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ダンダダンは面白い?面白くない?評価・評判など口コミまとめ

公開日: 2022年9月8日 | 最終更新日: 2024年3月30日

 

ダンダダンとは、現在ジャンプ+(プラス)で毎週火曜日連載中のオカルティックバトル&ラブ物語な作品です。

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主人公・綾瀬 桃 (モモ)と、その相棒・高倉 健 (オカルン)が超能力や妖怪の力を使い、迫るUMAや妖怪と戦う物語です。

バトル漫画ではありますが、モモやオカルンの能力の使い方はギャグコメディとしても見ることができます!

 

さらに、現代の日本に現れるUMAや妖怪とのバトルや能力の謎解きなど、意外な視点から繰り出される物語はどこか引き込まれます。

それを、リアルに描く作者・龍 幸惟先生の画力はハンパないです。

ただ、それでも中には「面白くない」という意見もあるなど、評価は様々なようです。

では、実際のところダンダダンは面白いのでしょうか?

 

今回は、ダンダダンの作品評価についてご紹介します↓↓

この記事を見て分かること
  • 「面白い」という評価
  • 「面白くない」「つまらない」という批評

 

 

 

 

ダンダダンは面白い?

 

連載から1年以上が経過し、現在第6巻が発売中の本作。

※2022年9月時点

 

ダンダダンは「このマンガがすごい!2022年 オトコ編」にて堂々の4位にランクインするなど、勢いが止まることはありません!

ですが「面白い」「面白くない」という意見に分かれています。

早速ですが、それぞれどのような理由なのか見ていきましょう↓↓

 

面白いというネット上の口コミ

 

 

 

 

 

以上が「面白い」という意見でした!

面白い意見まとめ
  • モモとオカルンのコンビが良い
  • 話がぶっ飛んでいる
  • 絵がうまく、話が面白い
  • バトルが”初期の呪術廻戦”のように妖異と戦うのが面白い
  • 他の漫画や過去のCMのパロディやオマージュが多いところが好き
  • バトル漫画かと思いきやラヴストーリーなところが面白い

 

ダンダダンは、なんと言っても化け物との戦闘など「バトルもの」です。

しかし、それだけではなく、パロディ等の「ギャグ要素」さらにはラブコメのような「恋愛要素」もあるなど、幅広いジャンルが網羅されています!

このような点を、面白いと感じた人が多いようです^ ^

 

 

大迫力の戦闘シーンが面白い

少年マンガの醍醐味である迫力あるバトル。

個人的には、龍 幸伸先生の圧倒的な画力から描かれる大迫力の戦闘シーンがこの漫画の大目玉だと考えています!!

見れば本当に呪われそうな怪異の見た目はもちろん、それが祓われる瞬間のダイナミックな演出は圧巻です。

「ダンダダン」では作者の圧倒的な画力とセンスある構図によって生み出される躍動感あるバトルシーンに魅了されます。

 

さらに、水の戦闘シーンでは本当に水の中にいるような感覚に襲われます。

そして6巻での「邪視」戦では、オカルンの見事な肉弾戦が繊細な描写で描かれています!

バトルものが好きな人は、まずハマってしまうのではないでしょうか?

 

また、そんなバトルものだけではない魅力が本作にはあります↓↓

  • ヒロインとの恋愛模様
  • 登場人物同士の熱い友情
  • シリアスから突然現れるギャグシーン

 

上記に挙げた通り、本作のバックボーンを作り上げているのはバトルだけではなくその裏にある物語にあります。

特に、不器用ながら真面目な「オカルン」の姿には作中の登場人物も惹かれていきます。

読んでいる自分自身も「いいやつだ…」と惹かれてしまいます。

バトル、恋愛、友情、ギャグなど様々なジャンルを網羅している点が本作の「面白い」所以となっています。

 

背筋が凍るオカルト要素

 

精密に書き込まれた背景や描写により、怪奇現象の奇妙さ・緊張感などのオカルト要素がより際立って描写されています。

真夜中に一人で読んでいると、背後が気になり眠れなくなるかも・・・

また、漫画に登場する宇宙人・幽霊は古くから伝わる伝承のみならず、「ターボババア」や「フラッドウッズ・モンスター」といった近代怪奇ネタが満載になっています。

鬼太郎世代の妖怪たちとは、また違ったキャラクターの近代怪奇に新たな魅力を発見するでしょう。

 

 

絶妙なバランスのギャグ展開

 

恐怖を煽る怪奇シーンの重々しさを中和する、絶妙なギャグでストーリー全体のバランスがうまく構成されています。

オタクとギャルのチグハグなやり取りが面白い!

随所にクスっと笑えるオマージュもあります。

細かい元ネタをあなたはいくつ、発見できるでしょうか。

 

王道のボーイ・ミーツ・ガール

 

もはや定番となりつつある「オタクに優しいギャル」。

まさに、王道ボーイ・ミーツ・ガールです。

本作のヒロイン綾瀬 桃はギャルでありながら硬派な俳優「高倉 健」が大好きな一本筋の通った女子高生です。

女子と話すこともままならないオカルトマニアの男子高校生、オカルンとのピュアなやりとりも物語を盛り上げるポイントであり、今後の2人の進展が気になります。

 

主人公たちと近代怪奇の初遭遇シーンが面白い

 

序盤のハイライトである主人公たちと近代怪奇が初めて遭遇するシーン。

宇宙人・幽霊を信じないというそれぞれの主張を証明するため、怪奇スポットを訪れることになった2人。

安易な行動が近代怪奇との遭遇の引き金となり、ここから物語が大きく動き出します。

 

未知との遭遇が恐ろしい迫力かつ、畳み掛けるテンポで表現されています。

一度読み始めたら手が止まらず、一気に読み進めてしまいました。

ピンチを乗り越えた後にもまた次のピンチが続き、続きが気になってやめられなくなることでしょう。

 

 

ダンダダンは面白くない?

 

先ほどは「面白い」という意見をまとめました。

ここからは、反対に「面白くない」という声にもフォーカスしていきます。

 

面白くないという評価・評判

以下、ダンダダンが「面白くない」という意見です↓↓

 

 

 

 

 

以上が「面白くない」「つまらない」という意見でした。

面白くない意見まとめ
  • 絵は好みだがキャラに感情移入しにくい
  • 同じような展開が多い
  • 理由はわからないが何か面白くない
  • アクが強いので人を選ぶ作品である
  • 下ネタが苦手で読み進めるのが嫌になった
  • 最初の方は面白くない、話が進んでくれば面白い

 

 

キャラに感情移入がしにくい」という意見が多く、理由としては話の流れが分かりづらい点が挙げられていました。

また、「絵は上手いが話の展開が同じパターンが多い」「話を引っ張る傾向にある」という展開につまらないと感じる方も多いようです。

逆に「読み進めているうちに好きになった」という人もおり、序盤が面白くない点も挙げられていました。

 

話の展開がワンパターンな部分がつまらない

個人的にも話の展開が、お決まりになっている点が少し気になりました。

  1. 怪異と出会う
  2. 倒し方が分からない
  3. パワーアップして倒す

 

この王道パターンは本来であればワクワクするところですが、連続して続くと慣れてきてしまいます。

バトルものとしてはどうしても「壁」となる存在を用意しなければならないのは分かりますが、勢い任せにパワーアップをするので「なんか急に勝てるようになったな…」と思うことも少なくありません。

 

とはいえ、パワーアップする根拠となるイベントは確かに話の中に存在しており、それを思い返して「あぁ、ここが伏線になっていたのか!!」と感じることも多いです。

そういった面から見ると、話が進んでくるにつれて面白くなってくる部分もあるのかもしれません。

変化球が少し欲しいという点については「面白くない」という意見に一部納得ができます。

 

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【ダンダダン】口コミレビューまとめ

 

まとめ

面白いという意見

  • モモとオカルンのコンビが良い
  • 話がぶっ飛んでいる
  • 絵がうまく、話が面白い
  • バトルが”初期の呪術廻戦”のように妖異と戦うのが面白い
  • 他の漫画や過去のCMのパロディやオマージュが多いところが好き
  • バトル漫画かと思いきやラヴストーリーなところが面白い

 

面白くない、つまらないという意見

  • 絵は好みだがキャラに感情移入しにくい
  • 同じような展開が多い
  • 理由はわからないが何か面白くない
  • アクが強いので人を選ぶ作品である
  • 下ネタが苦手で読み進めるのが嫌になった
  • 最初の方は面白くない、話が進んでくれば面白い

 

以上、ダンダダンについてでした!

「面白い」「面白くない」どちらの意見にも賛同できる部分がありました。

しかし、どちらにも共通して言われていることはとにかく「絵が上手い」という点です。

個人的にも、本作の迫力を色々な人に知ってほしい思いがあります!

迫力のある絵を見て、少しでも気になったらこれを機に読んでもらえれば嬉しいです^ ^

 

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