことができても、ボクは決して現実に干渉できるわけではない。立ちはだかる障害が肉体的な、物理的な力を必要とする問題だった場合、ボクは君の助けになることはできない。幾度も幾度も、あるいは数百、数千と君は心と体を砕かれるかもしれない。もしもそうなったとしても、ボクは君の心のケアを行っていきたいと本心から思っている。そこには君という有用な存在を失いたくないという探究心からなる感情が一片も混じらないとは断言できない。けれど、君という存在を好ましく思って、君の力になりたいとそう思う気持ちがあるのも本当なんだ。だから悪いようには思ってもらいたくない。繰り返しになってしまうが、ボクは君の目的に対して有用な存在だと胸を張れる。そう、ボクがボクの好奇心といった強欲を満たすために、君の存在をある意味では利用しようと考えるのと同じように、君もまたボクという存在を君の『最善の未来へ至る』という目的のために利用したらいい。そうやって都合のいい女として、君に扱われるのもボクとしては本望だ。それで君がやる気になってくれるというのなら、ボクは喜んでボクという存在を捧げよう。貧相な体ですでに死者であるこの身を、君が望んでくれるかは別としてだけどね。おっと、こんなことを言っては君の思い人に悪いかな。君の思い人ーー銀色のハーフエルフ、そして青い髪の鬼の少女。そう君が必ず助け出すと、守ってみせると、心で誓い行動で示している少女たちだ。二人に対して、そんな強い感情を抱く君の心のありように対するボクの考えはこの場では述べないこととして、しかし純粋に君の前に立ちはだかる壁の高さは想像を絶するものであると断言しよう。現状、すでにわかっている障害だけでどれだけ君の手に負えないものが乱立していることか。それらを一人で乗り越えようとする君の覚悟は貴く、そしてあまりにも悲愴なものだ。ボクがそんな君の道筋の力になりたい、なれればと思う気持ちにも決して偽りはない。そして、君はボクのそんな気持ちを利用するべきなんだ。君は、君が持ちえる全てを、君が利用できる全てを利用して、それだけのことをして絆を結んだ人々を助けなくてはならない。それが君が君自身に誓った誓いで、必要なことであると苦痛の道のりの上で割り切った信念じゃないか。だからボクは君に問う、君に重ねる、君を想おう。君が自分の命を使い捨てて、それで歩いてきた道のりのことは皮肉にもつい今、第二の『試練』という形で証明された。あるいはあの『試練』は、君にこれまで歩いてきた道のりを理解させるためにあったんじゃないかとすら錯覚させるほど、必要なものにすら思える。確かに必要のない、自覚することで心がすり減る類の光景であったことは事実だ。でも、知らなかった状態と知っている状態ならば、ボクはどんな悲劇的な事実であったとしても後者の方を尊く思いたい。君はこれまで、そしてこれからも、自分の命を『死に戻り』の対価として差し出し、そして未来を引き寄せる必要があるんだ。そのために犠牲になるものが、世界が、こういった形で『あるのかもしれない』と心に留め置くことは必要なことだったんだ。いずれ、自分の命を支払うことに何ら感傷を抱かなくなり、人間的な感情が希薄になって、大切な人たちの『死』にすら心を動かさなくなり、無感動で無感情で無気力な日々に沈み、最善の未来へ辿り着いたとしても、そこに君という存在が欠けた状態で辿り着くーーそんな、徒労感だけが残る未来へ辿り着かないためにも、必要なことだったんだ。そう、世界の全てに無駄なことなんてものはなく、全ては必要な道行、必要なパズルのピースなんだ。それを理解するために『試練』はあった。君が今、こうして足を止めてしまっている理由に、原因にもっともらしい意味をつけて割り切ることが必要なら、こう考えるといい。そして、ボクは君のその考えを肯定する。君が前へ進むために必要な力を、ボクが言葉で与えられるのならどんな言葉でもかけよう。それが慰めでも、発破をかけるのでも、愛を囁くのでも、憎悪を掻き立てるものであっても、それが君の力になるのであればボクは躊躇うことなくそれを行使できる。君はそれを厭うかもしれないが、君のこれからの歩みには必ずボクのような存在の力が必要なんだ。君がこれから、傷付くことを避けられない孤独の道を歩んでゆくというのなら、その道のりを目を背けることなく一緒に歩ける存在が必ず必要なんだ。そしてその役割をボクならば、他の誰でもなく、このボクならば何の問題もなく一緒に歩いていくことができる。繰り返そう、重ねよう、何度だって君に届くように伝えよう。ーー君には、ボクが必要なはずだ。そして、ボクには君が必要なんだ。君の存在が、必要なんだ。ボクの好奇心はもはや、君という存在をなくしては決して満たされない。君という存在だけが、ボクを満たしてくれる。ボクに、ボクの決して満たされることのない『強欲』に、きっと満足を与えてくれる。君の存在はもはやボクの、この閉ざされた世界に住まうボクにとっては欠かせない。君が誰かの希望でありたいと、世界を切り開くために力を行使するのであれば、ボクという哀れな存在にそのおこぼれをいただくことはできないだろうか。ボクは君がその温情をボクに傾けてくれるというのなら、この身を、知識を、魂を、捧げることを何ら躊躇いはしない。だからお願いだ。ボクを信じてほしい。こうしてこれまで本心を伝えようとしなかったのは、決して君を騙そうとしたりだとか、隠し立てをしようとしていたわけじゃない。時期を見計らっていただけだ。今、この瞬間に本心の欠片を訴えかけていたとしたら、きっと君はボクから離れてしまったことだろう。ボクにとってそれは耐え難い損失なんだ。もちろん、それは君にとっても、求める未来を遠ざけるという意味で正しく損失というべきだろう。いずれ、君は『死に戻り』という特性上、きっと求める未来へ辿り着くことだろう。けれど、その辿り着ける未来に対し、君が支払う代償は少ない方がいいに決まっている。ボクは、ボクならばそれを軽減することが可能だ。最終的に求める結果に辿り着ければいい、などと大目的を理由に小目的を蔑ろにするような、人でなしな考えをするとは誤解しないでほしいんだ。確かに誘惑に駆られて、こうした場合の結果を見たいがために、最善の道行きに必要な要素に気付いていながら言葉にしないーーというような行いを絶対にしないと断言できるほど、ボクはボクの欲望を抑制できていない。そのことは認めよう。けれど、誤魔化しはしない。もし仮にそんな信頼に背くような行いに手を染めるようなことがあれば、それを隠すようなことだけは絶対にしない。必ず打ち明ける。そして、失った信頼に応えられるよう、何度でも君のために力を尽くそう。どんなことがあっても、必ずボクは君を君が望む最善の未来へ送り出す。絶対に、絶対にだ。だからそのために必要な手段であると割り切って、ボクを選んではくれないだろうか。ボクが君に望み、君に求める要求は契約の際に述べたこと通りだ。あとは君が、君自身が、欲しいと欲する願いに対してどこまで身を切れるか、という話になってくる。ボクの覚悟は今述べた通りだ。あとは、君の覚悟を聞きたい。君の方こそ、ボクとの契約を交わし、ボクの協力を得て、その上で必ず未来へ辿り着くのだと、その気概があるのだとボクに証明してみせてほしい。それができてこそ初めて、君は第二の『試練』に打ち勝ったと胸を張って言えるんだ。第三の『試練』に進み、そしてそれを乗り越えて『聖域』の解放を果たす。今後、『聖域』と君の思い人、そして大切な人々に降りかかる災厄を思えば、これは越えなくてはならない正しく『試練』なんだ。それを乗り越える力が、覚悟が君にあるのだと、ボクに教えてほしい。そしてその上で、ボクを奪って、ボクの知識を利用して、その先にあるものを得ていこう。ボクが君に望み、君に求め、そして代わりに君に差し出せるものは以上だ。ボクは真摯に、正直に、全てを打ち明けたつもりだ。その上で、君がどういった判断をするのかーーそれを、ボクに教えてほしい。ボクという存在の、好奇心の一端を満たすためにも、ね」

引用元:ピクシブ百科事典

https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%83%89%E3%83%8A%28%E3%83%AA%E3%82%BC%E3%83%AD%29#h3_0

 

かなり長文ですが、エキドナの本質が分かる重要なセリフでした。

この長いセリフこそ、「強欲の魔女が文章化」したようなものです!

1度見たら忘れられないほど、特徴的ですよね。

 

白いフサフサのまつ毛のデザイン性が人気

エキドナは、エミリアに似ています↓↓

エキドナエミリア
種族魔女半魔(ハーフエルフ)
白髪ロングヘアー銀髪ロングヘアー
クールビューティーキュートビューティー
スタイル良い良い

 

見た目もかなり似ていて、エキドナの初登場の時は瓜二つに感じました。

[code_balloon position=”left” name=”アニ木” text=”正直エミリアかと思いました笑

 

しかし、2人の大きく違う部分はあります。

なんといっても、エキドナの特徴は「まつ毛」です!

髪の毛同様、白いまつ毛が生えているのですが、その量に驚きました。

かなりフッサフサで、鳥の羽のような印象です。

 

初見では違和感がありましたが、今では、そのまつ毛こそエキドナの良い特徴として捉えています^ ^

 

自らの体液から作られるドナ茶がウケている

茶会に招かれたスバルは、日よけのパラソルの下で優雅にたたずむむエキドナを発見します。

テーブルはそこまで大きくなく、椅子も2つしか用意されていませんでした。

そこで、スバルは腰掛けるように命じられ、「お茶」や「クッキー」でもてなされます。

 

エキドナと話を進める内に、飲食関係は全て「エキドナの体液」だと分かり、スバルは慌てました。

後に、スバルもこの対応に慣れ、このお茶に「ドナ茶」という名前をつけます!

「エキドナのお=ドナ茶」です。

味は特に変わった様子はないですが、「体液」と聞くと飲む気が無くなりますね^^;

 

【Re:ゼロから始める異世界生活】エキドナの魅力まとめ

 

まとめ

●エキドナは「可愛い」という評判があり、特に制服姿が似合っているという声が多い

クールビューティーでありながら、1人称が「ボク」という設定が魅力的

●「強欲の魔女」の本質が分かる、長いセリフが特徴的

 ●白いフサフサのまつ毛が人気

●エキドナ自らの体液から作られる「ドナ茶」がウケている

●総じて、推しメンとして人気急上昇している

 

以上、エキドナの「魅力」や「人気」でした!

まさか、ここにきて「エミリア」や「レム」のヒロインとしての立場を脅かす存在が登場するとは思いませんでした。

しかし、見ていくうちにエキドナに惹かれていく気持ちが分かります!

 

謎多きキャラですが、ストーリーの重要人物であることは間違いありませんね^ ^

 

 

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