【呪術廻戦】乙骨の技や能力など強さまとめ!反転術式や呪言についても

公開日: 2021年6月19日 | 最終更新日: 2021年6月19日

 

呪術廻戦】に登場する、「乙骨憂太おっこつゆうた」。

呪術高専2年生でありながら、特級術師の強さを持つ青年です。

今冬には、劇場版「呪術廻戦0」として、乙骨の物語が公開決定しています!

 

そんな、映画になるほど注目を浴びる乙骨。

一体、彼はどんな強さで、どんな人物なのでしょうか?

 

今回は【呪術廻戦】の「乙骨憂太」についてお話します↓↓

★この記事を見ることで、乙骨憂太の「」や「能力」など、その「強さ」が分かります!

 

 

 

【呪術廻戦】乙骨の技や能力など強さまとめ!

 

呪術廻戦の前日譚である「呪術廻戦0巻」の主人公・乙骨憂太。

乙骨は「反転術式による治癒能力」「特級過呪怨霊の使役」「呪言」など、様々な能力を持っています。

まだ詳しく描かれていない乙骨の強さや能力について、みなさん気になりますよね?

以下、解説していきます↓↓

 

乙骨憂太は日本に4人しかいない「特級呪術師」の1人

乙骨は、日本に4人しかいないとされている「特級術師」の1人です。

呪術師のトップの階級であり「特級呪霊と同等、もしくはそれ以上の実力」を持ち合わせる特級術師。

 

乙骨は、高専入学当時からその特級術師に指定されていました。

普通は、3級術師クラスが妥当です。

乙骨は当初、特級術師になった事実を理解していませんでした。

自身の実力に気付いていない分、末恐ろしい青年です。。

 

 

乙骨の術式は「祈本里香」を呪いに転化し使役する戦闘スタイル

気になる乙骨の術式の名前は「里香りか」です。

祈本里香おりもとりか」という少女を呪いに転化し、その呪いを使役します。

乙骨自身にピンチが訪れると「リカの呪いが具現化」しました。

そして、乙骨の危険を察知して守ります。

 

後に、乙骨は「」を使うようになりますが、最初は違い、里香が実質的な武器になっていました。

ただ、リカの呪いが解除された今も、乙骨の力に呼応して具現化しています。

 

りかちゃんは「特級過呪怨霊」と呼ばれるほど危険な存在だった

祈本里香は、「特級過呪怨霊とっきゅうかじゅおんりょう」と呼ばれるもので、凄まじい力を持つ危険な存在です。

知性はあまりなくバケモノの姿をしていて、少し人語を話すことができます。

リカが初めて完全に姿を現した際、目撃した五条悟は「凄まじい」と評価するほどでした。

 

乙骨は、左手の薬指にはめた指輪でリカと繋がり、2人は主従関係にあります。

これにより、リカの呪いをもらい受けることができるようになります。

これを乙骨は、素手に付与したり、所持していた刀に込めて能力を駆使していました。

リカは死後も、乙骨と結ばれているということなんでしょうね…

 

 

乙骨と里香の桁違いな無限の「呪力量」により将来は五条を超える逸材と称される

乙骨は、里香の呪力を媒介にしています。

これにより、乙骨は「ほぼ無限の呪力」を持っていました。

里香が「特級過呪怨霊」ということで、桁違いの呪力量を持っていたのです。

 

そして実は乙骨自身も、桁違いの呪力があります。

あの日本三大怨霊の1人「菅原道真すがわらのみちざねの子孫」とされていて、呪術師のポテンシャルは五条悟と遜色ないと言われていました。

将来的には、現最強・五条悟を超えるかもしれませんね^ ^

 

百鬼夜行では夏油傑とタイマンで勝利するほどの強さを持つ

 

夏油傑げとうすぐる」が起こした百鬼夜行では、乙骨も戦場にいました。

そして、事件の張本人・夏油とタイマンでバトルします。

序盤は乙骨が押されていましたが、「慣れてきた」と言って徐々に戦いを優勢へと持っていきました。

 

最終的に、乙骨が自らを生贄とした呪力の「制限解除」を行い、夏油に重症を負わせ勝利します。

同じく特級呪術師でありながら、この差には驚きました。。

さらに、格上との戦いにおいて、乙骨は「戦闘の慣れ」と「機転」が物凄いです!

 

乙骨の反転術式は「死者蘇生」も可能

反転術式というと、その能力は「治癒能力」と「術式反転」の2種類に分かれます。

しかし乙骨の場合、治癒だけでなく「死者蘇生」も可能です。

狗巻棘いぬまきとげ」や、すでに死亡したと思われる「禪院真希ぜんいんまき」を蘇生させていました。

 

里香と呪いの解呪をしたため、現在はこの能力を使えるか不明です。

 

「他人の術式をコピー」する能力で狗巻棘の「呪言」すらも使用可能

 

すでに「最強」と言っても過言ではない乙骨。

しかし、さらなる能力を持ち合わせていました。

それが「他人の術式をコピー」する能力です。

 

百鬼夜行では、乙骨は「蛇の目」と「牙」が刻印された拡声器を出して「呪言じゅごん」で呪霊たちを一掃しました。

呪言は、狗巻家に伝わる高等術式で、本来は簡単に真似できるものではありません。

呪術を学んでまもない乙骨が、呪言をコピーすることはとんでもないことです。

 

ただ、この能力は、里香との呪いの解呪により現在は使えないようです。

まさに、なんでもありのチートキャラですね。笑

 

 

【呪術廻戦】乙骨憂太の強さまとめ

 

まとめ

●乙骨憂太は日本に4人しかいない「特級呪術師」の1人

●乙骨の術式は「祈本里香」を呪いに転化し使役する戦闘スタイル

●りかちゃんは「特級過呪怨霊」と呼ばれるほど危険な存在だった

●乙骨と里香の桁違いな無限の「呪力量」により将来は五条を超える逸材と称される

●百鬼夜行では、夏油傑と「タイマンで勝利」するほどの強さを持つ

●乙骨の反転術式は「死者蘇生」も可能

●「他人の術式をコピー」する能力で狗巻棘の「呪言」すらも使用可能

 

以上、乙骨の強さについてでした!

乙骨は、物語の序盤から名前の登場はあったものの、本編では遅い登場となりました。

登場を溜めた分、とんでもない強さを持ったキャラクターでしたね!

これから主人公・悠仁との絡みも増えてくると思うので楽しみですね^ ^

 

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