ありふれた職業で世界最強-強さランキングTOP15まとめ!最強キャラは誰?

公開日: 2024年4月27日 | 最終更新日: 2024年9月8日

 

2024年の秋から、アニメ第3期が放送される予定になっている『ありふれた職業で世界最強』

アニメも3期も続いてくるということは人気がある証といえるでしょうね。

そんな『ありふれ』ですが、異世界転生系の作品だけあり様々なスキルや能力をもったキャラクターが登場してきます。

 

また、主人公ハジメのような人間だけではなく、魔族や人外なども登場してきます。

そんな中で、ありふれの登場キャラの中では誰が一番強いのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は『ありふれた職業で世界最強』の強さランキングTOP15を発表していきますね。

この記事を見て分かること
  • 『ありふれた職業で世界最強』の最強キャラランキングTOP15
  • 強さが分かるシーン」のご紹介

 

 

 

 

強さランキングTOP15まとめ

 

それでは、ありふれに登場するキャラクターの強さをランキング形式で発表していきます。

ランキングは独断と偏見によるものですが、これまでの戦闘シーンや能力を踏まえながら順位付けしてみました。

果たして、どのようなランキングになったのでしょうか?

 

15位 : 遠藤浩介

 

遠藤浩介の転職は「暗殺者」というあんまり凄そうな職業ではないですが、最大の特徴は、驚くべきほどの「影の薄さ」!

気分が深く落ち込むと逆に存在感が増すというデメリットはありますが、普通の人間はおろか、魔物や自動ドアさえも彼の存在に気づかないほどです。

オルクス大迷宮での危機的状況では、遠藤のステルス能力によってハジメに救援を求めるというファインプレーをしました。

 

これはまさに、暗殺者としての天職と言えるでしょう。

このあたりの遠藤は単なる影の薄いモブとしてしか描かれませんが、ここからが本領発揮です。

最終決戦でもトップクラスの撃退数を誇り、地上戦では大活躍!

 

WEB版のアフターストーリーでは主役として描かれることが増え、そこでは深淵卿アビスゲート卿という「分身スキル」や「隠密行動」など、ちゃんとした暗殺者スキルを習得。

この分身スキルも最大1000人まで分身可能という、なかなかにチートな能力でした。

後にハウリア族のラナから「疾牙影爪のコウスケ・E・アビスゲート」という痛々しい二つ名を与えられますが、完全厨二病の遠藤はノリ気でその後も使用していきます。

最後は、あのハジメの顔にかすり傷を付けられるほどまでに成長したクラスメイトの中でもかなりの有望株となりました。

 

 

14位 : ナイズ・グリューエン

ナイズ・グリューエンは、七大迷宮の一つであるグリューエン大火山の主として知られています。

ナイズの特筆すべき能力は、神代魔法の一つである「空間魔法」を操ることです。

この強力な魔法こそ、描写が少ないナイズをランキング14位に押し上げた要因です。

 

元々はグリューエンの村の戦士でしたが、幼なじみの裏切りにより神代魔法の能力が領主に知られてしまったという過去を持っています。

そして自身が狙われるだけではなく家族を殺されるという悲惨な経験から、怒りに任せて空間魔法。

なんと、グリューエンの村を地図から消し去ってしまったのです!

この出来事でナイズは深い罪悪感を持つことになり、戦闘で魔法を使用することを禁止。

そこからは、多くの人を助けるために行動します。

 

外伝作品『零』では、ナイズの本名が「ナイズ・グリューエン・カリエンテ」であることも明かされました。

ナイズの隠れ家には、「人の未来が 自由な意思の元にあらんことを 切に願う」という言葉と共に、神代魔法を継承するための魔法陣だけが残されていました。

まさに、過去の過ちを託す意味で残されたナイズの信念ともいえる言葉ですね。

強大な力を持ちながらも過去の罪に苦しむ複雑な人物像として描かれ、ファンの間でも人気キャラとなっています。

 

13位 : ガハルド・D・ヘルシャー

ガハルドは、ヘルシャー帝国の皇帝として君臨する人物です。

実際の年齢は50歳手前ですが、鍛え抜かれた肉体のおかげで30歳後半にも見える若々しい風貌を持っていますね。

皇帝らしからぬ豪快さがあり、敵であっても強い者は手元に置きたがるなど小さいことはこだわらない性格です。

 

バリバリの武闘派で、見た目で相手の力量が分かるという独自の能力を持っていました。

これにより弱者である勇者の光輝には関心を持たず、ハジメや雫には興味を持ったというエピソードもあります。

ハウリア族との戦闘で、カムにより敗北し誓約の首輪を付けられ亜人の解放を約束。

 

最終決戦では最前線で総指揮を取り、殿として重要な役割を果たしました。

決戦後に誓約の首輪は外されましたが、ハジメらに脅しをかけられながら和平が結ばれました。

一人乗り専用の飛空艇をハジメからもらったことで大喜びするなど、少年心満載の50代で「面白いおじさん」と呼ばれていました。

このようにガハルドは、強さと豪快さを兼ね備えた魅力的な人物ですね。

 

 

12位 : カム・ハウリア

カムはシアの父親であり、ハウリア族の族長です。

温厚な性格でしたが、ハジメから軍曹式訓練を受けたことでカムを含むハウリア族全員が、大胆不敵で敵を殺すことに躊躇わない戦闘狂へと変貌を遂げます。

自分たちを変えてくれたハジメに心酔し「ボス」と呼び、慕っていきました。

さらに、カムは自身を「深淵蠢動の闇狩鬼カームバンティス・エルファライト・ローデリア・ハウリア」と自称するように。。

もう、元のカムには戻れそうにないぐらい完全にキマっていきました。

 

物語の中で、カムは「フェアベルゲン侵攻時の魔人族の殲滅」「ヘルシャー帝国急襲時にガハルドに勝利」「亜人奴隷ハウリア族の解放」など目覚ましい活躍も見せます。

途中で罠にハマって捕らわれてしまいましたが、逆に帝国兵に罵詈雑言を浴びせながら尋問を指導して困惑させるなど、戦闘以外でもイケイケでした。

温厚な族長から戦闘狂へと変化したカムの姿は、とても印象的でしたね!

 

11位 : フリード・バグアー

フリードは、魔人族の将軍です。

赤髪と浅黒い肌が特徴的で、魔国ガーランドの重要人物として物語に登場します。

魔人族が信仰するアルヴ教の狂信者でもあります。

自身の種族に強い誇りを持ち、他の種族を見下す傾向がありプライドの塊のようなキャラです。

しかし口だけではなく、七大迷宮の攻略者であり、「空間魔法」と「変成魔法」2つの神代魔法を操ることができるのです。

 

そんなフリードの相棒には「ウラノス」という白竜がいます。

ウラノスはフリードの変成魔法によって段階的に強化されており、非常に強力な存在となっていました。

ハジメたちと何度も対峙し、グリューエン大火山での戦いでは空間魔法を駆使して奇襲攻撃を仕掛け、ハジメに重傷を負わせるほど。

しかしこの戦いでは、ティオの竜巻によりフリードは吹き飛ばされてしまいます。

 

その後の王都侵攻では、ハジメを傷つけられたことに対するユエの怒りにより、フリードとウラノスは大打撃を受けます。

そして最後は、前に吹き飛ばされた因縁や竜という共通点があるティオとの死闘となりました。

エヒトの眷属神となり強大な力を得たフリードは数多くの竜を率いますが、逆にティオに支配されてしまい最終的には敗北。

ただ、その時にウラノスが自身をかばう姿を見て、神の眷属ではなく魔国軍将軍として過去の記憶を取り戻しながら共に散っていったのです。

フリードは強敵でありながらも、最後には人間味のある姿を見せた印象的なキャラクターでしたね。

 

10位 : ティオ・クラルス

 

ティオは、ヒロインの1人であり黒髪金眼の巨乳美女として描かれています。

天職は守護者ですが、563歳の竜人族の姫君です。

ただ姫君とは名ばかりで、ハジメとの戦いでパイルバンカーを尻に突っ込まれた経験からドMに目覚めてしまうという変態です。

その後、ハジメのことを「ご主人様」と呼び、暴言や制裁を喜んで受け入れる姿が印象的でした。

 

しかし、ティオは単なる変態キャラではありません。

元来、聡明で思慮深く、情に厚い性格の持ち主であり、戦闘においても仲間を守り、冷静な判断力で状況を分析します。

このいつもと違う冷静さは「スーパーティオさん」と呼ばれるほどです。

 

ティオは普段人間の姿ですが、巨大な竜に変身できる「竜化」能力を持ち、これによりステータスが大幅に上昇。

さらに、他にも

  • 強力なブレス
  • 風や雷の属性魔法
  • ダメージを受けるほど強くなるというドMならではの特殊能力「痛覚変換」
  • 黒隷鞭を使って生物を強制的に黒竜化させる「竜因侵化」
  • 竜化の最終奥義「竜神顕現」

 

など、普通に強キャラとして活躍します。

奥義の「竜神顕現」は、自身が瀕死状態にならなければ使用できないという条件が厳しい技ですが、ひとたび発動すれば天候を操って百万以上の魔物を一瞬で圧倒するほどの強さを誇りました。

 

9位 : オスカー・オルクス

 

オスカーは、七大迷宮の一つであるオルクス大迷宮の主でありエヒトという神の真実に気づいた「解放者」のメンバーでした。

残念ながら戦いには敗れ、本編では隠れ家にてホログラムで投影されたり、オルクス大迷宮の最深部で白骨化した姿で登場しますね。

そこでハジメたちに、世界の真実に関する遺言を残していました。

錬成師として卓越した腕前を持ち、その技術は一流の職人をも凌駕するほどの「生成魔法」の使い手です。

あのハジメからも「お師匠様」と呼ばれるほど。

 

外伝『零』では主人公として活躍し、その人物像がより詳しく描かれています。

神代魔法である生成魔法を駆使して、ハジメのように様々な能力を付与したアーティファクトを操っていました。

さらに、眼鏡やメイド服に並々ならぬこだわりを持つなど、ユニークな一面も見せるなどキャラ性も面白いです。

オスカーの遺した情報がハジメたちの冒険の指針となったことからも、彼の存在は物語の展開に大きな影響を与えました。

 

8位 : ミレディ・ライセン

 

ミレディは七大迷宮の一つライセン大迷宮の主であり、オスカーと同じく「解放者」のメンバーです。

当初はライセン伯爵家の娘として人間を処刑する側の立場でしたが、解放者のリーダーだったベルとの出会いをきっかけに神の反逆者として動き出します。

うざいと言われる性格や話し方・表情も、かつてのベルの影響が色濃く受け継がれた結果でした。

 

ミレディは「重力魔法」という強力な神代魔法を操る天才魔法使いであり、才能だけで言えばユエをも上回るほどの驚異的なものでした!

ライセン大迷宮では、この重力魔法によって魔法を使用できない環境を作り出し、そこでいかに戦闘ができるかを見定めていました。

さらに、魂魄魔法という魂を無生物に移すことができるチート能力により、解放者の中で唯一ハジメたちの時代まで生きることができている人物です。

巨大なゴーレムやゴーレム騎士を複数体操るなど、この魔法は本当に汎用性が高いです。

 

最終決戦では、滅び去る運命のトータスと神域にかけつけハジメたちの窮地を救って散っていきました。

解放者のリーダーとして、最後の最後までエヒトに反逆し続けた姿にはハジメとユエも称賛しました。

 

7位 : ノイント(白崎香織)

 

ノイントは銀髪碧眼の神秘的な美女として描かれていますが、その美しさとは裏腹に無感情なマシーンです。

実はノイントの正体はエヒトの真の使徒の一人であり、神の意に沿わない者を排除することを目的とした殺戮兵器でした。

権力者の洗脳や、場合によっては殺害も辞さない冷酷さも持っています。

 

ノイントはハジメという「イレギュラー」な存在に脅威を感じたエヒトの命令を受け、ハイリヒ王国の王宮に潜入。

魅了の力を駆使して王族や貴族たちを操り、陰謀を巡らせていったのです。

しかし結果的にはハジメによって計画は阻止され、死闘の末に彼女はパイルバンカーによって心臓を撃ち抜かれ、命を落とすのでした。

 

ここで、ヒロインの1人・白崎香織は王都侵攻戦で恵里の協力者だった檜山に心臓を刺されて死亡。

ティオの神代魔法により魂が守られ、肉体も再生魔法で修復に成功します。

ただ、力の限界を痛感した香織は「人の身を捨ててでもハジメの隣に立ちたい」と元の肉体を封印し、宝物庫内で氷漬けの状態で保存。

ノイントの亡骸に魂魄を定着させ、神の使徒の身体を得る事でその能力を扱えるようにもなりました。

 

元々「治癒師」として回復魔法を得意としていましたが、ノイントと融合してからは無詠唱で使用できるなどサポート役としても十分すぎるほどの実力になります。

神代魔法では再生魔法が最も適性が高く「遠距離回復」「広範囲回復」「対象の症状の鑑定」などができます。

最終決戦では、魔力を吸い取る魔剣「アニマ・エルント」と蘇生魔法を発動する聖剣「ベル・レクシオン」の双剣にて、使徒の殲滅と相手と味方の回復を同時に行い活躍。

敵約5,000の使徒による砲撃に対しても「聖なるバリア」で防ぎつつ、トータスの崩壊を防ぐ重要な役割を全うしました。

 

6位 : エーアスト

エーアストは、ノイントと同じくエヒトの真の”神の使徒“の一人として、ハジメたちの前に立ちはだかりました。

ただ、見た目はノイントとほぼ同じで銀髪に碧眼を持つ、神秘的な雰囲気の美女として描かれています。

エーアストは、”神”であるエヒトの命令に基づき行動するのみ。

魔国ガーランドに五百体もの神の使徒と共に顕現し、フリードと行動を共にしました。

 

エーアストの目的は、ハジメ一行を魔国に誘い出すことでした。

他の使徒たちと共にハジメたちを追い詰めることに成功しますが、ハジメの概念魔法によって残された使徒たちは消滅。

一旦、エヒトと共に撤退します。

 

その後の神域での決戦では、エヒトによってさらなる強化を施され白金の髪と魔力を纏います。

あまり数字でお話したくはないですが、全ステータスが22000にまで引き上げられ+疑似限界突破によりこの3倍の戦闘力となりました。

こうして他の4体の使徒と共にシアと対戦しますが、シアの身体強化レベルXの前には及ばず。

66000のステータスが完全に上回られ、自身ごと計5体すべて破壊されてしまいました。

 

過去エピソードである外伝「零」では、エーアストはオスカー・ミレディ・ナイズ3名の解放者の前に現れます。

そこでも圧倒的な力を誇り、あの神代魔法使い3人を相手に引けを取らない強さを見せました。

 

5位 : シア・ハウリア

 

シアは、ハウリア族の族長・カムの一人娘です。

亜人でありながら魔力を持つという珍しさから、亜人族から「忌み子」として処刑される危険性がありました。

そこで遠く離れた場所へ逃げようとしているとき、帝国軍に追われ身を潜めている途中で出会ったのがハジメでした。

そんな、シアの固有魔法は「未来視」と「魔力操作」です。

実はハジメとの出会いは偶然ではなく、この未来視の力を使って一族が助かる未来を見たからでした。

 

元々運動能力は高い方でしたが、ユエから身体強化の訓練を受け、戦闘面で驚異的な成長を遂げます。

イカれているという意味から親しみを込めて「バグウサギ」と呼ばれるほどの強さを持つようになったのです!

シアの武器は、ハジメが作った大槌型アーティファクト「ドリュッケン」です。

この武器と身体強化、未来視を組み合わせることで、近接戦では無類の強さを誇ります。

 

彼女の成長は留まることを知らず、最終決戦ではエアースト戦で「レベルX」を発動。

エヒトに強化されたエアーストの66000というステータス値を超える「76000」という驚異的な力を発揮しました。

これにより、あのティオから異世界最強がハジメなら「トータス最強はシア」と称されるほどの実力者となったのです。

 

4位 : アルヴヘイト

魔人族が崇める神・アルヴとして知られ、本当の名を「アルヴヘイト」と言いました。

しかし実際にはエヒトの眷属であり、その命令に従って行動していただけの偽りの神です。

300年前、アルヴヘイトはディンリードの肉体を乗っ取ってトータスに現れました。

ハジメたちが召喚された世界の中でアルヴは”神”として君臨していますが、アルヴもエヒトと同じく肉体がありません。

そのため、ユエの叔父であるディンリードを器にして行動をしようと画策したのです。

 

ディンリードは吸血鬼の国・アヴァタール王国の宰相であり、変成魔法や再生魔法という魔法を操ることができる実力者で、アルヴはそんな彼に目をつけて体を乗っ取りました。

特に神代魔法を2つ会得していたことも目を付けた大きな要因の1つであったと思います。

そのように考えるとアルヴはかなり狡猾で合理的な性格であったといえます。

 

魔王としてフリードなどの有能な部下を配下に置き、魔人族を扇動。

他種族との戦争を引き起こすことが役目でした。

その動きの本当の目的が、ユエをエヒトの器にすること。

そのためにハジメたちを罠にかけ、ユエの精神を揺さぶろうとしたのです。

 

しかしハジメたちの反撃により、アルヴヘイトの計画は失敗に終わります。

最後は、ハジメの概念魔法により肉体も魂も消し去られるという凄惨な最期を迎えたのでした。

アルヴヘイトの存在は、この物語における神の真の姿を象徴しているといえるでしょう。

そしてアルヴヘイトの行動を通じて、エヒトの邪悪さが浮き彫りになりました。

 

3位 : ユエ

 

ユエの見た目は、金髪と紅い瞳を持つ12歳ほどの少女です。

しかし、実際は300年以上生きている吸血鬼族の生き残りでした。

オルクス大迷宮の50階層に封印されていた際に、ハジメによって解放されました。

 

ユエは、自称天才魔法使いのミレディが唸るほどの魔法の才能を持ちます。

主に「魔力操作」と「自動再生」という固有魔法を持っており、吸血鬼の特性も合わせて首を切り落とされても再生するほどの驚異的な回復力を誇ります。

戦闘では、その魔力量や全属性の魔法適性を活かした魔法攻撃が主体です。

多少のダメージは無視して強力な魔法を連発する、というのが基本戦術ですね。

 

ここでは割愛しますが、火・水・雷・風だけではなく重力魔法・空間魔法・再生魔法、さらには瞬間移動までも使用可能というチートさ。

それだけではなく無詠唱で魔法を繰り出す事ができ、魔法同士を融合させて新たに生み出す事も可能。

妨害されても力技でゴリゴリ押し込んで放つという、相手からしたらかなり厄介な魔法使いです。

神代魔法はハジメよりもうまく扱う事ができたことからも、神であるエヒトが器として求めていた理由も頷けます。

 

2位 : 南雲ハジメ

 

クラスメイトと共に異世界トータスに召喚されますが、なんと天職が「錬成師」という戦闘に向かない職業。

周囲から「無能」のレッテルを貼られてしまいますが、ある事件をきっかけに奈落の底へ落とされ壮絶な経験をしたことで見た目も性格も激変します。

錬成師の能力を駆使し現代兵器を参考にした武器を作り出し、魔物の肉を食べることで特殊能力も獲得していきました。

ユエとの出会いや多くの仲間と絆を深めていくことで、精神的にも余裕が出ていきます。

こうして、アーティファクトだけではなく神代魔法も使用できるようになり作中でもトップクラスの強さとなりました。

 

ユエが魔法なら、ハジメはアーティファクトという印象が強いので、ここで簡単ですがいくつか代表例をご紹介します。

  • リボルバー型レールガン「ドンナー」
  • ドンナーと同じく拳銃型の「シュラーク」
  • 貫通力抜群のスナイパーライフル「シュラーゲン」
  • 連発型ロケットランチャー「オルカン」
  • 巨大な杭打ち機「パイルバンカー」
  • ガトリングレールガン「メツェライ」
  • ガンダムのファンネル風の浮遊盾「クロスビット」
  • 魔導バイク「シュタイフ」
  • 太陽光収束レーザー砲「ヒュペリオン」
  • 世界を越えて探知できる「導越の羅針盤」
  • どんな場所でも移動可能「クリスタルキー」
  • 鳥形の無人偵察機「オルニス」
  • 自我を持った「生体ゴーレム」

など

 

何個かは聞いたことがあるアーティファクトもあったのではないでしょうか?

 

さらに、錬成の魔法以外にも「生成魔法」や「概念魔法」をも使用することができ、ユエよりも強いと判断し2位としました。

 

1位 : エヒトルジュエ

 

ハジメたちを召喚した張本人であり、トータスの創造神

とされていましたが、実は全ての黒幕でありラスボスキャラでした。

何度もハジメらの前に立ちはだかり、元の世界に帰ろうとする召喚者たちの道を防ぎます。

 

元々異世界の人間だったエヒトは、強力な魔法を扱う「到達者」として名を馳せていました。

ただその力があまりに強大だったため、世界の崩壊を引き起こしてしまいます。

こうして、当時の仲間たちと共にトータスへ逃れたエヒト。

そこで神性を獲得し、創造神として君臨するようになりました。

 

しかし人々から崇拝されるうちに、エヒトの性格は歪んでいきます。

人類を駒のように扱い、「神の遊戯」と称して世界を弄ぶようになったのです。

ハジメたちを異世界に召喚したのも、この遊戯の一環でした。

エヒトは人々の苦しみから快楽を得ることで、楽しんでいただけの邪神だったのです。

 

最終的には、ユエを器として取り込みトータスを消し去ろうとします。

さらには地球へと進出し、世界征服を目論んでいたのです。

結果的にハジメたちの奮闘によりエヒトは倒されることになり、その最期には生への執着や仲間への思いが垣間見えました。

ハジメは自身の鏡のような存在だと認識すると同時に、いま自分の周りに仲間がいることを感謝しました。

世界を崩壊させる力や、その異次元のチートぶりから主人公ハジメ単体よりは強いと評価し、ここでは第1位とさせて頂きました。

 

 

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【ありふれた】最強キャラランキング最新まとめ

 

ここまで『ありふれた職業で世界最強』最強キャラランキングTOP15をまとめてみました。

まとめ
  • 15位 : 遠藤浩介
  • 14位 : ナイズ・グリューエン
  • 13位 : ガハルド・D・ヘルシャー
  • 12位 : カム・ハウリア
  • 11位 : フリード・バグアー
  • 10位 : ティオ・クラルス
  • 9位 : オスカー・オルクス
  • 8位 : ミレディ・ライセン
  • 7位 : ノイント(白崎香織)
  • 6位 : エーアスト
  • 5位 : シア・ハウリア
  • 4位 : アルヴヘイト
  • 3位 : ユエ
  • 2位 : 南雲ハジメ
  • 1位 : エヒト

 

これから放送される「ありふれ」3期ではどのようなキャラが登場しどのような能力を見せてくれるのか、そしてハジメ達主要キャラ達もどのような活躍を見せてくれるのか楽しみです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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