ビーストテイマーはひどいし気持ち悪い?嫌われる理由をご紹介

公開日: 2022年11月26日 | 最終更新日: 2022年11月26日

 

2022年10月より【勇者パーティを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳娘と出会う】がアニメ放送されています。

※通称「ビステマ」

 

このビステマは、シリーズ累計200万部突破、公式キャラグッズブランド「二次元コスパ」から新グッズの登場、2022年12月にはキュアメイドカフェでのコラボも開催される等、人気上昇中の作品です。

原作・アニメファンの方々の感想をまとめると、

登場人物の女の子達がかわいい

かわいいのに強くて格好いい!

といった意見が多く見られることから、作画も良く、愛らしいキャラクター達が魅力の作品であるという事が分かりますね。

 

その一方、視聴者からは反対のネガティブな発言も出ています。

具体的にあげると「ひどい」「気持ち悪い」といった意見です。

登場するキャラクター・担当している声優さん方もかわいらしく、主人公は心優しい少年…であるにもかかわらず、なぜ上記のような意見が出てくるのでしょうか?

 

よって今回は、このビステマが「ひどい」「気持ち悪い」と言われる理由に注目し理由をまとめていきたいと思います↓↓

この記事を見て分かること
  • ビステマへの「ひどい」「気持ち悪い」という声
  • 批評される理由やシーンの説明

 

ビーストテイマーはひどいし気持ち悪い?

 

冒頭では、ビステマへの批評について触れました。

人気が出ている一方で、正反対の評価も出るのは、正直なところ作品の常だと感じます。

どの作品にも賛否はあるため、一概に良作・駄作とは言えません。

 

ただ「なろう系」や「成り上がり系」の話と聞けば、大体話の展開の想像はついてくるでしょう。

主人公が無能だから、気に食わないからとパーティから追い出す人。

その人に主人公が一矢報いる…といったストーリーである事は、ある程度の予測はついていたはず。

 

それなのに、どうしてこのような酷評をされるに至ったのでしょうか?

では下記に、「ひどくて気持ち悪い」と言われる原因について記していこうと思います。

 

「ひどい」「気持ち悪い」というネット上の声

まずは、ビーストテイマーが「ひどい」「気持ち悪い」という意見です↓↓

ひどい】という意見

 

 

 

 

気持ち悪い】という意見

 

 

 

まず、ビステマが「ひどい」「気持ち悪い」と言われる理由の1つとして、主人公の性格があげられるのではないでしょうか?

私が、原作・アニメ共に見た上で主人公の性格を一言で表すなら「優しい」。

この一言に尽きます。

美点ではあるのですが、度を越してしまうと「ネガティブ」と言い換えることもできますね。

 

なので「ただのお人好し」とも捉えられてしまうのです。

その性格が顕著に出ているのが、アニメ第6話「迷いの森」。

主人公は勇者の頼みを聞いて「とある物」を迷いの森へ取りに行きます。

そして、依頼通りに手に入れ勇者に渡す、といったお話です。

 

自分を酷い目に合わせた勇者の願いも聞き入れる」という懐の深さと優しさは素晴らしいですが、逆に「正しく使えなさそうなのにクズな勇者に力を与えてしまっている」とも言えてしまうのです。

間接的ですが、主人公が悪役に武器を与えているようなものなので、度の過ぎた優しさは見ている人を不快にさせてしまうのかもしれません。

根っからのクズより、優しい方がいいとは思うのですが難しいところですね^^;

 

勇者のクズさがひどすぎて見ていられない

そして、ビステマがひどいと言われる大きな理由が「勇者のクズさ」です。

最近でこそ、なろう系でクズ勇者が多く登場していますが、中でもビステマのアリオスはトップクラスと言えます。

視聴者も勇者に対して、かなり批評されていました↓↓

 

 

視聴者の感想を見ても、私が原作を読んだ感想も含めて、ビステマに登場する「勇者一行」はクズと言えるでしょう!

どうしてあのパーティを「勇者」としているのか疑問が浮かぶほどです…。

 

すでに視聴されている皆さんはご存知の通りかと思いますが、まだ知らない方向けに下記で例をあげていきますね↓↓

  • 元勇者パーティーに所属してい主人公・レインの追い出し方が理不尽
  • 自分たちでレインを追い出すも「手が足りない」から戻って来いという身勝手さ
  • 護衛依頼を引き受けておいて、力及ばず依頼人を置いて逃走
  • 自分たちの非を認めない

(作中で謝罪シーンはあるものの、反省している様子は皆無)

 

など、「勇者とは・・」と言いたくなる言動が多く見られます。

レインたちの「スカッ」とした展開があるとはいえ、シンプルに腹が立つという気持ちは分からなくもありません。

こういった感想を抱いた方は、「ぎゃふん」と言わせるシーンの気持ちよさより、胸糞の悪さが勝ってしまったのでしょう。

 

 

原作の良さが出せておらずクソアニメと評される

 

原作のビステマの良さといえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

  • キャラクターが強くてかわいい
  • テンポ良く色々な女の子たちが仲間になる
  • 「ざまぁ展開」がある

 

など、色々なイメージがあるかと思います。

実際、アニメ化されてからの様々な感想からは、作画や演出についての酷評はほぼありません。

なので「キャラクターの強さや可愛さ」は忠実に描かれているといえるでしょう。

 

となると、ストーリーに関係することで「原作の良さが出せていない」ことが分かります。

特に、レインと勇者アリオスの関係性は大きいでしょう。

先ほど勇者のクズ具合を例に挙あげましたが、それに釣り合う「気持ちのいい展開」があまりない事や、話数が限られているため原作ストーリーが全て描かれず「話が薄い」などが不評の原因であるかもしれません。

 

アニメ第5話にて、「スカッ」とシーンはあるのですが、勇者たちのクズさと比べると少々物足りない…。

原作で好きなシーンが省略されており、ストーリーに厚みが感じられない。

ファンの心情も察しつつアニメを制作する上で、どの展開や会話に重きを置くのかが大事だと言えますね。

 

最強になる経緯がご都合主義すぎる

 

そして、ここからはストーリーに関しての批判理由です!

なろう系の王道と言えば、主人公の成長。

ビステマもその王道の展開に添い、話が進むにつれて主人公が強く成長していく物語です。

 

ですが、その「成長の仕方」について「都合が良すぎる」という意見が出ています。

レインの過去についても触れられてはいるのですが、目につくのはやはり「最強種と契約して、強くなっていく」という事。

契約し、身体能力が増したり、魔力が増幅したり、状態異常が無効になったり…。

最強種と契約できるビーストテイマーになるために、様々な努力をしてきているとは思うのですが、描かれている部分ではその努力を感じることが出来ず「ご都合展開」と感じている人もいるようですね。

 

あえて契約して主従関係を結ぶのが気持ち悪い

 

ビステマでは文字通り、最強種たる女の子達と契約し使役します。

使役というと言葉使いが悪く聞こえますが、作中の表現を見ると「契約=繋がり」もしくは「」だと言えるでしょう。

決して、無意味にかつ無理矢理契約を行使しているわけではありません。

 

しかし、どうしても「かわいい女の子たちを使役し、主従関係を作る」と言われると、抵抗感が出てき来る方もいるようです。

これが、もふもふした動物であったならまた見方も違うのかもしれませんね…。

 

美少女ハーレム状態になる必要がない

 

ビステマの魅力の1つとして、作中に「様々なタイプの女の子たちが登場」しますね。

かつ、皆かわいい!

 

しかし「ハーレムが苦手」「萌え系美少女が苦手」という方も当然いらっしゃいます。

勇者が魔王を討伐するストーリーの傍ら、主人公がビーストテイマーの能力で女の子たちを使役しまくりハーレム状態になっている姿に「何がしたいの?気持ちわるっ・・」と感じる方もいるはずです。

そして「かわいい女の子に囲まれる主人公」が受け付けない方にとって、ビステマを面白いと感じる事は難しいと言えるでしょう。

多くの人の目に触れる作品には、十人十色の感想や好みがあるため、こういった苦手が発生するのは致し方ない事といえます。

 

なろう追放系コンプレックスに嫌気がさす

 

今でこそ「なろう系」「追放系」の異世界ファンタジーは、よく目にするようになりました。

しかし、このなろう系のストーリーは似た展開が多く、飽き飽きしている方も多いのではないでしょうか?

特に、主人公がコンプレックスを背負っていて、それを仲間との出会いから払拭していくという展開は、あるあるとなってきています。

先を予想できてしまう展開から、この現象を世間では「なろう系コンプレックス」と呼ばれています。

このなろう系コンプレックスに陥ってしまうと、キャラや設定が違うだけで、結局行き着く先は同じというワクワクしない雰囲気からネガティブに感じてしまうのです。

 

なろう系コンプレックスには下記のような内容です↓↓

  • 勇者や仲間に無能のレッテルを貼られ、自信をなくす
  • 無能と言われ続け、本来の才能に気が付けない
  • 裏切られ、人を信じられなくなる

 

などなど、皆さんも1度は読んだことがある展開ではないでしょうか?

「無能」と言われた主人公が、コンプレックスやトラウマを乗り越え、新しい仲間と出会い成り上がっていくストーリーは王道ではあるものの、見る人の共感を得たり感動を覚えさせてくれるものです。

 

一方で、「見慣れ過ぎている展開」であるというのも否めません。

コンプレックスを乗り越えて、裏切った仲間と魔王や敵を倒してハッピーエンドという決まったストーリー展開、お決まりのトラウマではなく、新しい展開を求めている視聴者さんも多いと言えるでしょう。

 

【勇者パーティを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳娘と出会う】批評される理由まとめ

 

まとめ

ひどいし気持ち悪いと言われる理由

  • 勇者のクズさがひどすぎて見ていられない
  • 原作の良さが出せておらずクソアニメと評される
  • 最強になる経緯がご都合主義すぎる
  • あえて契約して主従関係を結ぶのが気持ち悪い
  • 美少女ハーレム状態になる必要がない
  • なろう追放系コンプレックスに嫌気がさす

 

以上、ビステマが批評される理由についてでした。

いかがでしたでしょうか?

「キャラデザ重視でアニメの視聴を決めた」

「ストーリーを重視する」

「原作ファンだから」

など、アニメを見る理由は人それぞれ、好みも十人十色あるかと思います。

 

それでも、口コミや他の人の感想も参考にしつつ、気になる場合は見る事をオススメします!

苦手だと思っていたけど見てみたら意外と…なんて思える作品に出会えるかもしれませんよ?

なぜなら私も初めは抵抗がありましたが、今では楽しく面白く感じているからです^ ^