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マッシュル-ベストバウトTOP5まとめ!かっこいいシーンをランキングでご紹介

公開日: 2024年3月5日 | 最終更新日: 2024年3月10日

 

マッシュルには、数多くの戦闘シーンが描かれます。

その中には「ギャグ的なもの」や「心熱くなるもの」まで、様々です。

印象深いシーンは、誰と誰との戦いなのでしょうか?

 

連載3周年を記念して、マッシュル公式では2023年1~2月の「2カ月」に渡りベストバウト決定戦の募集がされました。

本誌についている応募券から読者が用意された計85個のバウトから1つを選び、選んだ理由も合わせて投票するというものです。

その結果がこちら↓↓

  • 1位:レイン&フィンVS.デリザスタ(第116話〜)
  • 2位:マッシュVS.ドゥウム(第135話〜)
  • 3位:マッシュVS.ブラッド(第1話)
  • 4位:マッシュVS.テスト(第74話〜)
  • 5位:ランス&ドットVS.エピデム(第116話〜)

 

どれも、印象に残るランキングではあります。

ただ今回は上記ランキングとは無関係に、個人的にマッシュルのベストバウト5選と称しランク付けをしてみました。

もちろん、ギャグ要素なしの激熱エピソードだけのチョイスとしております。

数ある中から5つに絞るのは苦労しましたが、最後におまけ要素として殿堂入りバウトも入れています。

早速、第5位から見ていきましょう↓↓

※ギャグ要素なしで、独自の判断となりますので、ご了承下さい

この記事を見て分かること
  • マッシュルの「戦闘ベストシーンTOP5
  • 戦闘シーン」について

 

 

 

 

ベストバウトTOP5まとめ

 

冒頭では、マッシュルのベストバウトについて触れました。

数ある中から、5つに絞るのは苦労しましたがランク付けをしてみました。

最後におまけ要素として、殿堂入りバウトも入れています。

早速、ご紹介します↓↓

 

5位:マッシュ vs マーガレット・マカロン(58話〜61話)

 

第5位は、マッシュ vs マカロンです。

神覚者候補選抜試験の最終試験にて、1対1でバトルしました。

マカロンの音魔法「サウンズ」は音波のため、いくらマッシュの筋肉でも触れることはできず苦戦を強いられます。

マッシュは、地面や壁など音の伝わり方を利用して技を避けたり、隙をついてマカロンに攻撃をしますがダメージには至りません。

 

マカロンもマッシュの身体能力には驚きますが、それでも有利に戦いを進められると感じていました。

しかし、サウンズメタモルフォーゼにて魔力を解放し音速となっても、まだマッシュは脅威でした。

そこで、マカロンは早々に決着を付けようと「サウンズセコンズ デスゴング」を使用。

これは巨大な鐘を出現させ、1分後に鳴った鐘の音を聞いた範囲2Kmの存在をノックアウトさせることができるという強力な魔法でした。

しかも、解除する方法はただ1つ「マカロンから杖を奪い取るしかない」という、絶望的な状況に追いつめられます。

 

ここから、1分もの間「音速鬼ごっこ」がスタートします。

ラスト10秒まではマカロンが逃げ切り、勝負がついたかと思いきやマッシュが地面をめくりあげ、マカロンの逃げ道を左右の二択に制限させます。

マカロンの音速移動で逃げ切れるかと思われましたが、マッシュはスポーツで使われるような上体フェイントで追い込み、最後は小指の力だけでマカロンを捉え杖をへし折ることに成功。

 

アニメでは1話だけで集約された戦闘シーンでしたが、あのマカロンに本気を出させ負けを認めさせたことが素晴らしかったと感じたので第5位とさせて頂きました。

レインとの戦いではマカロンは本気を出せていなかったので、マッシュとの戦いで全部見れたのも良かったですね^ ^

 

 

4位:レイン&フィン vs デリザスタ(116話〜120話)

 

第4位は、レイン&フィン兄弟 vs デリザスタです。

デリザスタといえば、悪魔の五兄弟・デビルクンタブレットの四男で、まさにパリピのようなノリで酒を飲みながら人を見下す人物です。

しかし、見た目や態度とは裏腹に「魔法界一の矛使い」「貫けないモノはない」と言われ、五男のドミナやセル・ウォーを雑魚扱いするなど本物の実力を持っています。

そんなデリザスタと戦闘になったのは、エイムズ兄弟でした。

ここで重要となったのが、兄弟の絆です。

 

レインはフィンを邪魔者扱いして、強制的に戦闘から離脱させます。

ただ、デリザスタは実力だけではなく傷つけても再生する身体を持ち、レインは苦戦を強いられます。

徐々に疲弊していく兄を見てフィンは心配から手助けを持ち掛けますが、レインはこれを拒否。

その理由は、本当は邪魔だからではなく「弟であるフィンに幸せに暮らしてほしかったから」だということが判明。

 

この本音を聞き、フィンの兄を想う気持ちが爆発します。

ここで、フィンが覚醒しチェンジズの「セコンズ バタフライサニタテムズ」が発動。

フィンのセコンズは攻撃系ではなく、回復&バフのサポート魔法ということで傷ついたレインがみるみる息を吹き返していきます。

こうして再生不可能なほどに攻撃を与え続け、デリザスタに勝利することができたのです。

 

このデリザスタ戦は、まさにエイムズ兄弟の絆を描くための戦いであり、フィンを覚醒させるための重要なエピソードでした。

兄弟の絆と言えば、鬼滅の刃で不死川実弥しなずがわさねみ玄弥げんや兄弟が強敵である上弦の壱「黒死牟」と共闘するシーンに似ていますよね!

やっぱりこの兄弟愛のエピソードはファンからも人気で、実際にこのエイムズ兄弟の共闘シーンは読者のベストバウト投票でも1位でした。

 

3位:マッシュ vs ドゥウム(135話〜141話)

 

第3位は、最終決戦の名場面となるマッシュ vs ドゥウムです。

ここまでにも、ドゥウムはレナトス・ランス・ドット・レイン・フィン・オーター・ライオを撃破し、圧倒的に不利な状況を作り出していました。

そこに颯爽と現れたのが、自信満々なマッシュです。

 

あれだけ強かったドゥウムでしたが、攻防の末にマッシュ相手に劣勢となります。

これまで、ドゥウムはMAXでも6割までしか力を出していませんでしたが、マッシュの強さを認め「10割」という本気を見せます。

マスターケインの祝福を受けた身体能力の向上や、固有の「鏡魔法・ミラージュ」によって、さすがのマッシュも少しダメージを喰らいます。

 

さらには、「サモンズ 豊饒の神(フレイヤ)」を発動することで、手足のように使用する最強の剣「カラドボルグ」も真の力を発揮。

極めつけは、この状態で使用する「サーズ ミラージュアバターハンドレッド」です。

これはドゥウムと同じ強さの分身を100体生み出すというもので、普通であれば太刀打ちできないものでした。

 

それでもマッシュに致命傷を与えるに至らず、その全てが地中に埋められるというネタ的な方法で敗北を喫しました。

この時のマッシュは、メリアドールによって得たサプリメント・クレアチンの摂取や筋肉の動かし方や脱力などを学んでいたことで、これまでとは違った動きや技を繰り出すことができていました。

神覚者たちもほぼ全滅して叩ける者がいない絶望的な状況でしたが、マッシュというチートキャラの存在により希望の光が注いだエピソードであり、すごく印象深かったということもあり2位です!

 

 

2位:ランス&ドット vs エピデム(116話〜123話)

 

第2位は、ランスとドットが共闘したエピデム戦です。

それぞれがデビルクンタブレットと死闘を繰り広げる中、ランスとドットはプリン教の始祖エピデムと対峙しました。

エピデムは常にふざけた奴ですが、その実力や固有魔法・オリハルコスの威力は伊達ではありません。

疲弊していたとはいえランスを圧倒していき、ドットにも致命傷を与えます。

 

ただ、ランスがサモンズ「星の神ネメシス」からの「サーズ ネメシスインクラネイション」を発動した際には、エピデムの方がやられかけていました。

しかし、それも早々にサモンズ「奸智の神シーシュポス」を使用し、ダメージを解消します。

これにより形成が逆転し、ランスとドットが逆に追い詰められます。

 

先に力尽きたのがドットで、次の攻撃が直撃すれば死は免れないという状況で、なんとランスが身を挺してかばい逆に致命傷を負ってしまいます。

言い合いの喧嘩ばかりをしてきた2人でしたが、このランスの行動に不思議さと悲しさが入り混じったドットは、最終的に過去最大の怒りが込み上げてきて「自戒人イーラクロイツ」が覚醒。

離れたオーターですらも感じるほどの禍々しい魔力量を放出し、ドットは受けた傷を回復させ再びエピデムと第2ラウンドとなります。

エピデムはランスを倒したオリハルコスボックスマシンガンを使用しますが、「エクスプロムサーズ」を発動したドットには手も足も出ませんでした。

最後に、奥の手として「オリハルコスサーズ シーシュポスインクラネイション」を使用しドットに集中砲火を浴びせます。

 

ただ、これも全て打ち落とされただけではなくエピデム自身が逆に集中砲火を受け、爆破。

共闘したとはいえ、ランスの犠牲を払いドットが大きく成長した重要なエピソードとなりました。

レイフィンのデリザスタ戦が兄弟の絆であれば、このランスとドットのエピソードはまさに「友の絆」です。

ドットはランスが死んだと思い涙しますが、受けた攻撃は服の中に仕込んでいた大量の妹の缶バッジによって致命傷を免れるという、笑えるシスコンオチも待っていました。笑

 

1位:マッシュ vs レヴィ(84話〜91話)

 

堂々の第1位は、マッシュ vs レヴィです!

この2人の戦闘シーンは、神覚者候補の最終試験でした。

こちらは、三魔校対争ということで「イーストン」「ヴァルキス」「セント・アルズ」という3つの学校の頂点を決めるものです。

この中のヴァルキス魔学校の代表として登場したのが、レヴィ・ローズクォーツでした。

 

途中、ヴァルキスの生徒vsイーストンの生徒など戦闘シーンが描かれましたが、最終的な勝敗を決定づける重要な局面で対峙した2人。

レヴィは魔法界のトップに君臨し、世界を統べるという野望がありました。

これには、魔法局長を務める父親や自身より才能がある双子の兄の存在が大きく関係していました。

この父親の権力を利用して、マッシュらを蹴落とす裏工作して試験のレベルを跳ね上げたりするなど神覚者になるために手段も選びません。

さらに、そのためなら仲間や家族でも簡単に裏切ることができるという、過去の登場人物の中でも群を抜いてクズなキャラでした。

 

しかし、レヴィは単なるエリートでビッグマウスなだけではなく「磁石魔法・マグネッツ」と「雷魔法・ライトニング」という2つの魔法を習得している天才です。

2本の杖を持ち、磁力と電撃を組み合わせた多彩な攻撃にはマッシュも少し苦戦を強いられます。

※レヴィの魔法については、「マッシュルの魔法一覧の記事」がありますので詳細をご確認下さい

 

それでもマッシュの規格外のフィジカルや、ふざけたかのような戦闘スタイルに翻弄され次第に劣勢となっていきます。

レヴィは焦りながらも、勝つために2つの魔法の融合技「マグネッツライトニングセコンズ インヴァリアブルレールガン」や、マグネッツ「サモンズ 磁力の神(アダマス)」を発動するなど、大技も出し惜しみしませんでした。

ここまで勝ちに執着する理由が、先ほどの父と兄の存在でした。

 

レヴィは、超エリートの父親から「常に1番であり続けろ」と、幼少期から兄とともに帝王学など英才教育を受けます。

しかし、どんなに頑張っても兄を超えられず常に2番でした。

1番になれなければ懲罰が待っており、無価値な人間として扱われるため「どうにか兄を蹴落としてやろう」と考えます。

 

ただ、ある日そんな想いは消え失せます。

兄との成績が逆転し、懲罰対象が変わったからです。

そして、その兄から「オレは弱いからこうなった」「お前は強い お前はオレのようにはならないでくれ」と伝えられます。

その日を境に兄は体調不良で身体を壊し、みるみる弱っていきました。

 

しかし、レヴィには兄が自分のことを思って自ら身を引き、わざと負けた上で懲罰を受けてくれていたことに気付いていました。

兄の言う「オレは弱い」という言葉は「帝王となる素質がなかった」という優しさの裏返しでもあります。

父親の恐怖に勝てずに兄をおとしいれようとしていた自分と、弟を想って父親の恐怖に立ち向かっていった兄。

この日から、レヴィは「オレは弱い」と痛感させられるとともに「だからこそ どんな手を使ってでも勝ち続けなければならない」と心に強く刻みます。

 

卑劣な言動の背景には、この兄への感謝や尊敬などレヴィの優しさが詰まっていたのでした。

だからこそ、プライドを投げうってでもマッシュに勝つしかなかったのです。

ただ、出す技すべてが攻略され最後はアダマスを粉砕されて強力な一撃をくわえられます。

キレイごとを言って生きてる奴が「血へドが出るほど嫌い」と豪語するレヴィでしたが、「キレイごと言えるくらい強ぇな テメエは」とマッシュを讃えます。

 

ずっとクズだと思っていたレヴィが、最後の最後で清々しい表情を見せラストのセリフを飾るシーンには感動しました!

初めて終始一貫したクズキャラが出てきたと思いましたが、自分のために身を引いて衰弱した兄のためにも「誰よりも悩み苦しみ、もがきながら1番を目指す」というレヴィの孤独な戦いを見て過去一好きになったキャラだったので、ここでは第1位とさせて頂きました!

 

【殿堂入り】マッシュ vs イノセントゼロ(142話〜)

 

最後に、あえて殿堂入りという形でマッシュとイノセントゼロの戦いを入れさせて頂きます。

その理由として、、

  1. 作品の超クライマックスとなる戦い
  2. 強敵に立ち向かう仲間との絆
  3. マッシュの圧倒的強さの集大成

など

 

デビルクンタブレットの長男・ドゥウムを倒したその後、すぐにマッシュはイノセントゼロと連戦することになります。

しかし、息子たち5人の心臓を取り入れて覚醒したイノセントゼロによってマッシュも心臓を抜き取られてしまい1度は死亡してしまいました。

そこからマッシュの「神との邂逅」や、復活までの時間を稼ぐために登場した、かつて敵として戦った友の登場。

さらには、神から力を借りて復活したマッシュの強さなど、序盤からイノセントゼロを倒すラストまで怒涛の展開でした。

色々なシーンがありすぎて細かな解説は割愛しますが、あのイノセントゼロを改心させ、結果的に被害を0にしてハッピーエンドにしたマッシュの活躍は素晴らしかったです。

 

最後に、このクライマックスの中で、個人的にお気に入りのシーン3選をご紹介して終わりたいと思います。

  • 第3位「サモンズルシファーを使用した大津波の消去」
  • 第2位「イノセントゼロの変顔」
  • 第1位「大陸ビート板」

 

以上、マッシュルのベストバウト5選とさせて頂きます!

 

 

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【マッシュル】戦闘ベストシーンランキングまとめ

 

まとめ
  • 5位:マッシュ vs マーガレット・マカロン(58話〜61話)
  • 4位:レイン&フィン vs デリザスタ(116話〜120話)
  • 3位:マッシュ vs ドゥウム(135話〜141話)
  • 2位:ランス&ドット vs エピデム(116話〜123話)
  • 1位:マッシュ vs レヴィ(84話〜91話)
  • 【殿堂入り】マッシュ vs イノセントゼロ(142話〜)

 

以上、マッシュルのベストバウト5選でした!

みなさまがお考えの戦闘シーンはありましたでしょうか?

もし、今回の他にも「このシーンもかっこいい!」などがあれば、教えて頂けると嬉しいです^ ^

最後までご覧頂き、ありがとうございました!

 

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