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【東京タラレバ娘】1話感想/あらすじや内容ネタバレまとめ!金髪ことKeyと倫子たちの出会い!

公開日: 2020年7月11日 | 最終更新日: 2020年9月30日

 

「東京タラレバ娘」は、原作コミックの累計発行部数が500万部を突破した人気作品です!

ドラマは、吉高由里子主演で「2017年1月~3月」まで放送されていました!

そして、2020年夏にスペシャルドラマとして復活することが決まり、またまた話題になっています!

 

今回は、【東京タラレバ娘】についてお話します!

★この記事を見ることで、【東京タラレバ娘】第1話の内容がまるっと理解できます!

 

 

 

「東京タラレバ娘」1話感想/あらすじや内容ネタバレまとめ!

 

ここでは、「東京タラレバ娘」第1話の内容やあらすじをご紹介します。

では、最初にメインキャストの紹介をしていきます↓↓

 

鎌田倫子(演:吉高由里子)タラレバ娘

 

30歳、独身、彼氏ナシ

●駅から徒歩20分の古いアパートの1人暮らし

脚本家

 

 

山川香(演:榮倉奈々)タラレバ娘

 

30歳

●倫子の高校時代からの親友

ネイリスト

 

鳥居小雪(演:大島優子)タラレバ娘

 

30歳

●倫子、香の高校時代からの親友

●居酒屋「呑んべえ」の看板娘

 

 

KEY(演:坂口健太郎)モデル

 

Keyキーこと、本名:鍵谷 春樹かぎやはるき

25歳

モデル

●倫子たち「タラレバ女」の名付け親

 

早坂哲朗(演:鈴木亮平)プロデューサー

 

35歳

●ドラマ制作会社のプロデューサー

●8年前、倫子にダサいという理由で振られている

●ADの柴田マミが好きな反面、倫子のことも気になっている

 

以上が、メインとなる登場人物の紹介でした!

では、ここからは第1話のあらすじについて解説します↓↓

 

「2020年のオリンピックに1人は嫌だ!」タラレバ女の“第4出動”発令!

「人生という、長い長い物語の主人公は自分だ」

「本気を出せば、恋も仕事も手に入れられる」

 

いくつになっても、浮ついたことを考える倫子。

しかし、現実は違いました。。

 

2017年のお正月、鎌田倫子(吉高由里子)は、親友の山川香(榮倉奈々)・鳥居小雪(大島優子)と初詣に行きました!

帰り道、ふと4年前の会話を思い出し、

「今から2020年のオリンピックまでに結婚して子供を産んだとしたら…」と話していた途中、金髪のイケメンとぶつかります。

倫子たちは、「今年初イケメンを拝めた!初詣のご利益があった!」と喜び、帰路につきました。

 

翌日、制作会社に向かった倫子は、監督とプロデューサーの早坂哲朗(鈴木亮平)と「恋するシーズン」の打ち合わせをしました。

その帰り道、早坂に「大事な話がある」と食事に誘われます。

実は、8年前に当時ADだった早坂から告白されたことがありました。

当時は、「ダサい」という理由で早坂を振ってしまいましたが、今ではプロデューサーの地位まで昇進し、センスもよくなり素敵な男性になっていました。

 

「もしかしたら告白かも!?」と思った倫子は、香、小雪に「第4出動」をかけます!!

倫子、香、小雪の3人は高校時代からの親友で、何かと理由を付けては暗号のような名前の「出動」をかけて集まっていました↓↓

第1出動」:だから何となく飲みたい時

第2出動」:仕事の話を聞いてほしい時

第3出動」:誰かの愚痴をぶちかましたい時

第4出勤」:男絡みの緊急事態の時

 

第4出動を受け、倫子、香、小雪は、居酒屋「呑んべえ」に集合します。

早坂に食事に誘われたことを話すと、

香と小雪に「告白どころかプロポーズされるのでは?」と煽られ、倫子は否定しつつも、まんざらでもない様子でした。

 

倫子が、「でも今はこうやって3人で集まって楽しく飲んでるのが幸せだなぁ…」と感じていたら、幻想が見えました。

「このままだと一生独身!!」に危機感を持った倫子は、張り切って早坂との食事に向かいます。

 

早坂の振る舞いはスマートで、思ったより話も盛り上がり、倫子は告白されるのを期待していました。

しかし、大事な話の内容は「同じ制作会社で働くADの芝田マミ(石川恋)のことが好きだ」という恋愛相談だったのです。

 

金髪ことKeyと倫子たちの出会い!

倫子は、失恋のような気持ちを抱えながら「呑んべえ」で香と小雪と仮定話を炸裂します。

しかし、そんな倫子たちの前に、初詣の帰り道で出会った金髪イケメンが現れます。

 

後ろの席で会話を聞いていた金髪男に、「そうやって一生女同士でタラレバつまみに酒飲んでろ。」と言い放たれ、放心する3人。

金髪男は、「言いすぎました~。ごゆっくり、タラレバ女さん。」というとそそくさと帰っていきました。

 

翌日倫子は、金髪男が言っていた「タラレバ」を気にしつつも仕事に向き合います。

しかし、集中できません。

気分転換に香のネイルサロンに向かい、ネイルをしてもらいながら金髪男の愚痴を言い合います。

 

その晩3人は、男と飲むために相席フレンチに向かいました。

しかし、いくら待っても席になかなか男性が来ません。

店員に問い合わせると、「男性は20代の方を希望しておりまして…」と言われ3人は消沈。

 

3人は、結局「呑んべえ」に戻りましたが、そこでまた金髪男に会います。

酔っぱらって転んだ倫子に金髪男は、「いい年した大人は自分で立ち上がれ!もう女の子じゃないんだから、お宅ら。」と言い、立ち去っていきます。

その時3人は、「自分たちがもう女の子ではない」ということにやっと気が付きました。

 

20歳の頃には、30歳を過ぎた自分に「彼氏がいない」という状況を想像していなかった倫子。

しかし、「このままだとオリンピックの時も彼氏がいないかもしれない!」と思い、8年前に振った早坂にアプローチをかけることに決めます!

 

「恋するシーズン」の打ち合わせ終わり、倫子は早坂を呼び出し、告白をしようとしたら…

「早坂さーん!」というマミの声が聞こえてきました。

 

実は、あの食事の後、早坂がマミに告白してカップルになっていたのです!

早坂のことを好きになりかけていたため、それを知った倫子はショックを受けました。

金髪男の言葉「立ち上がれ」を思い出すも、立ち上がり方が分かりません。

 

そんな倫子を見かけた香は、小雪と共に倫子の元に向かいます。

今まで自分たちはベンチにいるだけで、バッターボックスに立ったとしても空振り三振、ボールを打つこともできていなかった。

ということに気付きました。

 

その後、3人はバッティングセンターに行きボールを打つために奮闘します。

しかし、なかなか打てません。

「あの金髪!」

「タラレバ言ってて何が悪い!」

「バカ野郎!」

と叫んで打っていたら、見事に倫子がヒットを打ちました。

 

その様子を見ていた金髪男は、こっそり3人に缶ビールを3本、置いていきました。

 

まずは、「バッターボックスに立つことを始めよう」と決意した倫子は、「大人の恋の始め方」という特集に惹かれ、FRaWという雑誌を購入します。

 

すると、その雑誌にあの金髪男が載っていました。

彼はKEY(坂口健太郎)という人気モデルだったのです。

そんなKEYや自分自身にも「負けてたまるか!」と、1人言い聞かせる倫子でした。

 

以上、東京タラレバ娘の1話あらすじ、ネタバレでした!

 

原作の人気や注目度の高さがあったからか、視聴率は13.8%と好調なスタートとなった東京タラレバ娘!

KEYがミステリアスでかっこよく、コメディ要素も多く、全体的に見やすいドラマだなと感じました。

 

 

ドラマ【東京タラレバ娘】1話についてまとめ

 

まとめ

鎌田倫子は、親友の山川香鳥居小雪と、オリンピックが開催される3年後の自分たちについて話をしていた

●倫子は過去に振った男・早坂から食事に誘われ「第4出動」を発令し、期待するもただの恋愛相談だった

●金髪男・Keyからに「タラレバ女」というニックネームを付けられる

●Keyの一言により、自分たちはもう「女の子」ではなく30歳という瀬戸際に立たされていることに気付く

●KEYは人気モデルだった

 

「東京タラレバ娘」は、原作漫画の人気が高かったため、原作とのリンク具合や世界観の再現度は放送前から注目が集まっていました。

しかし、アラサ―未婚女性のリアルを写しつつ、コメディ要素を適度に取り入れたことで、良い意味で「漫画感」が出て、見やすいドラマだったと思います。

コミカルでテンポの良いセリフ回しや話の展開も魅力的でしたね!

 

第1話は、題名にもなっている「タラレバ娘」の由来や、KEYとの出会いが印象的な回となりました。

失恋から始まった倫子の行く末、そしてまだまだ謎の多い金髪イケメン・KEYの正体も気になりますね!

出会ったばかりの二人の関係性にも注目していきたいですね!

 

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