黙示録の四騎士は、前作『七つの大罪』に続く世界観で描かれており、連載中の原作は100話を突破した勢いのある作品の1つです。
そんな黙示録の四騎士ですが、かなり早い段階で多くのキャラクターが命を落としています。
七つの大罪では、あまり死亡者が出なかったのに対し、黙示録の四騎士は序盤で既に10人以上が死亡している状態です。
まだ黙示録の四騎士をあまり知らない方の中では、一体どのようなキャラクターが死亡してしまったのか、知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、今回は死亡キャラ一覧と各キャラの死亡シーンについて解説していきます↓↓
目次
死亡キャラ一覧まとめ
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それではここからは、死亡キャラクターについて解説していきます。
果たして、どんなシーンで死亡してしまったのでしょうか!?
バルギス
https://twitter.com/7_taizai/status/1700437638275350583
1人目はバルギスです。
『黙示録の四騎士』の主人公・パーシバルの祖父であり、元はアーサーに仕える聖騎士でした。
第1話で黙示録の四騎士の可能性があるという疑いだけで、息子のイロンシッドに始末されました。
アードベック
2人目はアードベックです。
アーサーに仕える聖騎士の1人で、娘を聖戦で失った経緯からアーサーの野望を叶えるために暗躍します。
彼は、範囲内にいる人間を子どもの状態に戻す「逆再生」という魔力を使います。
第39話でゴウセルの説得で戦意を喪失し、ダムドゥの弓矢からアンを守って命を落としたのです。
タムドゥ
3人目はタムドゥです。
闇のタリスマンの1人であり、放った弓矢に追尾機能をもたらす「追尾(ホーミング)」の魔力を操ります。
第40話でゴウセルの肉体と精神を操る弓矢を喰らってしまった影響で、仲間の1人を始末してからフィディックに始末されました。
エルギン
4人目はエルギンです。
闇のタリスマンの1人であり、敵対者の耐久力を減らす「劣化」の魔力の使い手です。
パーシバル達の攻撃を喰らった際、即座にパーシバル達の攻撃の良し悪しなどを分析する冷静さがあります。
ナシエンスの劣化の毒を喰らい弱ったところをパーシバルに斬られて倒されるも、一度は戦線に復帰しました。
しかしその後の第48話で、ランスロットに無数の矢を喰らって命を落としました。
バーギ
5人目はバーギです。
闇のタリスマンの1人であり、四大元素の杖を操って数々の魔法を繰り出すことが可能です。
分身を生み出すことのできる「残像」の魔力の使い手でもあります。
第48話でランスロットに無数の矢を喰らって命を落としました。
ドロナック
6人目はドロナックです。
闇のタリスマンの1人であり、範囲内に強力な衝撃波を繰り出せる「衝撃」の魔力を使います。
他にも巨大な斧を簡単に振るうことができるほどの怪力の持ち主で、傷を筋肉で無理矢理閉じることもできてしまうのです。
第48話でランスロットの拳を喰らって内部破壊のダメージを受け、フィディックの剣で切り裂かれて倒されました。
フィディック
7人目はフィディックです。
闇のタリスマンのリーダーであり、沈着冷静な性格をしています。
自分自身や自身が投擲したもののスピードを上げる「加速」の魔力の使い手です。
第49話でスレイプイルに乗って逃げるも、ランスロットのシャイニング・ロードを喰らって消滅するに至りました。
スレイプニル
8人目はスレイプニルです。
アーサーがドロナックに与えた煉獄の生物で、色んな場所を自由自在に駆け巡ることができる馬でした。
たとえ海であろうが、空であろうが関係なく走ることができるすごい馬です。
その能力を使ってフィディックを乗せて逃げていましたが、第49話でランスロットのシャイニング・ロードを喰らいフィディックと一緒に消滅してしまいました。
カオス=ガラン (メラガラン)
9人目はカオス=ガランです。
かつての魔神王直属の部下である十戒の1人で、アーサーの手により復活を果たしますが、代わりにアーサーの手駒とされました。
混沌の力を与えられているので生前の時以上の戦闘力を誇っており、そう簡単に傷つかない肉体と圧倒的な攻撃力を武器にしています。
第67話でガウェインに肉体を切り裂かれ、再生しようとした時にパーシバルのゴーレムの爆発によって消し去られてしまいました。
しかしその後も、カオス=メラスキュラと合体し”メラガラン”になって猛威を振るいます。
大暴れしたメラガランでしたが、最終的には第76話でトリスタンに倒されました。
カオス=メラスキュラ
10人目はカオス=メラスキュラです。
カオス=ガランと同じように、かつての魔神王直属の部下である十戒の1人で、アーサーの手で復活を果たしますが手駒とされていました。
混沌の力を与えられており、生前の時以上の戦闘力を誇っているため強力な魔力でトリスタンと渡り合います。
しかし、第68話で魔神族の力を出したトリスタンに敗北し死亡しました。
ジェイド
11人目はジェイドです。
トリスタンに仕えるトリスタン隊の1人で、トリスタンに好意を抱き暴走することもあるイゾルデと、トリスタンに対して妄信的に忠誠を誓うキオンの2人と同期にあたります。
この2人と比べると比較的”常識人”です。
ジェイドは、相手を暗黒に包んだり目を晦ましたりする「白黒」の魔力の使い手です。
第99話でイゾルデを守ろうとしたところを、マクダフによって倒されました。
マクダフ
12人目はマクダフです。
アーサーに仕える聖騎士の1人で、パーシバル達を始末するために暗躍していました。
音を消す魔力の使い手で、盲目でも問題なく動くことが可能であり、さらに怪力の持ち主でもあります。
第100話でジェイドを倒したマクダフでしたが、そのことに対して静かに復讐心を燃やしていたキオンの攻撃で跡形もなく消滅し死亡しました。
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【黙示録の四騎士】死亡キャラ一覧最新まとめ
📝先行上映会の解禁情報まとめ その1📝
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そのほかの配信サービスでも配信予定!#黙示録の四騎士#七つの大罪 pic.twitter.com/iHIpayWBue— TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』公式 10月8日から毎週日曜ごご4時30分放送開始 (@7_taizai) September 10, 2023
- バルギス
- アードベック
- タムドゥ
- エルギン
- バーギ
- ドロナック
- フィディック
- スレイプニル
- カオス=ガラン(メラガラン)
- カオス=メラスキュラ
- ジェイド
- マクダフ
以上が『黙示録の四騎士』に登場してきた死亡キャラでした。
第100話を超えてからは、まだ死亡キャラクターは出ていません。
しかし、アクションシーンが多い作品ですのでこれからも死んでしまうキャラクターが出てきてしまうかもしれません。
自分の好きなキャラは無事であることを願いながら今後も『黙示録の四騎士』を応援していきます!
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