Zガンダム-死ぬキャラや死亡シーン一覧まとめ!生存者についても

公開日: 2022年11月23日 | 最終更新日: 2022年11月23日

 

増えすぎた人口を宇宙に送りだし、コロニーで生活する人類と地球に住み続ける人類との戦いを描いた「機動戦士ガンダム」。

その続編を描いた作品が【機動戦士Zガンダム】です。

作中では、アムロやブライトをはじめ機動戦士ガンダムから引き続き登場する人物も多く、キャラクターの成長も感じることから作品間の繋がりも強く感じることができます。

 

そんな個々のキャラクターの存在感が強い機動戦士Zガンダムですが、敵味方両方とも主要なキャラクターが戦死するシーンが多く出てきます。

ただ、キャラも多い作品なので「誰が死んで、誰が生き残った」のか分からなくなる方も多いです。

そこで、今回はZガンダムに登場するキャラクターのうち「死亡キャラ」と「生存キャラ」に分けて紹介していきます!

この記事を見て分かること
  • 死亡キャラと死亡シーン」について
  • 生き残った「生存キャラ」について

※あくまでも主要キャラのみとなります

 

 

 

死ぬキャラや死亡シーン一覧まとめ

 

冒頭では、Zガンダムの死亡キャラについて触れました。

主人公・カミーユが所属する「エゥーゴ」。

さらに、敵対勢力である「ティターンズ」。

この、2つの勢力に分けて紹介していきます!

では、早速見ていきましょう↓↓

 

作中で敵味方問わず多くのキャラが死ぬ

 

まず、ガンダムシリーズでは多くの死亡キャラが登場します。

中でも、Zガンダムは敵味方問わず多くのキャラが死亡しました。

 

機動戦士ガンダムの最後、ジオン公国との戦争で勝利した地球連邦政府は、規模と権力が大きくなります。

その中で、ジオン残党の殲滅を目的に結成された「ティターンズ」と、こうしたやり方に反発する反地球連邦組織「エゥーゴ」が誕生しました。

この「ティターンズ」と「エゥーゴ」の戦いにジオン残党軍を中心にした「アクシズ(ネオ・ジオン)」も交えた三つ巴の戦争が展開されていきます。

こうした入り乱れた状態の中、主要なキャラクター達の多くが戦いの中で死んでいくのです。

 

 

主要キャラも死ぬことから「死にすぎ」と言われる

先にも触れましたが、ガンダムシリーズはけっこう準主役的なキャラクターが死亡する展開が多いです。

有名な所だと「Vガンダム」や「鉄血のオルフェンズ」など、こんなに死亡させて大丈夫かと思うくらいの展開を迎えることがあります。

その中でZガンダムも、特にメインキャラクターと接点を持った女性キャラは死亡する傾向にありますね。

ここから、視聴者からは「死にすぎ」と言われることも多いです。

最後のジ・Oに特攻するシーンで再度登場するキャラも多くいるものの、なかなか人気のキャラが死んでしまうシーンには今みても寂しい気持ちになります。。

 

 

エゥーゴ

 

ここからは「エゥーゴ」に所属するキャラで死亡したキャラクターを紹介していきます↓↓

 

アポリー・ベイ

 

1人目は「アポリー・ベイ」です。

1年戦争の時からシャア・アズナブルの部下としてつき、クワトロ・バジーナとしてエゥーゴに加わってからも引き続きリック・ディアスに搭乗して戦っていました。

アーガマのモビルスーツ隊の中心パイロットとして活躍していましたが、ゼダンの門攻略時にバイアランに撃墜されて戦死しました。

 

 

ロベルト

 

2人目は「ロベルト」です。

アクシズでシャアと再開したのちエゥーゴに参加することにしました。

アポリーと共にリック・ディアスに搭乗し主要パイロットとして活躍していましたが、グリプス戦役でアッシマーと戦い戦死しました。

 

カツ・コバヤシ

 

3人目は「カツ・コバヤシ」です。

1年戦争でホワイトベースに乗っていたクルーの1人だったカツは、Zガンダムでは15歳になって登場します。

彼がきっかけでアムロが再び戦場に戻るといった重要な役回りでしたが、無断で出撃したり無謀な行動が多くヒヤヒヤするシーンがたくさんありました。

そんな彼は、Gデイフェンサーで出撃しドッキングした後のコクピットブロックだけになったところを、ヤザンのハンブラビに狙われ死亡しました。

 

ヘンケン・ベッケナー

 

4人目は「ヘンケン・ベッケナー」です。

1年戦争に参加していた軍人で、当時ソーラ・レイの攻撃をホワイトベースの後方にいたため逃れていました。

エゥーゴに参加してからは当初アーガマの船長を担っていましたが、ブライトが参加してからはラーディッシュの艦長として活躍していました。

グリプス戦役では、破壊されたエマ機をかばうようにラーディッシュが突撃し戦艦と共に戦死します。

 

エマ・シーン

 

5人目は「エマ・シーン」です。

元はティターンズの軍人として登場しますが、やり方に疑問を感じてガンダムMK-Ⅱと共にエゥーゴに寝返りました。

その後、数々の戦闘に参加し活躍をしましたが、最後グリプス戦役でハンブラビによって撃破されました。

その後、カミーユがシロッコを倒す際に意思として再登場します。

 

ティターンズ

 

ここまで、エゥーゴの死亡キャラについてご紹介しました。

ここからは、その敵勢力である「ティターンズ」についても見てきましょう↓↓

 

フランクリン・ビダン

 

1人目は「フランクリン・ビダン」です。

地球連邦の技術軍人であり、カミーユの父親にあたります。

子供の行動の責任から人質として扱われますが、ガンダムMK-Ⅱと共にエゥーゴに投降しました。

しかし、エゥーゴのリック・ディアスの技術を地球連邦に持ち帰ろうと強奪して逃亡する途中に、戦闘に巻き込まれ戦死しました。

 

ヒルダ・ビダン

 

2人目は「ヒルダ・ビダン」です。

地球連邦政府の技術士官であり、カミーユの母親にあたります。

カミーユの行動から人質として扱われ、カプセルの中に入れられ宇宙に出されてしまいます。

最後は、ジェリドに爆弾と間違えられ破壊され死亡しました。

 

ライラ・ミラ・ライラ

 

3人目は「ライラ・ミラ・ライラ」です。

オールドタイプながら、パイロット技術はニュータイプと同じくらいのセンスをもっていました。

そのためジェリドに戦闘技術を教え、ジェリドからは師匠と呼ばれていました。

カミーユが搭乗するガンダムMK-Ⅱとの戦闘で子供であるカミーユに動揺し、本来の力が発揮できないままカミーユに撃破されます。

それ以降ジェリドは、師匠を倒したカミーユを倒そうと戦いを挑むようになりました。

 

カクリコン・カクーラー

 

4人目は「カクリコン・カクーラー」です。

ガンダムMK‐Ⅱのテストパイロットとして招集されていましたが、クワトロやカミーユの強奪にあい乗機を盗られてしまいます。

その後、カミーユたちとの戦闘に度々参加して活躍します。

しかし、大気圏に突入するアーガマへの奇襲時に降下体制に入った所にフライングアーマーと接触し、バリュートが破裂し機体も炎上して死亡しました。

 

フォウ・ムラサメ

 

5人目は「フォウ・ムラサメ」です。

ムラサメ研究所で強化人間として改造された、サイコガンダムのパイロットです。

親しくなったカミーユがガンダムMK‐Ⅱで宇宙に戻らないといけないと分かると、輸送船ガルーダに乗せているシャトルでカミーユを宇宙にあげさせます。

その後、スードリの爆破に巻き込まれ戦死しました。

 

ブラン・ブルターク

 

6人目は「ブラン・ブルダーク」です。

ブランは、元はティターンズではなく地球連邦の軍人として戦っていました。

しかし、高いパイロット技術とスペースノイドに対する毛嫌いから、ティターンズに入ります。

その後、エゥーゴやカラバとの数々の戦闘に参戦してロベルトのリックディアスを撃墜する活躍を見せますが、アムロによって撃墜され戦死しました。

 

ベン・ウッダー

 

7人目は「ベン・ウッダー」です。

地球連邦軍の軍人で、ブルタークの副官として登場します。

カラバのアウドムラにスードリで特攻を試みた時に銃座に座り攻撃を続けていましたが、アムロが操縦するリック・ディアスに攻撃され戦死しました。

 

ジャマイカン・ダニンガン

 

8人目は「ジャマイカン・ダニンガン」です。

バスク・オムの腹心として、艦隊の指揮や作戦を立てていました。

上官のバスクに対する態度や部下への高圧的な対応に、ティターンズ内での人望は薄いようでした。

アレクサンドリアの艦長として戦闘に参加した際、ヤザンの謀略によって戦死してしまいます。

 

ジャミトフ・ハイマン

 

9人目は「ジャミトフ・ハイマン」です。

ジャミトフは、ティターンズの最高司令官です。

戦争はバスクに任せて、自身は政治的な活動に専念していました。

ゼダンの門が崩壊したのち、シロッコ、ハマーンとの会談中にシロッコにより暗殺されてしまいます。

 

バスク・オム

 

10人目は「バスク・オム」です。

ジャミトフの腹心として、ティターンズ設立に携わります。

カミーユがガンダムMK‐Ⅱを強奪した際、その責任をとらせるためカミーユの両親を人質として使うことを指示したり、非常な作戦を立てる人物でした。

最後は、レコア・ロンドの搭乗するパラス・アテネにドゴスギアが攻撃を受けて戦死しました。

 

マウアー・ファラオ

 

11人目は「マウアー・ファラオ」です。

ティターンズのパイロットであり、ニュータイプ研究所で訓練を受けたこともあるそうです。

ジェリドが爆破するジャブロー基地を逃げる時に、手を貸した所から初登場となります。

ジェリドと一緒にガブスレイのパイロットとして組みながら戦っていましたが、Zガンダムからの攻撃を受けやられそうになったジェリドをかばい撃破され戦死しました。

 

ロザミア・バダム

 

12人目は「ロザミア・バダム」です。

オーガスタ研究所出身の強化人間で、サイコガンダムMK‐Ⅱのパイロットです。

記憶を調整され、カミーユを「お兄ちゃん」と呼ぶように設定され、アーガマへの潜入作戦をさせられました。

サイコガンダムMK‐Ⅱがアーガマを攻撃してきた際に、カミーユが撃ったビームライフルで迎撃され戦死しました。

 

レコア・ロンド

 

13人目は「レコア・ロンド」です。

1年戦争に参加していた軍人の1人で、当初はエゥーゴ側にいました。

でも、クワトロに自分を受け止めてほしいと思うも応えてくれないこともあり、ティターンズ側につくことにします。

その後はシロッコと共に戦うようになり、グリプス戦役ではパラス・アテナで出撃しますがエマとの交戦で撃破され戦死しました。

 

サラ・ザビアロフ

 

14人目は「サラ・ザビアロフ」です。

ティターンズのパイロットとして登場しますが、小説版では元々ハンバーガーショップの店長でした。

才能を見て、ティターンズに入隊した異色な経歴を持っています。

 

ティターンズではシロッコのもとで行動していたこともあり、シロッコを尊敬していました。

そんなシロッコとハマーンの戦闘中に、割り込もうとしてきたカツのシロッコへの攻撃をかばい戦死

ただその後、カミーユがシロッコにとどめを刺す際に、シロッコをかばう意思として再登場していました。

 

ラムサス・ハサ

 

15人目は「ラムサス・ハサ」です。

ティターンズのパイロットで、ヤザンの部下としてハンブラビに搭乗していました。

グリプス戦役で、スーパーガンダムに換装したMK‐Ⅱに迎撃され死亡しました。

 

ダンケル・クーパー

 

16人目は「ダンケル・クーパー」です。

ティターンズのパイロットとしてラムサスと同様に、ヤザンの部下としてハンブラビ小隊の一角を担っていました。

グリプス戦役で、スーパーガンダムの攻撃により撃破され死亡しました。

 

ジェリド・メサ

 

17人目は「ジェリド・メサ」です。

ジェリドは士官学校で成績が良くティターンズのパイロットとして抜擢され、ガンダムMK‐Ⅱの搭乗パイロットに選ばれていました。

 

また、作中冒頭にジェリドがカミーユを女の名前とバカにして暴行を加えたことがきっかけで、カミーユはガンダムMK‐Ⅱを奪取してエゥーゴに参加することになります。

その後、度々カミーユのライバル的な関係で戦場で戦うことになりますが、最後はバウンド・ドッグに登場しZガンダムの戦いに負けて戦死しました。

(ちなみに、作中で本人もよく殴られたり蹴られています、、、)

 

パプテマス・シロッコ

 

18人目は「パプテマス・シロッコ」です。

シロッコは地球連邦軍として、木星の資源を確保するために組まれた木星船団の指揮官でした。

その後地球に戻り、ジャミトフに取り立ててもらいティターンズに入ります。

ジャミトフとハマーンとの会談の際に混乱に乗じてジャミトフを暗殺するなど、ティターンズの実権を握るようになっていきました。

 

ただ最後は、カミーユがZガンダムの意思を集積した一撃で搭乗したジ・Oもろとも貫かれて死亡しました。

その時にカミーユの意識も道連れにしていったことから、カミーユは精神崩壊します。(TV版)

 

生き残りのキャラをご紹介(生存者)

 

ここまで、死亡キャラについて触れてきました。

次は、その中でも生き残った「生存キャラ」についてです。

早速、見ていきましょう↓↓

 

カミーユ・ビダン

 

1人目は「カミーユ・ビダン」です。

Zガンダムの主人公であり、ガンダムMK‐Ⅱ、Zガンダムのパイロットです。

エゥーゴに参加し、ニュータイプとしての資質を開花させていきます。

自身が監修して完成したZガンダムで数々の戦闘で活躍し、最後はシロッコが搭乗するジ・Oをバイオセンサーにより行動不能にさせて撃破することができました。

ただ、その時の反動でカミーユ自身は生き残ることはできましたが精神崩壊してしまいました。(TV版)

 

ファ・ユイリィ

 

2人目は「ファ・ユイリィ」です。

カミーユの幼馴染で、保護者のような振舞いにカミーユから嫌がられている時もありました。

最初は難民としてアーガマに避難している立場でしたが、メタスのパイロットとして戦闘にも参加するようになります。

カミーユがシロッコとの戦いで精神崩壊しているところを見て衝撃を受けますが、その後ZZガンダムでも一緒にいて、最後は元に戻ったカミーユと一緒に過ごしているシーンが登場していました。

 

クワトロ・バジーナ

 

3人目は「クワトロ・バジーナ」です。

かつてのシャア・アズナブルの正体を隠し、クワトロ・バジーナとしてエゥーゴに参加していました。

最初はアーガマのリック・ディアス隊の隊長でしたが、その後ブレックス准将が暗殺された後はエゥーゴの代表となります。

パイロットとしては百式に搭乗し戦闘に参加して、グリプス戦役ではキュベレイ、ジ・Oとの三つ巴の末、戦艦の爆破により行方不明となりました。

その後、再びシャア・アズナブルとして登場し、アクシズを地球に落とす逆襲のシャアへとつながっていきます。

 

アムロ・レイ

 

4人目は「アムロ・レイ」です。

アムロは、機動戦士ガンダムの主人公でありガンダムのパイロットです。

1年戦争後、地球連邦政府の管理下におかれ危険人物として扱われていましたが、カツの促しにより再び戦場に戻りました。

カラバによる地球での戦闘にディ・ジェで参加し、カミーユ達を助けました

 

ベルトーチカ・イルマ

 

5人目は「ベルトーチカ・イルマ」です。

ベルトーチカは、カラバのメンバーでカミーユとクワトロが宇宙に上がるためのサポートをしました。

さらに、クワトロが議会で演説をする際の映像を流すための工作をしたりと、色々な作戦に貢献しています。

カラバで出会ったアムロに興味を持ち、アムロが戦場に戻るのを促すこともしていました。

 

ブライト・ノア

 

6人目は「ブライト・ノア」です。

ブライトは、宇宙世紀を舞台にした数々のガンダムシリーズで登場する重要キャラです。

ガンダムではホワイトベース、Zガンダムではアーガマ、と数々の戦艦の艦長を歴任しています。

 

カイ・シデン

 

7人目は「カイ・シデン」です。

1年戦争で、アムロと共にホワイトベースでガンキャノンのパイロットとして活躍したメンバーです。

Zガンダムでは、地球連邦政府の状況を探ろうとジャブローに侵入するシーンで登場します。

1度レコアと共に捕虜として捕まり解放されますが、クワトロと一緒に戦うことはできないとエゥーゴには参加しませんでした。

 

ハヤト・コバヤシ

 

8人目は「ハヤト・コバヤシ」です。

機動戦士ガンダムでは、アムロ、カイと共にホワイトベースで戦った仲間でした。

Zガンダムではカラバの代表としてエゥーゴを援護し、地球でカミーユ達を助けました。

 

フラウ・ボゥ

 

9人目は「フラウ・ボゥ」です。

フラウは、機動戦士ガンダムでホワイトベースのクルーとして戦ったメンバーの1人。

ハヤト・コバヤシと結婚しフラウ・コバヤシとして登場しました。

ハヤトがカラバの活動に参加したことで、地球連邦政府から身を隠すためにアムロと会うシーンでZガンダムでは登場します。

 

レツ・コバヤシ

 

10人目は「レツ・コバヤシ」です。

ホワイトベースで保護されていた孤児でハヤト・コバヤシ、フラウ・コバヤシの養子になり、Zガンダムでも登場します。

 

キッカ・コバヤシ

 

11人目は「キッカ・コバヤシ」です。

カツ、レツ、と共にホワイトベースで保護されていた孤児として機動戦士ガンダムで登場しました。

Zガンダムではフラウ・コバヤシの養子として登場します。

 

アストナージ・メドッソ

 

12人目は「アストナージ・メドッソ」です。

アーガマの一員としてエゥーゴに参加しています。

ガンダムMK‐ⅡやZガンダムをはじめ、主力機の整備をしています。

 

トーレス

 

13人目は「トーレス」です。

アーガマの左舷担当ナビゲーターとして、デッキのシーンにはよく登場していました。

ブライトがアーガマを離れた時は、艦長代理に任命されていました。

 

シンタ&クム

 

14人目は「シンタトクム」です。

戦災孤児として、クワトロに連れられてアーガマに乗り込みました。

また、シンタとクムの父親がブレックス准将を暗殺したと、濡れ衣を着せられ殺されました。

 

ウォン・リー

 

15人目は「ウォン・リー」です。

エゥーゴへの出資者であり、アナハイム・エレクトロニクス社の幹部です。

アーガマの色々な作戦に口出しをするなど存在感がありますが、ティターンズのコロニー落しの作戦でグラナダが混乱しないように市長と交渉するなど、責任感の強い一面もありました。

 

ヤザン・ゲーブル

 

16人目は「ヤザン・ゲーブル」です。

オールドタイプですが、カミーユやクワトロ・バジーナをはじめニュータイプを苦しめた戦闘センスを持ったパイロットです。

数々のモビルスーツに搭乗してきましたが、最終的にシロッコのもとで当時最新鋭機のハンブラビに搭乗し、最終決戦では数々のエゥーゴの機体や戦艦を撃破してきました。

最後は、カミーユのZガンダムによる巨大化したビームサーベルに攻撃され撃破されましたが、なんとか逃げ切りました。

そして、ZZガンダムでも登場することになります。

 

ハマーン・カーン

 

17人目は「ハマーン・カーン」です。

アクシズとして、グリプス戦役に介入するところで登場します。

元々シャアとはジオンで面識があり、クワトロに同盟を持ちかけましたが決別してしまいます。

その後も、キュベレイに搭乗し百式やジ・Oとの三つ巴の戦いを繰り広げました。

 

ミネバ・ラオ・ザビ

 

18人目は「ミナバ・ラオ・ザビ」です。

1年戦争後、ザビ家の一族として唯一生き残ったのがミネバです。

アクシズの君主ではあるものの、実権はハマーンが握っていました。

 

【Zガンダム】死亡キャラ&生存者についてまとめ

 

以上、Zガンダムの死亡キャラ&生存者をまとめてみました!

前作の機動戦士ガンダムから登場しているキャラで死亡していたり、数多くのガンダム作品に登場するキャラなど扱いが様々な所がお分かりいただけたかと思います。

ぜひ、Zガンダムで生き残ったキャラが、その後どうなったかを追ってみても楽しいと思います^ ^