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【コンテイジョン】は面白い?面白くない?評価・評判など口コミレビューまとめ

公開日: 2020年7月4日 | 最終更新日: 2020年7月4日

 

コンテイジョンは、2011年にアメリカで公開された映画です。

「コンテイジョン」というタイトルは、「接触感染」という意味で、

「感染したら高確率で死亡する感染症」が、テーマになっているスリラー作品です。

 

今回は、コンテイジョンの評価についてお話します!

★この記事をご覧頂くことで、コンテイジョンが「面白い」のか「そうでない」のか評価が分かります!

 

 

 

コンテイジョンは面白いのか?

 

冒頭でも触れましたが、コンテイジョンは2011年の作品ということで、かなりの旧作です。

しかし、2020年のコロナウイルスの流行により9年越し話題となりました。

では、どんなところが面白いと言われているのでしょうか?

 

面白いというネット上の口コミ

ここでは、コンテイジョンが「面白い」という意見を紹介します!↓↓

 

 

 

 

「面白い」意見まとめ

キャストが豪華

パンデミック映画・感染系の映画の中でも、群を抜いて面白い

●コロナウイルスの予言に感じて、興味深い・面白い

●感染経路、パニック具合などがリアルに想像できる

 

以上が、コンテイジョンが「面白い」というネット上の意見でした!

コンテイジョンが「コロナウイルスが流行った現状と似ている」ということで話題になり、興味を持った方も多いようです。

 

 

コンテイジョンの感染経路が面白い・興味深い

先ほども、「感染経路が面白い」という意見がありましたね!

冒頭でもお話ししましたが、この映画のタイトル「コンテイジョン」は、接触感染という意味です。

そのタイトル通りに、感染がどんどん広がったのは「接触感染」が原因でした。

コンテイジョンの感染経路

●ウイルスが発生した原因は、1匹のコウモリ

→初の人間の感染者第1号はベスという女性

→そのベスが所属する会社が中国で森林伐採をしていた

木の上でバナナを食べていたコウモリ達は、その作業の振動と騒音に驚いて飛び立つ

→コウモリが到着したのは、ある養豚場

→そこで、コウモリは口に咥えていたバナナを落とし、1匹の豚がそれを食べる

→今度は、その豚にウイルスが移る

→食用だったこの豚は香港に運ばれ、調理をしたコックが手を洗わずにカジノ会場でベスと握手をしたことによって感染

(この時には、コック自身にはウイルスが移っていない)

 

ウイルスがコウモリから人間に感染したという、とてもリアリティのあるストーリーでした。

動物から人間へ、そして人間から人間へと接触感染を繰り返していった結果、あっという間に世界中にウイルスが広まりました。

 

個人的には、“コロナ大流行”は除いても、魅力ある作品だと感じました!

全てのパンデミックに共通する感染経路を、まざまざと見せつけられた作品であり、全世界を飛び回るウイルスの恐ろしさを痛感させられる良い作品でした。

 

 

コンテイジョンは面白くない?

 

逆に、「面白くない」という意見もありました。

どんなところが面白くなかったのでしょうか?

 

面白くない・つまらないという評価・評判

ここからは、「面白くない」という意見を見ていきます↓↓

 

 

 

 

「面白くない」意見まとめ

● 予想外な展開がない・盛り上がりにかけるところが面白くない

● 淡々としすぎ・退屈・刺激が少ない

● ラストシーンの「Day1」という、感染経路を表す描写が雑

● 今のコロナの現状と似ているからこそ興味が湧いただけで、映画としては面白くない

 

以上、コンテイジョンが「面白くない」というネット上からの評価・評判でした!

映画公開直後の意見では、現実とかけ離れているストーリー展開に、リアリティを感じられない」と思った方が多いようです。

その結果、面白くない・つまらないといった意見が目立っていました。

 

 

リアルすぎて怖い部分が面白くないしつまらない

実際に私たちは、コロナウイルスの流行によりコンテイジョンに似た世界を体験しています。

その為か、リアルすぎて「怖い」といった声が多く見られました。

 

●ウイルスがコウモリから人間へ、そして人間から人間へと感染し、どんどん広がっていく

●世界中の人々がマスクや手袋をつけ始めたり、咳やくしゃみをしている人に対し、異常なほどの怒りの感情を抱く

●食料品や生活品などの買い占めをしたり、強盗などの犯罪を犯すシーン

 

人間の切羽詰まった時の行動がさらにリアルに感じられて、余計に怖さを増してしまったようです。

確かに、興奮するような面白さというよりは、「怖さ」が際立っている作品でしたね。

 

「コンテイジョン」口コミレビューまとめ

 

総まとめ

●映画のタイトル「コンテイジョン」は、接触感染という意味

●「面白い」「面白くない・つまらない」など、賛否両論ありましたが、結果的には面白い意見の方が多い

現状と似ていることから、ウイルスの恐ろしさをイメージしやすく「面白い」意見に繋がっている

●さらに、リアルすぎて「怖い」といった声も多数あり

 

コンテイジョンのウイルスは「感染したら死ぬ」という、かなり強いウイルスでした。

物語終盤で、ワクチンが無事に開発されて良かったです!

「1匹のコウモリが食べていた1欠片のバナナ」があんなに怖いウイルスを発生してしまうなんて、想像もできませんでした。

[全世界の人間が見るべき映画だと感じました!

 

気になる方がいましたら、ぜひコンテイジョンを見てみて下さい!

 

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