【呪術廻戦】裏梅の術式・氷凝呪法など強さまとめ!反転術式についても

公開日: 2021年6月14日 | 最終更新日: 2021年6月14日

 

呪術廻戦】に登場する、”白いおかっぱ頭“に”赤い紋様“が特徴的な「裏梅うらうめ」。

登場キャラクの中でも、まだまだ謎が深い人物です。

 

そんな裏梅ですが、単行本16巻にてようやく術式が明かされましたね!

その強さは、主人公・虎杖悠仁らに大きな衝撃を与えました!

一体どれほど強かったのでしょうか?

 

今回は【呪術廻戦】の裏梅についてお話していきます↓↓

★この記事を見ることで、裏梅の「術式」や、その強さが分かります!

 

 

 

【呪術廻戦】裏梅の氷凝呪法など強さまとめ!

 

両面宿儺りょうめんすくな」や「偽夏油にせげとう」との接触など、すでに大物の予感がする裏梅。

そんな裏梅は、どのぐらい強くて、どんな術式を使うのでしょうか?

現在明かされている情報では「氷の技」「回復」などのキーワードがちらほら聞こえます。

 

ここからは、術式の名称とともに、その強さを見てきましょう!

以下、詳しく解説していきます↓↓

 

裏梅は「氷凝呪法」(ひこりじゅほう)という術式を使用する

裏梅の術式は「氷凝呪法ひこりじゅほう」というものです。

文字通り「氷タイプ」の術式で、操ることに長けています。

 

脹相ちょうそう」と「偽夏油」がタイマンで戦おうとしたタイミングで、いきなり戦場に登場した裏梅。

そして、裏梅が氷凝呪法を発動しようとしたその瞬間、虎杖ら全員が不気味な悪寒を感じます。

技を繰り出す前から、相手にその反応が出ているということは、裏梅が相当な実力者である証拠ですね!

 

 

息を吹きかけて対象を凍らせる「霜凪」(しもなぎ)

 

まず紹介するのは、息を吹きかけて対象を凍らせる「霜凪しもなぎ」です。

その威力は、5名以上の敵を一瞬にして凍らせるほどでした。

 

そして、1度凍れば簡単には抜け出すことができません。

溶かすには、脹相ちょうそうの「赤血操術せっけつそうじゅつ」の術式の中の、身体能力を向上させる「赤鱗躍動せきりんやくどう」。

もしくは「物理的に氷を破壊」するしか方法はありません。

 

裏梅の初動を誰も見極めることができず、全員が動きを封じられたことから、これだけで裏梅の強さが分かります。

さらに「攻撃範囲」や「高威力」も桁違いとなると、かなり厄介です…

 

氷柱を作り出し対象を串刺しにする技「直瀑」(ちょくばく)

次は、相手に直接ダメージを与える技「直瀑ちょくばく」です。

この技はまず、足元の広範囲に「砂漠のように」氷を展開し、相手の逃げ場をなくします。

そして、動けなくなった相手に対して「巨大な氷柱つらら」を放ち、串刺しにするというエゲツない能力でした。

 

「偽夏油」と自身には被害が及ばない範囲で、的確に虎杖らに放ちます。

威力はもちろん、氷柱のスピードもかなり早く、悠仁が「殺される」と思ったほどです。

直前の「霜凪しもなぎ」によって相手の動きを封じ「直瀑でとどめを刺す」といった2段階の戦法のようにも感じますね…

 

 

その強さは「特級術師」クラスと言われている

 

霜凪しもなぎ」や「直瀑ちょくばく」など、かなりの能力の強さを持ち、その実力は「特級術師」クラスと言われている裏梅。

そもそも特級術師とは、呪術師の1番高い位であり、日本に4人しかいないとされています。

特級呪霊と同等、あるいはそれ以上の実力をもち、規格外の強さを表しています。

 

特級術師は「五条悟ごじょうさとる」「夏油傑げとうすぐる」「九十九由基つくもゆき」「乙骨憂太おっこつゆうた」の4人です。

4人の中で1番最強と言われているのは五条ですが、仮に裏梅が五条と同じだとすると、現状で勝てる人は限られてきますね。

対抗するとなれば、九十九や乙骨が共闘すれば、勝算は出てくるのではないでしょうか…

 

 

反転術式についても

 

これまでは、裏梅の氷凝呪法について解説してきました。

裏梅は、従来の呪法に加えて「反転術式」を使用することができます。

 

反転術式とは、本来マイナスの力である呪力を合わせることによって、プラスの呪力にすることです。

現在その力を支える人物は、特級術師である「五条」「家入硝子いえいりしょうこ」「乙骨」の3人のみとなっています。

そして、ここに裏梅も参入することになりました!

 

氷凝呪法に加えて、反転術式も使えるなんていよいよチートキャラですね(笑)

 

裏梅は反転術式により負傷した体を「再生」する能力を持つ

術式反転により「治癒能力」を使うことができる裏梅。

本編では、裏梅は「脹相ちょうそう」の「穿血」により右手にダメージを受けました。

この時、自身が受けた傷を反転術式により治癒し、右手の傷を再生させます。

これを見た「日下部くさかべ」は、「反転術式のスケールが段違いだ」と驚愕していました。

それほど、高度な反転術式だったのでしょう。

 

しかし、結果的には脹相の穿血には「」が入っていたため、裏梅は息が乱れていました。

ここから、傷などの再生能力は即効性がありますが、体内の組織の活性化などは少し時間がかかることが分かります。

 

そして、そのまま「偽夏油」と共に戦線を離脱します。

まだ、裏梅の反転術式は「再生能力」しか登場していませんが、いずれ他の能力も出てくることでしょう!

楽しみなようで、怖くもありますね^ ^

 

【呪術廻戦】裏梅の強さについてまとめ

 

まとめ

●裏梅は「氷凝呪法ひこりじゅほう」という術式を使用する

●息を吹きかけて対象を凍らせる「霜凪しもなぎ

●氷柱を作り出し対象を串刺しにする技「直瀑ちょくばく

●その強さは「特級術師」クラスと言われている

●裏梅は反転術式により負傷した体を「再生」する能力を持つ

 

以上、裏梅の強さと術式についてお話しました!

本編では、裏梅の戦闘シーンはあまり多く描かれていません。

氷の属性を持ち、再生能力をも持ち合わせる裏梅は、悠仁ら高専側にとって脅威になること間違いないでしょう^^;

強さはもちろんですが、性別も気になるところなので今後もっと出番を増やしてほしいです^ ^

 

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