2022年の10月にアニメ放送される事になっている【黙示録の四騎士】。
今回は、そんな黙示録の四騎士の1人であるランスロットについて解説していきます。
ランスロットは、当初シンという狐に成りすまして、パーシバルたちと共に行動していました。
そんなランスロットですが「変身能力が高い」「強すぎる」という声が挙がっています。
そして、そこまで育てた「親や師匠が誰なのか」という点も、知りたい人は多いんじゃないでしょうか?
なので、ここからはランスロットについて解説していこうと思います↓↓
目次
ランスロットの変身能力は強すぎ?
「黙示録の四騎士」第7巻 #読了 #黙示録の四騎士 pic.twitter.com/AuwK1CXR20
— musamusa (@musa21_musa38) May 31, 2022
冒頭では、ランスロットについて触れました。
まずは、ランスロットの変身能力または強すぎる技にについて解説します。
一体、どれぐらい強いのでしょうか!?
早速、見ていきましょう↓↓
強さ① 七つの大罪にも劣らない実力
まず、ランスロットは七つの大罪にも劣らない実力を持っています。
七つの大罪といえば、現リオネス王国国王のメリオダスを筆頭に、ディアンヌ、バン、キング、ゴウセル、マーリン、今は亡きエスカノールのことです。
彼らは圧倒的な力を振るって聖騎士達が支配していたリオネス王国を救い、新たな聖戦を制して魔神王や最高神を撃破。
前作の登場人物の中でも、トップクラスの強い戦闘能力を持つ人物たちです。
ランスロットは、そんな伝説級のキャラたちと肩を並べるほどの実力と言われています。
実際、ランスロットは黙示録の四騎士から登場したキャラクターの中では群を抜いて強いです。
なので、七つの大罪と同じくらい強いのはあながち間違っていません。
強さ② アーサーにも認められる
さらに、その強さはアーサーにも認められています。
黙示録の四騎士のアーサーは、なにがきっかけなのか分かりませんが、人間以外の他種族を滅ぼし、真の理想郷 (キャメロット)を造ろうとしているのです。
そしてリオネス王国に降り立って、自分に歯向かう黙示録の四騎士の実力を見極めようとしました。
アーサーは、魔神族の力で暴走していたトリスタンを一蹴し、メリオダス相手にも互角に渡り合ったのです。
そんなアーサー相手にもランスロットは互角以上に渡り合い、本気を出し始めたアーサーにも一歩も引かない戦いを繰り広げました。
ランスロットの実力を垣間見たアーサーは、黙示録の四騎士を戯れ相手から「1人残さずに殲滅する」という対象に改めたのです。
強さ③ 英雄型の魔力を持つ
ランスロットの強さの秘訣として「英雄型の魔力を持っている」ことが挙げられます。
ベンウィック王国で神隠しに遭ってから膨大な戦闘力を持ちました。
しかし、強すぎる能力を得たランスロットには合う武器がなく、普通の武器では魔力に耐え切れずに壊れてしまいます。
なので、弓矢や体術じゃないと戦えない状態にあります。
作中では、どうにか専用の武器を探すために、名工ダブズを探していました。
ではここからは、ランスロットの能力をご紹介します↓↓
能力① 変身
ランスロットの能力の1つ目は「変身」です。
ランスロットは妖精族のハーフでもあるので、幻術を使って普通の妖精になったり、シンに変身したりしていました。
能力② 読心
能力の2つ目は「読心」です。
相手の心を読む事が出来、相手よりも動きを先読みする事が可能。
アーサー相手でも、先読みして圧倒していました。
能力③ 破壊
能力の3つ目は「破壊」です。
相手の体に軽く手を触れる事で、内部破壊をしていました。
おそらく、魔力を注ぎ込むことで内側から細胞を崩壊させるような技なのでしょう。
能力④ 付呪
能力の4つ目は「付呪」です。
そのまま、呪いを相手に与えるデバフのようか効果です。
ランスロットは、光の魔力を武器に付与していました。
能力⑤ 探索
能力の5つ目は「探索」です。
そのまま、対象を探知できる能力のことです。
ランスロットの場合、シャイニング・ロードに追尾機能をつけていました。
※シャイニング・ロードは後述
能力⑥ 幻惑
能力の6つ目は「幻惑」です。
幻術の力で幻を生み出し、相手の攻撃をかわしたりしました。
これだけで、戦闘パターンが増えるので有利に戦いを運ぶことができます。
能力⑦ 認識阻害 (探知無効化)
能力の7つ目は「認識阻害」です。
魔法陣を描き、その範囲に入ってる者の魔力を他者に知覚できなくする魔術です。
キングに習ったものであり、シンの状態で使っていました。
能力⑧ シャイニング・ロード
今週の黙示録の四騎士のランスロットのシャイニングロードは胸熱だった!!
鈴木先生ライジングインパクト思い出しました😭 pic.twitter.com/g3a5GwnenX
— 黒幕@ゲーム実況 (@Kuro96Maku) February 3, 2022
8つ目は「シャイニング・ロード」です。
ランスロットの必殺技で、ナイフなどから光の斬撃を放ち、相手を飲み込んで消滅させます。
かなり協力な技です。
親や師匠は誰?
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ここまで、ランスロットの強さや能力について解説してきました。
次は、ランスロットの「親や師匠は誰なのか」という点について解説します。
父親がバンで母親がエレイン
ランスロットの父親はバン、母親はエレインです。
バンは七つの大罪の1人で元は盗賊をしていて、現在はベンウィック王国の王。
身体能力もメリオダスの父親の魔神王と互角に渡り合える力を持っています。
エレインは妖精王キングの妹で、バンとの出会いをきっかけに彼に惚れ込んでいきました。
風の魔力を扱うなど、非常に高い能力を持っています。
こんな2人の間に生まれたのですから、ランスロットが強いのも理解できる気がしますね。
師匠はジェリコ
さらに、ランスロットの師匠は「ジェリコ」です。
ジェリコは元はリオネス王国の聖騎士で、今はベンウィック王国の聖騎士としてランスロットを鍛えていました。
昔は男勝りな雰囲気でしたが、今では普通に美女となっています。
ランスロットと共に神隠しに遭い、戻った後にジェリコは失踪しました。
神隠し後に失踪したジェリコを探していた
ランスロットの目的は、失踪したジェリコを探すことでした。
なかなか見つからない中で、メリオダスの命令で黙示録の四騎士のパーシバルに接触するよう命じられます。
リオネス王国へと戻った際、ようやくジェリコと再会しますが、彼女はアーサー側についていました。
その理由が、ランスロットに恋していたことで、彼と幸せに暮らす理想郷をアーサーに造ってもらうためでした。
そのためランスロットはアーサーに敵意を持ち、バンたちの国に帰ることを躊躇っていたのです。
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【七つの大罪 黙示録の四騎士】ランスロットの正体についてまとめ
七つの大罪ではバン好きだったし、そしたら黙示録の四騎士だとランスロットになるよね😆 pic.twitter.com/nrYtc9T1ei
— あさ (@asami008) June 10, 2022
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