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マッシュルの顔の線は強さの証?アザの二本線や三本線についても

公開日: 2022年7月14日 | 最終更新日: 2024年2月19日

 

マッシュル】に登場するキャラには、大きな共通の特徴があります。

それは、顔に線のようなアザがあることです。

実は、これは魔法の才能を表すもので、主人公のマッシュ以外の全ての人間がこのアザを持っています。

作中でも、重要な部分で何度かそのことが話題になりました。

では、この「魔法の才能を表すアザ」は、どのような種類があるのでしょうか?

 

強さの目安としてよく話題になるアザですが、実はまだまだ謎な部分が多いです。

注目してみると、今後の展開が色々と予想できるかもしれません。

 

なので、今回はマッシュルに登場する顔の線(アザ)について解説します↓↓

この記事を見て分かること
  • 顔の線の本数」と戦闘力について
  • 二本線」や「三本線」の違い

 

 

 

 

マッシュルの顔の線は強さの証?

 

冒頭では、顔のアザについて触れました。

魔法が使えない「マッシュ」だけはこのアザがなく、その他全員が持っている顔の線。

間違いなく、魔法に関係するものだということは分かりますよね。

ちなみにですが、マッシュは魔法学校に入学するために偽のアザを顔に描いています。

 

そして、ほとんどのキャラはこの線が1本ですが、中には2本または3本の線を持つ者もいます。

比較をすると、彼らは特別な才能を持つ者として、注目される場面が多々ありました。

 

はたして、この線にはどんな意味があるのか?

作中で語られた事実を見てみましょう↓↓

 

キャラの顔の線(アザ)は「せ魔力量」を表している

キャラの顔の線は「魔力量」を表しています。

3本 > 2本 > 1本」と、このようなシンプルな構造です。

マッシュの場合、元々アザが無いということは「魔力0 = 魔法が使えない」と瞬時に見抜かれてしまいます。

 

作中では、1本線のキャラより2本線を持つ者の方が強力な魔法を使ってきています。

マッシュと同じアドラ寮のランスや、レアン寮のマギアルプスのメンバーは2本線を持っており、やはり皆、強力な魔法の使い手でした。

 

 

一本線でもニ本線に勝つことがある(直接的な強さではない)

 

先ほど、顔の線の本数について解説しました。

その人物の魔力量の多さなど「強さの指標」として用いられていましたが、実はそれがそのまま勝敗につながる訳ではないです。

 

レアン寮のシュエン・ゲツクは1本線ですが、2本線のアイアン・シルバより魔法の使い方が上手く、強いと評されていました。

他にも2本線でありながら、戦闘において「3本線にも勝る」と言われたマーガレット・マカロンというキャラもいるほどです。

このように、必ずしも線の数が勝敗に直結する訳ではありません。

 

 

アザの二本線や三本線についても

 

その者の才能を表し、強さまでも図ることができる顔のアザ。

2本線を持つ者、さらにその上の3本線の持ち主とは

いかなる存在なのでしょうか?

全く想像がつかないですよね。

 

ここからは、そんな顔の線を複数持つキャラたちの特性を見ていきましょう↓↓

 

二本線のキャラは「10万人に1人」の逸材

マッシュルの世界では「2本線=優れた魔法の才能を
持つ人間」として描かれます。

その2本線として発現する可能性は「10万人に1人」です。

極めて稀な、とても珍しい存在であると言えます。

 

実際、イーストン魔法学校の教師も何人か登場しますが、みな1本線でした。

マッシュルの世界人口規模がどれぐらいなのかは明かされていないため、ハッキリとは分かりません。

しかし、100万人の大都市で「10人しか存在しない」と考えると、その希少さが少し理解できるかと思います。

 

 

二本線は一本線よりも総合的に有利

先ほどの解説と重複する部分はありますが、やっぱり2本線の方が1本線よりも有利です。

先天的な魔力量が優れていることもありますが、見ていると熟練度も高いようです。

事実、1本線よりも2本線が多いレアン寮の生徒たちの方が、強力な魔法を使っていました。

 

また基本的な攻撃魔法でも、線の数が違えば威力は桁違いにもなるようです。

強力な魔法が使えるようになるばかりか、基礎魔法の威力も底上げされる。

魔力量の多さだけではなく、技の熟練度などからして根本的に違います。

ここからも、2本線のキャラが「選ばれた人間」と呼ばれる理由が納得できます。

 

三本線のキャラはこれまで数人しか登場していないレア者

 

ここまで数少ない2本線のご紹介をしてきましたが、さらに上位の「3本線」というキャラも存在します。

例えば、マギアルプスの頭領「アベル」。

さらに、神覚者「レイン・エイムズ」。

そして、イーストン魔法学校の校長「ウォールバーグ」です。

 

アベルは今でこそ3本線ですが、回想シーンを見るとかつては2本線でした。

他の2人とは違い、魔法を使用する際の限定的ではなく、通常時から3本です。

生徒たちから魔力を吸い取ったからなのか?

イノセント・ゼロと何らかの取引で魔力を得たからなのか?

どちらにせよ、普通とは違うタイプのようです。

 

アベルの説明からも分かる通り、レイン・エイムズとウォールバーグは、普段から3本線ではありません。

ただ、戦いで能力を開放する時には、傷口が開くような形で3本目の線が出てきます。

どうやら3本線は、後天的に獲得できるものらしいです。

しかし、やっぱりその数は2本線を持つ者よりも少ない存在であることが、ウォールバーグ校長の口から語られています。

 

三本線のアザを持つ者は「サモンズ」という最高の魔法を使用できる

 

強大な魔力量を持つ2本線のキャラたちは、能力を開放することによって「ある魔法」が使えるようになります。

それこそが「セコンズ」です。

例えばランスの場合、通常時は重力魔法・グラビオルですが、セコンズを開放すると「トゥーチャーポール」という強力な技を出せます。

ただ、このセコンズは相当な魔力消費をするらしく、2本線の者でも使用できないキャラもいます。

 

そして、セコンズだけでもレベルが高すぎるマッシュルの世界で、3本線だけのオリジナル技がありました。

その魔法とは「サモンズ」。

こちらは、自身の魔法能力だけではなく、杖に秘められた真の力を開放する魔法です。

セル・ウォーやレインが、このサモンズを使用していました。

 

例えばレインの場合では、普段2本線ですがサモンズ使用時には3本線となります。

さらに杖に魔法の刃が出現し、まるで短槍のような姿へと変化しました。

これこそが、杖の真の形なのでしょう。

杖をこの状態にすることで、ようやく使える魔法もあるみたいで、レインは黒い炎をまとった巨大な剣を放っていました。

 

今後、他の神覚者たちも戦いに加わることで、「サモンズ」を使う者同士の激闘が見れるかもしれません。

 

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【マッシュル】顔の線(アザ)についてまとめ

 

まとめ

顔の線と戦闘力の関係について

  • キャラの顔の線(アザ)は「魔力量」を表している
  • ただし一本線でもニ本線の人物に勝つこともあり直接的な強さではない

 

二本線や三本線のアザについて

  • 二本線のキャラは「10万人に1人」の逸材
  • 二本線は一本線よりも総合的に有利
  • 三本線のキャラはこれまで数人しか登場していないレア者
  • 三本線のアザを持つ者は「サモンズ」という最高の魔法を使用できる

 

以上、マッシュルの重要設定である顔のアザについてでした!

キャラの強さを図る目安として「1本線」「2本線」と頻繁に語られますが、線が増えたものや、力を開放することで3本目の線が現れたりと、改めて調べてみると、まだまだ謎な部分が多いのが分かりました。

また、強さもあくまで目安なので、今後この常識を覆す存在が現れるかもしれません。

ぜひ、この部分に注目しながらマッシュルを読んでみてはどうでしょうか^ ^

 

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