映画【IT/イット】内容はひどいし長い?作者が伝えたいこと

 

ホラー映画【IT/イット】について、世間の評価は賛否あります!

今回は、【IT/イット】の内容が“ひどい”“長い”という意見に加え、作者が“伝えたいこと”についても解説していきます!

 

 

映画【IT/イット】はひどい内容?

 

【IT/イット】のどのあたりが“ひどい”と思われているのでしょうか?

 

「ひどい」というネット上の意見

 

 

 

街全体がペニーワイズに侵されているのか、大人が皆どこかおかしいです。

出典:映画.COM

https://eiga.com/movie/86213/review/

 

こうしたら怖いんじゃないかという制作者の意図を感じてしまい意外性はなかった。

出典:映画.COM

https://eiga.com/movie/86213/review/

 

以上、ネット上での【IT/イット】に対する“ひどい”という意見でした!

 

まとめ

〇サブタイトルのネーミングが“ひどい”

〇ホラー関係なしに作中のいじめの内容が“ひどい”

〇登場人物の中で1番幼いジョージーが1番“ひどい目”に合っているのが嫌だ

〇登場する大人たち全員の頭がひどく“おかしい”

〇ホラー要素を期待したが演出感がありすぎた

 

作品の内容を“直接的”に言っているのではなく、グロさなどの“演出”や登場する“キャラ”について、さらに“作品タイトルのネーミング”など全体的なイメージで“ひどい”と言われているようでした!

 

個人的には、意見の中の1つにありました“幼いジョージーの腕が食いちぎられるシーン”“ひどい”と感じましたね!

 

【IT/イット】作品は長いのか?

 

映画【IT/イット】“長い”と言われています。

作中のことなど色々考えましたが、これは“上映時間”のことだと分かりました!

 

【IT/イット】の上映時間は135分

見出しの通り、【IT/イット】の上映時間は“135分”でした!

過去、映画の“上映時間の平均”“約120分”前後で推移していましたが、ここ最近では“約110分”前後といったところです!

参考資料:日本の平均

http://jpnaverage.com/%E6%98%A0%E7%94%BB/post-74/

 

これを見ると、【IT/イット】は平均より“約10~20分長い”という結果ですが、そこまで大きな差が開いているとは感じません!

おそらくですが、これには原作【IT/イット】が関係していると思います!

 

原作【IT/イット】の上映時間は187分

これまでお話してきた【IT/イット】とは“2017年に原作のリメイク版”として制作された作品でした!

原作【IT/イット】“1990年”に放映された古い作品です!

そして、この原作【IT/イット】は、なんと放映時間が187分ありました!

およそ“3時間”です!

これは長いです。。

 

おそらく、この原作【IT/イット】と混同してしまっていたのではないかと考えています!

 

作品が長い理由は登場人物が多いため

【IT/イット】の上映時間は平均より少し長かったですが、その理由について考察します!

 

【IT/イット】には、メインとなる子供が“7人”登場します!

もちろん主役はいますが、この7人“全員が主役”のような描写でストーリーが進行します!

言ってみれば、主役7人分の“人間性が分かるシーンを用意しなければいけない”ということです!

この分が、上映時間の平均より長くなった“理由”だと感じます!

 

感覚的に長時間に感じることもある

さらに、視聴者はストーリーの次の展開が気になるため、“気持ちが先走り”することがあります!

しかし、実際は7人の子供たちの描写の移り変わりが多く、“なかなかストーリーが進まない”ことに落ち着かなくなってきます。

そして、この状態になれば実際はそこまで時間が経過していなくても、どんどん時間が長く感じてくるようになり、結果的に作品の上映時間が長いと“錯覚”を起こします!

 

映画は見ている途中に自分でストーリーを予想するのも楽しいですが、可能であれば今そのスクリーンに映し出されているシーンにかぶりついてほしいですね!

 

 

【IT/イット】の作者が伝えたいことは?

 

【IT/イット】について、作者が伝えたいことを考察していきます!

 

あらすじは、“デリーの街”で立て続けに起こる子供の行方不明事件からスタートします。

そして、主人公・ビルの弟である“ジョージーが行方不明”になったのをきっかけに、友達7人らでその謎を探ることにします。

そこで登場するのが恐怖感丸出しのピエロ“ペニーワイズ”です!

7人が強敵に立ち向かうために、それぞれの“恐怖を克服”していくストーリーです!

 

【IT/イット】の大人は全員ろくでもない

作中で登場する大人ですが、全員“ろくでもない”人物ばかりです。

 

〇子供」が襲われていても“無視”する近隣住民

〇実の息子に“嘘”をついて偽薬を飲ませ続ける母親

〇実の娘に“性的虐待”をしている描写がある父親

〇息子の友達の前で、ヘタレということを分からせるため“銃を乱射”する父親

 

なぜここまで“ろくでもない”のか、諸説あります!

 

“ペニーワイズ”の洗脳にかけられている

〇自分たちが子供の頃からの“都市伝説”なので、“恐怖心”からあえて関与していない

 

どちらにせよ、登場する大人には“頼ることができない”状況でした!

なので、子供たちだけで解決する必要がありました!

 

【IT/イット】の作者が伝えたいことは「子供と大人の逆転」

普通、大人は子供の話に耳を傾けて“アドバイス”をしたり、“背中を見せて育てる”ことが一般的です。

子供たちが問題を起こさないように、上手にレールを敷いてあげることが重要です。

しかし、ITでは大人は役に立ちませんでした。

その分、子供たちが“お互い力を合わせながら困難を乗り越えていく”というストーリーでした。

 

今や、子供よりも“大人たちの方が問題を起こす”時代となっており、子供を守ってあげないといけない立場の大人が“子供を傷つけています”

「いい加減にしろ!」と、そんな大人に対する“警告のメッセージ”が込められているように感じます!

「子供たちだけでも協力すれば問題があっても越えられる!」という大人への当てつけではないでしょうか?

 

「大人なのに気持ちは子供で、子供だけど気持ちは大人」という逆転の状態こそ現代の課題だと認識しました!

これが続けば、非常に恐ろしいことで、その恐怖心を逆手に取って“ペニーワイズ”が一役買ってくれたようにも見えました。

 

なので、【IT/イット】の作品が伝えたいことは「大人らしく子供に胸を張れる行動を!」だと考察しました!

 

【IT/イット】についてまとめ

 

以上、【IT/イット】の内容が“ひどい”“長い”という意見に加え、作者が“伝えたいこと”についても解説してきました!

 

まとめ

“ひどい”と言われる理由は、グロさなどの“演出”や登場する“キャラ”について、さらに“作品タイトルのネーミング”など全体的なイメージだった

“長い”と言われる理由は、原作【IT/イット】との意見が混同していたことや、登場人物の描写が目まぐるしく移り変わることへの“時間経過の錯覚”だった

【IT/イット】の作者が伝えたいことは「大人らしく子供に胸を張れる行動を!」だと考察した

 

 

このような感じで、マイナスなイメージの描写でも考え方によっては別の見方もできますので、また【IT/イット】を見ることがありましたら、ぜひやってみて下さい!

 

あわせて読みたい>>>>>

ホラー映画【IT/イット】ペニーワイズが子供たちに負けたのはなぜ?ラストのオチが笑える理由

IT【それが見えたら終わり】殺人鬼ペニーワイズの「浮かぶ」の意味は?セリフの元ネタについても

ホラー映画【IT/イット】ペニーワイズはなぜピエロなのか?出現条件や下水道にいる理由

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です