スローループのアニメ制作会社はどこ?スタジオコネクトの作品をご紹介

スローループ」は、まんがタイムきららフォワードで連載中の「釣り」をテーマにしたアウトドアコミックです!

2020年12月にテレビアニメ化が発表され、その後アニメ制作会社も発表となりました。

アニメ制作を担当するスタジオが過去に名作を作っていると、新作にも期待がかかりますよね!

 

また、アニメ制作会社ごとの演出手法の違いも、楽しみの1つといえるでしょう。

今回は、スローループのアニメ制作を担当することになった制作会社と、そのアニメ制作会社の過去作品について解説します!

この記事を見て分かること
  • スローループを制作したスタジオは「CONNECT
  • 「CONNECT」が関わったアニメ
  • それぞれのアニメの魅力

 

 

 

スローループのアニメ制作会社はどこ?

 

2020年12月、「まんがタイムきららフォワード」2月号にてスローループのアニメ化が発表されました。

そして、2021年5月発売の7月号にてティザービジュアルとスタッフ情報が解禁され、アニメ制作スタジオもこの時公表となりました!

果たして、どのアニメ制作会社が担当することになったのでしょうか?

 

スローループのアニメを製作している会社は「コネクト」(CONNECT)

スローループのアニメ制作を担当することとなったスタジオは「CONNECT」です。

「動画工房」や「京都アニメーション」などに比べると、馴染みのないスタジオに思えるかもしれません。

しかし、CONNECTの成り立ちを紐解くと、ある有名アニメ制作スタジオと関係があることがわかります。

 

2020年にグループ親会社だったシルバーリンク(SILVER LINK)によって吸収合併された

 

CONNECT」は、2012年に「SILVER LINK.」の子会社として設立されました。

SILVER LINK.といえば、まんがタイムきらら作品では「あんハピ♪」のアニメ制作を担当。

ほかに著名な日常系作品として「のんのんびより」シリーズのアニメ制作も担当していました。

CONNECT名義でのきらら作品の制作実績はなく、「スローループ」が初めてとなります。 

 

そして、(法人としての)CONNECTはスローループのアニメ化発表より前の2020年7月、SILVER LINK.に吸収合併されました

さらには、そのSILVER LINK.が翌8月に朝日放送グループホールディングスの完全子会社になっています。

ただし、これらの動きがあった後も「CONNECT」の名称はSILVER LINK.の部門の一つとしてそのまま使われることになりました。

スローループは、この新しい「CONNECT」の体制のもと、制作が進められています。

 

スタジオコネクトの作品をご紹介

 

ここからは、「CONNECT」の過去作品についてご紹介しましょう!

これまでにCONNECTが元請となったアニメ作品は4作、SILVER LINK.との共同制作分を含めると少なくとも10作の制作実績があります。

しかも、どれも人気作品ばかりです!

 

 

「ストライク・ザ・ブラッド」シリーズ

 

ストライク・ザ・ブラッド」は三雲岳斗によるライトノベル作品です。

伝説の中にしか存在しないはずの世界最強の吸血鬼「第四真祖」と、「剣巫」と呼ばれる攻魔師の少女、姫柊雪菜が織りなす物語です。

 

「ストライク・ザ・ブラッド」は2013年10月〜2014年3月までテレビアニメが2クール放送されました。

元請はSILVER LINK.で、CONNECTは共同制作の形で参画しています。

また、テレビアニメ放送後もOVAがこれまでに4本制作されています。

このうち、最初の2本はテレビアニメ版と同じくSILVER LINK.が元請でCONNECTとの共同制作の形が取られました。

 

一方、3・4本目についてはCONNECTが元請けとして単独でアニメ制作に携わっています。

時期は未定ですが、OVA最終作とされる「ストライク・ザ・ブラッド FINAL」についてもCONNECT単独での制作が行われる予定です。

 

俺を好きなのはお前だけかよ

 

俺を好きなのはお前だけかよ(略称:俺好き)」は、駱駝によるライトノベルです。

自分がモブだと気づけなかった主人公と個性的な女の子たちのちょっと刺激的な学園青春ラブ(?)コメディー

の謳い文句で人気を博す作品です!

 

俺好きは2019年10〜12月にテレビアニメ化されました。

また、2020年9月には完結編となるOVAも発売されています。

テレビアニメ・OVAともにCONNECTの元請作品です。

 

川柳少女

 

↑アニメ公式Twitterが凍結されていたので原作公式Twitterとなります……

 

川柳少女」は、五十嵐正邦によるまんが作品です。

主人公は短冊に川柳を書くことで自分の意思を伝える少女「雪白七々子」。

そして、彼女が参加した句会に同席していた同い年の元ヤンキー「毒島エイジ」との川柳を通じた物語です。

 

「川柳少女」は2019年4〜6月にテレビアニメが放送されました。

CONNECTによる初の元請作品で、15分アニメとして制作された作品です。

なお、本放送時には同じく15分アニメの「みだらな青ちゃんは勉強ができない」とセットで放送されました。

こちらは親会社のSILVER LINK.制作となっています。

 

デスマーチからはじまる異世界狂想曲

 

デスマーチからはじまる異世界狂想曲」は、愛七ひろによるWeb小説で、のちに書籍化も行われています。

プログラマーとして文字通りデスマーチの日々を送っていた主人公が、見慣れたゲームに似た世界に異世界転生してしまう物語です。

 

「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」は2018年1〜3月にかけてテレビアニメが放送されました。

元請けはSILVER LINK.で、こちらもCONNECTは共同制作で参画しています。

 

武装少女マキャヴェリズム

 

武装少女マキャヴェリズム」は、原作・黒神遊夜、作画・神崎かるなによる漫画作品です。

武装した女子による男子の支配が行われている学園を舞台にしたバトルアクション漫画となっています。

 

「武装少女マキャヴェリズム」は2017年4〜6月にかけてテレビアニメが放送されました。

こちらも元請けはSILVER LINK.で、CONNECTは共同制作で参画しています。

 

アンジュヴィエルジュ

 

アンジュ・ヴィエルジュ」は、メディアファクトリーが2013年10月に発売したトレーディングカードゲームです。

メディアミックス展開として、モバイルゲーム化・ノベライズ・コミカライズ、そしてテレビアニメ化が行われました。

 

テレビアニメは2016年7〜9月まで放送され、SILVER LINK.とCONNECTの共同制作となっています。

 

ケイオスドラゴン赤竜戦役

 

ケイオスドラゴン 赤竜戦役」は、星海社が運営するウェブサイト「最前線」で連載されていた創作物「レッドドラゴン」を原案としたテレビアニメです。

 

「レッドドラゴン」は「TRPGリプレイ」と呼ばれる独自の手法が用いられている作品になっています。

本作の掲載ページ上でBGMが再生されるなど、一般的なまんが・ライトノベルとは一線を画した作品です。

 

テレビアニメは2015年7〜9月まで放送され、SILVER LINK.とCONNECTの共同制作で作られました。

また、メディアミックス展開としてはテレビアニメ化。

そして、単行本化・ボードゲーム化(予定)・スマートフォンゲーム化が行われています。

 

ゲームアプリは「ケイオスドラゴン 混沌戦争」。

ボードゲームは「ケイオスドラゴン 覇王春秋」と、それぞれタイトルが異なるのが特徴です。

これらは時系列・ゲームアプリの展開・ボードゲームのプレイ結果によって各世界観に影響を及ぼし合う形となっているためです。

 

今際の国のアリス

今際の国のアリス」は、麻生羽呂によるまんが作品です。

登場人物の名前などに「不思議の国のアリス」にちなんだ要素が含まれているのが特徴です。

 

「今際の国のアリス」は、連載されていた週刊少年サンデーのOVA化企画でOVAが制作されました。

アニメーション制作はSILVER LINK.とCONNECTの共同制作となります。

なお、このOVAは2015年10月にTOKYO MXのみですがテレビ放映もされました。

このほか、「今際の国のアリス」は2020年12月からNetflixで実写ドラマの配信も行われています。

 

Bonjour♪恋味パティスリー

 

Bonjour♪恋味パティスリー」は、2014年12月から「Ameba」で配信されているスマートフォン向けゲームです。

 

名門製菓学校に入学した主人公がイケメン講師や同級生とともにお菓子作りに励む、というストーリーになっております。

メディアミックス展開としてコミカライズ(読み切り)とアニメ化が行われました。

 

アニメは1話5分・全24話の短編アニメとして放送されましたね。

主に、ニコニコ動画やHuluなどWebアニメとして配信されました。

アニメーション制作はSILVER LINK.とCONNECTの共同制作です。

 

アニメの配信が2014年10月〜2015年3月にかけて行われていて、2014年12月のゲームリリースに先駆けて放送されていたのが特徴です。

このほか、2021年7月から放送されている「魔法科高校の優等生」のアニメーション制作はCONNECTの元請・単独制作となっています!

原作となる「魔法科高校の劣等生」も人気作品でしたよね!

 

【スローループ】アニメ制作会社についてまとめ

 

まとめ
  • スローループのアニメを製作している会社は「コネクト」(CONNECT)
  • 「CONNECT」は、2012年に「SILVER LINK.」の子会社として設立された
  • 2020年にグループ親会社だったシルバーリンク(SILVER LINK)によって吸収合併された
  • CONNECT元請のアニメ作品は4作
  • SILVER LINK.との共同制作分を含めると少なくとも10作の実績

 

いかがでしたか?

CONNECT制作のきららアニメは「スローループ」が初となりますが、同様の例は過去にもあります。

例えば「ゆるキャン△」はアニメ制作会社「C-Station」が手がけた最初のきららアニメです。

 

一方で、親会社となるSILVER LINK.は「あんハピ♪」の制作実績がありますね。

ほかにも「のんのんびより」をはじめ多くの日常系作品の実績があります。

CONNECTそのものについても人気作品をいくつも制作しており、制作陣に不安点はないといえるでしょう。

 

2022年1月のアニメ放送がますます待ち遠しくなりますね!

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!